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行橋商工会議所 総務広報委員会 視察研修旅行 3日目（その２・東京スカイツリー編）

東武鉄道伊勢崎線とうきょうスカイツリー駅から


東京ソラマチ・・・



そしてついに・・・
竣工前に下から眺めて以来、2年間待ち焦がれていた東京スカイツリーへ！






まずは、地上350mの展望デッキへ！


でもここよりも先に、さらに上の地上450mの展望回廊へと昇ります！


『早い、揺れない』
流石に、日本の技術は素晴らしい！




2年前（2011年12月4日）は、まだこの東京スカイツリーが完成していなかったので・・・
東京タワーの展望台から開業前のスカイツリーを眺めましたが、
今回はその逆で・・・
東京スカイツリーの展望台から東京タワーを眺めます(^^♪

日本の高度経済成長の象徴だった東京タワーを、
ここの高さからだと見下ろすことになりました・・・(^^ゞ



　↓「これって、紛れもなく上空の雲が作った日陰だよね🤣」


レンズを真下に向けて、450m離れた地上も望遠で撮ってみました(^^ゞ


 これはUFO（未確認飛行物体）じゃなくて、東京ドームなんですね🤣↓ 





このあと遊覧する予定の隅田川クルーズ船を眺めながら・・・

大東京の天空散歩を地上450mから満喫させてもらいました。


それではこの辺で、先ほどスルーしてきた地上350mの展望デッキに下りることに！


やっぱり、地上の景色がかなり近くに感じられるようになります（*^_^*）




そしてせっかくスカイツリーに登ったんだったら、なんと言ってもこれだけは見逃さないようにしましょう!!
スカイツリーのデッカ～イ影法師！
田舎者の私には一生縁のないだろう『日照権』という単語が思わず、口を突いて出てきました(^^ゞ


そして、スカイツリーに来たなら、やっぱりこの場所で記念撮影しないと・・・ね(^^)
この部分の床面はくっきりスケスケの頑丈なガラスだけなので、自分の立っている真下をそのまま覗くことができます!(^^)!
突然、このガラスが無くなれば・・・350m下まで真っ逆さま～(^^ゞ




でも残念ながら富士山は見ることができませんでした(+_+)
富士山の上空は晴れていたのだが、富士山があると思われる高さには分厚い雲がで～んと鎮座して全く見えません^^;


ということで・・・
そろそろ下りてスカイツリーのお土産でも買いに行こうっと！




５Fのスカイツリーショップで買い物です(^^)v

そして、この3日間（北九州空港～羽田空港～小田原～箱根大涌谷～富士河口湖温泉（泊）～忍野八海～三保の松原～久能山東照宮～東京（泊）～小江戸・川越～浅草寺～東京スカイツリー～隅田川～羽田空港～北九州空港）の最後の観光を飾ることになる隅田川クルーズ(浅草～日の出桟橋）ですが・・・

視察研修旅行3日目（その１）

朝8時30分にバスに乗り込み・・・
荒川を渡って・・・


関越道へ！
写真は三芳PA


やって来たのは、情緒あふれる蔵造りの町並が広がる小江戸・川越！






その町並みにひときわ高くそびえる川越のシンボル「時の鐘」。


江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた鐘つき堂である。


木造で３層のやぐらで、高さは16ｍ。

今から約400年前、当時の川越藩主だった酒井忠勝によって創建されたといわれる。以来度重なる火災で鐘楼や銅鐘が焼失したが、江戸時代を通じて度々建て替えられた。
現在建っているのは四代目に当たり、明治26年に起きた川越大火直後に再建されたもの。 町の3分の1が焼失した中で、暮らしに欠かせない「時」を告げるため、自らの店も再建していない川越の商人達によって、いち早く建て直された、という。
時代が変わり鐘つきの方法が鐘つき守りから機械仕掛けへと変化しても、昔と変わらず今も蔵造りの町並みに時を告げている。また、その響きの良い音色は平成8年、環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に認定された。
午前6時・正午・午後3時・午後6時の1日4回鳴る鐘の音は、その時間時間の空の色や街の風景、漂う香りなどによってそれぞれに趣が感じられ、小江戸川越の情緒をたっぷりと味合わせてくれる。





前日は、ここからも近い越谷の方で竜巻が発生し多大なる被害が出ていたが、この日も昨日同様に大気は不安定で紺碧の空と分厚い雲が同居する、おかしな空模様(-_-)



最後に・・・
この日はこちらの川越まつり会館が無料開放されていたので、立ち寄らせてもらった(^_-)-☆


今年のNHK大河ドラマ・・・

「八重の桜」




実際に川越まつりで曳かれる２基の山車も展示されていた↓




そして、Uターンして再び東京へ・・・


まず、やって来たのは浅草寺！














そして、雷門二丁目にあるこちらの並木藪蕎麦で昼食を！


美味しい蕎麦を頂いた後は・・

東京スカイツリーへ！


でも・・・
この後のレポはPARTⅣで・・・(^_-)-☆

視察研修旅行２日目
朝8時半に、ホテルを出発！

まずやって来たのは、忍野八海！


忍野八海は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池で、 富士信仰の古跡霊場や富士道者の禊ぎの場の歴史や伝説、 富士山域を背景とした風致の優れた水景を保有し、世界遺産・富士山の構成資産の一部として認定された。


奇麗に澄み切った水面が、鏡の如く木々や見物客を写し出している↓








本来、晴れていればここからも富士山が拝めるのだが、この日はあいにく雲ですっぽり覆われていた^^;


また、富士山に雲がかかっていなければ奇麗な逆さ富士が映し出されるという鏡池も・・・

この日は残念なことに、アメンボウの住み家と化していているだけだった(^^ゞ

そして次に向かったのは、サッカー、次郎長、ちびまる子ちゃん等で有名な清水へ！


その中でも、今一番の話題の場所・・・
世界遺産に登録されたばかりの三保の松原へ！






しかし、海側はこんなに青い空なのだが・・・


山側は分厚い雲で覆われて・・・
肝心の富士山は全く見えず・・・
早々に退散(^_^;)

さらに長年「羽衣（はごろも）の松」と親しまれてきた老松が寿命を迎え、今年7月3日に伐採された。樹齢650年以上とされ、幹回り約５ｍ、高さ10ｍ以上。
また後世に伝えるため、幹は根から高さ約ｍの所で切断して残されることになった。


ここでランチタイム！
清水港河岸の市いちば館で・・・


美味しい海鮮丼を頂いたあとは・・・


日本平ロープウェイで・・・


久能山東照宮へ！



この久能山東照宮は、徳川家康公をご祭神としておまつりする全国東照宮の創祀。

徳川家康公は生前、家臣に対し、自分の死後について「遺体は駿河国の久能山に葬り、江戸の増上寺で葬儀を行い、三河国の大樹寺に位牌を納め、一周忌が過ぎて後、下野の日光山に小堂を建てて勧請せよ、八州の鎮守になろう」（『本光国師日記』より）との遺言を残された。








夕食は、横浜中華街へ！


こちらの『四五六菜館本館』で上海料理を堪能した(^^ゞ


2日目は東京に宿泊・・・


日本橋の人形町にあるビジネスホテル『ホテル日本橋サイボー』


とりあえず部屋に荷物を置いて・・・

コンデジを持って、ひとりでフロントに向かい・・・
「ここからスカイツリーが見える、一番近いところはどこですか？」
「歩いて15分くらいのところにある隅田川沿いまで行けば見れます」
ということで、歩いていくことに！

着いてみると、コンデジでなく一眼を持ってくるべきだったと後悔するも・・・
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる・・・で、
とにかくシャッターを切りまくることに(^^ゞ










まぁ、なんとかうまく撮れたかな(^^ゞ

ホテルの部屋に戻り・・・


風呂で汗を流した後・・・
全室Wi-fi接続無料ということなので、Kindleでメールチェックやウェブ検索(*^^)v


朝は、ホテル１Fの味処ななおで


朝食を頂いた(^_-)


最終日となる３日目の観光は、PARTⅢで・・・(^_-)

雨の北九州空港から




晴れ渡る東京にやって来た(^_-)


東名高速を走って・・・


小田原駅近くのこちらのお店で昼食(*^^)v


美味しい釜飯を頂いたあと・・・


箱根登山電車へ!




人生初のスイッチバックを体験(*^^)v




続いて、箱根ロープウェイへ！




圧倒されそうになった大涌谷(#^.^#)








大涌谷の定番お土産である「くろたまご」。温泉で茹でることで温泉の成分（硫化水素）が玉子に付着し、殻が真っ黒な玉子となっている。

そして、大涌谷の黒玉子は空を飛ぶ(^^ゞ

※茹でたあとの玉子は約100度の蒸気で15分ほど蒸し、その後、くろたまご専用籠オンリーのロープウェーで売店に運ばれる。

バスで移動中、それまでずっと雲に覆われていた富士山が姿を現したので、御殿場美華ガーデンでしばし休憩を！




さらにバスで移動中、車中から車窓越しに捉えた河口湖の六角堂！
今年は水位が異常に低下して陸続きになっている。


そして、1日目の宿泊地である、河口湖・秀峰閣瑚月に到着！


到着した時は、雲がかかっていたが・・・


湖畔で粘っていると、世界遺産の富士山が期待に応えてくれ…


約２分間だけ、雲が消えてくれた(^_-)




そして、またあっという間に雲がかかってしまった(^_^;)


夕食を済ませて・・・


「黒富士」という名の露天風呂へ(*^^)v






でも残念ながら、うっすらと見えたのは「黒富士」ではなく・・・「雲富士」だった^^;


なので、翌朝は4時半から、まだ誰もいない「黒富士」露天風呂へ！
しかし、昨夜と変わらず「雲富士」・・・


それでも粘った甲斐があったのか、5時を過ぎたあたりから、雲の切れ間から富士山が少し顔を覗かせてくれた！


そして、雲がかかってはいるものの、初めて目にする赤富士が現れた(*^^)v








部屋から雲が消えるのをずっと待っては見たが・・・


6時15分を過ぎると、白い大きな雲がスッポリと富士山を覆い隠して…
その後、顔を覗かせることはなかった^^;


朝食を摂り・・・


2日目の観光へと出かけるわけだが、そのレポートはPARTⅡで・・・(^^ゞ