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Nahan*のブログ一覧

2021年06月02日 イイね!

日野 メルファ/いすゞ・ガーラミオ マイナーチェンジ

1998年のデビュー以来、一切デザインが変わっておらず古臭さも目立つメルファ及びOEMのガーラミオですが、もし2011年のマイナーチェンジで一度デザインが変更されていたら、という設定です。
なおフロントデザインの一新以外のメカニズムやインテリアなどの部分は現実と全く同様となっています。


・メルファ

・ガーラミオ

2011年、メルファ/ガーラミオはポスト新長期排ガス規制適合に伴いマイナーチェンジを受け、この際フロントデザインも新デザインに一新された。
新デザインは上位モデルとなる大型観光バスのセレガ/ガーラに合わせたものとなっており、プロジェクターヘッドライトの装備やメッキのガーニッシュの装備などで、より迫力のあるフォルムとしている。
Posted at 2021/06/02 21:33:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日野 | クルマ
2021年06月02日 イイね!

日野 プロフィア 除雪車

現在、日野の除雪車はUDからクオンのOEM供給を受けており、自社開発していたのはスーパードルフィンプロフィアまでとなっています。
もしこれがその後も継続していたら…という設定で制作しました。


・2003年 フルモデルチェンジ。ベース車同様、単に日野プロフィアとなる。エンジンはE13C型を搭載。
・2007年 P11C型エンジン搭載車のエンジンを新開発のA09C型エンジンに変更し平成17年排出ガス規制に完全適合。

・2010年 ベース車のマイナーチェンジに合わせて除雪車もマイナーチェンジ。ポスト新長期排出ガス規制に適合。グリルが変更された。(以前制作したカーコラの設定に合わせています)

・2014年 ベース車のマイナーチェンジに合わせてウインカーレンズがクリアレンズとなった。

・2017年 ベース車に合わせてモデルチェンジ。
Posted at 2021/06/02 21:29:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日野 | クルマ
2021年05月11日 イイね!

トヨタ 新型カローラフィールダー E180系



トヨタ自動車では、小型セダンのカローラアクシオと小型ステーションワゴンのカローラフィールダーを9年ぶりにフルモデルチェンジし、2021年1月より発売した。
なお本項ではカローラフィールダーについてのみ記述するため、カローラアクシオについてはこちらをご覧ください↓
トヨタ 新型カローラアクシオ E180系

これまでカローラが5ナンバー、それより上のプレミオ/アリオンも5ナンバーであったが、カローラはフルモデルチェンジで3ナンバー化したため大型化した。
新型への移行に伴い従来のカローラアクシオ/カローラフィールダーは数年の併売期間を経て絶版になる予定であったが、若返りには成功した一方で1800ccにまで大型化したことで法人ユーザーやシニアユーザー、および販売店から反発の声も強く、それらの伝統的なユーザーやニーズを取り逃がす可能性もあった。
また国民的大衆車というイメージの強いカローラを3ナンバー化したことによるユーザー離れの懸念もあった上、従来型はトヨタとしては1世代前の旧式の設計であることから、カローラアクシオ/カローラフィールダーの新型を開発するに至った。
型式はE180系となる。

なお1800ccで3ナンバーのカローラ/カローラツーリングを上級志向・個性派・スポーティ路線といったニーズに特化させ、この1500cc中心で5ナンバーのカローラアクシオ/カローラフィールダーはファミリーニーズやシニア層、法人ユーザーをターゲットとしたことで差別化を図っている。
このため、一応カローラフィールダーにおいてエアロツアラーと呼ばれるエアログレードも用意はされるものの、それを除いて全てにおいてオーソドックスなセダン・ワゴンのみの設定となっている。


TNGA戦略において最後発となる、GA-Bプラットフォームを採用しており、既に販売しており年間1位を獲得する程に好評なコンパクトカーのヤリスをベースに、セダン・ワゴンに仕立てたものである。従って構造面では先代同様、本流である210系カローラとの共通性は無く、全く別の車種となるが、小型セダン・ステーションワゴンとしてのイメージ上の理由から引き続きカローラを名乗り、型式もカローラ系のEを引き続き名乗っている。
これはヤリスの先代にあたるヴィッツをベースとしていた先代アクシオ/フィールダーと共通の成り立ちであり、これにより日本の狭い道でもコンパクトで運転しやすい5ナンバーサイズを実現した。



エクステリアデザインについてはベースとなったヤリスとの差別化のため、より直線的でシャープなデザインとし、上級の210系カローラとも似た雰囲気のデザインとしているが、複雑なラインで個性を表現している210系とは異なり、シンプルなラインで構成されており、車格差とターゲット層に配慮したものとしている。
HIDヘッドライトは1.5L車とハイブリッド車に標準装備となる。
なおテールランプやガーニッシュはアクシオ/フィールダー共通となっており、コスト削減を図った。またフロントドアまでのフロント部分も共通である。



インテリアデザインもベースとなったヤリスとは異なり、直線的でオーソドックスなカローラらしいデザインとなっている。ただし同車の特徴でもあるホワイトのアクセントパネルは同じく装備されている(一部非装備グレードも有)。
セダン・ワゴンらしくアームレスト兼用のコンソールボックスを装備しており、1500cc車では表皮を装備した上に前後スライドが可能となっている。
助手席の表皮パネルをはじめとした、各部の表皮・ピアノブラックパネル・シルバーパネルといった加飾の有無でもグレードごとの差別化を図っている。

パーキングブレーキもステッキ式のみのヤリスとは異なり、電動式とステッキ式の両方が設定されている。電動式装備車の場合は小物入れが増えるのも特徴である。またメーターパネルもガソリン車とハイブリッド車で異なる他、ガソリン車の廉価グレードはタコメーター無しの単眼メーターとなる。


エンジンは直3・1.5LハイブリッドのM15A-FXE型と、直3・1.5LガソリンのM15A-FKS型を設定する。先代に設定されていた1.8Lは廃止され、1.8Lは210系カローラツーリングが担うことになる。

トランスミッションは1.0LがSuper CVT-iと5速MT、1.5LガソリンがダイレクトシフトCVTと6速MT、1.5LハイブリッドとLPG車が電気式無段変速のみとなる。なおMT車は210系カローラで採用されている自動ブリッピング機能が付与される「iMT」ではない。

1.5LのAT車のみガソリン車・ハイブリッド車問わず全グレードに4WD車が設定されており、4WDシステムはハイブリッド車の場合、さまざまな走行状態に応じて2WDから4WDへ自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するE-Fourとなっている。
一方でガソリン車の4WDシステムはエンジン出力をプロペラシャフトを介して後輪に分配するオーソドックスなものとなる。

サスペンションは1.0L車のみ前:ストラット・後:トーションビームとなるが、それ以外の1.5L車では全て前:ストラット・後:ダブルウィッシュボーンとなっており、リアサスペンションが全車トーションビームだった先代アクシオ/フィールダーと比べて乗り心地・走行安定性を大きく向上させた。

先進安全装備は「X」を除く全車に第2世代の最新版のToyota Safety Senseを標準装備し、装備されないグレードにおいてもメーカーオプションで設定されている。
昼夜の歩行者にも対応できるミリ波レーダー+単眼カメラ方式の自動ブレーキであるプリクラッシュセーフティのほか、時速30km/h以上で作動するレーダークルーズコントロール(1.5L車のみ)、先行車発進告知機能、オートマチックハイビーム、ロードサインアシスト、レーンディパーチャーアラートなども含まれる。

ボディカラーは以下の通りとなる。
なお1.5XはスーパーホワイトⅡ・シルバーメタリック・ブラックマイカ・ホワイトパールクリスタルシャイン・センシュアルレッドマイカ・ダークブルーマイカメタリックのみとなる。



*スーパーホワイトⅡ


*シルバーメタリック


*ブラックマイカ


*ホワイトパールクリスタルシャイン


*センシュアルレッドマイカ


*ダークブルーマイカメタリック


*アバンギャルドブロンズメタリック


*クールボルドーガラスフレーク(1.5G・1.5S・1.5エアロツアラー専用)


*シアンメタリック(1.5S・1.5エアロツアラー専用)


*オレンジメタリック(1.5S・1.5エアロツアラー専用)


*グレーメタリック


グレードは以下の通りとなる。

*1.5X


:エクステリア


:インテリア
15インチホイールキャップ・メッキグリル・T-connectナビ・フロント分割式シート・リアアームレスト・ホワイトパネル・ピアノブラックエアコンパネル・フロントドア表皮・マニュアルエアコンとなる。
インテリアカラーはブラックのみとなる。



:なお安全装備のToyota Safety Senseのレスオプション車も設定されており、この場合安全装備のレスオプションの他にも樹脂製グリル・蓋無しコンソール・ボディサイドウインカー・樹脂製ミラー・トヨタCIエンブレムとなる。

*1.5G/ハイブリッド1.5G


:エクステリア




:インテリア
15インチホイールキャップ・2段メッキグリル・T-connectナビ・フロント/リア分割式シート・リアアームレスト・トランクスルー・ホワイトパネル・シルバーパネル・ピアノブラックパネルセット・フロント/リアドア表皮・上級タイプクロスシート・オートエアコン・本革ステアリング・電動パーキングブレーキ・HIDヘッドライトとなる。
インテリアカラーはブラックとベージュから選べる。

*1.5S/1.5S


:エクステリア




:インテリア
17インチアルミホイール・ブラックピラー・カラードドアハンドル・T-connectナビ・フロント分割式シート・リアアームレスト・ホワイトパネル・シルバーパネル・ピアノブラックパネルセット・フロント/リアドア表皮・インパネ表皮パネル・ピアノブラックパネルセット・電動パーキングブレーキ・シートヒーター・オートエアコン・本革ステアリング・レーダークルーズコントロールとなる。
インテリアカラーはブラックとベージュから選べる。

*1.5エアロツアラー/1.5エアロツアラー


:エクステリア




:インテリア
専用エアロパーツ・専用17インチアルミホイール・ブラックピラー・カラードドアハンドル・T-connectナビ・フロント分割式シート・リアアームレスト・ホワイトパネル・シルバーパネル・ピアノブラックパネルセット・カーボンパネル・フロント/リアドア表皮・ピアノブラックパネルセット・インパネ表皮パネル・電動パーキングブレーキ・シートヒーター・オートエアコン・本革ステアリング・ステアリングヒーターとなる。
インテリアカラーはブラックとホワイトから選べる。
Posted at 2021/05/11 13:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ トヨタ | クルマ
2021年05月11日 イイね!

トヨタ 新型カローラアクシオ E180系



トヨタ自動車では、小型セダンのカローラアクシオと小型ステーションワゴンのカローラフィールダーを9年ぶりにフルモデルチェンジし、2021年1月より発売した。
なお本項ではカローラアクシオについてのみ記述するため、カローラフィールダーについてはこちらをご覧ください↓
トヨタ 新型カローラフィールダー E180系

これまでカローラが5ナンバー、それより上のプレミオ/アリオンも5ナンバーであったが、カローラはフルモデルチェンジで3ナンバー化したため大型化した。
新型への移行に伴い従来のカローラアクシオは数年の併売期間を経て絶版になる予定であったが、若返りには成功した一方で1800ccにまで大型化したことで法人ユーザーやシニアユーザー、および販売店から反発の声も強く、それらの伝統的なユーザーやニーズを取り逃がす可能性もあった。
また国民的大衆車というイメージの強いカローラを3ナンバー化したことによるユーザー離れの懸念もあった上、従来型はトヨタとしては1世代前の旧式の設計であることから、カローラアクシオ/カローラフィールダーの新型を開発するに至った。
型式はE180系となる。

なお1800ccで3ナンバーのカローラ/カローラツーリングを上級志向・個性派・スポーティ路線といったニーズに特化させ、この1500cc中心で5ナンバーのカローラアクシオ/カローラフィールダーはファミリーニーズやシニア層、法人ユーザーをターゲットとしたことで差別化を図っている。
このため、アクシオ全てにおいてオーソドックスなセダン・ワゴンのみの設定となっている。


TNGA戦略において最後発となる、GA-Bプラットフォームを採用しており、既に販売しており年間1位を獲得する程に好評なコンパクトカーのヤリスをベースに、セダン・ワゴンに仕立てたものである。
従って構造面では先代同様に、本流である210系カローラとの共通性は無く、全く別の車種となるが、小型セダン・ステーションワゴンとしてのイメージ上の理由から引き続きカローラを名乗り、型式もカローラ系のEを名乗っている。
これはヤリスの先代にあたるヴィッツをベースとしていた先代アクシオ/フィールダーと共通の成り立ちであり、これにより日本の狭い道でもコンパクトで運転しやすい5ナンバーサイズを実現した。



エクステリアデザインについてはベースとなったヤリスとの差別化のため、より直線的でシャープなデザインとし、上級の210系カローラとも似た雰囲気のデザインとしているが、複雑なラインで個性を表現している210系とは異なり、シンプルなラインで構成されており、車格差とターゲット層に配慮したものとしている。
HIDヘッドライトは1.5L車とハイブリッド車に標準装備となる。
なおテールランプやガーニッシュはアクシオ/フィールダー共通となっており、コスト削減を図った。またフロントドアまでのフロント部分も共通である。
ハイブリッド車は専用のエンブレムを装備し、青の入ったエンブレムとなる。



インテリアデザインもベースとなったヤリスとは異なり、直線的でオーソドックスなカローラらしいデザインとなっている。ただし同車の特徴でもあるホワイトのアクセントパネルは同じく装備されている(一部非装備グレードも有)。
セダンらしくアームレスト兼用のコンソールボックスを装備しており、1500cc車では表皮を装備した上に前後スライドが可能となっている。
助手席の表皮パネルをはじめとした、各部の表皮・ピアノブラックパネル・シルバーパネルといった加飾の有無でもグレードごとの差別化を図っている。

パーキングブレーキもステッキ式のみのヤリスとは異なり、電動式とステッキ式の両方が設定されている。電動式装備車の場合は小物入れが増えるのも特徴である。
またメーターパネルもガソリン車とハイブリッド車で異なる他、ガソリン車の廉価グレードはタコメーター無しの単眼メーターとなる。

エンジンは直3・1.5LハイブリッドのM15A-FXE型と、直3・1.5LガソリンのM15A-FKS型を中心に、アクシオのみに直3・1.0Lターボの1KR-VET型、そして特装車として直4・1.5L・LPGハイブリッドの1NZ-FXP型を設定する。先代に設定されていた1.3Lと1.8Lは廃止され、1.3Lは1.0Lターボが、1.8Lは210系カローラが担うことになる。
LPGエンジンはジャパンタクシーのエンジンと共通であり、主に営業車とタクシー用途向けに設定されている。なお従来のコンフォート系からジャパンタクシーへの移行があまり進んでおらず、セダンボディの需要はまだまだ大きいことからコンフォート系とは異なりFFであるものの、コンフォート系からの代替向けに本車種をベースとした上級のプレミオ同様にLPG車が設定されている。

トランスミッションは1.0LがSuper CVT-iと5速MT、1.5LガソリンがダイレクトシフトCVTと6速MT、1.5LハイブリッドとLPG車が電気式無段変速のみとなる。なおMT車は210系カローラで採用されている自動ブリッピング機能が付与される「iMT」ではない。

1.5LのAT車のみガソリン車・ハイブリッド車問わず全グレードに4WD車が設定されており、4WDシステムはハイブリッド車の場合、さまざまな走行状態に応じて2WDから4WDへ自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するE-Fourとなっている。
一方でガソリン車の4WDシステムはエンジン出力をプロペラシャフトを介して後輪に分配するオーソドックスなものとなる。

サスペンションは1.0L車のみ前:ストラット・後:トーションビームとなるが、それ以外の1.5L車では全て前:ストラット・後:ダブルウィッシュボーンとなっており、リアサスペンションが全車トーションビームだった先代アクシオ/フィールダーと比べて乗り心地・走行安定性を大きく向上させた。

先進安全装備は「X Bパッケージ」「X」を除く全車に第2世代の最新版のToyota Safety Senseを標準装備し、装備されない2グレードにおいてもメーカーオプションで設定されている。
昼夜の歩行者にも対応できるミリ波レーダー+単眼カメラ方式の自動ブレーキであるプリクラッシュセーフティのほか、時速30km/h以上で作動するレーダークルーズコントロール(1.5L車のみ)、先行車発進告知機能、オートマチックハイビーム、ロードサインアシスト、レーンディパーチャーアラート(1.5Lの一部のみ標準装備)なども含まれる。

ボディカラーは以下の通り8色となる。
なお1.0X BパッケージはスーパーホワイトⅡ・シルバーメタリック・ブラックマイカの3色のみとなっている。
1.0X・1.0X Gエディション・フィールダー1.5XはスーパーホワイトⅡ・シルバーメタリック・ブラックマイカ・ホワイトパールクリスタルシャイン・センシュアルレッドマイカ・ダークブルーマイカメタリックのみとなる。



*スーパーホワイトⅡ


*シルバーメタリック


*ブラックマイカ


*ホワイトパールクリスタルシャイン


*センシュアルレッドマイカ


*ダークブルーマイカメタリック


*アバンギャルドブロンズメタリック


*メローシルバー メタリック(ラグゼール専用)

グレードは以下の通りとなる。なお1.5Lのガソリン車のみ全グレードに4WD車が設定される。

*1.0X Bパッケージ


:エクステリア


:インテリア
商用向け最廉価グレードで、スチールホイール・樹脂製グリル・カラードピラー・樹脂製ドアハンドル・樹脂製ミラー・オーディオスペースレス・スピーカーレス・フロントハイバックシート・リアハイバックシート・リアアームレストレス・トランクスルーレス・加飾レス・マニュアルエアコン・キーレスエントリー・蓋無しコンソール・ボディサイドウインカー・トヨタCIエンブレム・車名ステッカー・運転席サイドバイザーを装備する。
標準のままではオーディオやスピーカー、助手席サイドバイザーにホイールキャップすら装備されず、これによってMT車の場合、119万9000円という驚異的な低価格を実現した。(CVT車は122万3000円)
インテリアカラーはブラックのみとなる。

*1.0X


:エクステリア


:インテリア
ベーシックグレードで、15インチホイールキャップ・樹脂製グリル・オーディオレス・フロントハイバックシート・リアハイバックシート・ドア表皮レス・マニュアルエアコン・キーレスエントリー・樹脂コンソールボックス・ターンシグナルランプ付ミラー・車名エンブレムとなる。
インテリアカラーはブラックのみとなる。



:なお安全装備のToyota Safety Senseのレスオプション車も設定されており、この場合安全装備のレスオプションの他にも蓋無しコンソール・ボディサイドウインカー・樹脂製ミラー・トヨタCIエンブレムとなる。

*1.0X Gエディション


:エクステリア




:インテリア
メッキグリル・フロント分割式シート・リアハイバックシート・リアアームレストレス・トランクスルー・ホワイトパネル・フロントドア表皮・マニュアルエアコン・キーレスエントリー・樹脂コンソールボックス・ステアリングリモコンとなる。HIDヘッドライト・オートエアコン・プッシュスタートキーはメーカーオプションでセットオプションで設定される。
インテリアカラーはブラックとベージュから選べる。

*1.5X/ハイブリッド1.5X


:エクステリア




:インテリア
メッキグリル・T-connectナビ・フロント分割式シート・リアハイバックシート・リアアームレスト・トランクスルー・ホワイトパネル・ピアノブラックエアコンパネル・フロントドア表皮・オートエアコン・プッシュスタートキー・HIDヘッドライト・レーダークルーズコントロールとなる。
インテリアカラーはブラックとベージュから選べる。

*1.5G/ハイブリッド1.5G


:エクステリア




:インテリア
2段メッキグリル・T-connectナビ・フロント/リア分割式シート・リアアームレスト・トランクスルー・ホワイトパネル・シルバーパネル・ピアノブラックパネルセット・フロント/リアドア表皮・上級タイプクロスシート・オートエアコン・本革ステアリング・電動パーキングブレーキとなる。
インテリアカラーはブラックとベージュから選べる。

*1.5ラグゼール/ハイブリッド1.5ラグゼール


:エクステリア


:インテリア
17インチアルミホイール・2段メッキグリル・メッキハンドル・T-connectナビ・リアアームレスト・トランクスルー・ホワイトパネル・シルバーパネル・ピアノブラックパネルセット・木目調パネル・フロント/リアドア表皮・上級タイプクロスシート・シートヒーター・オートエアコン・本革ステアリング・電動パーキングブレーキ・シートヒーター・ステアリングヒーターとなる。
インテリアカラーはベージュのみとなる。



・アクシオ特装車
*LPG車


:X

:X Bパッケージ(フェンダーミラーはメーカーオプション)

:Xインテリア
カタログ上では1.0Xと1.5Xをベースに設定されており、エンジンはジャパンタクシーのエンジンと共通の直4・1.5L・LPGハイブリッドの1NZ-FXP型を搭載する。
主に営業車とタクシー用途向けに設定されている。なお従来のコンフォート系からジャパンタクシーへの移行があまり進んでおらず、セダンボディの需要はまだまだ大きいことからコンフォート系とは異なりFFであるものの、コンフォート系からの代替向けに本車種をベースとした上級のプレミオ同様にLPG車が設定されている。
トランスミッションは電気式無段変速のみとなる。


*トヨタ教習車


:エクステリア


:インテリア(MT車)
1.5Xをベースに設定されており、エンジンは直3・1.5LガソリンのM15A-FKS型と直4・1.5L・LPGハイブリッドの1NZ-FXP型を設定する。
先代同様カローラアクシオの名称は使われていないため車名エンブレムは装備されず、またフロントエンブレムもカローラのCマークからトヨタのCIマークに変更されている。
専用装備として、指導員用インジケーターランプや指導員用ドアミラー、指導員用ランバーサポートなどが標準装備されている。
トランスミッションは1.5LガソリンがダイレクトシフトCVTと6速MT、LPG車が電気式無段変速のみとなる。
Posted at 2021/05/11 13:17:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ トヨタ | クルマ
2021年04月29日 イイね!

日産 NT400アトラス/NT450アトラス マイナーチェンジ

F24アトラスが生産終了することなく、マイチェンされていたら…というカーコラですが、2tアトラスも一度もOEMにならずに自社製でずっと継続していたらという設定にもしてあります。
それ以前の自社製2tアトラスについてはこちらをご覧ください↓
もし2tアトラスがずっと自社製だったら・・・

またそのF24アトラスもさらに2014年にマイチェンしてからの今回のマイチェン…という設定ですので、そちらの内容についてはこちらをご覧ください↓
・F24アトラス マイナーチェンジ(NT400アトラス)


*NT450アトラス

*NT400アトラス

日産自動車では2021年、小型トラックのアトラスシリーズをビッグマイナーチェンジした。
主な内容としては新開発ディーゼルエンジンの搭載と安全装備の充実、内外装のリファインが行われた。
なおOEM車のいすゞ・エルフ100、三菱ふそう・キャンターガッツ、UDトラックス・カゼットも同様の変更を受ける他、海外向けのNT400キャブスターとそのOEM車のルノー・マキシティにおいても同様の変更を受ける。
型式は引き続き、NT400アトラスがF24、NT450アトラスがH42となる。またハイブリッドモデルとして「NT450アトラス S-ハイブリッド」を設定している他、電気自動車仕様のe-NT450・e-NT400も今後の発売が計画されている。

・エクステリア

フロントデザインは近年の日産トラックの共通イメージである堅牢さを表すインターロッキングデザインのフロントグリル、力強い印象を与えるC字型のヘッドランプデザインにより、押し出し感のある仕立てになっている。全体的に従来と比べて迫力と重厚感のあるフロントデザインとした。
またヘッドライトは新型アルマーダにも似た力強いデザインのLEDヘッドライトを標準とした(ハロゲンヘッドライトも設定)
エンブレムも昨年に電気自動車のアリアで初登場した新ロゴを採用した新エンブレムをいち早く装備している。

・インテリア

↑標準キャブ

↑ワイドキャブ

↑インテリア全景
インテリアは基本は変わらないものの、センターパネルが一新されて直線的で使いやすいものとなった。ブラックとシルバーを基調に、直線と曲線を巧みに組み合わせた機能的なものとなっている。
またステアリングも一新されており、先行して登場したNB500シビリアンと共通のステアリングスイッチを装備したものとなった。また新たにDXとカスタムにはプッシュスタート式エンジンスターターとインテリジェントキーを標準装備とした。
写真はDXでの一例である。

・エンジンバリエーション
メカニズムは一新された上、先行して登場した新型のシビリアンである、NB500シビリアンと共通のものとなっており、NT450アトラスのエンジンは国内向け・海外向け問わず全て、直4・3.0LのZD30HDTi型を搭載する。
この新開発ディーゼルエンジンのZD30HDTi型はメモリとセンサーを持つ新世代インジェクターの採用をはじめ、後処理装置にDPD+尿素SCRを採用したことにより、欧州の厳しい排ガス基準であるEURO6に適合させており、大きく燃費性能を向上させている。
日産の新世代の商用車向けメカニズムであり、今後欧州向け中学トラックのNT500の新型を含めトラック・バスなどの商用車において幅広く使用される予定である。

またNT450アトラスのみZD30HDTi型をベースにしたハイブリッドモデルも設定されており、エクストレイルなどで実績のあるS-ハイブリッドシステムを搭載している。
1モーター2クラッチ・パラレル方式の独自のハイブリッドシステム「インテリジェント デュアル クラッチ コントロール」を採用した。コンパクトなリチウムイオンバッテリーを搭載することでモーター制御によるクラッチ操作を可能にしている。

NT400アトラスでは、直4・2.5LのYD25DDTi型と直4・2.0LのMR20DD型を搭載する。MR20DD型は従来のQR20DE型と比べて大きく出力を向上させており、これに代わって設定されている。

・トランスミッション

トランスミッションは7速AMT(ESCOT-Ⅶ)・5速AT・5速MTの3種類が設定されるが、7速AMTは従来のZF社製ではなくUDトラックスによる開発であり、同社の商標であるESCOTの名称が使われている。なおAMTの設定はNT450アトラスのみとなっている。
このESCOT-Ⅶは、大型トラックのクオンで実績のあるトランスミッションの技術を小型トラックにも応用したものであり、シフトレバーがゲート式からボルボ「iシフト」同様のストレート式に変更され、マニュアルモードもシフトノブ右側面の+/-ボタンでの操作に改められている。高度なギアチェンジ制御を備え、燃費のばらつきを抑えており、ハードウェアとソフトウェアの制御をさらに進化させ、正確で迅速なギアチェンジを実現した。

オーソドックスな5速MTについては全車に設定される。

逆に5速ATについてはNT400アトラスのみの設定であり、5E-ATxと呼ばれるキャラバンと共通のものを引き続き搭載する。

・パワードレーン
2WDと4WDの両方を設定し、4WDはパートタイム4WDとフルタイム4WDを設定した。
パートタイム4WD車は2種類存在し、一つは高床式となっておりローレンジも備えており本格的なぬかるみなどの悪路走破も可能としている。ワイドキャブのみの設定で受注生産となっている。切り替えはダイヤル式となっており電子制御で簡単に行うことが出来る。
もう1種類は簡易的なタイプであり、ボタン一つで切り替えが出来るものである。
フルタイム4WDは日産車で数多く採用されているロックモード付のオールモード4×4を採用し、安定感のある走りを実現している。

・安全装備
安全装備はより一層充実させており、インテリジェント・エマージェンシーブレーキとLDW・VDC(UDではトラフィックアイブレーキと呼称)を全車標準装備とした他、ミリ波レーダーで検知した前方車両との車間距離を一定に保つインテリジェントクルーズコントロールをカスタムに標準装備、それ以外にオプションで設定した。
さらに同一車線自動運転技術のプロパイロットと駐車支援技術のインテリジェントパーキングアシストをクラス初採用し、オプションで設定した。

なお一部装備は販売するメーカーごとに名称が異なっており、その一例を紹介する。
*自動ブレーキ
日産…インテリジェント・エマージェンシーブレーキ
UD…トラフィックアイブレーキ
いすゞ…プリクラッシュブレーキ
ふそう…衝突被害軽減ブレーキ

*クルーズコントロール
日産…インテリジェントクルーズコントロール
UD…トラフィックアイクルーズ
いすゞ…全車速ミリ波車間クルーズ
ふそう…オートクルーズ

・グレード
グレードは基本的に3種類となる。



:外装


:内装(AMT車)
*カスタム
メッキグリル・メッキガーニッシュ・カラードミラー・専用エンブレム・グラデーション本革シート(助手席・中央席は合皮)、カーボン調パネル、本革巻ステアリング、運転席シートヒーターなどを装備する。


:外装


:内装(AMT車)

:内装(AT車)


:内装(MT車)
*VZ
シルバーパネル・AUX付ラジオ・プッシュスタート式エンジンスターター・インテリジェントキー・ドアパネルグラデーション・ファブリックシート・フロアマット・フルトリムなどを装備する。


:外装


:内装(AMT車)

:内装(AT車)


:内装(MT車)
*DX
無塗装バンパー・2色メーター・フロアマットレス・セミトリム・シルバーパネルレス・オーディオレスなどを装備する。

*ダブルキャブ車

:NT450アトラス 標準キャブ ダブルキャブ 2tロングボディ VZ

:NT450アトラス 標準キャブ ダブルキャブ 2tロングボディ DX
ダブルキャブ車の場合、グレードはVZとDXのみ設定される。

内装は大きく快適性を向上させており、リアシートの背もたれを大型化し、新たにリアヘッドレストを全車標準装備としている。VZの場合はさらにリアパワーウィンドウ・デュアルエアコン・フロアマットが装備されている。

・ボディカラー

:ホワイト

:ダイヤモンドシルバー(M)

:ライトブルー(M)

:ライトゴールド(M)

・バリエーション(NT450アトラス)

:NT450アトラス 標準キャブ 2t VZ

:NT450アトラス 標準キャブ 2tセミロングボディ VZ

:NT450アトラス ハイキャブ 2.75t VZ

:NT450アトラス ハイキャブ 3tロング VZ

:NT450アトラス 標準キャブ 2tロングボディ VZ

:NT450アトラス ワイドキャブ 3t VZ

:NT450アトラス ワイドキャブ 4tロング VZ

:NT450アトラス ワイドキャブ 2tロング 高床4WD

:NT450アトラス 標準キャブ ダブルキャブ 2tロングボディ VZ

・バリエーション(NT400アトラス)

:NT400アトラス 1t VZ

:NT400アトラス 1.5t VZ

:NT400アトラス 1t ダブルキャブ DX

:NT400アトラス 1.5t ダブルキャブ VZ

・特装車

:NT450アトラス 標準キャブ ダンプ 2t VZ

:NT450アトラス 標準キャブ 冷凍車 VZ

:NT450アトラス ワイドキャブ 冷凍車 VZ

:NT450アトラス 特装車一覧

:NT400アトラス 特装車一覧

・OEM車
OEM車のUDトラックス・カゼットも同様のビッグマイナーチェンジを受けた。なお本車種はトランスミッションなどにおいてUDトラックスの技術者も開発に参加しており、実質的な共同開発車である。

:カゼット1.5t積み VZ

:カゼット1.5t積み カスタム

:カゼット2t積み VZ

:カゼット3.75t積みロングボディ VZ

:カゼット VZ 標準キャブ 内装

カゼットのみ、2t系のNT450アトラスもOEM供給される。またエンブレム類のみならずグリルも変更されており、クオンやコンドルと共通のデザインイメージである専用フロントグリルを装備する。
グレードはアトラスと共通のカスタム・VZ・DXの3種類となる。

また1t系のNT400アトラスのみがOEM供給されるいすゞ・エルフ100、三菱ふそう・キャンターガッツも同様のビッグマイナーチェンジを受けている。
*エルフ100

:エルフ100 1.5t積み DX

:エルフ100 DX 内装

1t・1.5t積みのみのOEM供給で、基本的にエンブレム類のみの変更となるものの、グリル中央の本来日産エンブレムが入る部分には従来型同様のいすゞ車共通の6キューブを模したガーニッシュが装備される。
グレードはカスタム・DXの2種類となるが、ここでのDXとはアトラスでのVZに相当するグレードとなる。

*キャンターガッツ

:キャンターガッツ 1.5t積み DX

:キャンターガッツ DX 内装

こちらも1t・1.5t積みのみのOEM供給で、基本的にエンブレム類のみの変更となるが、三菱ふそう車共通のFUSOの大型エンブレムが装備される。
グレードはカスタム・DXの2種類となるが、ここでのDXとはアトラスでのVZに相当するグレードとなる。

・海外仕様


欧州向けのNT400キャブスターも同様の変更を受ける。近年の日産トラックの共通イメージである堅牢さを表すインターロッキングデザインのフロントグリル、力強い印象を与えるC字型のヘッドランプデザインにより、押し出し感のある仕立てになっている。
内装は日本向けのアトラスとは異なり、ブラック貴重のビジネスライクなものとしている。

・海外仕様バリエーション

:平ボディ

:バンボディ

:ダブルキャブ

・海外向けのOEM車


ルノー向けOEM車であるマキシティについても本家同様の変更を受けた。同社の大型トラックであるTシリーズのマイナーチェンジモデルと共通の台形グリルを装備している。
Posted at 2021/04/29 02:29:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ

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