フリードに
ロードバイクを積み込み・・・
平尾台の麓にある、
地域交流センター「
椿の里」駐車場へ!
今月5日に、
人生初の🚴
ヒルクライムに挑戦し・・・
その時はあまりの
キツさに途中途中で
ロードバイクを停めては、
10回近い休憩を挟みながら何とか
平尾台を登り切ったものの・・・
やはり自分の中では、イマイチ納得できてなくて・・・
今回はどうしても
リベンジしたくなり・・・
平尾台ヒルクライム🚵の
再チャレンジとなりました🤣
確かに、
猛暑の続いた
8月初めとは違い、
今は遥かに過ごしやすくなってきているので・・・
慌てずに、ゆっくりゆっくり登って行きました。

また、🚴にもかなり
慣れてきて・・・
同じ坂道でも以前に比べると、
かなり重めの
ギアでも
スイスイ登れるようになってきています😄

なので、無用に軽過ぎる
ギアにはできるだけ入れないように心掛けて登り・・・
中間点の手前くらいまで登ってくると
「もしかしたら、このままノンストップで登れるかも?」と
色気も出てきました🤣
それでも、残り
3分の1ほどの
辺りまで登ってくると、
「やはり一番軽いギアにしないと無理か?」との
甘えも出てきて、
ついには
ギアを
一番軽く(2段あるフロントギアをインナー側に、11段あるリアギアを一番ロー側に)したところ・・・
なぜか一瞬は
一番軽いギアになるものの、何度やり直しても
リアの
ギアが一番軽い
(大きいギア)ロー側から勝手に
ストンと
3段~4段重いギア落ちてしまうという
異常な事態が
発生。
ここまで何とか
ノンストップで登って来ているので、この
異常な
ギアチェンジを続けていると、
キツい坂でいきなり
重いギアに落ちた時には一瞬で
THE ENDになってしまいます💦💦💦

そこで
2番目に軽いギアを使ってみたところ、ちょっと気になる
異音がするものの
ギアは
重いギアに落ちることなく、そこの
ポジションを
キープしてくれるので、1番軽いギアに入れるのは諦めて、
2番目に軽いギアまでで何とか登り切ることに気持ちを切り替えました。
結果論となりますが・・・
一番軽いギアが
使えない事が分かってしまえば、もう
甘えることはできないと逆に
開き直って・・・
火事場の
馬鹿力なのか、
意外と
ペダルも漕げるし、🚴登れるものです🤣
そして目の前の視界も、
青い空がどんどん広がってきます。
ついに、「
平尾台自然の郷」への
分岐点まで登ってきました。
ギアの異変が無ければ、ここで左折して「
平尾台自然の郷」の方へ走ってみるつもりでしたが・・・
そちらの道へは用がないので🚙
クルマでも走ったことがなく、もしその先に
急こう配の坂があったら、
一番軽いギアが使えないのが
仇となってしまって
あとで
後悔する事になるので・・・
ココは無難に前回も🚴で走って行けた
平尾台自然観察センターの
駐車場を目指すことにしました(^^ゞ
さぁ、これでようやく
長い登り坂とは
おさらばです🤣
あとは、
下るだけで・・・
目標地点まで見事
ノンストップで到着できました!😂
そして、自分への
ご褒美に・・・
この駐車場の端っこの、
セブンティーンアイスの
自販機がある
休憩場所に直行しようとしたのですが・・・
あいにく、🚗
先客のグループがそこにある
ベンチを埋め尽くしていたので、
今日初めて左足を一瞬だけ、
ロードバイクの
ペダルから外して地面に付けたのですが・・・
再び
ペダルに戻して・・・
茶ヶ床園地まで走って、そこの
東屋で一旦
休憩することにします!
前回は、ここまで
ロードバイクでやって来ました。

ココを真っ直ぐ進めば、
千仏鍾乳洞ですが・・・
まず、ココを
左折して
茶ヶ床園地を目指します!

しかしです、今度は
フロントギアが全く
反応しません💦💦💦
リアギアの
一番軽いギアが
使えなかったのは、この
フロントギアの
故障が
原因なのか
???
とにかく、山を下りたら自転車屋さんに直行するしかなさそうですが、
とりあえず、せっかくここまで登って来たんだから、そのことはひとまず忘れて・・・
平尾台を楽しむことだけに
専念しようと思います😅
茶ヶ床園地
茶ヶ床園地は小高い丘になっており、平尾台の中心部へと続く車道の終点となる。休憩所や東屋、トイレも設置されているので、ピクニックなどで訪れる、家族連れやカップルたちでにぎわう場所でもある。また、ここからカルスト台地への散策路も延びているので、景色を楽しみながらのハイキングも人気。
椿の里から茶ヶ床園地までのサイクリングデータです!
9時26分に椿の里を出発して、8.4㎞の距離を46分21秒間走って茶ヶ床園地まで登り・・・
獲得標高 463.0m、最大勾配 11.8% でした。
結局、涼しい
東屋で
20分近く寛がせてもらい・・・
フロントギアも
リアギアも異変を抱えながらも、
何とかここまで登って来たので、
もう少し
カルスト台地を🚴
ポタリングしてみます😄💦💦💦

そして、ココからさらに
千仏鍾乳洞入り口まで🚴攻めて・・・🤣

そこから
Uターンし・・・
今度こそ自分への
ご褒美、
セブンティーンアイス〔濃い抹茶〕を
ゲット🤣🤣🤣
で、この
平尾台自然観測センター駐車場をそのまま
左折して
行橋方面へと下りていけば良いものを・・・
右折して
小倉南区方面へ
ロードバイクを800mほど走らせ・・・
ココを
左折しました(^^♪
結局、
平尾台自然の郷前も走ることが出来ました(^^♪
閉園していたので
新型コロナウイルス感染拡大の影響なのかと思いましたが・・・
毎週火曜日が
定休日だっただけでした😅
でも、
グランピング宿泊者専用ゲートは開門していました。
グランピングとはグラマラス(豪華な)とキャンピングを組み合わせた言葉で、テント設営やバーベキュー道具を準備しなくても気軽にキャンピングを楽しめる体験のことです。
そして、
往きの🚴
ヒルクライムで
リアギアの
異変が無ければ左折していた
分岐点まで戻って来たので、帰りはココを
行橋・苅田方面へ
右折します!
さて、ココからは
ペダルは一切
漕がずに
ブレーキングだけで
ひたすら下って・・・
フリードを置いてきた「
椿の里」まで戻ってきました。
茶ヶ床園地~千仏鍾乳洞入り口~平尾台自然観測センター駐車場~平尾台自然の郷前~椿の里までのサイクリングデータは・・・
12.0㎞の距離を、運動タイム 43分13秒で走り・・・
獲得標高 129.0mで、 登りの最大勾配は千仏鍾乳洞から戻ってくる途中の上り坂で記録した12.9%でした。
そして、そのまま
4月に
クロスバイクを購入した最寄りの
自転車屋さんへ
直行します!
故障した箇所を目にした店主さんは・・・

「これが
折れてるねぇ。
シマノの
上級モデルの『
ULTEGRA』なんで、ウチには卸してもらえんねぇ。
代理店とか
スポーツタイプ専門の
サイクルショップしか無理と思うよ。この近くやったら、
豊前市の大〇さんの所か、直方市の
GIANT代理店くらいしか取り扱ってくれないかも」とのこと。
仕方がないのでそのまま
ロードバイクを自宅に持って帰り、
豊前市の
サイクルショップおお○○さんへ
2度電話するも・・・
出かけているのか?、それとも
お昼休みなのか?、電話が全くつながりません💦💦💦
一か八か、苅田町の
サイクルベース アサヒにも電話してみました。
「
GIANTの
ロードバイクに乗っているんですが、
SIMANOの『
ULTEGRA』
フロントディレイラーが折れてしまい、その部品は取り扱ってますか?」
「在庫はしていませんが、
取り寄せで良ければ用意はできます」
近くで対応できて、助かりました(^^;)
「今からロードバイクを持って行くので、見てもらって良いですか?」
「大丈夫ですよ!」
ということで・・・
部品が届くのに、
1週間から
10日間ほどかかるとのことですが、
ロードバイクは持って帰っても乗ることも出来ないので、
そのまま
アサヒに
緊急入院となりました💦💦💦
P.S.
ロードバイクはしばらくの
入院となりますが・・・
クロスバイクと
ミニベロバイク(折り畳み自転車)があるので、
その間はその2台を存分に楽しめたらと思います😄
Posted at 2022/08/30 21:55:10 |
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