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Nahan-c35のブログ一覧

2022年03月02日 イイね!

日産 E53エルグランド マイナーチェンジ



以前制作したカーコラである、2018年に登場した4代目のE53エルグランドがマイナーチェンジした、という設定です。
:マイナーチェンジ前のものについてはこちらを参照してください


2022年、マイナーチェンジ。
外観デザインが一新され、よりシャープで滑らかなデザインとなっており、複雑なラインとゴツいフロントグリルが特徴だったマイナーチェンジ前と比べるとシンプルで馴染みやすいデザインとなっている。

内装は大きくは変わらないものの、ナビゲーションシステムの内容変更・木目調パネルの変更(ハイウェイスター系のみ)・新CIエンブレムの採用といった変更が行われている。

:グレード
こちらでは一部代表例のみとなります。全グレードの詳細はマイナーチェンジ前の記事を参照してください。なおグレードの種類はマイナーチェンジ前と同一となります。




*XG






*VIP/キャビネット タイプⅡ






Posted at 2022/03/02 23:03:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | 日記
2022年01月01日 イイね!

日産 Z13キューブ マイナーチェンジ

以前制作したカーコラである、2018年に登場した4代目のZ13キューブが3年目でマイナーチェンジした、という設定です。
:マイナーチェンジ前のものについてはこちらを参照してください





2021年、マイナーチェンジ。
外観デザインが一新され、よりシャープなデザインとなっており、標準系はノート、ハイウェイスターはノートオーラとよく似たものとなった。また全車に日産の新CIエンブレムを装備した。
ハイウェイスターの場合はアルミホイールのデザインも一新されてよりアグレッシブなデザインとなっている。



内装も大きくは変更されていないものの、上級グレードのG・ハイウェイスターG・ハイウェイスタープレミアムにはステッチ入りの合皮のインテリアパネルを新たに装備した。また標準系は木目調パネルの柄も変更された。ステアリングには日産の新CIエンブレムを装備している。

メカニズム面は大きく変わらないものの、安全装備はより充実が図られており、運転支援技術「プロパイロット」にナビゲーションとの連携機能「ナビリンク」を追加して搭載した。



ボディカラーはバーガンディーとそのホワイト2トーンが新色として設定される。標準系・ハイウェイスター問わず全グレードで選択可能である。

グレード構成は大きく変わないものの、一部が整理されてガソリン車のハイウェイスターGとe-POWER車のXは廃止された。


またグレードでは無いものの、新たにG・ハイウェイスターV・ハイウェイスターGには本革シートとBOSEパーソナルプラスサウンドシステムをメーカーオプションで設定した。
本革シートには運転席パワーシート、フロントシートヒーターを装備している。BOSEパーソナルプラスサウンドシステムは通常の4スピーカーから2倍の8スピーカーとなり、その中にはヘッドレスト内蔵型のスピーカーも装備されている。
Posted at 2022/01/01 22:43:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2021年10月16日 イイね!

日産 新型エクストレイル


日産自動車では2021年末、エクストレイルをフルモデルチェンジして発売する。
新型エクストレイルは、ガソリン車とe-POWER車の両方が設定されており、環境性能を向上させている。またプロパイロット2.0もオプション設定されている。
車格としてはデュアリスの1つ上、ムラーノの1つ下にあたり、ライバル車としては最大のライバルであるマツダ・CX-30やトヨタ・RAV4などが挙げられる。

・デザイン


エクステリアは、歴代のデザインを引継ぎながら、引き締まったシャープでモダンなデザインとした。
Vモーショングリルやリアに流れるようにデザインされたフローティングルーフ、そしてシンプルでありながらも、大胆かつ力強い印象を与える、緻密で張りのあるラインなど、日産のグローバルデザインランゲージが活かされている。
スリムな形状のLEDヘッドライトは、シャープな印象を与えるだけでなく、走行環境や歩行者の有無に合わせて自動で配光を調節する技術を採用した。

サイドのデザインは、フロントからリアにかけて流れる1本の特徴的なキャラクターラインが、力強くスポーティーな印象をもたらしている。テールランプは点灯時に立体感のあるデザインとすることで、強い存在感を示している。

インテリアは、近年の日産車共通の水平基調のデザインとしながら、新しいシート素材やアンビエント照明によって、乗る人すべてにプレミアムな空間を提供出来るようにした。質感の高い素材や先進の機能、細部の造形に至るまで、あらゆる点で、最先端のデザインと高い実用性を両立させた室内空間を実現した。
シート生地はグラデーショントリコットと本革の2種類を設定する。

ナビゲーションシステムはSを除く全車に9インチのNissanConnectナビを標準装備し、Android AutoとApple CarPlayの両方に対応している。なお2DINのナビ/オーディオスペースを設けたレスオプションも設定する。


・メカニズム
エンジンは直4・2.0LのPR20DD型と、e-POWER車の直4・1.5LターボのMR15DDT型を設定している。
e-POWER車のMR15DDT型は、可変圧縮比エンジンのVCターボを採用し、コンパクトで高出力、そして高い燃焼効率を実現した。
プラットフォームはルノー・日産グループ共通の共通テクノロジーアーキテクチャのCMF-Cプラットフォームを採用し、軽量化とコスト削減を実現した。

日産の先進技術である「NISSAN INTELLIGENT MOBILITY」を採用し、安全装備としてインテリジェント エマージェンシーブレーキ・踏み間違い衝突防止アシスト・インテリジェント LI・VDC・インテリジェント BSI・踏み間違い衝突防止アシスト・ヒルスタートアシスト・標識検知機能・車両接近通報装置 ・フロント&バックソナー・SRSエアバッグシステムを全車標準装備としている。
さらに同一車線自動運転技術のプロパイロットと駐車支援技術のインテリジェントパーキングアシストをクラス初採用し、全車にオプション設定している。

・ボディカラー


スカーレットレッド(P)


オーロラフレアブルーパール(P)


プレミアムホライズンオレンジ(PM)


ダークブルーパール(PM)


ステルスグレー(P)


ダークメタルグレー(M)


ピュアホワイトパール(3P)


ブリリアントシルバー(M)


スーパーブラック(P)

・グレード



:S
ホイールキャップ・ルーフレールレス・オーディオレス・防水クロスシート・フロントクロスドアトリム・リアプラスチックドアトリム・オートエアコン・ウレタンステアリングなどを装備する。本グレードはガソリン車専用となる。



:S Vセレクション
16インチアルミホイール・ルーフレールレス・オーディオレス・防水クロスシート・本革巻ステアリング・前後クロスドアトリム・オートエアコンなどを装備する。本グレードはガソリン車専用となる。



:X
ルーフレール・フロントシートヒーター・防水クロスシート・本革巻ステアリング・前後合皮ドアトリム・18インチアルミホイール・ナビゲーションシステム・などを装備する。



:Xi
ルーフレール・電動本革シート・全席オートパワーウィンドウ・本革巻ステアリング・前後合皮ドアトリム・合皮コンソール・前後シートヒーター・18インチアルミホイールなどを装備する。
またメーカーオプションでプロパイロットを設定する。



:G
最上級グレードで、BOSEプレミアムサウンドシステム・メッキアンダーカバー・ルーフレール・電動本革シート・全席オートパワーウィンドウ・本革巻ステアリング・前後合皮ドアトリム・合皮コンソール・温水式前後シートヒーター・ステアリングヒーター・18インチアルミホイールなどを装備する。本グレードはe-POWER専用となる。
またメーカーオプションでプロパイロットを設定する。



:エクストリーマーX
Xをベースにしたカスタマイズカーで、リフトアップされている他、専用のブラックアウトされたグリルやマットフラップ、アルミホイール、フェンダー、ステップなどが特徴となる。
Posted at 2021/10/16 23:20:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2021年08月11日 イイね!

日産 Z12キューブ マイナーチェンジ

もしZ12キューブがフェイスリフトを含む大幅なマイナーチェンジを受けていたら…という設定で作りました。
なお2018年に以前制作したカーコラのZ13キューブにフルモデルチェンジした設定となっています。


2012年のマイナーチェンジで直線的なラインと上質感のあるメッキパーツを備えたフロントグリルに変更された他、バンパー下部も黒に変更されており、より引き締まったフォルムへと生まれ変わった。
新たにアイドリングストップを搭載するとともに、デュアルインジェクターを採用し、PURE DRIVEのエンブレム類も装備された。
(フロントデザインの変更以外は現実と同様)


2015年のマイナーチェンジでも再びデザインが変更されたが、今回のマイナーチェンジではフロントデザインを大掛かりに変更してヘッドライトも一新された他、リアデザインやインパネに至るまで変更を受けるなどかなり大掛かりな変更となっている。

フロントデザインは近年の日産のデザインの象徴である「Vモーション」を取り入れたデザインに変更されており、力強い印象のあるものとなっている。また前回は変更されなかったバンパーやヘッドライトに至るまで大きく変更を受けている。

インテリアデザインも大幅な変更が加えられており、ステアリングとメーターパネルの一新やシルバーのエアコン吹き出し口の標準装備化、上級グレードへのピアノブラックパネル装備など大きく印象を変える変更が加えられているのも特徴である。


グレードは標準の場合、以前と変わらず15X・15X Vセレクション・15Gの3グレードとなる。

・15X

・15X Vセレクション

・15G

2018年2月 次期型となるZ13キューブへのフルモデルチェンジに伴い生産終了。
次期型の開発は市場環境の変化やそれに伴うコンセプトの大きな変更もあって開発が難航したため、10年生産された長寿モデルとなった。
Posted at 2021/08/11 02:11:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2021年04月29日 イイね!

日産 NT400アトラス/NT450アトラス マイナーチェンジ

F24アトラスが生産終了することなく、マイチェンされていたら…というカーコラですが、2tアトラスも一度もOEMにならずに自社製でずっと継続していたらという設定にもしてあります。
それ以前の自社製2tアトラスについてはこちらをご覧ください↓
もし2tアトラスがずっと自社製だったら・・・

またそのF24アトラスもさらに2014年にマイチェンしてからの今回のマイチェン…という設定ですので、そちらの内容についてはこちらをご覧ください↓
・F24アトラス マイナーチェンジ(NT400アトラス)


*NT450アトラス

*NT400アトラス

日産自動車では2021年、小型トラックのアトラスシリーズをビッグマイナーチェンジした。
主な内容としては新開発ディーゼルエンジンの搭載と安全装備の充実、内外装のリファインが行われた。
なおOEM車のいすゞ・エルフ100、三菱ふそう・キャンターガッツ、UDトラックス・カゼットも同様の変更を受ける他、海外向けのNT400キャブスターとそのOEM車のルノー・マキシティにおいても同様の変更を受ける。
型式は引き続き、NT400アトラスがF24、NT450アトラスがH42となる。またハイブリッドモデルとして「NT450アトラス S-ハイブリッド」を設定している他、電気自動車仕様のe-NT450・e-NT400も今後の発売が計画されている。

・エクステリア

フロントデザインは近年の日産トラックの共通イメージである堅牢さを表すインターロッキングデザインのフロントグリル、力強い印象を与えるC字型のヘッドランプデザインにより、押し出し感のある仕立てになっている。全体的に従来と比べて迫力と重厚感のあるフロントデザインとした。
またヘッドライトは新型アルマーダにも似た力強いデザインのLEDヘッドライトを標準とした(ハロゲンヘッドライトも設定)
エンブレムも昨年に電気自動車のアリアで初登場した新ロゴを採用した新エンブレムをいち早く装備している。

・インテリア

↑標準キャブ

↑ワイドキャブ

↑インテリア全景
インテリアは基本は変わらないものの、センターパネルが一新されて直線的で使いやすいものとなった。ブラックとシルバーを基調に、直線と曲線を巧みに組み合わせた機能的なものとなっている。
またステアリングも一新されており、先行して登場したNB500シビリアンと共通のステアリングスイッチを装備したものとなった。また新たにDXとカスタムにはプッシュスタート式エンジンスターターとインテリジェントキーを標準装備とした。
写真はDXでの一例である。

・エンジンバリエーション
メカニズムは一新された上、先行して登場した新型のシビリアンである、NB500シビリアンと共通のものとなっており、NT450アトラスのエンジンは国内向け・海外向け問わず全て、直4・3.0LのZD30HDTi型を搭載する。
この新開発ディーゼルエンジンのZD30HDTi型はメモリとセンサーを持つ新世代インジェクターの採用をはじめ、後処理装置にDPD+尿素SCRを採用したことにより、欧州の厳しい排ガス基準であるEURO6に適合させており、大きく燃費性能を向上させている。
日産の新世代の商用車向けメカニズムであり、今後欧州向け中学トラックのNT500の新型を含めトラック・バスなどの商用車において幅広く使用される予定である。

またNT450アトラスのみZD30HDTi型をベースにしたハイブリッドモデルも設定されており、エクストレイルなどで実績のあるS-ハイブリッドシステムを搭載している。
1モーター2クラッチ・パラレル方式の独自のハイブリッドシステム「インテリジェント デュアル クラッチ コントロール」を採用した。コンパクトなリチウムイオンバッテリーを搭載することでモーター制御によるクラッチ操作を可能にしている。

NT400アトラスでは、直4・2.5LのYD25DDTi型と直4・2.0LのMR20DD型を搭載する。MR20DD型は従来のQR20DE型と比べて大きく出力を向上させており、これに代わって設定されている。

・トランスミッション

トランスミッションは7速AMT(ESCOT-Ⅶ)・5速AT・5速MTの3種類が設定されるが、7速AMTは従来のZF社製ではなくUDトラックスによる開発であり、同社の商標であるESCOTの名称が使われている。なおAMTの設定はNT450アトラスのみとなっている。
このESCOT-Ⅶは、大型トラックのクオンで実績のあるトランスミッションの技術を小型トラックにも応用したものであり、シフトレバーがゲート式からボルボ「iシフト」同様のストレート式に変更され、マニュアルモードもシフトノブ右側面の+/-ボタンでの操作に改められている。高度なギアチェンジ制御を備え、燃費のばらつきを抑えており、ハードウェアとソフトウェアの制御をさらに進化させ、正確で迅速なギアチェンジを実現した。

オーソドックスな5速MTについては全車に設定される。

逆に5速ATについてはNT400アトラスのみの設定であり、5E-ATxと呼ばれるキャラバンと共通のものを引き続き搭載する。

・パワードレーン
2WDと4WDの両方を設定し、4WDはパートタイム4WDとフルタイム4WDを設定した。
パートタイム4WD車は2種類存在し、一つは高床式となっておりローレンジも備えており本格的なぬかるみなどの悪路走破も可能としている。ワイドキャブのみの設定で受注生産となっている。切り替えはダイヤル式となっており電子制御で簡単に行うことが出来る。
もう1種類は簡易的なタイプであり、ボタン一つで切り替えが出来るものである。
フルタイム4WDは日産車で数多く採用されているロックモード付のオールモード4×4を採用し、安定感のある走りを実現している。

・安全装備
安全装備はより一層充実させており、インテリジェント・エマージェンシーブレーキとLDW・VDC(UDではトラフィックアイブレーキと呼称)を全車標準装備とした他、ミリ波レーダーで検知した前方車両との車間距離を一定に保つインテリジェントクルーズコントロールをカスタムに標準装備、それ以外にオプションで設定した。
さらに同一車線自動運転技術のプロパイロットと駐車支援技術のインテリジェントパーキングアシストをクラス初採用し、オプションで設定した。

なお一部装備は販売するメーカーごとに名称が異なっており、その一例を紹介する。
*自動ブレーキ
日産…インテリジェント・エマージェンシーブレーキ
UD…トラフィックアイブレーキ
いすゞ…プリクラッシュブレーキ
ふそう…衝突被害軽減ブレーキ

*クルーズコントロール
日産…インテリジェントクルーズコントロール
UD…トラフィックアイクルーズ
いすゞ…全車速ミリ波車間クルーズ
ふそう…オートクルーズ

・グレード
グレードは基本的に3種類となる。



:外装


:内装(AMT車)
*カスタム
メッキグリル・メッキガーニッシュ・カラードミラー・専用エンブレム・グラデーション本革シート(助手席・中央席は合皮)、カーボン調パネル、本革巻ステアリング、運転席シートヒーターなどを装備する。


:外装


:内装(AMT車)

:内装(AT車)


:内装(MT車)
*VZ
シルバーパネル・AUX付ラジオ・プッシュスタート式エンジンスターター・インテリジェントキー・ドアパネルグラデーション・ファブリックシート・フロアマット・フルトリムなどを装備する。


:外装


:内装(AMT車)

:内装(AT車)


:内装(MT車)
*DX
無塗装バンパー・2色メーター・フロアマットレス・セミトリム・シルバーパネルレス・オーディオレスなどを装備する。

*ダブルキャブ車

:NT450アトラス 標準キャブ ダブルキャブ 2tロングボディ VZ

:NT450アトラス 標準キャブ ダブルキャブ 2tロングボディ DX
ダブルキャブ車の場合、グレードはVZとDXのみ設定される。

内装は大きく快適性を向上させており、リアシートの背もたれを大型化し、新たにリアヘッドレストを全車標準装備としている。VZの場合はさらにリアパワーウィンドウ・デュアルエアコン・フロアマットが装備されている。

・ボディカラー

:ホワイト

:ダイヤモンドシルバー(M)

:ライトブルー(M)

:ライトゴールド(M)

・バリエーション(NT450アトラス)

:NT450アトラス 標準キャブ 2t VZ

:NT450アトラス 標準キャブ 2tセミロングボディ VZ

:NT450アトラス ハイキャブ 2.75t VZ

:NT450アトラス ハイキャブ 3tロング VZ

:NT450アトラス 標準キャブ 2tロングボディ VZ

:NT450アトラス ワイドキャブ 3t VZ

:NT450アトラス ワイドキャブ 4tロング VZ

:NT450アトラス ワイドキャブ 2tロング 高床4WD

:NT450アトラス 標準キャブ ダブルキャブ 2tロングボディ VZ

・バリエーション(NT400アトラス)

:NT400アトラス 1t VZ

:NT400アトラス 1.5t VZ

:NT400アトラス 1t ダブルキャブ DX

:NT400アトラス 1.5t ダブルキャブ VZ

・特装車

:NT450アトラス 標準キャブ ダンプ 2t VZ

:NT450アトラス 標準キャブ 冷凍車 VZ

:NT450アトラス ワイドキャブ 冷凍車 VZ

:NT450アトラス 特装車一覧

:NT400アトラス 特装車一覧

・OEM車
OEM車のUDトラックス・カゼットも同様のビッグマイナーチェンジを受けた。なお本車種はトランスミッションなどにおいてUDトラックスの技術者も開発に参加しており、実質的な共同開発車である。

:カゼット1.5t積み VZ

:カゼット1.5t積み カスタム

:カゼット2t積み VZ

:カゼット3.75t積みロングボディ VZ

:カゼット VZ 標準キャブ 内装

カゼットのみ、2t系のNT450アトラスもOEM供給される。またエンブレム類のみならずグリルも変更されており、クオンやコンドルと共通のデザインイメージである専用フロントグリルを装備する。
グレードはアトラスと共通のカスタム・VZ・DXの3種類となる。

また1t系のNT400アトラスのみがOEM供給されるいすゞ・エルフ100、三菱ふそう・キャンターガッツも同様のビッグマイナーチェンジを受けている。
*エルフ100

:エルフ100 1.5t積み DX

:エルフ100 DX 内装

1t・1.5t積みのみのOEM供給で、基本的にエンブレム類のみの変更となるものの、グリル中央の本来日産エンブレムが入る部分には従来型同様のいすゞ車共通の6キューブを模したガーニッシュが装備される。
グレードはカスタム・DXの2種類となるが、ここでのDXとはアトラスでのVZに相当するグレードとなる。

*キャンターガッツ

:キャンターガッツ 1.5t積み DX

:キャンターガッツ DX 内装

こちらも1t・1.5t積みのみのOEM供給で、基本的にエンブレム類のみの変更となるが、三菱ふそう車共通のFUSOの大型エンブレムが装備される。
グレードはカスタム・DXの2種類となるが、ここでのDXとはアトラスでのVZに相当するグレードとなる。

・海外仕様


欧州向けのNT400キャブスターも同様の変更を受ける。近年の日産トラックの共通イメージである堅牢さを表すインターロッキングデザインのフロントグリル、力強い印象を与えるC字型のヘッドランプデザインにより、押し出し感のある仕立てになっている。
内装は日本向けのアトラスとは異なり、ブラック貴重のビジネスライクなものとしている。

・海外仕様バリエーション

:平ボディ

:バンボディ

:ダブルキャブ

・海外向けのOEM車


ルノー向けOEM車であるマキシティについても本家同様の変更を受けた。同社の大型トラックであるTシリーズのマイナーチェンジモデルと共通の台形グリルを装備している。
Posted at 2021/04/29 02:29:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ

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