ロドスタRF ﾏｼｸﾞﾚVSのブログ一覧

span style='font-size:20px;line-height:130%;'>菅原道真公ゆかりの温泉を堪能した後・・・
ケータイ通話圏内まで移動し・・・
酒屋さんオーナーのケータイへ・・・

「すみません。どんな具合ですか？」と尋ねてみると
「あっ、すみません。もうそろそろ、店に出てくる頃だと思うんですが、確認してから折り返し電話させてもらいます」とのこと。
どうやら、圏外だった私のケータイには掛けていなかったようで、少しホっともした(^^ゞ
なので、そこからさらに温泉街入口近くにある共同駐車場まで移動して、折り返し掛かってくる電話を待つことに(^.^)

待つこと、２～3分。
「今、出てきたようなので、お店で受付されてください」とのこと。
すぐさま、酒屋さんへ。


移動時間を考慮してか、貸切湯の利用料金は人数に関係なく１時間1,000円ポッキリ(*^^)v
入浴券＆貸切露天風呂入口の鍵を受け取り・・・


MoretteロドQ号で移動！


まず、最初の入口の鍵を開けて・・・


こちらの橋を渡り・・・


渡りきったところで、もう一度、こちらの扉を開錠(^.^)






脱衣所の棟








湯船は10人以上は入れそうな広さで、仏像を祀ったお堂があり、その前には石をくり抜いて作った幅２ｍほどの「石櫃風呂」が鎮座している。


ここ宝泉寺温泉は1,000年以上も前、空也上人が杖を立てた場所から温泉が湧き出たので寺を建立し、宝の泉が湧く寺「宝泉寺」と命名したのが、この温泉の起源。石櫃はその寺の宝だったという。

湯はまず石櫃に流れ込み・・・


そこから更に広い露天風呂に注がれている。




かなり、待ちぼうけを食らいましたが(^^ゞ
その分、とっても良い湯にこの日の一番風呂で入れることができ、満足満足(*^^)v


ただ、一番風呂が故に残念だったのは・・・
広い湯船にたくさんの枯葉などが浮いていたこと。
最初はその浮遊物を取り除くのに追われました(^_^;)
風呂を上がるときもシャワーがないので、なんかその点が少々気になりつつも・・・
橋を渡って・・・


宝泉寺温泉を後にした(^^ゞ


一旦は帰路に就いたのだが・・・
やはり、気になりだすと気になるもので・・・
Moretteロド号は急きょ、龍門滝の方へ右折！
案内看板を注意しながら・・・
コテージの宿露天家族温泉『竜門の里　宝湯』を目指し、なんとか無事に辿りついたが・・・
なんと、受付棟に鍵が掛っており・・・
またまた・・・
誰もいない(*_*;
これで・・・
本日、2度目(；一_一)

でも、帰宅後にネットでチェックすると…
予約制となっていた(^^ゞ

どうやら、この件については明らかに、私のボーンヘッドだった^^;

で、諦めて今度こそ帰宅の途に就こうとした矢先・・・
こんなものがチラッと視界に入ったので・・・


ただ条件反射みたいで、ろくに確認もせず、そちらへハンドルを切ってしまった（*^_^*）
しかし、その後の注意を怠り・・・
目的地をとっくにスルーしてしまい
どうやら、そのままひと山越えてしまったようだ。
気が付けば、逆戻りした形で・・・
3年前の冬に一度訪れた・・・
良仲湯の前に下りて来ていた^^;


一棟ごとで貸切湯になっており、こちらの棟の貸切湯が1時間1,500円と超格安!!




新しいお湯が注がれます！


内風呂なのに、露天風呂のような開放感が味わえる!!




綺麗なお湯で、気になっていた枯葉の感覚を洗い流して、スッキリ（*^_^*）


何コレ珍百景は、またの機会ということで・・・

いろいろと想定外に見舞われた、今回の温泉巡りだったが・・・
終わってみれば
これもまた、面白おかしい話題の一つになったということで・・・

この日のブログを、無理やりに締めくくろう(^_-)-☆

自宅を８時45分に出発し・・・

10時30分、こちらに到着！

MoretteロドQ号を運転して来て、「酒屋とは何事だ？」と思われたのでは・・・(^^ゞ

でもここに来たワケは、この酒屋さんが宝泉寺温泉のシンボルとも言われる『石櫃の湯』の受付になっているからなのだ(^^ゞ
しかも、数年前までは共同露天風呂だった日本最大の石櫃風呂は、現在は貸切湯となっている。

だが・・・
酒屋さんの玄関のドアには・・・
『ただ今、配達中です。御用の方はケータイに電話してください。○○○‐○○○○-○○○○』とのプレートが下がっていた。
なので、TELしてみると・・・
「今、野焼きに来ているんで・・・、しばらく戻ることはできませんし・・・店も午前中、誰もいません。」とのこと。
時間ははっきりしないが、午後になれば何とか・・・とのことだったので、しばらくこの辺りを散策することにした。

まずは・・・
近くにあった、九重の名瀑『仙洞の滝』へ！






そのあと再度、温泉街へ戻って・・・
プチ散策！




そして、食事は・・・
近くで見つけた・・・
御食事処わいたの庄へ！

自然薯を使ったとろろ料理や・・・

阿蘇の溶岩に乗せて焼く、地鶏や和牛の炭火焼などが人気らしい。

でも、私が頂いたのは・・・
地元の新鮮食材で作られた田舎料理の山菜だご汁膳(1,100円）

そして、だんご汁には柚子こしょうだれを入れ、ご飯には食べる唐辛子をふりかけて・・・

美味しく頂かせてもらった(*^^)v


でも、まだまだ時間がありそうだったので、今度は・・・
菅原道真公ゆかりの温泉へ向かうことにした！


川底温泉『蛍川荘』



ちなみに、この大浴場は混浴(^^ゞ

と言っても、女性専用の浴場は別棟にあるので・・・
こちらは、幸か不幸か貸切状態(^^ゞ











いやぁ、それにしても本当に良い湯でした（*^_^*）ｖ

で、たっぷり1時間入浴させてもらったので、その間にあの酒屋さんから連絡が入っているかもしれないと、
風呂から上がって、すぐさまauのケータイを確認すると・・・

なんと、
ここは・・・
圏外じゃないですか(；一_一)

これはヤバいと・・・
MoretteロドQ号に乗り込み・・・
ケータイ通話圏内へ急いで移動開始^^;

なので・・・
この辺で、前編の終了トいうことにしようっと(^^ゞ