箱根・富士山周辺＆東京視察研修旅行PARTⅢ（「東京オリンピック、招致おめでとう！」①）

視察研修旅行3日目（その１）

朝8時30分にバスに乗り込み・・・
荒川を渡って・・・


関越道へ！
写真は三芳PA


やって来たのは、情緒あふれる蔵造りの町並が広がる小江戸・川越！






その町並みにひときわ高くそびえる川越のシンボル「時の鐘」。


江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた鐘つき堂である。


木造で３層のやぐらで、高さは16ｍ。

今から約400年前、当時の川越藩主だった酒井忠勝によって創建されたといわれる。以来度重なる火災で鐘楼や銅鐘が焼失したが、江戸時代を通じて度々建て替えられた。
現在建っているのは四代目に当たり、明治26年に起きた川越大火直後に再建されたもの。 町の3分の1が焼失した中で、暮らしに欠かせない「時」を告げるため、自らの店も再建していない川越の商人達によって、いち早く建て直された、という。
時代が変わり鐘つきの方法が鐘つき守りから機械仕掛けへと変化しても、昔と変わらず今も蔵造りの町並みに時を告げている。また、その響きの良い音色は平成8年、環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に認定された。
午前6時・正午・午後3時・午後6時の1日4回鳴る鐘の音は、その時間時間の空の色や街の風景、漂う香りなどによってそれぞれに趣が感じられ、小江戸川越の情緒をたっぷりと味合わせてくれる。





前日は、ここからも近い越谷の方で竜巻が発生し多大なる被害が出ていたが、この日も昨日同様に大気は不安定で紺碧の空と分厚い雲が同居する、おかしな空模様(-_-)



最後に・・・
この日はこちらの川越まつり会館が無料開放されていたので、立ち寄らせてもらった(^_-)-☆


今年のNHK大河ドラマ・・・

「八重の桜」




実際に川越まつりで曳かれる２基の山車も展示されていた↓




そして、Uターンして再び東京へ・・・


まず、やって来たのは浅草寺！














そして、雷門二丁目にあるこちらの並木藪蕎麦で昼食を！


美味しい蕎麦を頂いた後は・・

東京スカイツリーへ！


でも・・・
この後のレポはPARTⅣで・・・(^_-)-☆