無知を装う道化で静観

わかっている人、理解した人、気づいた人はたとえこれだけ多くの報酬を貰えても断っている

そして気づいて嫌になってやめていく人達がいる

その人達は末路に気づいたり、片棒を担ぎたくないそう思ってやめた

何も知らないさ

知っているけど何も知らないさ


とある人には伝えた過去がある
その人から言われた言葉を今でも覚えている



あれはな人の命を救ったとゲラゲラと小馬鹿にしながら笑いながら私に断言した

人の命を救ったと断言したことを忘れたとは言わせない

あの時伝えたのは今の世の中になるのがわかっていたから伝えた
でも断言した日以降いうのをやめた

私のせいじゃないからね

そうやって自分の無知な知識や価値観で思い込んだ罪はあなたにあって私にはない

今は苦しんでいる人も遺族も大勢いる

それでも人の命を救ったと私を否定して断言すればいい

その罪の重さ

私は知らない無知になった道化
今更聞かれても答える気はない
聞かれたら知りませんの一言しか言わない

そして何が必要か知っているけど知らない

やれと他人に言ったり、強要した人は大罪だと思う

何回目とかアピールして、やらない人に罪悪感を植え付けて
自身がやったのだからお前もやれとやった人も大罪だと思う

もうね
答え合わせの時期よ

側の人、近くの人が該当しないと気にしないんでしょ？

もう付き合う気もないし
肩身が狭く、そして職場でもやったかやらないかで晒し者にされたから私は介入も加担もしない

救急車はサイレンをならして忙しそう
火葬場は火葬待ち
葬儀会社は忙しそう

亡くなる人が多いね

どんなに偉くなろうが威張ろうが生きている間の借り物なんだよね
所有していると思い込むけど借りているだけ
身体や物は死ぬ時は手放す

生きている間借りているだけ

私のせいじゃない
否定して断言
知る機会、考える機会を自ら手放した
恨むなら自身を恨めばいい

疲れたから一人で考えてどうするか決めて楽しく靈として生きるさ