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ヒデにゃんのブログ一覧

2021年01月22日 イイね!

『ポケモンきみにきめた!』(降車時の完璧!静電気対策 )

『ポケモンきみにきめた!』(降車時の完璧!静電気対策 )
ほぼ完璧なバチバチくる静電気への対策。



それは『アース』です。









車内の不導体(ドアの内張り側のプラスチック等)は摩擦がされていないため陽子と電子の釣り合いが均等なので静電気は起きていません。


静電気が起きているのは


『シートと着用物の摩擦による人体への帯電』



なので、

内張りにアルミテープを貼っただけではほぼ除去できません。



つまり、



『導体に触ったままの状態を維持しながら降車した後にドアを閉める。』



になるので、







流れはこうです。

ヒデにゃん🐱の場合、




・運転が終わる
 ↓
・キーをOFFして抜く
 ↓
・ドアノブで開閉可能にする
 ↓
・ドアポケットでドアを開ける
 ↓
・シートから降りて地面に地がつく
 ↓
・ドアの外側の鉄部を触りながら閉める




と なりました。






そこで、


ドアポケットに触った状態のまま地面に足をつけた時がポイント。(シートから体が離れた直後にも触っている事)








つまり












ココ。




↑『ドアポケットを確実に導通アースする事。』




で完璧にバチバチがこなく
なりました。




皆さんの場合、最終的に触る場所が各々違うと思いますので それぞれの場所を決めてアースをとってください。







使うものは




・導通アルミテープ少々
・導線50cmくらい
・ラチェットレンチ
・紙やすりの切れ端



のみ。








まず、導線の片側をドア根元のヒンジに共締めします。(この時ネジ山が当たる場所を少し紙やすりでこすっておくといいかも)(最初は導線縒ってビスに直止めしてましたが後に余ったクワガタ端子使用。どちらでもかまいまへん。)





配線をドアポケットに向かわせて・・





反対側をアルミテープでとめるだけ。




見た目はどうでもよいヒデにゃん🐱なのでこのままにします。



こだわるかたは内張りの内側にでも導線隠すと良いでしょう。




これで




『ドアの外側に触ったと同じ状態でシートから離れているため(ドアポケットで既に放電しているため)人体の電位差が即なくなる訳です。』





冬のパチパチは




























このように癖にならないように対策をしてみてはいかがでしょうか。



























ぱっちんぱっちんパチパッチん♪







そのパッチンは素敵です。

(^o^;)
Posted at 2021/01/22 01:18:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年01月05日 イイね!

『魅せられて』(スタティックディスチャージジャー「エレクトロンディスチャージ」その②)

『魅せられて』(スタティックディスチャージジャー「エレクトロンディスチャージ」その②)

静電対策に関する事を色々調べてみたのですが~。









・まず、『電気。』







導体(主に金属等電気通すやつね。)に電荷が架かると自由電子が移動して電流になります。




不導体の場合(プラスチック等の絶縁体みたいの)に『電荷』をかけても電子は動きません。正しくは移動しようとしても元に戻ろうとします。しかし、電子をもつ以上、摩擦による等電荷ではないイオンには引きつけられてプラスとマイナスに別れます。それも当然 戻ろうとします。(アクリル下敷と髪の毛の現象はいずれ消えるような現象。)ところが、常に空気摩擦が絶えず起こる場所ではその状態が続き『帯電』になり、素材の耐圧を越えると『放電』は します。いわゆる帯電してしまうと即『静電気』。





ってトコまではなんとなく理解できました。








・静電気








『帯電列』。







これを見ると


『プラスチックや絶縁体等は、空気摩擦するとマイナスに帯電しやすい。』

『空気はプラスに帯電しやすいため。』








物質から攻めてみます。




『マイナス側の強いものとプラス側の強いもの同士で摩擦が起きればお互いに より強い帯電(静電気)が発生します。』




『摩擦した表面に。』



導体ではこれは物質と条件により発生します。




つまり、






『導体でも不導体でも帯電します。(導体は条件前提。)』








ここでまたひとくくり。









・アーシング



導体の場合、アーシングによりバッテリーのマイナスに戻ってると思いの方は 多分間違っているかも。












車には一番大事な




『オルタネータがあります。』





車の心臓はエンジンなのですが

『第二の心臓=実はオルタネータなんです。バッテリーは3番目。』



バッテリーは、いわゆる蘇生装置(オルタ発動)機能と同時に維持継続するための保護機能。











と思います。(頭悪いので確信は持てない💦)













オルタのマイナスに戻るもの。

『本来ならバッテリーのマイナスに戻ってバッテリーを蓄積許容量ぶんを越えるものを引き寄せて再出発。』





なのですが、









『バッテリーより電圧の高いオルタはバッテリーのマイナスに戻ろうとするものや、余計なものまでマイナスから取り入れてしまうようです。』




そうです。『静電気』もしかり。








なんでもかんでもバッテリーのマイナスにつなぎゃぁ良いって思ってはいけないと気づきました💥ましてや、


『ノーマル状態以上の事をすればオルタに確実に負担かかる』のです。





ひとくくり。

















まずは導体側。








・導体側の放電











キャパシタ等を装着してますか?






ホットイナズマみたいの。












装着している人には漠然に効果ありそうな『もじゃもじゃ君』。












極論言うと、もじゃもじゃ君は


放電を意図しているもの。









・『直流電流は断面積どおりに常に通電している。交流の場合、高圧になればなるほど表面に帯びる。車のバッテリーの場合、直流なので断面積に通電。』

・理想は無酸素銅(OFC)の低抵抗&錫による耐熱の素材かつ、極細の大量縒線。(高抵抗のトルネードトンガリ君は高圧には良いのかも)

・高圧負荷(アクセル全開時にも)、無駄な蓄積の放電が追い付いている。




















蓄電池。これは『静電気の蓄え』なんですよ。














色々試しました。

















トンガリ君も駄目。💧


無発表、ちょんまげ君でも駄目。💧




双方パワーダウンを体感。・・・








一番よかったもじゃもじゃ君を





ちょっといじってみて・・
















マフラーアースをちょんぎり、✂️







3つを束に。



そして、










あたっ‼️‼️







🔨ハンマーで叩いて







ペシャんこに。

















ここで、おさらい。









『直流電流は断面積に通電しているので、開こうがなにしようが超細っそ~い先まで最後の最後まで同じ面積ぶん分散してまふ。』

『しかも、広げれば広げるほどエンジン内部では負圧風を受けやすい。』







ってな訳でこの形。







さらに、


平編線は一周しているので中を開けます。











まさに、その姿は・・












ジュディ・オングちゃん・・













はたまた














小林幸子ちゃん・・・・






















・・・・






まあどっちでもいいや😃


😊むふ♪













自走。




















これだ‼️😳



体感できる程の力。‼️‼️‼️‼️





こりゃすげぇ‼️‼️

逆にこの老体(車)がもつのか?







と思う程💦








真面目にヒデにゃん🐱の中のオカルト中の最高部類に入ります。

多分、キャパシタ(静電気共蓄積電池)の放電により、より蓄電池に蓄積されやすい環境を作ったのかもしれません。









まとめ





よく、剣型のもじゃもじゃ君を見かけますが、

『高電圧には良いかもしれませんが、低電圧(12v位では)まったく意味がないかもと。』

確かに先端が尖ったものに放電しやすい性質なのですが、針先より細いもののほうが遥かに放電しているものと思いませんか?


しかも数百本。















『導体の場合バッテリーのマイナス近くか、オルタのマイナス直前のみにもじゃもじゃ君を付けるべきかも。』




しかし!他の場所に設置してしまうと、
























『本来戻るべきバッテリーマイナスかオルタのマイナスに戻る力の

せっかくの静電気パワー等を放出しロスしてしまう恐れも。』









ギャォ~~。















今回は導体側。


次回は不導体側を今一度見てみましょう。


Posted at 2021/01/05 23:55:58 | コメント(1) | トラックバック(0)

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