あと1ヶ月もすれば、色づき始めるだろう緑いっぱいの
深耶馬溪を通り抜け・・・
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途中、
道の駅「
童話の里くす」で休憩し・・・
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宝泉寺温泉街の一角(中津方面から来ると
生竜トンネルの
入口左側)にある・・・
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生竜温泉『
七福』に!
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足湯もあり・・・
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そこから、階段で下の降りていくと、7つの貸切風呂とそれぞれの風呂の入口に
七福神が祀られていました(^^)。
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大黒様の湯を頂きます(^^)
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お湯は柔らかく、気持ちよかったです(^^)v
でもここは、油断して窓の近くで立ち上がったり、また湯船のふちに腰掛けたりすると、国道からも下の道からも、ましてや近くの民家から丸見え状態です(^^ゞとくにガラス窓のないお風呂は
要注意です!
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リーズナブルな「
くわがた」「
かぶとむし」という湯もありました(^^ゞ
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そのあと、
20数年ぶりに
老舗の
秘湯をめざし・・・
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筋湯温泉に行って来ました!
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20年前とはかなり様相がかわっており、周りの
湯布院温泉や
黒川温泉に対抗しようと頑張った形跡はありましたが・・・
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残念ながら旅館を閉めてしまったところがかなりの数ありました(^_^.)
そして、さらに残念だったのが、かなりの温泉宿があるにもかかわらず食事ができるところがその温泉街には今や一軒もありませんでした(>_<)
すでに12時30分を回っていましたし、食事をせずに温泉に浸かるのに抵抗はありましたが、車1台がやっと通れる温泉街のきつい坂道を登り詰めたところにある
共同駐車場に停めたのに、温泉にも入らずその坂を徒歩で上るのも癪だったので・・・
思い切って、「
露天岩ん湯」に入ることに決めました(^^ゞって、ちょっとおおげさですね(^^)
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入口の扉を開くと・・・
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入湯料は、なんと
自己申告!
露天風呂にも誰もいなかったんですが、私はちゃんと
300円を
料金箱に投入しました(^^)
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これは、
都会では絶対にありえない状況だと思います(^^ゞ
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でも、です。
私のすぐあとに父親1人が5~10歳くらいまでの男の子5人を連れて計6人で一緒に入湯して来たのですが、子供が「お父さん、6人なんで1,800円払ったん?」という問いに、「お前らは子供やけ、5人で300円」(>_<)確かに、6人は10分ほどで風呂から上がったので、私のように1時間入っている者からすると時間当たりの料金でみると、何の問題はない???のかも・・・(-_-;)
さらに、そのあと、
関西弁の大学生らしき
3人組が入ってきました。3人で但し書きを読みながら、1人が100円玉を投入、さらに2枚目を投入・・・。しかし、他の2人は無視・・・。それをみて、200円を入れた彼も3枚目はスルー(>_<)
彼らも10分で出て行きましたが、
これで良いのか日本人は・・・(-_-;)
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うたせ湯は、ものすごく熱くて、私以外は誰もチャレンジできませんでした(^^ゞ
肩こりのひどい私は、うたせ湯にうたれたあとが気持ち良かったので何度もうたれましたが・・・(^^ゞ
だって、この
筋湯は
うたせ湯で有名な温泉地なんですよね。
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日本一の
うたせ湯の浴場が有名です。今回はそこにも入る予定でしたが、食事ができなかったのでスルーするしかありませんでした(-_-;)
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その後は、何人かが扉を開いてその
但し書きと
露天風呂を交互に眺めては、入湯することなくその場から立ち去っていきました。
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まぁ、この2組あわせての約20分間を除き、あとの40分間が
貸切になって、結局1時間入湯して
300円は絶対にお得でした!
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実はこの「
露天岩ん湯」は、道を挟んで反対側にある「
薬師湯」とで
男女が日替わりで入浴する
交替制のシステムになっています。
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「
薬師湯」は
内風呂で
うたせ湯もないんですが・・・
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今日は
うたせ湯つきの「
露天岩ん湯」が男湯になっていたので、
日本一のうたせ湯はパスして、こっちを選んだ次第です(^^ゞ
そして、その「
露天岩ん湯」でリフレッシュした後、唯一食事ができるという温泉郷の上の道路まで、
INFOBAR号で上って・・・
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玄関を入っていくと、奥から「お風呂ですか?」との女将さんらしい声が・・・
「先に食事したいんですが・・・」と応えると、
フロントから、男性スタッフが出てきて、
「今日は食事は終わりました・・・」
・・・・・。
(まだ、午後1時半なんですけど・・・。)
こりゃ、残念ながらこの温泉郷が寂れていくわけがわかった気がしました。なぜなら、ここで食事ができなきゃ、この温泉郷だけで温泉巡りをするのは不可能です。ましてや近くの
黒川温泉が全国的に大ウケしたのは、その温泉だけで温泉巡りができるように
1,000円で黒川のどこでも
3箇所温泉入り放題の
入湯手形を発行してからですもんね。(その
黒川温泉にはちょうど
20年前に、私もその
入湯手形で3箇所入りました。)
なので、これ以上この温泉郷にいてもどうしようもないので、食事場所を求めてそのまま山を下りました(-_-;)
そしてかなり下ったところにやっと
食事処を発見(^_^.)
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ここで、
がっつりと
トンカツ定食(1,300円)を頂きました。これはボリューム満点でしたが、かなりの空腹だったので、完食しました(^^)
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腹も満たされたので、このカロリーを消費するため、新たに
温泉探しの旅に出掛けました(^^ゞ
玖珠市方面へ戻り、さらに日田市方面を目指し
INFOBAR号を進めていると、道路案内標識に
「←' target='_blank'>三日月の滝温泉」というのを発見!
そのネーミングに妙に魅かれ・・・・・、こういう場所に着きました(^^ゞ
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そこは
パークゴルフというものが盛んなようで、多くのグループがいろんなコースでプレーしていました(^^)
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2つ上の
INFOBAR号が写っている写真の後ろの建物にも
内風呂があるようですが、そこから徒歩2分の場所に
露天風呂があるそうなので、フロントで
入湯料350円を払ってそちらに向かいました。
ここもそうなんですが、フロントをスルーしてそのまま
露天風呂に入っても、誰もチェックするわけでもないようなんですよね・・・(^_^.)こんな風で良いのでしょうか?(^_^.)九州の田舎は太っ腹なんですかね(^^)
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脱衣所から
露天風呂へ・・・
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雨よけのためのプラスティック製の波板天井が風呂の半分にかかっていました。
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でも、なかなか風情ある温泉でした(^^)v
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今日も
3つも温泉巡りができて、
肌はスベスベで、まさに心身ともにリフレッシュすることができました!
風呂を出てから、周辺を散策!
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そして、温泉の下を流れる綺麗な川を見た後、INFOBAR号で来る時に通った赤い橋の所まで移動!
この下にある「
ミニナイアガラの滝」と地元で言われる(って言うか、大分県なんで「
ミニ原尻の滝」でよいかと思う)
三日月の滝を見学!
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この
三日月の滝を赤い橋の上から見ると、こんな感じでした(^^)
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十分に満足しきって、往きに通った
深耶馬溪を帰りも通って
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18時40分に、無事帰宅!
やっぱり、このコースは
シルバーウィークといえども、往きも帰りも全く
渋滞なしでした(^^ゞ
Posted at 2009/09/24 19:15:13 |
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