ロドスタRF ﾏｼｸﾞﾚVSのブログ一覧

星野村のダリアを堪能したのち・・・

広内･上原地区の棚田に咲く彼岸花を展望台から見学！






展望台から100mほど移動すると・・・
そこには土砂崩れ現場が・・・(*_*)












その土砂崩れ現場の対岸には、きれいな棚田が見えます












この棚田を上から見下ろすため、MoretteロドQ号で数百ｍ上ると・・・
そこには彼岸花に縁どられた、絵画のように美しい棚田の姿が(*^。^*)
















そこから50mほどMoretteロドQ号を進めると・・・
道路脇の棚田に咲く彼岸花が！




さらにMoretteロドQ号を進めると・・・




さらにさらに進んでいくと・・・


星野村の農家のみなさん、素敵な棚田をありがとうございます(*^_^*)


また被災された皆様に対しまして、心よりお見舞い 申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

さて、前編に引き続き・・・
寄り道の特別編『秋のダリア』(^^ゞ

木彫りの龍が迎えてくれた、星の花公園『秋のダリア祭り』！


入り口にも、小ぶりの龍が(^^ゞ


会場には、とても数え切れることのできない程の種類とダリアが(゜o゜)
名前も覚えられないので・・・とりあえず一部を写真で紹介(^^ゞ








この公園は、星野村を見下ろせる高台にあって、抜群のロケーション！






そして、会場の中腹には『木彫りの動物園』も・・・(^^ゞ

幸い九州は台風の接近・上陸を免れ・・・

小雨程度の影響の中・・・
宇佐別府道路より、大分自動車道 光吉ICまで高速道を走って・・・

国道210号を竹田方面へ！


そして、やって来たのは・・・
約600坪の敷地に20万本の彼岸花が咲くと言われる、七ツ森古墳群。


でも、残念ながら見頃を少し過ぎており、枯れた花もところどころで少し目立つ様にもなっていた。





この彼岸花は、昭和29年頃より荒れた七ツ森古墳の敷地内を地元の方々が整備し始めたのが始まりで、野生の彼岸花が徐々に広がったとのこと。端の辺りは手を入れた箇所もあるが、群生している所は野生の彼岸花だそうだ。










七ツ森古墳群に近くにあった、道の駅すごうでトイレ休憩！




阿蘇大観峰へと向かうミルクロードでは濃霧に見舞われながらも・・・


レースが開催されていた、オートポリス前をスルーし・・・
中津江村栃野付近の棚田で見かけた彼岸花・・・


さらにMoretteロドQ号を走らせて・・・
八女市矢部村から星野村へ向かう標識を見つけ、右折して進んだ細い道路沿いで見つけた彼岸花！








そして、この先へ進むわけだが…
北部九州豪雨で大災害に被った、星野村へと続くこの細い山道・・・
当然、至るところで迂回路に遭遇・・・




通行可能な迂回路も、まだまだ復旧作業が手つかずの様子


それでもなんとか辿りついた、星野村の池の山キャンプ場にあるレストラン湖畔


そして、ようやくのランチタイム(^^ゞ



このまま最後に星野村の棚田に咲く彼岸花を見に行って帰る予定だったが・・・
このレストランで見かけた、星の花公園『秋ダリア祭り』のポスターに目が行き・・・
場所も、この上の高台の公園だったので…
ブログネタに少し色を添えるため、ちょっと寄り道することに・・・・(^^ゞ

でも、またまたブログが長くなってしまったので、ここで前編の終了と言うことで・・・(^^ゞ

特別興行の映画を・・・
さらに会員料金の500円で観ました！

今年1月に北海道＆全国で上映された「しあわせのパン」、

でもユナイテッドシネマなかま16では、昨日より1週間に限っての上映です。

インターネットでチケット購入を済ませていたので、こちらの発券機でチケットを受けるだけ(^^ゞ


主演は原田知世＆大泉洋


北海道・洞爺湖畔の美しいロケーションの中で繰り広げられるストーリー。
そして、美味しそうなコーヒーとパンに料理の数々・・・。
心温まるものがぎっしり詰まった素晴らしい作品でした。


そしてなんといっても、1983年に上映され、主演を務めた「時をかける少女」から29年・・・。
髪型もその時のままで、まさに時をかける少女の如き、原田知世ちゃん！
可愛すぎです(*^^)v

11時30分に自宅を出発！

いつもと違って遅い時間の出発となったため・・・
初っ端から、いきなりの渋滞(゜o゜)


それでも中津を越えて・・・
宇佐の田園地帯をまっすぐ延びるUSAフラワーロードに入ると快適ドライブが始まる(*^^)v


そして、目指したのは・・・
み仏の里国東


鬼会の里 歴史資料館をスルーして・・・(^^ゞ




国東六郷満山の総持院として栄えた天台宗別格本山『両子寺（ふたごじ）』へ！

こちらの護摩堂は、明治2年焼失してしまい、その後明治25年に原型どおりに再建されている。
多くの重要文化財があり、堂内は撮影禁止となっている。









そして、この両子寺は山が丸ごと敷地のようで・・・

小一時間で回ろうとした、私は全く浅はかだった(>_<)
なので、今度は紅葉の時期にでも改めて来てみようかと・・・(^^ゞ

そして、次に向かったのは・・・
天台宗『富貴寺（ふきじ）』




国宝の阿弥陀堂

なので、堂内はパンフで紹介(^^ゞ




続いて訪れたのは・・・
真木大堂

旧本堂

平安時代の建立と推定され、広大な境内に七堂伽藍を有し　満山の中心的寺院として隆盛を極めたと言われているが、残念ながら約700年前に火災で焼失してしまった。しかし焼失の難を逃れた9体の仏像が、一定温度・湿度の空調設備に守られた収納庫で大切に収納・保管されている。
その9体の仏像はすべて木造で作られている事が特徴で、 ｶﾞﾗｽ越しながらも、その勇壮な姿は観る者を圧倒する。
もちろん国宝のため、撮影禁止！
なので、こちらもパンフにて(^^ゞ




昼前から出てきたので、本日最後となったみ仏の里観光は・・・
熊野磨崖仏！

これが辛い権現の道だった(゜o゜)

この長い石段の後に・・・

この参道を登って・・・







そして戻るためには、当然は来た道をひたすら下って行くわけだ！

しかし、かなり下って来たところで・・・
「お帰りはこちらへ」

つづら折りの道を下って・・・



かなり汗をかいて駐車場まで下りてきたので、駐車場横にある売店で・・・
抹茶ソフトを(^^ゞ


そして帰路の途中、最後に立ち寄ったのは…
双葉の里



ここは、昭和の大横綱・双葉山の生誕地！