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2019年05月25日 イイね!

日産 サファリレグラス




2019年、日産自動車は大型SUVのサファリレグラスを発売する。
サファリレグラスは姉妹車のインフィニティ・QX80をベースとしたモデルで、より高級感のあるデザインが特徴である。
なおレグラスの名はかつてインフィニティ・QX4の国内向けをテラノレグラスとして販売していた過去があり、同車はテラノ/パスファインダーのインフィニティ向けであるため本車と似たような関係となっている。
基本的には海外仕様とほぼ共通で最小限レベルの変更ではあるものの、サファリレグラスのエンブレムはインフィニティでは無く日産の物としている。


インテリアは海外仕様とほぼ共通ながら上質感溢れるものとし、全車にナビゲーションシステムと電動本革シートを標準装備している(ナビゲーションレス・スエードクロスのシートもメーカーオプションで設定)。

メカニズムは基本的に全車共通で、エンジンはV8・5.6LのVK56VD型を搭載する。4WDシステムは電子制御のオールモード4X4を採用する。
プラットフォームは日産・F-Alphaプラットフォームを使用するが、同プラットフォームを採用する車種としては初めて日本国内に導入された車種となる。
安全装備としてはエマージェンシーブレーキ・踏み間違い衝突防止アシスト・インテリジェント LI・インテリジェント DAなどを標準装備としている。

グレードは1種類であるが、パッケージオプションが豊富に設定されている。

・レグラス



インテリアカラーはベージュとオプションでブラック・サドルブラウンから選べる。全車7人乗りとなる。
パッケージオプションでシート背面モニターやセカンドシートコンディショニングシートなども設定する。




Posted at 2019/05/25 16:25:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2019年05月18日 イイね!

日産 NV200バネット マイナーチェンジ


NV200バネット バン GX

NV200バネット ワゴン 16-2R

NV200バネットタクシー G

e-NV200 GX

2019年、日産自動車はNV200バネットをマイナーチェンジする。なお今回のマイナーチェンジはe-NV200、NV200タクシーなどシリーズ全車に対して行われ、安全装備の充実をメインとしながらも登場から10年を迎えるにあたり内外装のリフレッシュが図られている。

従来型では衝突安全ブレーキなどの先進安全装備が一切設定されていなかったが、今回のマイナーチェンジでは日産の先進技術である「NISSAN INTELLIGENT MOBILITY」を採用し、インテリジェントエマージェンシーブレーキはDXとVXを除いて全車標準装備としている。
他にもVDCとヒルスタートアシストもDXとVXを除いて全車標準としている。
またインテリジェント LI、LDW、インテリジェント クルーズコントロールもバンDX・GX以外に設定され、バン・ワゴン一部のグレードとe-NV200の全車には標準装備となる。
さらにインテリジェント アラウンドビューモニターを全車にメーカーオプションで設定した。

デザインは近年の日産のデザインの象徴である「Vモーション」を採用し、力強さをとブランドでの統一感を強調した。バン・ワゴン・タクシー・e-NV200の4種類で異なるフロントデザインを採用して差別化を図っている。また上級グレードではインテリアにピアノブラックのパネルを採用して上質感を演出している。

・バン
オーソドックスながらも大型の力強いフロントグリルを採用している。グレードはDX・VX・GX・プレミアムGXの4種類となる。

*DX


ベーシックなグレードで、フロントパワーウィンドウレス・一体化ハイバックシート・樹脂製バンパーなど装備の簡略化を徹底している。2シーター、ルートバン仕様も設定される。パワーウィンドウ、インテリジェントエマージェンシーブレーキなどはオプション扱いとなる。

*VX


カラードバンパー・フロントパワーウィンドウ、フロント分割式シートなど、DXと比べて快適性を追加したグレードである。インテリジェントエマージェンシーブレーキなどはオプションで設定される。

*GX


外観こそVXと共通だが、シルバーのセンターパネルやCD一体型ラジオ、インテリジェントキー、グローブボックス、インテリジェントエマージェンシーブレーキなど装備を大幅に充実させたグレードである。

*プレミアムGX



バンでありながら乗用車並みの快適性を備えたグレードで、メッキグリルやカラードドアハンドル、ピアノブラックのセンターパネル、シルバーのアクセントパネル、リアヘッドレスト、オートエアコンなどを装備する。

・ワゴン
バンと同様、オーソドックスながらも大型の力強いフロントグリルを採用しているが、フォグランプの周りにシルバーのアクセントラインが入ることで外観上でバンをの差別化を図っている。引き続き5人乗りと7人乗りが用意される。
グレードは5人乗りが16-2RとプレミアムGX-2Rとなり、7人乗りが16-3RとプレミアムGX-3Rとなる。

*16-2R/16-3R



ワゴンのベーシックグレードで、シルバーのセンターパネルやインテリジェントキー、フロントアームレスト、グローブボックスなどを装備する。

*プレミアムGX-2R/プレミアムGX-3R



ワゴンの上級グレードで、メッキグリルやカラードドアハンドル、ピアノブラックのセンターパネル、シルバーのアクセントパネル、ジャガード織物のシート、オートエアコン、本革巻きステアリングなどを装備する。またインテリアカラーもベージュとブラックから選べる。

・タクシー
競合車であるトヨタのジャパンタクシーに対してシェアが劣勢となっていることから巻き返しを図るべく大幅にマイナーチェンジされている。
ジャパンタクシーはタクシー専用設計で高級感の演出が図られているのに対しNV200はバンの設計をほぼそのまま転用しており、それでは国内のタクシー市場のニーズを満たせないことからオリジナルのデザインを採用して高級感を演出した。
フロントはグリルやバンパーのみならずヘッドライトまで専用設計とし、全車にLEDヘッドライトを装備する。またグリルは縦に長く伸びたラインとVモーションを取り入れながらも深く切り込まれたものとなっており、より押し出しの強いものとなっている。
リアも専用デザインのガーニッシュを標準装備とし、重厚感を演出している。またEを除いてサイドウィンドウとリアウィンドウにメッキモールを装備した。
インテリアにおいても後席は新設計のものとし、アームレストを装備した快適性の高いものとした。

*G



最上級グレードで、16インチアルミホイール・フロントメッキフィニッシャー・メッキドアハンドル・メッキミラー・木目調パネル・ヒーター/ベンチレーション機能付き本革シート・リアセンターアームレストを装備する。

*M




上級グレードで、15インチフルホイールキャップ・メッキモール・ピアノブラックパネル・ジャガード織物のシート・フロントセンターアームレスト・リアセンターアームレストを装備する。

*E



廉価グレードで、樹脂製バンパー・ウレタンステアリング・トリコットシートなどを装備する。

・e-NV200
フロントデザインはリーフと共通イメージのものに一新し、統一感を強調した。また装備を充実させた他、ワゴンにプレミアムGXを新設定した。

なお外観は基本的に全車共通となるが、ワゴンは全車カラードアハンドルとなる。

*バン GX

このグレードのみナビゲーションシステムが標準装備とならない。基本的にリアシートはローバックシートだが、ガソリン車のプレミアムGXと同様のヘッドレスト付きシートに変更することも可能である。
*ワゴン 16-2R/16-3R

ワゴンのベーシックグレードで、インテリジェントキー、フロントアームレスト、グローブボックスなどを装備する。
*ワゴン プレミアムGX-2R/プレミアムGX-3R

ワゴンの上級グレードで、メッキグリルやカラードドアハンドル、ピアノブラックのセンターパネル、シルバーのアクセントパネル、ジャガード織物のシート、オートエアコン、本革巻きステアリングなどを装備する。


OEM供給車のデリカD:3、デリカバンも同様のマイナーチェンジを受ける。引き続き専用のフロントデザインが与えられ、近年の三菱の共通デザインコンセプトであるダイナミックシールドを取り入れた物となった。

デリカD:3 G

デリカバン GX

デリカバン DX

デリカD:3 G 室内

グレードはデリカD:3が従来のM、Gに加えてプレミアムGX-2R/プレミアムGX-3Rに相当するエクシード、スーパーエクシードが追加されているのに対し、デリカバンは引き続きGXとDXの2種類となる。全車に4WDが設定される。
なお、フロントグリルをデリカD:3はメッキ、デリカバンは樹脂とすることで差別化を図っている。


*NV200のトラック版のカーコラとして、NT200バネットも当ブログでアップしています。
Posted at 2019/05/18 03:00:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2019年05月06日 イイね!

日産 新型ティアナ

令和初の投稿、カーコラになります。
今回はもし海外で既に登場しているティアナの海外仕様であるアルティマの新型が日本にも導入されてフルモデルチェンジしたら…という設定で制作しました。



日産自動車では2019年6月にティアナを5年ぶりにフルモデルチェンジし、4代目へと移行する。
新型ティアナは2017年に発表されたコンセプトカー「V motion 2.0」のデザインを取り入れたもので、歴代モデルと比べるとよりスポーティでアグレッシブなものに変化している。また同一車線自動運転技術のプロパイロットなど先進の安全装備を多く採用した。
また海外仕様のアルティマとの共用化が図られたものの、同車のメインマーケットである北米では実用車なのに対し日本では高級車として扱われることから、ターゲットの違いに配慮し、より高級感を出すことをメインに仕様変更が行われている。
そして最上級モデルにはかつてセフィーロで使われていたエクシモのグレード名が復活した。

エクステリアは日産のデザインの象徴である「Vモーション」を国内向けティアナでは初めて導入し、より迫力のあるフロントデザインとした。なお歴代モデルで引き継がれてきた6ライトウィンドウは廃止されている。
リアも旧型と比べるとアグレッシブなものとなった。またヘッドランプは中国仕様などと同様クリアレンズとなっている。デイタイムランニングライトを搭載したLEDプロジェクターヘッドやLEDフォグライトを標準装備とした。

またティアナのみの特徴としてフォグランプ周りのメッキガーニッシュと、前後左右に配されたメッキモール、テールのメッキガーニッシュがあり、これは全車に標準装備となる。


インテリアは水平基調の落ち着いたデザインで、歴代モデルに引き継がれてきたモダンリビング、おもてなしのコンセプトを受け継ぎつつも繊細で上品なものとした。
シートは基本的にアルティマと同じであるものの、助手席にはティアナ伝統の電動オットマンを装備しており、また前後調整可能なリアヘッドレストもエクシモには装備している。またドアを開けるとシートが後退して外向きに9度回転するおもてなしシートを250XL以外に標準装備とした。
センターコンソールはリッド付きのパネルとなっており、これは日本仕様独自の改良点である。また木目調パネルも日本仕様専用に「和み」を感じさせるものとした。全車に助手席のオットマンを標準装備としている。

エンジンは一新され、2種類全てが完全新設計のエンジンとなる。
2.5L・直列4気筒のPR25DD型と、2.0L・直列4気筒VCターボのKR20DDETが用意される。
VCターボのKR20DDETは量産車としては世界初の可変圧縮比テクノロジーを採用し、直4の2.0Lでありながら既存のV6エンジン車並みのパワーを発揮することが可能となった。

日産の先進技術である「NISSAN INTELLIGENT MOBILITY」を採用し、エマージェンシーブレーキ・踏み間違い衝突防止アシスト・インテリジェント LI・インテリジェント DAは全車標準装備としている。
さらに同一車線自動運転技術のプロパイロットをクラス初採用し、エクシモには標準装備とした。

*ボディカラー
全7色が設定される。特別塗装色は44,000 円高となる。


ブリリアントホワイトパール(3P/特別塗装色)


ブリリアントシルバー(M)


スーパーブラック(P)


インペリアルゴールド(PM/特別塗装色)


ダークブルー(P)


フランボワーズレッド(2P/特別塗装色)


ダークメタルグレー(M)


*グレード
2.5Lエンジン車が250XE・250XL・250XV、2.0LVCターボ車が200XV・200XVプラチナムとなる。

・250XE



エントリーグレードで、クロスのシートや木目調パネル、18インチアルミホイールを標準装備とする。インテリアカラーはアイボリー・ブラックから選べる。なお写真のナビはディーラーオプションのナビを装着して事例である。

・250XL



上級スエードクロス×合皮のコンビシートや電動シート、木目調パネル、18インチアルミホイールを標準装備とする。インテリアカラーはアイボリー・ブラックから選べる。なお写真のナビはディーラーオプションのナビを装着して事例である。

・250XV/200XV





上級グレードで18インチアルミホイールや電動本革パワーシート、NissanConnectナビゲーションシステム、ドアを開けるとシートが後退して外向きに9度回転するおもてなしシートなどを装備する。またパワーシートは3つのメモリー機能付きとなる。インテリアカラーはアイボリー・ブラックの2色から選べる。

・200XVエクシモ





最上級グレードでプロパイロットを標準装備とし、前後調整可能なリアヘッドレスト、トータルコーディネートイルミネーション、19インチアルミホイール、リアシートコントロールパネルを装備する。インテリアカラーはアイボリー・ブラックの2色から選べる。





2023年、マイナーチェンジ。
中国向けと似た新デザインのフロントデザインを採用し、よりアグレッシブで鋭いデザインとなった。
グレードは整理されてVCターボ車のみとなり、XVとXVエクシモの2種類となる。
Posted at 2019/05/06 03:29:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2019年04月20日 イイね!

日産 新型キューブ



日産自動車は2018年5月、キューブを10年ぶりにフルモデルチェンジして発売した。
新型キューブ(型式名・Z13型)は、2015年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー、テアトロの市販化モデルとなる。ただしテアトロは軽自動車サイズであったのに対し新型キューブは当然のことながら5ナンバーの小型車サイズとなっている。
歴代モデルに受け継がれてきた角と丸が融合した個性的なデザインを受け継ぎつつも、市場環境の変化に伴ってコンセプトが大きく変更され、ライバルのシエンタやフリードへ対抗すべく全高を高め、スライドドアを搭載するなどミニバン要素を強めたのが最大の特徴である。
このために旧型では消滅していた7人乗り・3列シート車のキューブキュービックが復活した。またプロパイロットやe-POWERといった先進技術を多く設定した。

全グレードで2WDガソリン/4WDガソリン/2WD e-POWERの3種類のバリエーションと5人乗り/7人乗りの定員が自由自在に選択可能で、カラーバリエーションもボディカラー/インテリアカラー共に豊富に設定しており、さらにオプションも豊富に設定されているため、自分だけのキューブを自由に作ることが出来るようになっている。
この豊富なバリエーションと先進技術でライバルに対抗し、近年急速に需要を伸ばしつつある小型ワゴン/トールワゴン市場でシエンタやフリード、トールやソリオといったライバルと競い合うことになる。

エクステリアは日産のデザインの象徴である「Vモーション」を採用し統一感を強調した。一方で前述の通りZ11から続くキューブの象徴である角と丸が融合した個性的なデザインはこのモデルでも引き継がれ、フロントウィンドウとサイドウィンドウが一体化したものとなっている。
また一体感のあるワイドフェンダーも引き継がれたものの、左右非対称の窓やヒンジ式のバックドアはミニバンとしての使い勝手の向上のために消滅しており、通常の左右対称の窓で跳ね上げ式のバックドアの構成となる。なおe-POWER搭載車はグリルの一部がブルーとなる。



インテリアは従来通り車離れしたリラックス出来る空間を目指し、流れるような一体感のあるインパネやベンチシートも受け継がれているが、こちらもさらなる利便性向上が図られている。
2列目のシートは量は大きくないもののスライドも可能であり、また1列目のシートも利用してフルフラットにすることも可能である(ただしキューブキュービックは3列目を畳む必要があり)。
また3列目はダイブイン格納方式を採用している。これは足元の空間を広げるべく荷室との間に段差をつけているためで、畳むことで平らな荷室として利用することが出来る。2列シート車の場合は通常の荷室となっているがオプションのパーテーションやラゲッジネットなどを装備できるようフックや穴が設けられている。

エンジンは通常のガソリン車がこれまで通りのHR15DE型だが、e-POWER車は発電用エンジンとしてHR12DE型を搭載している。
プラットフォームはノートやマーチにも使われているVプラットフォームを採用しており軽量化を図った。

日産の先進技術である「NISSAN INTELLIGENT MOBILITY」を採用し、エマージェンシーブレーキは当然のことながら全車標準装備としている。
さらにインテリジェント LIやインテリジェント DA、踏み間違い衝突防止アシストまで設定されている。そして同一車線自動運転技術のプロパイロットをクラス初採用し、さらにシリーズ方式ハイブリッドのe-POWERをX・Gに設定した。


また2019年には追加モデルとしてセレナやデイズなどで好評のハイウェイスターがキューブとしては歴代で初めて設定された。また同時に同車をベースとしたコンプリートモデルのオーテックも追加されている。
エクステリアはダイナミックかつワイルドなフォルムとし、セレナやデイズと同様の迫力あるものとした。フロント・サイド・リア・ルーフのスポイラーはハイウェイスター全車に標準装備となっている。

インテリアは専用のブラックインテリアを採用し、スポーティで落ち着きのあるものとした。
インテリアパネルにはハイウェイスターGを除き黒木目調パネルを採用している。なおハイウェイスターGにはそれ以外のグレードでオプション設定される大理石調パネルを装備している。ハイウェイスター以外の全車に本革巻ステアリング/シフトノブを装備する。

:カラーバリエーション
ボディカラーはモノトーン9色・2トーン8色の合計18色もの豊富なバリエーションが用意され、2トーンカラーはX Vセレクション・Gにメーカーオプションで設定される。
なお*印はハイウェイスターにも設定されるボディーカラーとなる。

ブリリアントホワイトパール(3P/特別塗装色)*

ブリリアントシルバー(M)*

ダイヤモンドブラック(P/特別塗装色)*

スパークリングレッド(M)*

プレミアムオリーブ(M/特別塗装色)

オーシャンブルー(P)

インペリアルアンバー(P/特別塗装色)*

クリスタルベージュ(P/特別塗装色)

ダークメタルグレー(M)

スパークリングレッド(M)× ブリリアントホワイトパール(3P/2トーン/特別塗装色)*

オーシャンブルー(P)× ブリリアントホワイトパール(3P/2トーン/特別塗装色)

プレミアムオリーブ(M)× ブリリアントホワイトパール(3P/2トーン/特別塗装色)

インペリアルアンバー(P)× クリスタルベージュ(P/2トーン/特別塗装色)*

スパークリングレッド(M)× ダイヤモンドブラック(P/2トーン/特別塗装色)*

ブリリアントホワイトパール(3P)× ダイヤモンドブラック(P/2トーン/特別塗装色)*

クリスタルベージュ(P)× インペリアルアンバー(P/2トーン/特別塗装色)

ブリリアントホワイトパール(3P)× スパークリングレッド(M/2トーン/特別塗装色)

ダークナイトバイオレット(P/ハイウェイスター専用/2トーン/特別塗装色)

ダークナイトバイオレット(P)× ブリリアントホワイトパール(3P/ハイウェイスター専用/2トーン/特別塗装色)

カスピアンブルー(M/オーテック専用/特別塗装色)

またインテリアカラーもこれまで通り豊富に設定され、10色が設定される。なおG、ハイウェイスターGのみメーカーオプションで本革シートを設定する。


サンドベージュ


シルキーグレー


グラファイト


インディゴブルー(シルキーグレー内装/X・X Vセレクション・Gのみ選択可能)


チリ(シルキーグレー内装/X・X Vセレクション・Gのみ選択可能)


グラファイト×ブラウンコンビネーション本革シート(ベージュ内装/Gのみオプション設定)


グラファイト×ブラウンコンビネーション本革シート(グラファイト内装/Gのみオプション設定)


ブラック(ハイウェイスター・ハイウェイスターVに標準)


ブラック本革シート(ハイウェイスターGに標準)


ブルー/ブラックコンビ本革シート(オーテックに標準)

さらに標準車ではS・Xを除きインテリアのアクセントパネルをダークウッドパネル/ブライトウッドパネル/チークウッドパネル/ブラックウッドパネルから自由自在に選択出来る。なおXにはメーカーオプションで設定されている。
またハイウェイスター/ハイウェイスターVは、ダークウッドパネル・ブラックウッドパネルから選択可能でメーカーオプションとして大理石調パネルも設定される。

:グレード
グレードは標準系は基本的にS・X・X Vセレクション・Gの4グレードから成るが、e-POWERの設定や乗車定員の設定などが異なる。またガソリン車は全車に2WD/4WDを設定する。

・15S





廉価グレードで、インテリアパネルレス・オーディオレス・15インチホイールキャップ装備となる。ガソリン車のみの設定となる。5人乗りと7人乗りから選べる。

・15X/e-POWER X





お買い得グレードで、UVカットガラスやマルチアームレストボックスなどを装備する。e-POWER Xのみ15インチアルミホイールを装備する。5人乗りと7人乗りから選べる。

・15X Vセレクション/e-POWER X Vセレクション



上級グレードで、15インチアルミホイール・2トーンカラーの設定・フォグランプ・両側電動スライドドア・本革巻ステアリング/シフトノブなどを装備する。5人乗り・7人乗りから選べる。

・15G/e-POWER G



最上級グレードでインテリジェント ルームミラー・シートヒーター・デュアルエアコン、プレミアムインテリアなども装備する。メーカーオプションで本革シートを設定する。5人乗り・7人乗りから選べる。

*ハイウェイスター/e-POWER ハイウェイスター




専用フロントマスク・フロントスポイラー・サイドスポイラー・リアスポイラー・15インチアルミホイールなどを装備する。

*ハイウェイスターV/e-POWER ハイウェイスターV




上級グレードでインテリジェント ルームミラー・シートヒーター・デュアルエアコン、17インチアルミホイール・本革巻ステアリング/シフトノブなども装備する。5人乗り・7人乗りから選べる。

*ハイウェイスターG/e-POWER ハイウェイスターG




最上級グレードで本革シート・専用イルミネーションシステム・インテリジェント ルームミラー・シートヒーター・デュアルエアコン、プレミアムインテリアなども装備する。5人乗り・7人乗りから選べる。

・コンプリートモデル
*オーテック




オーテック扱いのカスタマイズカーで、専用デザインのダーククロムのグリルや前後に装着されたメタルのプロテクター、専用シグネチャーLED、専用デザインの本革シートなどを装備する。

・福祉車両(ライフケアビークル)
福祉車両は標準系のみの設定となり、ハイウェイスターには設定されない。

*チェアキャブ

車いすのまま後部から乗り降り出来るのが特徴で、バックドアの下部もスロープ用に開閉するようになっている。
ベンチシートタイプとサイドシートタイプの2種類があり、前者は車椅子用装備を使わない場合に5人乗車することが出来るが、後者はリアシートが1人乗りのみとなり隣に車椅子を載せることが前提となっている。そのため使わない場合は3人乗りとなる。
また後述する助手席スライドアップシートをさらに装備した仕様もオプションで設定している。

*助手席スライドアップシート
リモコンまたはシートに備えられたスイッチで助手席が自動で昇降する仕様である。5人乗り・7人乗りから選べる。

・日本市場を放置し続けた結果、売れる車が無くてディーラーが困っているという話はよく聞きますし、キューブで無くても背の高いコンパクトなミニバンやトールワゴンは日産に必要だと思いますね…今回挙げたシエンタやフリード以外にトールやソリオだって売れていますし…


Posted at 2019/04/20 03:35:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2019年04月06日 イイね!

日産 新型プレジデント

もしシーマのみならずプレジデントまでY51フーガベースで復活していたら…という設定で作ってみました。





2012年5月登場。2年ぶりの復活且つ9年ぶりのフルモデルチェンジとなる。
同時に登場したシーマ同様インフィニティ Mシリーズのロングホイールベース版である「M35hL」と同様のボディを使用している。そのため基本的な設計はシーマ・フーガと共通であるが、150mmホイールベースが延長されているため、よりくつろげる空間を実現した。なおJG50型以来の6ライト・ウインドウのセダンとなった。
また歴代モデル初のハイブリッド車となり、今回のモデルではハイブリッドのみの設定となっている。

エクステリアは専用のデザインとなり、日産のフラッグシップに相応しくより重厚かつ堂々としたフォルムとした。フロントグリルは歴代モデル同様の縦桟で日産のエンブレムはJG50型同様上部に小さいながらも装備されている。
またフードマスコットは衝突安全を考慮して埋め込みタイプとなった。シーマの場合はアクセントとしてドア下部にサイドモールがあるが、プレジデントでは歴代モデルの伝統に従い車体全体をモールで囲うように配されている。
リアのナンバープレートもシーマ・フーガではトランクリッドにあるが、プレジデントではバンパーに設置され、空いたトランクリッドには車名のエンブレムとガーニッシュが装備される。



インテリアは基本的な部分がシーマとほぼ共通だが、リアシートの周りを中心に少し異なっている。全車が純銀本木目とセミアニリン本革シートの組み合わせとなる。
リアシートに関しては全車にリラックスシートとパワーシート、バイブレーション、シートヒーター、リアコントロールパネルを装備し、さらに4人乗りには大型コンソールと格納式のシートテーブルを設置している。画像はソブリンの4人乗りとなる。

エンジンはハイブリッドのV6・3.5LのVQ35HR型のみを設定する。シーマ・プレジデント専用にミラーサイクル化されたエンジンとなっている。
ハイブリッドシステムはパラレル方式となっており、モーターの出力は50 kWで、モーターのみでEV走行することも可能である。
なお当初はV12・5.0Lのセンチュリーに対抗すべく北米向けのM56に搭載されているV8・5.6LのVK56VD型を搭載することも計画されていたが排ガスの問題や需要面などから断念した。

グレードはソブリンのみだが、4人乗りと5人乗りから選択可能である。全車が7速ATとなる。
生産は栃木工場で行われるが、熟練者による手作業工程も存在し、厳しい品質検査を満たした車両に工場長の直筆サインが記された「品質検査確認書」が付与される。

2017年にはマイナーチェンジが行われ、インテリジェント エマージェンシーブレーキやアラウンドビューモニター、さらにインテリジェントBSI/BSW/BUI/FCWを標準装備とし、安全性を向上させた。




Posted at 2019/04/06 03:59:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ

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「日産 パラメディック 旧型 カタログ https://minkara.carview.co.jp/userid/3026644/blog/42565420/
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