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今年、３度同じ場所でしか蛍を見ていないので、別の場所を探してみた。
前回の場所よりも近い所にそのスポットはありました。
香春町にある呉ダム。

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日没後の20時前くらいになると、山からダムへと流れ込む小川にホタルが飛び始めます！

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※ここのホタルの乱舞の様子は⇒こちらのフォトギャラリーを





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ホタル鑑賞もそろそろ終わりの時期が近づいています…。

でも、それどころか、私の住む地域では春先からの極端な少雨のため、深刻な水不足に見舞われている。
すでに、我が市が水がめとして依存している油木ダムの貯水率はわずかに11％。通常の放流を続ければ、わずか10日で完全に枯渇してしまうらしい。

まず、集合場所の下関北運動公園に8時30分に到着。

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皆さんの集まりも早く、9時出発予定を15分早く出発となる。


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9台13名で出発。今日は、ちょうど真ん中の5台目を走行！

最初の休憩場所は、道の駅「きらら あじす」。

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ここは、2001年夏に250万人以上の人が集まった『山口きらら博（21世紀未来博）』の開催会場となりましたが、その跡地の一部を再利用して2005年にこの道の駅が建設され、充実した品揃えの特産品売場をはじめ、鮮魚市場、レストランなどもありました。

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ここで、30分ほど休憩し、



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周防大橋を渡り、

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本日の昼食会場となる『花水月』に到着！

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綺麗な海を眺めながら頂く会席料理は

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まさに至福のひと時でした

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頂いた昼会席は、6月限定コース『秋桜』でした。
　　　　詳しいメニューの内容は⇒フォトギャラリーをどうぞ

そして、防府を目指して･･･

↓後続の第2グループの4台をパチリ☆

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そして、防府天満宮に到着！
ここの駐車場に、観光ガイドさんが待っていてくれました。

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日本最古の天満宮を見学・参拝！

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そして、ガイドさんともども車で移動し、毛利氏庭園・毛利博物館へ！

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↓ガイドさんより、庭園の説明を受けます

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そして、入場料（庭園・博物館セットで大人1,000円）を購入して園内へ

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庭園を一回りして、次に博物館の館内へ！

ガイドさんがいなければ、絶対に気がつかなかった、1枚板でできた廊下！

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現代で、こんなにでかい木を見つけること自体、ほぼ不可能ではないでしょうか


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そのあと、写真撮影が禁止になっている一番格式の高い奥の部屋で学芸員さんのお話を聞きました。話しが実にうまくて、なおかつユーモアもあり、なかなか興味ある内容でした。
ただ、お話が長かったのもあるが、蒸し暑い梅雨の時期のオープンでのドライブとかなりの散策が続いたこともあり、全員少々メンバーお疲れモード･･･。
そこで、急きょ、園内で休憩タイム！私も含めて7名は、北側にある茶房・ギャラリー毛利ミュージアムショップ舞衣（まい）へ！

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そこで、萩夏みかんジュース（はちみつ付）650円を頂く！

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で、駐車場へと戻る途中に、私にとっての世紀の?大発見???(爆）

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ここに入園･入館するためには必ず観光客が歩いてゆかねばならない大通りからわずか20mほど入った庭園内の竹林周り一帯は、知る人ぞ知る、あの電気柵で囲われていたのです！
ここにも、イノシシが出るんだろうか？それとも、タヌキやキツネなんだろうか？？？かなり広範囲を囲っていました。
いずれにしても、毛利氏庭園にものすごい親近感を感じた一瞬でもありました（爆）

これで疲れなんぞも一気に吹っ飛んで、駐車場に戻り、

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県道54号→国道2号バイパスを経由して埴生ICに入り解散場所の壇ノ浦SAへ

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気温30℃。駐車場の涼しい場所に移動して、解散！
皆さん、お疲れ様でした

午前中は、山側の畑の電気柵回りの草刈りで、汗びっしょり！

午後から、明日のツーリングのため、ガソリン給油！

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１ℓ118円

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帰って来て、すかさず洗車を始めようと････。
しかし、そういえば今日の朝刊には↓

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当市では今年も降水量が少なくて、近隣市町の水がめとなる油木ダムの貯水量が17％となり、渇水2次対策で水道減圧！さらにガソリンスタンドに洗車自粛の要請が！
ならばと、INFOBAR号の洗車には

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水道×
を一切使わず、庭の井戸からポンプでくみ上げている

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井戸水○
を最低限の水量で洗車をしました！

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週刊天気予報では、来週以降もしばらくは雨のないカラ梅雨が続くようで、本格的な雨は月末まで期待できないのではないか…、とのこと
このままでは、給水制限に突入しそうです

PS
夕方からは先月の高校卒業30周年同窓会の幹事の打ち上げです。
さすがに今日は２次会までで帰らないと、明日のツーリングに酒が残っているわけにはいきませんから･････。

今年、同じ場所で3度目のホタル撮影^^;




←この写真のみ、クリックすると拡大します



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もっと沢山のホタルが一斉に乱舞する様子は･･･
こちらを↓クリック!!
ホタルの乱舞②フォトギャラリー※フォトギャラリー内の写真は、クリックすると画像が大きくなります!



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この地区でホタルが乱舞する数カ所あるスポットでの様子は･･･
こちらを↓クリック!!　
『ホタルの乱舞①』フォトギャラリー※フォトギャラリー内の写真は、クリックすると画像が大きくなります!


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まずは、ミヤマキリシマの見頃を過ぎた鶴見岳の駐車場へ！

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ここから

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近鉄･別府ロープウェイで

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別府の街を見下ろしながら

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あっという間に山上駅に到着！
鶴見岳の様子はこちらをご覧ください→フォトギャラリー

簡単に散策したあと、空腹に耐えられずすかさず下山

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志高湖方面へINFOBAR郷を進め、わずか2分ほどのところのうどん店に飛び込む！
大分名物の　だんご汁定食を頂く！

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空腹を満たしてところで、今度は見頃が1週間以上早いと思われる神楽女湖の花菖蒲園へ

昨日、ネットで調べた通りで「花は⇒ちらほら」。だけども「駐車場は⇒有料」(爆）↓

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駐車場から5分弱の歩き
着いたところは、表記に偽りなしの「花＝ちらほら」

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なので、花びらをアップで見栄えよく見せた神楽女湖の花菖蒲はこちらをご覧ください→フォトギャラリー

そして駐車場へ戻るときに見つけた案内標識の「由布川峡谷・吊橋」へ向かうことにした。
細い山道をだらだらと走り･･･

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たどり着いた由布川峡谷(猿渡）の吊橋。

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この吊橋の上から、深い峡谷が見えます

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ズームアップすると

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さらにずっと奥の方にかすかに滝も見えました

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↑望遠レンズでなんとか捕らえましたが、かなり遠く、しかも奥の方は薄暗くシャッタースピードが足りずにピンボケしてしまいました

そして、その峡谷に降りて行く道を探してみましたが、ここからは降りれませんでした。

駐車場へ戻ると、大きな地図案内板があり、こことは別の場所から峡谷へ降りて行ける所がありました。

しかし、その地図を見て方向間違いなしと思って走り出した筈だった･･･

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この辺でも、まだ疑う余地もなく

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余裕で写真撮影をしていたが、そのあとは走れば走るほど峡谷があると思われる方向から遠ざかっていってしまいました
そこで、峡谷は諦めて、新たに案内標識にあった「陣屋の村」という場所を目指す。
武家屋敷の村を想像していたが、着いてみるとなんと市営のスパ施設のようだ。
温泉に入っても良かったが、駐車場はどう見てもそこで働いている職員分くらいの車しか停まっていない
少し考えたが、せっかく入るならもう少し風情のある温泉の方がと･･･、そこをパス

しかし、とはいえ行く当てを失い、とりあえずナビで自宅を検索し、帰宅方向に走り出す。
すると、電柱に「いやしの湯」という手書きの標識が･･･。　「↑5km」
5kmならと走り出したが、どんどん道は狭くなり、しかも走っても走っても着く気配がなくて途中不安にもなったが、予定の倍くらいの距離は走り？ようやくたどり着いた。

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なのですが、受付で「今日は共同浴場は都合でお休みなんですが･･･」とのこと。
がっかりして帰りかけたら、「今の時間帯なら家族風呂が空いているので、共同浴場の料金でいいので、いかがですか？」とのこと。
思わぬ展開に、即、「じゃぁ、お願いします」

その『いやしの湯』の詳細は、こちらをご覧ください→フォトギャラリー
鶯の囀りも聞きながらの露天風呂は、まさに究極の癒しでした

そして、帰路へ･･･。のはずでしたが･･･。
そこで北九州方面への近道を尋ねた方角へ走り出すと、ちょっと興味深い･･･???お寺に遭遇

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恐る恐る中に入ってみると･･･

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頭の上に、馬、それとも一角獣のユニコーン？


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そこを出ると、ナビは温泉で教えてくれた道と反対側を指示している。
見ると、ナビの方角のほうが近そうなんで、INFOBAR号のウインカーを右方向へ！

しばらく走ると、美しい棚田の風景が目の前に現れる☆

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さらにその道を直進すると、なんと迷ってたどり着けなかった由布川峡谷の降り口となる駐車場に出くわす
すかさず、INFOBAR号をそこに停めて、峡谷の入口と書いてある看板へと歩を進める

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趣のある階段を下ってゆくと･･･、ステップが15cmくらいの幅しかないメチャ急勾配の階段を下ります。

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ここから先の『東洋のチロル』と呼ばれる神秘的な由布川峡谷＆滝は、こちらをご覧ください→フォトギャラリー

そして、行きにも利用した宇佐別府道路別府IC～宇佐IC間 通常1,100円のところを、ETCを使って半額の550円！通常の片道料金で往復利用です！

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そして、豊前市にある『豊前うどん 一修』で、「ごぼう天おろしぶっかけざるそば」を頂いて、

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19時半に帰宅！
とにかく、今日は偶然が良い方にばかり転がってくれて、大満足のドライブになりました