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天気予報によると・・・この日はどうやら1日中、雨らしいので、近場の温泉へ！

朝8時半に出発！
途中、福岡県内の雪国(^^ゞ・・・、東峰村小石原で深い霧に遭遇しましたが…

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幸い霧はここだけでした。

そして、10時10分に着いたのは・・・
筑後川温泉「ホテル花景色」の別館『虹の湯』

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でも・・・です(＠_＠;)

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中に入ると、人の気配がありません(・_・;)
店内を見渡すと・・・

なんと、営業時間：11時～(*_*;

すると、人の気配を感じたのか・・・見るからに気さくそうなおばちゃんが奥から出てきて・・・
「あら、11時からなんに、もう来たんね。ちょっと早いけど、今からでも入れる所もないことはないけど、どのお風呂に入りたいんね・・・」
「できれば・・・、この岩風呂の『桔梗の湯』がいいんやけど・・・」
「あぁ、それならもう入れるけど・・・、トイレの電球が切れているんで、今、電球を取りに本館の方へ行ってるけど・・・、でもまだ時間があるんで戻ってくるのは、もう少し時間がかかると思う。でも、トイレの電球が切れたままでよかったら、今からでも良いよ。どうするね？」
「別に電球はなくても良いけど・・・」
「そうね。そんなら、料金はマケてやれないけど、50分のところを・・・、今10時15分やけど・・・、そうねぇ、11時30分まで良いよ!!」
「それは、すいません(*^^)v」・・・
てな、具合で・・・

桔梗（ききょう）の湯へ！

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暖簾をくぐると・・・
脱衣所には、数多くの脱衣籠が・・・(＠_＠;)
貸切湯なのに、どういうこと???

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でも、それはすぐに理解できました！

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貸切湯なのに、大浴場並みの広さです!!

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10人以上が入っても、全然大丈夫です！
なるほど、この貸切湯はグループで利用するのがベストなわけで、それであれだけの脱衣籠があったわけだ。・・・と、納得！

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でも、それよりもここのお湯は、今まで入ってきた温泉の中でも、絶賛に値する素晴らしい温泉でした！
それもそのはずです・・・
案内板には・・・

『温泉マニアの人達が誰にも教えたくない、もったいない秘宝の温泉！と、口癖に言って絶賛し、この【とろみ】ある気泡のツルツル・ぬるぬるの【ラドン・ラジウム】を含む硫黄温泉は、【美人の湯】として日本で最高と言われております。
平成21年3月には、西日本新聞掲載【いい宿の再発見】名湯温泉の部で九州で最高という高い評価を頂き、現在【とろみある温泉宿】と銘打って静かなブームを呼び人気の宿となっております。』
と、書かれています。

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で、このあとここから数kmのところにある、原鶴温泉『咸生閣』のジャングル風呂へ！
フロントで入湯料350円を払って・・・

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男湯へ！

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INFOBARがまだ小学校低学年だった、つまりは40年以上も前の、別府「杉の井パレス」のジャングル風呂を彷彿させる風呂で、まるで当時にタイムスリップしたようでした（*^_^*）

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ガジュマルの木です

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ちょっと童心の気分に浸れた温泉でした(*^^)v

そして、昼食時・・・

INFOBAR号を転がして、食事できるお店を探していたら・・・
なんか気になる看板を発見!!

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雰囲気のある佇まいにも気に入ったので・・・、ここに決めました！
農家レストラン庄山（ しょうざん）で、香森の館（こうもりのやかた）の一角にある、入り口に暖簾が下がっ た純和風のお店です。

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そして、注文したのはとんかつ定食(1,100円）

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トンカツは大きくて分厚く、味も抜群！
このお店はうきは市吉井町のブランド豚の「耳納赤豚203」と「耳納いーっとん(白豚)」、さらに黒豚も飼育しており、まさに極上の豚肉を味わえます！

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これじゃぁ、さすがの浜か○さんもこの地域の出店は難しい・・・、とふと思ってしまいました(^^ゞ

そして、やっぱり筑後川温泉の泉質を再確認すべく・・・

こりもせず、再びその筑後川温泉に出没し・・・

やって来たのは・・・桑之屋

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やっぱり期待通りの素晴らしい泉質！ぬるぬる、すべすべ!!

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窓を開けて、外に出てみると・・・

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目の前には・・・筑後川です！

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この日も充実の温泉巡りでした(^^)v