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アキラキラの"アキラキラ号" [トヨタ MR-S]

整備手帳

作業日:2022年10月25日

CAMCON調整~その12

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
OIL軟らかくしたので
CAMCONさわりました~
-----------------------------------
カムコン調整で以下のようにエンジンフィールが多段階に選択できます.

■バルタイ→
強トルク(遅角-値)
or
軽く速い吹け上がり(進角+値)

■燃調→
乾いてハスキーな軽い吹け(-値)
or
滑らかリッチでトルキーな安定性(+値)
これらの間を細かくコントロールできます.

仕組みは(よくわからないけど)メインコンピュータ(EFI)と各センサーの間に設置することでEFIの出力信号を変更します.
つまりEFIに信号を誤解させて、自由に操ろうと働くのがサブコンで、カムコンはそういう類の代表選手です.

しかし長年使ってきて思うのは
「本当にメインコンピュータはダマされているのか?」ということ.

例えばバルタイ2,000回転を-2~ー10程下げると、相当なトルクが発生して、うっかりするとコーナーでタイヤが鳴くかスピンしたりしかねません.

でも、次か次の日にはそれが減って元のトルクに近づいている.ようするに値を変えた時や当日くらいまではイイのですがその後はおとなしくなっているのです.(けして元に戻っているわけではなく減っているということ)

これ、結果的にどんどん値を増やして
泥沼にハマることにもつながります.

多分、EFIの学習機能がすぐれていて、カムコンでは騙しきれない部分があるのではと思います.

もしEFIそのものを書き換えて、自分の好みのトルクに固定化できたら、排気量が増えたような感じがするでしょう.ただその時間と手間(コスト)を思うと現状に甘んじざるを得ません.

そんなあきらめ半分の妄想しながらイジったのが以下.

騙せないEFIをどう味付けするのか.
この程度にしといて「あとはEFIが勝手にやるんじゃないの」という「仕方がない」作戦です.

バルタイ
■2000:‐ 10
■2500:+01
■3000: 00
■3500: 00
■4000: 00
■4500: 00
■5000: 00
■5500: 00
■6000: 00
■6500: 00
■7000: 00
■7500: 00
-------------

燃調
■1000:+02
■1500:+02
■2000:+01
■2500: 00
■3000: 00
■3500: 00
■4000: 00
■4500: 00
■5000: 00
■5500: 00
■6000: 00
■6500: 00
■7000: 00
■7500: 00

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