*もしファイターがフルモデルチェンジし、キャブ・シャシー・エンジンも変更されていたらという設定です。
以前の旧ブログで制作したカーコラをリメイクしたものになります。1992年以来モデルチェンジしてない訳ですしいい加減にこれぐらいは流石にやって欲しいものですね…

2017年、三菱ふそうは中型トラックのファイターを24年ぶりにフルモデルチェンジした。

3代目となる新型ファイターはキャブを親会社であるメルセデス・ベンツのアントスと設計・基本骨格を共通化しており、居住空間の拡大を図った。なおこのキャブはスーパーグレートでも使用される予定である。
エクステリアデザインはヘッドライトをアントスと共通化しており、プロライン以上にLEDヘッドライトを装備する。Vライングリルはよりインパクトの強いダイナミックなものとなった。

インテリアは上質で心地よい空間を実現し、従来よりも角ばったキャビンとすることで空間を拡大させた。ピラーではなく運転席の背もたれにシートベルトを固定した、ベルトインシートを全車に採用し、シートの上下移動やリクライニング時も、常に最適な保護効果や装着感が得られるようになっている。
マルチファンクションキーを採用し、キースロットに差し込み、スタート/ストップボタンを押すだけでエンジン始動やアクセサリーモードの切り替えが可能となっている。ステアリングにはステアリングスイッチを装備し、視線を外すことなくボタンでの操作が可能となっている。

またファイターでは初となるハイルーフキャブをベッド付きキャブ・ベッドレスキャブ共にに設定し、クラス最大の広さを誇る快適なキャビンを実現した。ベッド付きキャブのハイルーフ車の場合ラウンドカーテンが標準装備となる。
エンジンは新開発の直4・3.9Lの4V20型と直6・7.7Lの6S10型を設定する。トランスミッションは4気筒エンジン搭載車は6速デュアルクラッチトランスミッション「DUONIC」、を6気筒エンジン搭載車に12段機械式自動変速機「ShiftPilot」を標準で採用した。
ミラーはスーパーグレートで採用されているスーパーミラーを全車に標準装備とした。
グレードはエグゼクティブパッケージ・プレミアムライン・プロライン・エコラインの4種類が設定されている。

エグゼクティブパッケージ

プレミアムライン

プロライン

エコライン
車型バリエーション

FK・ベッド付きキャブ・平ボディ

FK-A・ベッドレスキャブ・平ボディ

FK・ベッドレスキャブ・平ボディ・ノンエアロバンパー車

FK-Y・ベッド付きキャブ・平ボディ・ノンエアロバンパー車

FK・ベッドレスキャブ・平ボディ・キャブライト車

FK・ベッドレスキャブ・ハイルーフ・平ボディ・キャブライト車

FK・ベッド付きキャブ・ウイングボディ

FK・ベッド付きキャブ・ウイングボディ(ドラッグフォイラー装備車)

FK・ベッド付きキャブ・ハイルーフ・ウイングボディ

FK・ベッド付きキャブ・クレーン付き平ボディ

FK・ベッドレスキャブ・ダンプ

FK-A・ベッドレスキャブ・ダンプ・キャブライト車

FK-Y・ベッドレスキャブ・ダンプ・キャブライト車

FK・ベッドレスキャブ・ダンプ/FK-Y・ベッドレスキャブ・ダンプ

FK-Z・ベッド付きキャブ・ウイングボディ/FK・ダブルキャブ・アルミブロック平ボディ

FQ・ベッド付きキャブ・アルミブロック平ボディ

FL

FK-Y・ベッド付きキャブ・バキューム車・ノンエアロバンパー車

FK-Y・ベッド付きキャブ・ゴミ収集車・ノンエアロバンパー車
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カーコラ 三菱 | 日記
Posted at
2020/02/10 10:28:08