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自宅より車で５分の場所にある漁港から・・・
中秋の名月を撮影しました😊







と、ここでいきなり・・・
予期せぬ人影がフレームインです😯

どうやら、ご年配の漁師さんのようでした。





以上、「中秋の名月」リポートでした😄

三脚無しの手持ち撮影で頑張った、今夜の写真です😅

赤銅色で欠ける月




今度は、白色で満ちる月






そして、（九州では月が欠け始めた時間にはまだ水平線の下だったが、北海道や東北の一部では）
約3時間半掛けて部分月食を終えた・・・
満月😄


おまけ
翌朝（11月20日）6時25分頃、赤銅色の満月も撮ってみました😉

3年前、当時の日食撮影にあたり、会社にあった御用済みのフィルムと搬送時の養生のためと思われるロールプリンター用紙の固定具を使って・・・
即席NDフィルターを作りました(^^ゞ

その日食を撮ったあと、それから3年後（2012年5月21日）に見られる金冠日食も撮ろうと、ずっと事務所内の備品入れの引き出しにしまっていましたが・・・
3年も待って迎えた当日の九州は生憎の雨(*_*)
太陽がどこにあるかすら全くわかりませんでした(＠_＠;)

もう用がなくなったのですぐさま処分するつもりでしたが・・・
最近なにかと忙しくて、その事をすっかり忘れてました(^^ゞ

忘れることも、たまには良いこともあるんですね(^^ゞ

先週末に金星の太陽面通過という天体ショーがあることを知り・・・

本日、いつものように朝7時40分前に会社に出勤するや・・・

すぐさま、神棚の榊の水等を取り替えて、二礼二拍手。

そのあと、いつもなら作業場の機械の起動にかかるのですが、この日は事務所でニコンのコンデジS8200に、その即席NDフィルターを装着(^_-)-☆

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早速、駐車場に出てS8200に日本一チープであろう即席NDフィルターを被せて、手持ちのまま（つまりは三脚無し）で目いっぱいのズームで金星の撮影にトライ！

そして7時48分撮影した金星の太陽面通過がこれ！


さらにこの画像をトリミングして拡大してみます(^_-)-☆

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さらに、1時間15分後の9時03分撮影の金星の太陽面通過がこれ！


同じくこちらの画像をトリミングして拡大してみます(^_-)-☆

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しかしその後、一気に薄雲が空を覆い、当然仕事の時間になったのでそれ以降は空を気にする暇もありませんでした(^^ゞ

まぁ、それにしても不要でなおかつ粗末な材料を素に数分間で作りあげたNDフィルター付きコンデジの手持ち撮影でこれだけ撮れたら言うことなしかも(^^ゞ

←画面をクリックすると、はっきりとわかります。







3年後は、皆既日食ではなく、太陽がドーナツ状に見える金環日食（金環食）です。上の画面を見る限りでは、福岡地域は今回の部分日食の形よりもこっちの形の方が面白そうな形のようです。

しかも、今回の皆既日食は仮に好天だったとしても、一握りの方しか見るチャンスはなかった(ご存じのように、実際はトカラ列島などでは厚い雨雲に覆われて全然見ることができなかった）のですが、3年後の金環日食は東京・横浜といった大都市がど真ん中のストライクで見られますし、名古屋、大阪、千葉、静岡等々でも見ることができ、人口規模的にいえば部分日食しか見れない所よりも金環日食を見れる所の人が多いことになります。

そう考えたら、福岡は全国的に見ると金環日食が見ることのできる帯からかなり離れた位置にあるわけです…(；一_一)ちと残念！

福岡の最大部分日食の時間は午前10時56分頃。
しかし、30分位前から異様なほどに曇り始め、その10分ほど前にはどこに太陽があるのかさえもわかりませんでした。
諦めるしかないかと思っていたら、10時50分になって、雲の切れ間から三日月の形をした日食が姿を現してくれました。しかし、その時間、わずか1分強。あまりにも突然で、しかも現れた時間もあっという間だったため、手持ちシャッターで頑張ってみたのですが、見事にピンボケ！

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それでも太陽の位置が確認できたので、この太陽を覆った厚い雲が東に流れれば、日食が現れるはず･･･。でないと、今朝1分30秒で自作したNDフィルターは無駄になってしまうし･･･

と、三脚もセットしながら待つこと3分！
雲の切れ間から少しずつ太陽光が差してきました。

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その後、徐々に雲はクリアになってゆき

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撮り始めてから15分が経ち、また薄っすらと雲がかかり始めました。

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これで撮影は終了です。仕事に戻りましょう

そして自作NDフィルターは大活躍でした