ロドスタRF ﾏｼｸﾞﾚVSのブログ一覧

宇佐別府道路から・・・


大分自動車道へ・・・


大分米良ICで、高速を下り・・・


向かった大分スポーツ公園入り口では、検問が・・・(^^ゞ


なにせ、この日はスポーツ公園内はイベントだらけで・・・
大分市サイクルフェスタに・・・
農機具展示会・・・!!

この2つのイベントだけでも駐車場は満車が予想される内容だったのに・・・
本当に急きょのイレギュラーの一大イベントが追加で組み込まれた!!

そしてそれは、私がやって来た、大分銀行ドーム内で行われるイベントなのだ(^^ゞ
開始時間の13時まではまだ2時間ほどあったが、それでも駐車場はすでに溢れんばかりだった^^;




この日、会場は無料開放だったが、早く着いたので観客はまだほとんどいなかった(^^ゞ


ドームの外を、右へ左へ、多くの自転車が群れをなしてひっきりなしに走っています！






待ち時間が長くて、体も冷えて来たので・・・
一万円札で有名な福沢諭吉先生の故郷中津市で名物となっている中津からあげを頂くことにした！


1パック600円と、ちょい高めだったが・・・


なんといっても第2回・第3回 からあげグランプリ「西日本しょうゆダレ部門」で金賞受賞の中津からあげぶんごやさんの唐揚げですから(^_-)-☆
旨い！旨すぎる!!(^^)v
大分鶏ニータ(^^ゞ

からあげの販売を始めてから38年も経つという精肉店ならではのこだわりがあり、その日の朝に食肉処理した朝引き肉を使用。刺身としても頂ける新鮮な鶏肉を数時間寝かせ、一番旨みが出る頃合いを見計らってタレに付け込んでいる。
1か月以上熟成されたタレに、丸一日付け込むことで味がなじみ、後を引く美味しさが生まれる。
また、独自のカット法で、部位によって切り方を変えており、 「かみごたえ」はカットひとつで変わるという。その「かみごたえ」は、肉に精通したぶんごやのスペシャリストならではの技術の賜物という。

聖地中津からあげの会⇒ホームページ

そして、スターティングメンバー発表！












いこうぜ　J1




下剋上となったJ2
リーグ戦での5位ジェフ千葉と6位大分トリニータの決戦！


それでも・・・
負けてたまるか！






キックオフ間近！
カメラ５機が、慌ただしく客席を狙う！








13時５分、Ｊ１昇格を賭けたゲームのキックオフ！

ゲキサカによると・・・

ニュルンベルクに所属する日本代表MF清武弘嗣が23日、自身のツイッターを更新。
「素晴らしい(*^o^*) 諦めない気持ちね! いい刺激うけたー。 おめでとうトリニータ! 感動をありがとう!」(原文まま)とツイートし、古巣の大分トリニータのJ1昇格を喜んでいる。

大分は23日に行われたJ1プレーオフ決勝で千葉を1-0で下し、4年ぶりのJ1復帰を決めている。

大分県出身の清武は大分の下部組織を経て08年シーズンにトップ昇格を果たした。09年までの2シーズンを大分でプレー。プロデビューを飾った思い出のクラブの昇格を心から喜んでいる。

・・・とのこと。

さっきまで、明日は井上真央ちゃんの『綱引いちゃった！』を見に行こうと思っていたが・・・
同じ大分県つながりとはいえ、やっぱり何と言っても明日はパブリックビューイングしかないっしょ！！

確かに『綱引いちゃった！』は明日封切で、なおかつユナイテッドシネマは金曜日1000円デーだけど・・・、1,500円出せばいつでも観れるもの(^_-)

だけど、明日のパブリックビューイングは明日しか見れない!!

なので、パブリックビューイングに軍配!!
しかも、大分トリニータのホームスタジアムはドーム（大分銀行ドーム）なんで、雨に打たれる心配もないし・・・(^_-)-☆「

日本のために、『東日本大震災復興支援 Jリーグスペシャルマッチ』に参加してくれて、心より感謝します！

できるだけ多くの時間出場して、あなたの素晴らしいゴールを見たいです！

クラブハウスもなければ、シャワーも簡易シャワー！

まるで部活動のようなＪ１クラブ、サガン鳥栖！

なのに、暫定ながらもＪ１で、５月３日現在５位！

この日はホームで、これまたＪ１で今季絶好調でぶっちぎりの首位を走るベガルタ仙台戦！

結果は、前半に１点をベガルタに先取されたサガンが、後半１２分にＦＷ豊田陽平選手のゴールで同点に追いつき・・・
その後も両チームともにハードワークを繰り広げ、素晴らしいパフォーマンスで観客を魅了したという(^_^)v

なぜ行かなかったのか(;_:)

それは・・・
この日は、種撒きだったのです。

P1100344 posted by (C)INFOBAR

同点ゴールを決めた、エース豊田選手は星稜高校（一学年後輩には本田圭祐選手もいた）を卒業後、Ｊ１ビッグクラブの名古屋グランパスに入団し、その後、大怪我や２つのクラブを渡り歩き、サガンにやってきたのですが、ビッグクラブから部活動レベルのクラブにたどり着いた時、そのギャップにものすごいショックを受けしばらく落ち込んだそうです。

しかし、その逆境を跳ね返し、そのクラブをＪ２からＪ１に初昇格させてくれた真のエースに成長！

今季からＪ１に昇格しても、未だに環境は改善することなく、クラブハウスなし＆簡易シャワー。

今は・・・
「もう、サガン鳥栖を熱烈応援するしかないでしょう！リスペクトするピクシー率いる、選手層の分厚い名古屋グランパスよりも、ハングリー精神に充ち溢れた選手だらけのサガン鳥栖の方が、今は絶対に応援し甲斐が有り！」
と、思うＩＮＦＯＢＡＲでした！