ロドスタRF ﾏｼｸﾞﾚVSのブログ一覧

朝8時半に出発しましたが・・・

思ったよりも早く着き過ぎてしまったので・・・

ちょっと道草(^^ゞ

原鶴の道の駅で時間調整することに(^^ゞ


そこで・・・
志穂美悦子と燃える仲間たちの北部九州豪雨朝倉復興支援イベント
「2019 ひまわりプロジェクト in 朝倉」に遭遇(#^^#)










そして、
それぞれのお店のオープン時間となる10時30分に合わせて・・・
浮羽（うきは市）にある「ぶどうのたね」へ！


まずは、散策(^_-)-☆


いろんなお店があります。






開店前から早くも多くのお客さんが並んでいるお店も・・・(^^♪


なので・・・
坂の一番手前にある、
cafe 坂の下のお店でランチすること(^^♪






店内も素敵な雰囲気です(^_-)-☆




頂いたのは・・・
フレンチトーストランチ（税込 1,296円）

・特製フレンチトースト
・うきはの季節の野菜とフルーツ（自家製ドレッシング）
・鶏のコンフィ
・季節のスープ
・ドリンク付き
　　（ドリンクは珈琲、紅茶、たねラテ、みかんジュースからのチョイス）

選んだドリンクは・・・
たねラテ(^_-)-☆


連れのラテには・・・
ぶどうが描かれていました(^^♪


食事を済ませて・・・
RFに乗り込み・・・
行く当てもなく彷徨ってトイレ休憩でまたまた辿り着いたのが、
道の駅「水辺の郷 おおやま」(^^ゞ

トイレ横に設置されている大きな観光案内板を見ながら、行き先を検討し・・・

思案の結果、決めたのは・・・
まだ一度も行ったことのない、
小鹿田焼の里(おんたやきのさと)！

Uターンして、日田の市街地を抜け・・・
耶馬渓方面を途中から左折し約10km走って、高塚山の麓を目指します！

初めて来て、
昔ながら製法を継承しながら、こんなに素晴らしい焼き物を作っていることに感銘を受けました(#^.^#)



大分県観光情報公式サイトによると・・・
日田市の北部に位置し、高塚山の麓にある「小鹿田焼の里」は、1705年に柳瀬三右衛門により開窯されました。窯元が谷川の水を利用した唐臼で土を砕き、マキを使う登り窯で焼くという昔ながらの技法で作られる素朴な焼き物の里として知られています。今でも日用的に使われる什器として親しまれています。
昭和29年に英国の陶芸家バーナード・リーチ氏が訪れた後に、欧州で開かれた世界工芸展でグランプリ大賞、各地の展覧会で数々の受賞されました。受賞をきっかけに全国的に有名になり、昭和45年には国の記念保存文化財に指定された工芸品です。
また、陶土を挽く唐臼の音は「日本の音風景100選」、地区全体は重要文化的景観として認定されています。
とのことです。









共同の登り窯






もう、国内で使用しているのはここだけになったという・・・
唐臼（からうす）！

この唐臼で、土を細かく砕きます。


この唐臼のみでの時間をかけた陶土づくりと、全工程を昔ながらの手仕事で陶器づくりを続ける集落は、世界的にも珍しいそうです！


唐臼の竿
　※皿山の唐臼は、竿と杵と臼からできており、竿は根元をくり抜き、
　 　水流を受けて先端の杵を動かして臼の中の陶土をつく。


集落を流れる川のあちこちで、この唐臼が打ち続ける心地よい音が響き渡り、これにも感動してしまいます(^_-)-☆　　

FIFAワールドカップ・アジア2次予選の真っただ中！
10月10日に埼玉スタジアム2002でモンゴル戦、
10月15日には、敵地アウェイでタジキスタン戦。

なので、30周年ミーティングのチケットホルダーは
JFA日本代表と決め込んだので・・・


当日は、腕時計もお揃にしましょう(^_-)-☆






さて、次はどうしましょう(^^ゞ

深夜には恐怖を感じるくらいに荒れ狂った台風も昼前には去って雨も上がり・・・
お彼岸なので、まずは墓掃除に。

ヤブ蚊に刺されまくりながらも・・・
強風で散った木の葉や小枝を処理したり、お盆から伸びた草を抜いたりして・・・
なんとか奇麗になりました。


最後にお寺にお参りしたあとは・・・


愛犬のプーをRFの助手席に乗せて

耶馬渓を目指します！


途中、休憩をはさんで・・・




目的のカフェに到着！




常連のお姉様に膝で超くつろぐプーでした(*^^*)


おかわりのコーヒーが17時にやって来て・・・

こちらを飲み干してから・・・
プーとともにカフェをお暇しました(^_-)-☆

朝8時に出発し・・・


少しばかり秋の気配が漂い始めた阿蘇外輪山を走ります！


そして、阿蘇五岳を望みながら・・・
いつもの記念写真を(^_-)-☆


ふと脇に目を向けると…
秋が近づいているのを知らせるすすきが風に踊っていました(^^♪


場所を移動し・・・


右折して大観峰方面へと進みます！


しかし、大観峰はずいぶん手前から目視で、超満車状態であることがわかったので・・・
その手前で阿蘇五岳を眺望できる駐車場に入り、RFのベストポジションをキープしました(^^♪














風に揺れるすすきの先には・・・
涅槃像の阿蘇五岳！


そして、すこしだけUターンして、
今度は大観峰が映り込む場所にRFを移動(^^♪




で、大観峰とはこの辺でおさらばし・・・


涅槃像に見守られつつ…
行き当たりばったりでランチする場所を探しいると…


通りすがりにこちらのお店が目に飛び込んできたので…


すぐさまハンドルを左に切り・・・


こちらで、阿蘇ブランド牛の
あか牛丼セット（1,720円）をいただきました(^_-)-☆

特製わさびであか牛肉をいただくと、さらに旨味が増して美味しいランチを堪能させてもらいました。ご馳走様でした(#^^#)

そのあと、日田で休憩のためこちらの駐車場に入るや・・・
フェラーリ様ご一行ツーリングと遭遇です(@_@)

ものすごいオーラに圧倒され、恐れ多くて近づくことすらできませんでした(*'ω'*)・・・なので望遠ズームでこっそり撮影


そして、小石原の道の駅手前で、
気になるカフェ？！を発見！


すぐさまその横の駐車スペースにRFを停めて・・・


入り口の取っ手に手をかけを手前に引こうとするも・・・
しっかりと鍵がかかって開きません((+_+))


仕方なく諦めて、RFに乗り込み再び帰路に就いたが・・・
道の駅とそのコンテナハウスの間に、コンテナに書かれた店名と同じネーミングのオープンカフェがあるじゃないですか( ﾟДﾟ）
なので、今度は道の駅の駐車場にRFを停めて・・・
そちらのオープンカフェへ！




どうやら今年のGW（５月５日）にオープンしたばかりのようです。


TOHO special 珈琲（Hot)をいただきました。

私好みの苦みのある美味しいコーヒーでした(^^♪

でも、実はこのカフェ・・・
物凄いカフェでした。
帰宅後、ネット検索してみたところ…
2017年７月の九州豪雨で被災した東峰村の復興親善大使に、「離したくはない」などのヒット曲があるロックバンド「T-BOLAN」のボーカル、森友嵐士（あらし）さん（53）＝山梨県在住＝の就任が決まり2019年１月18日、村役場で森友さんに委嘱状が手渡された。森友さんは席上、自身がプロデュースし、同村小石原の三輪沙野香（さやか）さん（38）らと力を合わせて４月、村にカフェを開く計画を明らかにした。
森友さんは、災害ボランティアとして村内で活動した三輪さんから、共通の知人を介して復興イベント出演を依頼され、昨年８月と11月に参加。以来、村の大ファンとなり、非公認で「東峰村復興支援応援番長」として活動していた。
村への来訪は今回が６回目。委嘱状を手に、自身が声の障害に襲われて音楽活動を休み、約10年かけて復帰したことなどを村の豪雨被災に絡め、「起きたことを逆にチャンスに、一歩ずつ進むことがとても大事」と語った。
カフェは道の駅「小石原」に隣接する建物で、三輪さんらが近く設立する運営会社が経営する予定。詳細は今後詰めるが、森友さんは「村には人を感動させるものがたくさんある。魅力を発信する場所になったらいい」と期待を込めた。

9時集合の「おはひら」ですが・・・
私は30分遅れて参加('◇')ゞ

私のRFが、この日12台目の参加車(ロードスター)のようです！








ただ、この後も数台のロードスターがやってきましたが、
その後はダラダラと話が弾み(#^.^#)
あっという間に12時に(^-^;

そろそろお開きにしようか・・・
と、なりかけた時・・・
若者たちのロードスター4台が駐車場内に入ってきました。


なので、またそこでダラダラした話が継続('◇')ゞ
結局、12時30分にようやく解散。

北九州側に降りて行くほかのメンバー達から食事に誘われましたが・・・、
耶馬渓に向かう私は逆方向の道に降りて行くので、
残念ながら、ここで皆さんとはお別れし・・・

私はこちらのレストランの・・・






青の洞門がよく見えるこちらの席で・・・




土日限定メニューの洞門バーガー（チーズバーガー）を美味しく頂きました(^_-)-☆

御馳走様でした！

続いてこちらのカフェへ！


びっくりしたのが玄関に牛がいたこと！


実は、木製の牛を大分市にある、とあるお店から補修を依頼され、
カフェのオーナーのお連れさんが補修をしているところでした(#^.^#)


そして私とほぼ同時に、初めてやって来た若いご夫婦。
いきなり、私のほかにも5名いた年配の男性達の真ん中の席に座らされ、


ちょっと戸惑い気味でしたが、
私の隣に座った若い奥様に
「博多の方から来たんですか？」
「福岡市から。でも、なんで分かるんですか？」
「一緒に入って来たんで、福岡ナンバーだったんで」
「あぁ、そうなんですね。びっくりしました」


「今日は、どうやってここに・・・」
「からあげフェスティバルに来て、でも暑くてたまらず『アイスコーヒー』で検索したら、ここが出たんで・・・」

ちなみに帰宅後、TVでローカルニュースを見ていたら・・・
この日中津市のイオンモール三光 野外特設会場でおこなわれたからあげフェスティバルで、唐揚げ1,600㎏超というギネス世界新記録を樹立したとの個のでした！


で、その後、おっさん連中に挟まれたご夫婦がどうなったかというと・・・
「TVのお笑い番組見ているみたい。なんなの、このアットホームな雰囲気」と
すっかり、このカフェを気に入ったみたいで・・・
テーブルに置かれたおつまみだけでなく・・・

お菓子や甘くておいしい梨がたくさん切られて回ってくるのにも
びっくりしつつも、一方でかなりウケまくっていました。
なので、予想外の長居となってしまったようです。
ご会計の際にオーナーからの
「よかったら来年のからあげフェスティバルの時も、また来てね」の言葉に、おふたりは
「来年ではなく、すぐ近いうちにまた来ますよ」と即答していました。

我々おっちゃん連中も
「また会おうね。じゃぁ、帰り道は気を付けてね」
「はい。またお会いしたらよろしくお願いします」
「こちらこそ」

そして、私がお替りのコーヒーを注文すると・・・
おっちゃん達も一人ずつ家路につき始め・・・
そのコーヒーが出来た時には、


奥の部屋に30分ほど前に入った女性3人グループだけとなり、
薪ストーブのあるこちらの部屋でオーナーと差しにて話すことに。
朝の「おはひら」の話や、中韓などの話をしているうち、
奥にいた女性グループも帰られることとなり、
オーナーが駐車場まで3人を見送りに行ったものの・・・
どうやら外に出てから写真を撮ってあげたり、長話まで始めたようで、
しばらく戻ってきそうもなかったので、誰もいなくなった店内を撮影することに('◇')ゞ




年季の入った現役の骨董品、フランス製のレジスター


それでも、オーナーが戻ってくる雰囲気はなく、時計を見ると17時10分。
私も外に出て、そこでお勘定を済ませ、そのままRFに乗り込み、帰路に就きました(^-^;