まずは朝一で散歩後、6日後の
車検のために
ドアミラーを
純正に変更!
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そして、9時前より
耶馬渓を通り、
阿蘇方面へ出発!
阿蘇大観峰の入口で、長い
自衛隊車両の隊列とすれ違う(^^ゞ
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ちょっと、休憩がてらに
阿蘇五岳をパチリ!
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ちょっと家から出掛けるのが遅かったため、まず最初に立ち寄ったのは・・・
Joyfull阿蘇一の宮店
そして、注文したのは・・・
バラエティ定食[ご飯・味噌汁・漬物付]
¥699(税込)
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もちろん、
ドリンクバーも利用(^^)v
おなかを満たしてから向かったのは・・・
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駐車場の係の方から・・・
「すでに
3分の2は
氷が解けて、もう
3分の1しか残っていません」とのこと(T_T)
確かに、来る途中の
深耶馬渓の道にも
阿蘇外輪山の道路にも雪はなかったし・・・
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なので
INFOBAR号も久々にここまで来れたのですが…^^;
しかし、ここまで来て何も見ずに帰るのも癪なので・・・
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INFOBAR号を駐車場に停めて・・・
600mの山道を歩いて、
氷瀑の
古閑の滝を目指すことに・・・
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登り始めてすぐのところに・・・
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急な斜面に
牛の
放牧場が・・・
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そして、
氷瀑を見るためには人も長い長い急斜面を登って行くのでした(@_@;)
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かなり上った所で、歩いて来た道の方を見下ろすと・・・
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そこから少し進んだところで、ようやく
氷瀑が姿を現してくれました。
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さらに進んで行くと・・・
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しかし・・・です!!
展望台は、
落氷危険のため、
立ち入り禁止(@_@;)
なんでやねん!!
3分の2も解けているのに、せめて
展望台くらい登らせてくれたらいいのに・・・、とは思いはしたものの・・・
やはり、ここは五十男として
ぐ、ぐっと堪えて・・・
何とか残っている
3分の1ほどの
氷瀑を、この位置から
NIKON P90で
ズームアップ^^;
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頂上をアップで捕えてみると、
水が思った以上に落ちており、これでは氷もどんどん解けていくはずです(@_@;)
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実は、この滝は
女滝で、左側には
男滝もあるんです。
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男滝の上部は解けてしまっていますが、その男滝から流れ落ちる先の周辺には
氷のアート作品ができるそうなのです。しかし、それは
展望台からでしか見えないそうです(+o+)
せめて2週間早く来ていたら・・・と後悔するも・・・
『来年こそは綺麗な
氷瀑を見に来るぞ』と自分に誓う
INFOBARでした(^^)v
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そして帰ろうとした時に気づいたのですが・・・
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滝から流れ落ちた先の小川は・・・
まだ凍っていました^^;
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この後、駐車場へ向けてきた道を戻って行くのですが・・・
女滝が見える高台まで戻って、改めて振り返って見ていたら・・・
その
わずか数秒後・・・
ズ、ズッという低く重い音がしたかと思うと、
次の瞬間、
バリバリバリっという音が続き・・・
滝の上部の左側の(2段目といえば言いのか)細長い氷の塊りが滑落していくではありませんか!!
ド、
ド、
ド、
ド、
ド~ンという轟音とともに
落差80mを真っ逆さまに滑落し、その塊りは落下面ですさまじい勢いで弾け飛んだものと思われます。
INFOBARのいた場所はかなり離れていましたが、その
衝撃音はその瞬間に居合わせた者でしかわからない、かなり激しいものでした。
カメラを構えていたら、その瞬間を捕えることもできたかもしれないですが、あまりの一瞬の出来事に唖然とするばかりでした!
写真は、滑落後のモノです(^_^;)
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またこの時、「こういう一瞬を見た者でないと、
展望台の立ち入り禁止の意味がわからないかも・・・」とも思いました。多分、写真で見比べても、「たったこの部分なの?」というくらいの塊りなんですが、これがまだ多くの凍った塊りがあった時に滑落したなら、間違いなく展望台にいたら落ちた塊りの大きな破片が、もの凄い勢いで
展望台周辺に飛び散り、観光客を襲う事は間違いないと思いました(@_@;)
INFOBARは高台まで戻っていましたが、近くで見ていた方々は、もっとそれを強く感じたと思います。
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そして、駐車場手前の休憩処まで戻ってくると・・・
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そこには、氷瀑が綺麗に撮影されている写真も展示されており・・・
その見事な氷瀑に唖然!
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さらに良く見ていたら、写真も1枚
100円で販売していたので、3枚購入しました(^^ゞ
その3枚がこれです!
女滝(2011年
1月20日)↓
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女滝上部の
アップ(2011年
1月20日)↓
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男滝(2011年
2月2日)↓
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これを見た瞬間、
唖然!
それに比べ、本日
INFOBARが撮ったモノは汚れて解けまくっているし・・・(-_-;)
改めて「来年は絶対ここに来て、この滝の写真を撮るぞ」と誓う
INFOBARでした(^_^.)
なので、
気分転換には打ってつけの
温泉を目指すことにしました!
でもその前に・・・。
なんと言っても、ここは
阿蘇です!
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天気も良いし、やっぱり
大観峰で記念撮影は外せないでしょう(^^♪
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そして、改めて目指したのは・・・
寅さんのロケ現場となった旅館の温泉へ・・・
田の原温泉『
大朗館 笹のしずく』
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田の原川の
せせらぎと小さな
滝の音だけが聞こえる、静かで
長閑な温泉です。
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横を流れる
田の原川
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1時間
1,500円で
貸切なんですが、宿のオーナーが入浴前に・・・
「10分くらいのオーバーは構いませんから」と言ってくれたので、
お言葉に甘えて、たっぷり70分間、素敵な温泉を楽しませてもらいました(^^♪
これで、残念だった
氷瀑のことも、水に流すことにします(^^ゞ
素敵な
氷瀑は、
来年の楽しみに取って置きましょう!
と、今回はこれでおしまいと思いきや・・・
2週間前にも突然現れた、福岡県の雪国「
小石原(東峰村)」で・・・
阿蘇の
道路にも、
古閑の滝へ歩いて登った急斜面の
山道ですら無かった
残雪が
こんもりと・・・(^_^.)
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恐るべし、小石原!!
Posted at 2011/02/22 18:32:06 |
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