ロドスタRF ﾏｼｸﾞﾚVSのブログ一覧

赤信号だったのでロードバイクを停め、給水を摂ろうとボトルに手を伸ばそうとしたところ・・・

ロードバイクの黒いフレーム部分に、まぎれもなく白い液体が所かしこに飛び散っているのに気付いた！

触ってみると、まぎれもなくチューブレスレディタイヤに注入しているシーラントだった😰

「わぁ～、またパンクやんか😨💦💦💦」

それでも、前回（昨年11月9日）のパンク時は、走っている時に噴水のように勢いよく音を立ててシーラントが飛び散り、一気にタイヤの空気が抜けてしまったけど・・・
今回は、停まっているのに空気が抜ける音もせず、どこがパンクしているのかも分からないほどで、タイヤの空気もそんなに減っているようでもないんで、このままUターンして自宅でパンク修理した方が良いんではないかと判断。

そのまま来た道を2.5㎞走って、帰宅！

往復5.0㎞、なんとか自宅までタイヤの空気は持ってくれた😅

早速、老眼鏡を付けてパンク穴らしき傷を見つけ・・・
その周りを濡らしたタオルで水を垂らしてみると・・・

やはりココがパンク箇所だった！

前回、パンクした際・・・
NETで見つけたTUBELESSCUE MAKUHAL（チューブレスキュー・マクハル）シーラントを通販で購入し・・・
届いて速攻、こいつでＤＩＹ修理し、その後1,000㎞以上走っても全然ノープロブレムという優れモノ！
しかも、前回のパンク穴はかなりデカいモノだったんで、今回のパンクは可愛いモノなんで簡単に解決出来るハズ😅

では、その優れモノを使って、2023年最初のパンク修理開始～😆

①のゴム製のタイヤパッチを


②の2つのパーツで・・・

左右から挟んで・・・


それを本体に挿し込んで・・・

セットし・・・


③をパンク穴にズバッと刺して、空気が抜けていくのを止め・・・


今度は、ゴムパッチの裏側に・・・


MAKUHALシーラントを塗り・・・

と同時に、パンク穴に刺し込む際の潤滑材代わりにゴムパッチの表側にも薄っすらシーラントを塗っておくと良いようだ。

③を抜くと同時に・・・
本体に装着したゴムパッチの先っぽから、
パンク穴に力づくで刺し込む！


一旦、ズボッと奥まで押し込んだ後・・・
今度は引き上げるように軽めに引っ張って・・・
チューブレスレディタイヤの内側とゴムパッチの裏側に、先ほど塗ったMAKUHALシーラントの膜がピッタリと貼り付くように30秒ほどその状態をキープする！


そして、ここからが最後の仕上げ。
力を込めて本体を引っ張り上げると、ゴムパッチがスポンと抜ける！


飛び出たゴム部分は、付属のカッターで根元から切って・・・


タイヤに規定量の空気を入れ・・・


そこから空気は全く抜けていないのを確認すれば・・・

見事なまでにパンク修理は完了～！

その後、15分ほど様子を見ても、空気は全く漏れておらず！

ブラボー～‼😆🙌

では、早速・・・
🚴試走～
のハズが、結局走り出すと・・・
なんら問題も無いようだったので・・・
いつものコースを🚴完走してしまうことに・・・😆💦



14.99㎞走って、浜の宮海岸に到着し・・・


パンク穴周りにシーラントが漏れた形跡すらも無ければ・・・

フレームにも全くシーラントの飛び散った形跡も無い！😆


なので、ここで安心して・・・
いつものもぐもぐタイム😋


結局、パンク修理後・・・

31.88㎞も走って、無事に帰宅！😊✌

パンク穴も綺麗に塞がっており・・・