ロドスタRF ﾏｼｸﾞﾚVSのブログ一覧

第4日曜日の朝は・・・
地元の神社を掃除です。




一生懸命やったかいがあり
奇麗になりました(^^♪




汗びっしょりになったので・・・
シャワーを浴び、着替えたあとは・・・

高校時代の友達と待ち合わせ・・・
RFの助手席にその友達を乗せ・・・
6年ぶりに、豊前市に住む高校２・３年のクラス担任であった恩師に会いに行くことに！

でも・・・
約束の時間より1時間20分も早くに恩師の自宅そばをスルーして・・・


そこから片道40分ほどかかる、お気に入りのカフェへ！
向かっている途中には・・・
耶馬渓を走っていると・・・
クラブの先輩とばったり遭遇(^^♪



そして、新型コロナのため3か月半ぶりとなるお気に入りカフェに到着！

そのお気に入りのカフェは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
ようやく今月からテイクアウトのみの営業となりましたが、


この日は、恩師に飲んでもらおうと・・・
深煎りのコーヒー豆200g入りを２つだけ買いに来たのでした(^^♪


そして、そのままUターン、また40分かけて・・・
恩師のご自宅へ向かいます(*^^*)

実は、先生のご自宅は、幕末から明治維新にかけて『蔵春園』と呼ばれていたお屋敷です。
豊前市観光協会のホームページには・・・
蔵春園は、文政七年（1824）恒遠醒窓によって上毛郡薬師寺村に開設された漢学私塾で、恒遠塾とも呼ばれました。
恒遠醒窓は、十七歳の時、儒学者広瀬淡窓が主宰する私塾・咸宜園に入門、五年間を日田の地で過ごし、塾頭を務めたりもしました。長崎遊学後、二十二歳で故郷に帰った醒窓は私塾を開設、爾来、教育者としての道を歩み続けることになります。醒窓の死後は、その子精斎が塾を継承し、明治二十八年（1895）までの七十年間、蔵春園の教育は続けられました。その間、この塾の門を叩いた者は三千名にものぼると言われ、その出身地は九州はもとより、中国・四国・近畿・東海・北陸の各地に及んでいます。
そして、明治維新革命の魁となった勤皇僧・月性や志士白石廉作、真宗教団内で「豊前学派」と呼ばれる一派をなして注目を浴びた東陽円月など、多くの素晴らしい若者が、ここから巣立っていきました。
と、あります。

恩師もその家系を継いで・・・
いくつかの著書を出版されています。




結局、恩師宅で40数年前からの懐かしい話に花を咲かせ・・・
2時間半という時間があっと言う間に過ぎてしまいました(*^^*)