バタム島の日産・スズキのディーラーへ行ってきました

インドネシア　バタム島では走行してる9割くらいが日本車です。新しいのから、かなり古いのまでイッパイ走ってます。

今日は日産とスズキが一緒になったディーラーへ連れてってもらいました。
車の値段はかなり高いと噂で聞いてましたが、日本とそんなに違わない感じです。輸入に掛る費用が上乗せされてるだけ？のイメージでした。価格表ももらってきたので、時間が有れば比較してみます。

そこの整備士さんと話をしたんですが、自分が乗ってるEF9グランドシビックの内装無し状態、RGV250Γ、RG125Γ、レッツⅡの写真を見て「お～」って話になりました。それに、Γが2ストだというのもご存知でした。国は違っても整備士は根っからの車好きですね。
（バタム島はバイクも車も同じくらいの台数が走ってるくらいかな？。人口は100万人弱らしいです。）

国際免許証が有れば、試乗も出来ますとの事。残念ながら持ってないし、それ以前にインドネシアは国際免許証では乗れない国です＞＜。
それでもこのディーラーの敷地は広いので、もう一人の出張者は敷地内を試乗してました。35GT-Rが有れば自分も試乗したんですが、RVがメインなんで試乗には興味はわきませんでした。

会話は当然日本語は全く通じないので、相手は簡単な英語で（普段は英語で会話出来るレベルの人です。）、こちらは中学生初級レベルの単語を並べるｗ、車に限る話なので普段の和製英語でも伝わる、そして雰囲気（これ重要）で会話しますｗ
理解不能部分は通訳さんにお願いしました。

シンガポールのチャンギ空港は毎週ドリフト走行してるらしいです。最初、「リフティング」と言われてたので意味不明でしたが、ボディーランゲージでドリフトだと分かりました。
通訳さんは車に興味が無いので、こういう専門用語？は自分が理解するしかないですね。これが良い勉強です。

最後は整備士さんが来ている襟付きのSUZUKI TEAMシャツがカッコ良かったので[This cool」と言って、その後、通訳さんを通して「これ欲しい」と言ってもらったら貰えました。ラッキー。帰国後にお披露目しようと思うんですが、一年中夏なこの地方、もちろん半袖です。来年夏まで着れませんｗ