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Nahan*のブログ一覧

2019年01月15日 イイね!

日産 サファリ Y60 マイナーチェンジ

たまには旧車のカーコラでもやってみます。
当時のRVブームに乗って、プレーリーやウイングロードあたりのように大幅なマイナーチェンジを受けていたら…という設定で作ってみました。




1994年、大幅なマイナーチェンジを受けた。
最大の変更点はフロントデザインで、グリルやバンパーはもちろんのこと、ボンネットフードに至るまで変更され、近代的なデザインとなった。
ヘッドライトは丸型2灯から異型2灯のコーナーランプ一体型のものに変更され、バンパーはエアロタイプのバンパーへと変更された。ボンネットフードは従来の凸凹のあるものから空力性能を重視したものに変わった。
他にもフロントウィンドウの形状の変更や3列目のサイドウィンドウを接着式に変更し、さらにDX以外にブラックピラーを設定して連続感あるものとした。

一方、内装は変更点がそこまで多くはないものの、キングスロードにはセンタークラスターの木目調パネルが標準装備となった。またオートエアコンがキングスロード、グランロード、スピリットに設定された。
1995年には運転席エアバッグの標準装備化、助手席エアバッグのオプション設定、シフトノブの形状変更などが行われ、画像はその時のものである。
グレードは、ワゴンがキングスロード、グランロード、AD、ハードトップワゴンがスピリット タイプ I、スピリット タイプII、グランロードとなり、バンはグランロード、AD、DXとなる。

ワゴン キングスロード ハイルーフ

ワゴン/バン グランロード ハイルーフ

ワゴン グランロード 標準ルーフ

ワゴン/バン AD

ハードトップ スピリット タイプII

バン DX






Posted at 2019/01/15 13:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2018年12月08日 イイね!

日産 P11プリメーラ 後期型

日本仕様のP11プリメーラは1997年に下の画像のモデルにマイナーチェンジされたのを最後に4年間もフェイスリフトなどのマイナーチェンジを受けないままP12へ移行しました(写真はプリメーラカミノ)。

しかし、欧州向けのみ1999年にこの画像のようなモデルにマイナーチェンジされ、セダンとハッチバック(日本にもプリメーラUKとして輸入されたやつ)に関してはリアも変更されたり、インパネもシルバーや木目調のパネルを多用した豪華な物になるなど大幅な改良を受けました。


もし日本でも欧州仕様同様の改良が行われていたら…という設定で作ってみました。ただこの顔見て分かるように日本車離れした結構アクが強い顔なのでだからこそ敢えて入れなかったというのはあるかもしれませんが…北米版のインフィニティG30も日本同様マイナーチェンジされませんでしたし…


セダン 1.8 Ci Sセレクション

セダン 2.0 Tm Lセレクション(オプション装着車)


ワゴン 2.0 Te-V

1999年8月、マイナーチェンジ。2年ぶりのフェイスリフトを行い鋭い顔つきとなった。全車にメッキグリルを装備して高級感もあるものとした。ただしフロントバンパーのモールは無くなった。
また、セダンはリアデザインの大幅な変更が行われてスタイリッシュでシンプルなものとした。こちらもリアバンパーのモールは無くなっている。

インパネも変更され、シルバーパネルを1.8Ci、1.8Ci Lセレクションを除いて標準装備とし、エアコンパネルの変更なども行われた。ただし日本向けはスポーティ志向のモデルとなるため欧州仕様に設定されるベージュ内装や本革シート、木目調パネルは装備されない(木目調パネルのみディーラーオプションで設定)。

Posted at 2018/12/08 23:36:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2018年12月02日 イイね!

日産 シルフィ マイナーチェンジ

以前制作したティアナ同様、海外仕様がマイナーチェンジ/フェイスリフトされたにも関わらず日本仕様は全然手が入らないのでもし日本仕様もちゃんとマイナーチェンジしていたら・・・という設定で作ってみました。


2016年5月、マイナーチェンジ。

エクステリアは先にマイナーチェンジされた中国仕様や北米仕様と共通の新デザインとなり、近年の日産車共通の「Vモーション」グリルを取り入れた力強くスポーティな顔つきとなった。リアにおいてもバンパーの形状が変更されてよりダイナミックなものとなっている。

最大のポイントは先進安全装備を充実させたことで、新たにインテリジェントエマージェンシーブレーキ、インテリジェントクルーズコントロール、インテリジェント LI、LDW、アラウンドビューモニター、インテリジェントパーキングアシストを設定し、ルグラン・Sツーリングにはこれらを標準装備とした。
さらにサイドエアバッグとカーテンエアバッグをこれまでオプションでも設定されていなかったSとXにもオプションで設定した。

エンジンはこれまで設定されていた1.8LのHR16DE型だけで無く、新たに1.6LのHR16DE型が設定されている。HR16DE型搭載車はエコカー減税制度にも適合し、取得税25%、重量税25%が減税となる。
またコンプリートモデルのNISMOには1.6L直噴ターボのMR16DDT型が搭載されており、3タイプのエンジンラインナップとなる。



インテリアは全車にピアノブラックのセンターパネルを装備し、質感が向上した。メーターパネルが変更されてステアリングにはナビゲーションシステム操作用のスイッチとクルーズコントロールが装備されている(ナビゲーションシステム非装備車を除く)。
木目調パネル装備車は木目の柄が変更され、よりきめ細かで美しいものとなった。また本革シート装備車の場合リクライニングやスライドなどが手動だったが、今回電動へと変更されてさらにシートヒーターも装備される。

グレードは以下の通りとなる。

・16S
・16X
・18G
・18G ルグラン
・18S ツーリング
・NISMO

またオーテック扱いの特装車として教習車が設定される。

・16S


ベーシックグレードで、オートエアコン、15インチホイールキャップやシルバーパネルなどが標準装備される。インテリアカラーはベージュとブラックから選べる。先進安全装備はインテリジェントエマージェンシーブレーキ、LDWを装備し、それ以外はオプションで設定される。

・16X


1.6Lエンジン搭載の上級グレードで、売れ筋グレードとなる。16インチアルミホイールや木目調パネル、インテリジェントクルーズコントロールなどが装備される。インテリアカラーはベージュとブラックから選べる。

・18G


1.8Lエンジン搭載のグレードで、本革ステアリング、スエード調&起毛織物のシート、デュアルエアコン、16インチアルミホイール、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグが標準装備される。インテリアカラーはベージュとブラックから選べる。

・18G ルグラン



高級志向の上級グレードで、電動本革シートや合皮ドアトリム、インテリジェント LI、アラウンドビューモニター、インテリジェントパーキングアシストなどを標準装備する。インテリアカラーはベージュとブラックから選べる。今回から特別仕様車では無く標準グレードの一つへと昇格した。

・18S ツーリング



スポーティ志向の上級グレードで、ダーククロムメッキグリル、フロントエアロバンパー、サイドシルプロテクター、リアエアロバンパー、リアスポイラー、専用デザインの16インチアルミホイール、ピアノブラックのインテリアパネルが標準装備される。こちらも特別仕様車では無く標準グレードの一つへと昇格した。

・NISMO



コンプリートモデルで、専用デザインのエアロパーツや17インチアルミホイール、スポーツシートなどを装備し、ボディ補強などもされている。

・教習車



・CVT車

・6速MT車

16Sをベースとし、補助ブレーキペダル、助手席シートリフター、アウトサイドミラー、教官用防眩式ルームミラーなどを装備する。ただしエンジンは1600ccではなく1800ccのMRA8DE型を搭載し、CVTと6速MTを設定する。
Posted at 2018/12/02 18:26:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2018年12月01日 イイね!

日産 NP300ダットサン



日産自動車では、既に海外で販売しているピックアップトラック、D23型NP300ナバラをタイから輸入してNP300ダットサンの名称で販売することになった。これにより2002年にD22型ダットサンが絶版になって以来16年ぶりにダットサントラックが復活する。

トヨタのハイラックス復活に対抗するためで、ハイラックス復活の理由は既存のハイラックスのユーザーに代替となる車種が無く復活要望があったのが理由だが、日産でもダットサントラックにおいて同様の声があった。
さらに日産は国内販売を軽視しているとの声があり、今後は方針を転換して国内販売にも力を入れるとのことであり、その一つとしてダットサントラックの復活を行った。


エクステリアはピックアップトラックらしい力強さを感じさせるものとし、フロントデザインには近年の日産のデザインの象徴である「Vモーション」を採用してブランドでの統一感を強調した。
全幅は1850mm、全長は5,255mmとなっており、基本的には4ナンバーサイズだったD22型と比べて大幅に拡大している。日本国内で扱うには大柄なボディサイズのため全車にアラウンドビューモニターが標準装備となる。
海外向けではシングルキャブ、キングキャブ、ダブルキャブの三種類となるが、国内向けではダブルキャブのみとなる。


内外装はナビゲーションシステムなどを除けばほぼ海外仕様そのままで、法規制や日本語表記のための細かな改良が行われている程度である。
メーカーオプションのナビゲーションシステムはエクストレイルやティアナと共通のもので、7インチのディスプレイやNissanConnectを採用している。

エンジンは2.5LディーゼルのYD25DDTi型のみで、これは国内においても既にNV350キャラバンに搭載されている。
駆動方式は電子制御パートタイム4WDのみで、2WD、4WD High、4WD Lowの3モードを選べ、ヒルスタートアシスト、ヒル・ディセント・コントロール、電子制御LSDと合わせて優れた悪路走破性を発揮する。トランスミッションは6速MTと7速ATが用意される。強固なラダーフレームを装備し、アプローチアングルは30.4°、ディパーチャーアングルは25.6°となっている。

安全装備としてインテリジェントエマージェンシーブレーキとアラウンドビューモニター、踏み間違い衝突防止アシスト、VDCなどが全車に標準装備とされている。
ボディカラーは全8色となる。なおブリリアントホワイトパールはSTのみとなる。

・アースブロンズ(M)

・サバンナイエロー(M)

・ケイマンブルー(M)

・スーパーブラック(M)

・ブリリアントシルバー(M)

・ブリリアントホワイトパール(3P)

・ホワイト

グレードは2種類で25STと25DXがラインナップされる。全車ダブルキャブとなる。

*25ST



アラウンドビューモニター、本革シート、シートヒーター、18インチアルミホイールなどを装備する乗用向けの上級グレードである。ただしメーカーオプションでファブリックシートに変更することも可能である。またサンルーフもメーカーオプションで設定される。

*25DX


16インチスチールホイール、無塗装ドアハンドル・ミラー、ファブリックシートなどを装備する商用向けのベーシックグレードである。

Posted at 2018/12/01 18:21:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2018年11月18日 イイね!

日産 ティアナ マイナーチェンジ

海外仕様がマイナーチェンジ/フェイスリフトされたにも関わらず日本仕様は全然手が入らないのでもし日本仕様もちゃんとマイナーチェンジしていたら・・・という設定で作ってみました。(マレーシアみたいに日本同様フェイスリフトしてない国や未だにJ32売ってる国もありますが…)
ホント、何度も言いますが最近の日産は日本仕様に手を抜きすぎです…


2017年1月、マイナーチェンジ。先にマイナーチェンジされた中国仕様や北米仕様と共通の新デザインとなり、近年の日産車共通の「Vモーション」グリルを取り入れた力強い顔つきとなった。
先進安全装備として、新たにインテリジェントクルーズコントロール、アラウンドビューモニターを設定し、全車に標準装備とした。またインテリジェントパーキングアシストをXLとXE以外に設定した。この他ツインサンルーフの設定も行われている。


インテリアはあまり変更されていないが、全グレードでナビゲーションシステムのアップデートやシート生地の変更などが行われている。本革シート車へのリアシートヒーターの追加やXLへのフロントパワーシートの追加、全車にセンターコンソールやドアグリップ部分への照明の追加が行われた。

グレードは新たに2グレードを設定して以下の通りとなる。
XV プレミアムセレクション
XV スポーティセレクション
XV ナビAVMパッケージ
XL ナビAVMパッケージ
XL
XE



新グレードのXV プレミアムセレクションは新デザインのシートを採用し、フロントシートにドアを開けるとシートが後退して外向きに9度回転し、座面が30㎜上昇するおもてなしシートとを装備し、リアシートにスライド機構や専用デザイン・前後上下調整可能な大型ヘッドレスト、専用デザインのリアコンソールを装備する。インテリアカラーはシルキーベージュのみとなる。


一方、XV スポーティエディションはダーククロームのフロントグリルや専用デザインのアルミホイール、専用デザインのスポーティなインテリアを装備する。インテリアカラーはブラックのみとなる。
Posted at 2018/11/18 15:55:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ

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