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先日の神幸祭







西日本新聞の地域欄ですが(^-^;

前日（21日）は
朝８時前から、
公民館で餅つきです！




紅白のお餅、合わせて1,500個以上作りました(^-^;






神社へのお供えとして

鏡餅と・・・


こちらに・・・


２個入りの紅白の小餅を100袋を入れて
奉納します！


そして、13時よりは
子ども奉納相撲の土俵作りです！




餅つきの片づけ後、
明日のためのミーティング！
16時にいったん解散後、
19時からは神社で潮かき神事！


明けて、22日！
いよいよ、神幸祭本番！

では、「行ってくっべ！！」(#^^#)


12時半からの・・・


長～い神事の後・・・

神輿のお下りです！




下っている最中に・・・
市の広報担当者と・・・
観光協会の部会長でもある間税会の元会長が
それぞれ神輿にカメラを向けているのに気づきました！

神輿を担ぎながら
声をかけると・・・

その場でシャッターを切ってくれて・・・


さらには下っている神輿の写真に私が「写っていた」と・・・


24日（火）の間税会の会議前に
それらの写真を頂きました(^_-)-☆
おかげで自分が神輿を担いでいる写真を初めてブログにアップできました。
本当にありがとうございました！







さらに、このあと千数百メートル先にある御仮屋まで神輿を担いで移動し・・・






こちらでは、
神幸祭を見に集まってくれた子どもたちには子供会から、
大人たちには地区のほうから・・・
それぞれにお菓子の袋詰めを配り・・・

神楽を奉納した後には・・・
昨日作ったお餅を撒きます！




そして再び、千数百メートルを移動して・・・
神社の境内へ！




子供神輿も同じルートで、この長い道のりを担いでやって来ます！


最後は、神輿を担いで・・・
144段の石段を登り・・・
神殿に納めたのち
お祓いを！


最後に
神輿のお飾りを外して、神輿も神輿倉に仕舞い・・・

公民館で直会を！

20時前にようやく解散となりました(^-^)

地元で140年以上の歴史ある藤原景清公を祀った生目神社でしたが・・・

神社の老朽化と私の父が3年前に大病を患ってからはこの神社を守る方々の高齢化も進んできたため・・・

熱心な信者さんたちに惜しまれながらも・・・

この神社を閉鎖することとなりました。

13日（金）19時から・・・

この神社に隣接し、千年以上の歴史がある大祖大神社・須佐神社の宮司に

生目神社のお祓いをしてもらいました。


私も白装束に着替えて、お祓いに参加しました。

そして、真っ暗い参道を降りて・・・


御神体を総代のご自宅まで移動させました。

翌14日（日）、8時半に
この神社を守ってきた隣近所の６軒の者が集まり・・・

御神体に最後の御礼も兼ねてお祈りし・・・

私と代表者一人がRFに乗り込んで・・・

御神体と一緒に・・・

８時45分頃から宮崎市の生目神社へ出発しました。

東九州道を南下し・・・

トイレ休憩と食事休憩を挟んで・・・

午後1時、生目神社に到着です！






宮司さんと権禰宜さんに拝殿へと導かれ・・・

地元の生目神社の御神体を奉納させて頂きました。












帰りも東九州道を利用し・・・


17時40分に帰宅。
宮崎の生目神社で頂いた御札を、それぞれのご自宅で待ってくれていた４軒の家にお配りしたあと、

食事を済ませて・・・

今度は千年以上の歴史のある大祖大神社と須佐神社（「須佐神社・大祖大神社」は、２つの神社が１ヶ所に立ち並ぶ全国でも珍しいお社）の神幸祭の打ち合わせで・・・

19時から地元公民館へ！

21時前に会議は終わるも・・・

今年は役員で書記のため・・・

翌日土曜日の資料作りに23時30分までかかり・・・

翌15日（日）は7時45分に境内駐車場に集合し・・・、

神社境内の神輿倉から


拝殿へ（左側が須佐神社で、右側が大祖大神社。）


神輿を移動させます


神輿に巻く晒を


まずは舁き棒に巻きつけます


さらに晒を巻いて重なった部分が解けないように糸で縫い付けます


今度は、晒を巻いて縫いつけたロープで神輿を締め上げます






そして、女性陣が磨き上げてくれたお飾りを本体に飾り付け、

それと同時に、二社の御神体をそれぞれの神輿に入れて

これで神輿作りが完了！




神輿は来週22日（日）の本番に備えて、神社拝殿にこのまま１週間鎮座します！

3日前、訳あって
我が家にやって来たトイプードル。


前飼い主さんの突然のご不幸で、
引き取ることになりました。


1歳半のオス犬です。
名前も、前飼い主さんが命名していた『プーちゃん』をそのまま引き継ぎました。


午後からは、
『春の彼岸法要』のお参りに行ってきました。




朝は雨が激し過ぎて行くことのできなかった、お墓参りも無事済ませることでもでき・・・




彼岸の御中日を過ごしました。

毎年、11月4日は・・・

お寺で13時より、お勤めです。