ロドスタRF ﾏｼｸﾞﾚVSのブログ一覧

「梅の便りが届いた」との情報を得て、近くにある綱敷天満宮へ、デジイチにレンズ1本（マクロ50mm）のみで、出かけてみた(^.^)

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参道を通って、境内へ入ると

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いたる所で、横たわった牛が出迎えてくれる

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ここは、左遷された菅原道真公が太宰府へ向う途中、暴風にあい、この浜に辿り着かれたゆかりの地です。
牛は、道真公がずっとかわいがり、お葬式の時には牛が悲しんで動かなかったとの故事により出来た像だそうです。

学問の神様なんで、合格祈願の絵馬がいっぱい↓

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ここには、お稲荷さんもあります。

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そして、お目当ての梅ですが、
まだまだ、開花しているんのは日当たりのよい場所の数本のみでしたが…(^^ゞ

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満開にはまだ2週間くらい？なんだろうか…。

新地中華街を通り抜け

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ようやく辿り着いたメイン会場の湊公園会場。正面の門に押し寄せる人の波に少々圧倒され気味

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公園内に入ると、ド派手な色彩のランタンが会場を埋める

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ステージでは、胡弓の夕べが催されていた

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しかし考えてみると朝、長崎に着いてから昼食時を除くとずっと歩き続けているわけで、歩き疲れたのか空腹が押し寄せてきた！寒くてトイレも行きたいし･･･。とりあえず、この湊公園から出ることに。

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ランタン沿いに歩きだすと、唐人屋敷会場に行くのを忘れているのに気づいた。
で、空腹を満たす前に、そちらの会場へ！

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まず、福建会館へ

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次に、天后堂へ

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さらに、観音堂へ

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そして最後が土神堂

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これで、遠慮なくディナー、ディナーっと！
唐人屋敷から湊公園へ向かう途中で見つけたアットホームなレストランで、長崎が発祥の地であるトルコライスを!(^^)!

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トルコライスとは、トンカツ、ドライカレー（もしくはピラフ、炒飯）、スパゲッティーを３点セットにして１つのお皿に盛ったモノ。大人版『お子様ランチ』などと言われたりもする（爆）また、どういうわけか長崎では洋食を扱っているところであればたいていは置いてあるほどのメジャーな存在らしい。

お腹を満たしたんで、再び湊公園へ！しかし、そこは人・人・人の人だかり！掻き分け、掻き分け前進するも、流石の私ももはやこれまで!!
ステージでは中国獅子舞のはずだが、獅子舞の頭部しか見えませぇ～ん(+_+)
こうなりゃ、スキャンダル取材のカメラマンを真似て、他人様の頭越しに勘で被写体に向けてめくらシャッター！距離もあるので望遠ズームレンズで、手ブレを軽減させるため、F値2.8、ISO感度800に固定して、とにかくシャッターを切りまくる！これがデジカメの強みですね！フィルムカメラじゃ、こんな無茶は勿体なくてできません。

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帰宅して撮った写真をパソコンで確認した時、初めてこの獅子舞が曲芸だったのを知った^_^;時折、一層大きい歓声が上がったりしていましたが、まさにこの不安定な土台で芸を演じていた時だったのでしょう…(^_^;)全然、見えなくて残念…


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湊公園会場では、このあと最後のイベント龍踊りが予定されていたが、興福寺で見たのでパスして、帰路に就くことにした。

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電車通りに出るため、ライトアップされた出島の前の道を通って

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路面電車で、大橋電停下車！
そこから、平和公園駐車場まで、最後のさるく!!
ロドスタのハンドルを握り、長崎バイパス～長崎自動車道～九州自動車道～東九州自動車道を利用して、11時には帰宅！
風呂の中で確認すると、やっぱり足はパンパンに腫れてた(^^ゞ

ちなみに、今年のランタンフェスティバルは、1月26日～2月9日迄の開催です。
中国の「春節」に合わせて始まるため、毎年開催日が大きくズレたりします。「春節」は旧暦の1月1日となります。　

PARTⅠ　
PARTⅡ

関連情報URL : http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/tojinyasiki/index.html

グラバー園から続く長い坂道を下ったところにある『大浦天主堂下』電停から再び路面電車に乗り↓

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『公会堂前』電停で下車！
そこから、またさるいて、興福寺へ！
着くと、そこは黒山の人だかり！「何にも見えねぇ～！」
でも、歓声が上がる姿の正体を見なければと、掻き分け掻き分け前へと進むと、龍踊りが広い庭園内で行われていた↓

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その龍踊りが終わると、あっという間に黒山は消え、興福寺の全景が現れる↓

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そのあと、眼鏡橋へと向かうが、そこもすでに黒山の人だかりPARTⅡ
なんだろうと、目を凝らして眼鏡橋の上を見ると、孔子廟をスタートした
媽祖行列がそこで、まさに今からお披露目をはじめようとしていたのでした
慌てて、その黒山の人だかりに潜り込み、なんとかカメラポジションが確保できる位置まで移動できた

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しかし、それ以上は、前にも後ろにも動くことのできない窮屈なポジションでもあった
なので、御駕籠に乗っておられる可愛い媽祖様のお顔は拝見することはできなかった

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↑媽祖行列が通り過ぎた直後の眼鏡橋

このあと、商店街（浜んまち会場）を通って

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中央公園会場へ

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この頃から、陽が暮れ始め、寒くなってきたので会場内で豚汁を頂く

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このあと、またアーケード街に戻って

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唐人屋敷会場とメイン会場の湊公園会場を目指すが、PARTⅡは昼休み時間終了のため、この辺で！
最終回のPARTⅢへ続く

今年初の県外ドライブは、長崎になりました!(^^)!
まずは、平和公園へ！ランタンフェスティバル期間中は、平和公園駐車場利用が1回600円ということで、ここにロドスタを夜まで置いて、路面電車でランタンフェスティバル見学を決め込む！

その前に平和公園とその周辺を歩いて散策！（ちなみに長崎弁で、町をぶらぶら歩き回ることを『さるく』と言います。

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そして平和公園の隣接する『長崎原爆爆心地公園』にある、

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↑被爆50周年記念事業碑と


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↑原爆落下中心碑と


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↑浦上天主堂遺壁

さらに浦上天主堂へとさるく

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教会内撮影禁止だったので、外の窓からこっそり撮影(^_^;)
窓枠をフォトフレーム代りに(^^ゞ↓

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で、路面電車に乗ってランタンフェスティバル会場となっている長崎市街へ↓

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長崎名物と言えば、からすみ、カステラ、ちゃんぽん、皿うどん…。
でも、まず真っ先に頂いたのは、『角煮まんじゅう』！

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『王さんの東坡肉(とんぽうろう）ﾐﾆｻｲｽﾞ』というネーミングで売られています
王さんとは、長崎出身のさだまさしさんが兄貴と慕う中華料理店『江山楼』のオーナーです！

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饅頭はパサパサ感を出さないように工夫し作られていて、角煮は国産豚の皮つき三枚肉を使用とのことです。その角煮はまさにトロけるような柔らかさで、甘めのとろみダレも絶妙ですよ！
江山楼本店のそばにある特設売店↓

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簡単に腹ごしらえしたところで、大浦天主堂、グラバー園へとさるくことに決めた！

の、はずが何故か…すぐさま通りすがりの店の前で足が止まり、ついつい、ふらふらっと…↓
長崎皿うどん＆杏仁豆腐を

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今度こそ、鱈腹満たされた胃袋を消化させるためのさるくで再度出発！

さっそくオランダ坂を見つけて、さだまさしさんの「絵はがき坂」という、このオランダ坂と活水女子大、そしてそこに通う女子学生をイメージして作った曲を口ずさみながら、

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活水女子大学の方へと足を進める↓

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さすがに、女子大の中へは入れませんでした(^_^;)

そして、孔子廟へ。
ちょうどランタンフェスティバル本日のイベントのひとつである媽祖行列がスタートする時間でした↓

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その行列を最後まで見送ってから、大浦天主堂へ↓

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さらにグラバー園へ↓

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歩く歩道を何度か乗り継いで、頂上の旧三菱第２ドックへ↓

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2階のベランダから望む長崎は素敵でした↓

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池には沢山のメタボリックな鯉が、そして池のほとりでは鳩も戯れています↓

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園内のいろんな旧邸宅をさるきながら、旧グラバー邸へ↓

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このグラバー邸の庭の石畳の中に１つだけあるハートストーンがこれです↓

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トーマス・ブレーク・グラバー氏の銅像↓

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グラバー園を出て、再度ランタンフェスティバル会場へ向かおうとすると…

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なんじゃ、これは。カステラ神社とな^_^;
お賽銭箱＆おみくじまでそろっているではありませんか（*^_^*）

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とりあえず、PARTⅠはここまでm(__)mもう眠いです…(*_*;
PARTⅡは、後日必ず(^_^;)
結局、PARTⅠの大半が、ランタンフェスティバルとは関係ないいつでも出来る長崎観光に終始してしまいました
PARTⅡはランタンフェスティバルを中心に