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2021年02月03日 イイね!

日産 NT500 マイナーチェンジ



日産では欧州向け中型トラックのNT500をマイナーチェンジする。
NT500はアトレオンの後継として2013年に登場した中型トラックで、欧州市場に特化した欧州専売モデルである。
今回のマイナーチェンジではデビュー以来となる大きな変更が行われ、新開発ディーゼルエンジンの搭載と内外装のリファインが行われた。

フロントデザインは近年の日産の統一デザインコンセプトである「Vモーション」を導入し、迫力と重厚感のあるフロントデザインとした。
またヘッドライトは新型アルマーダにも似た力強いデザインのLEDヘッドライトを標準とした(ハロゲンヘッドライトも設定)


インテリアはシート生地を変更してより落ち着いた印象のものとした。またメーターパネルも一新されてディスプレイをフルカラー液晶のものとしている。
さらにオートエアコンやプッシュスタートを設定して実用性を向上させ、エアコン吹き出し口にシルバー加飾を使用して質感を向上させている。

メカニズムは一新された上、ディーゼルエンジンのみだが直4・3.0LのZD30HDTi型と高出力車用としてUDトラックス製でコンドルと共通のGH5型を搭載する。
新開発ディーゼルエンジンのZD30HDTi型はメモリとセンサーを持つ新世代インジェクターの採用をはじめ、後処理装置にDPD+尿素SCRを採用したことにより、EURO6に適合させ、大きく燃費性能を向上させている。
これはフルモデルチェンジした新型シビリアンで初採用された新世代の商用車向けメカニズムであり、今後アトラス/キャブスターの新型を含めトラック・バスなどの商用車において幅広く使用される予定である。

バリエーションは幅広く設定され、ダンプ・アルミバン・平ボディなどが設定される他、ユーザーに要望に応じた特装車にも対応している。
Posted at 2021/02/03 22:09:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2021年01月27日 イイね!

日産 新型ノートC-gear



日産では新型ノートにC-gearを追加設定した。

従来のノートC-gear同様、SUVバージョンとなるものだが、先代モデルとは異なりオーテックの特装車扱いからカタログモデル扱いに変更されたのが特徴である。そのため価格の値下げを実現している。
フロントデザインに関してはグリルはそのままであるものの、バンパーは大きく変更され、SUVらしく標準モデルと比べてより迫力のあるデザインとなっている。シルバーのガーニッシュを多く装備して野性味を演出した。
さらにリアバンパーにも専用のガーニッシュが装備されている他、標準モデルの無いルーフレールも装備されている。

想定されるライバルはフィットクロスターやヤリスクロスだが、それらと違い5ナンバーに収めたのが大きなセールスポイントとなる。
これはオーバーフェンダーを取り付けるのではなく、フィルム貼り付けで済ませたためで、フェンダーにはアンダーカバーに合わせたブラックのフィルムが貼られている。


インテリアはシート柄が専用のグラデーションデザインに変更されており、上品な印象となっている。またインパネもカーボン調パネルに変更されている。この他にもXに本革ステアリングが標準装備となるなど若干の仕様変更が行われ、装備を充実させているが、シートとパネル以外の変更点は多くない
シートはGに本革シートを装備している。この本革シートはタン柄の専用レザーとなる。

メカニズムの面については標準ノートと同様で、Sにのみガソリン車が設定される。


・グレード


*G
本革シート、メッキドアハンドル、シートヒーター、前後アームレスト、合皮インパネなどを装備する。


*X
グラデーショントリコットシート、本革巻きステアリング、アルミホイールなどを装備する。


*S
グラデーショントリコットシート、カーボン調パネル、オートエアコン、フルホイールキャップを装備する。またガソリン車も設定される。
Posted at 2021/01/27 23:09:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | 日記
2020年12月04日 イイね!

日産 新型ノートメダリスト



日産自動車では新型ノートにメダリストを追加設定する。

従来のノートメダリスト同様、上級バージョンとなるものだが、ティーダの後継でありながら質感が大きく低下して乗り換えが進まなかった先代モデルの反省から質感を大幅にアップさせており、上級モデルに迫るクオリティの高さを実現した。
フロントグリルの変更が行われており、セレナハイウェイスターやエルグランドなどと統一感のある専用デザインの格好調メッキグリルを採用し、高級感と迫力のあるフォルムとした。またフロントバンパーにもメッキガーニッシュがあしらわれた。
さらにリアバンパーにも専用のガーニッシュが装備されている他、メッキドアハンドルも装備されている。


インテリアも大きく変更されており、インパネにはダークウッドの木目調パネルと本革調の合皮パネルが貼られており高級感と落ち着きを表現している。
また本革巻ステアリングも全車標準装備となっている。他にもドア部分にもピアノブラックパネルと合皮パネルが貼られており高い質感を確保している。

シートはGプレミアム、Xプレミアムには特別装備として本革シートを装備している。また2段階調整が可能なシートヒーターも装備している。
また全車がインテリアカラーをホワイトとブラックから選択出来る。

メカニズムの面については標準ノートと同様だが、上級モデルということもありe-POWERのみでガソリン車は設定されない。
ボディカラーは通常のノートには無い専用色としてピュアホワイトパール(3P)/スーパーブラック 2トーン(特別塗装色)が設定される。

・グレード

:外観


:ホワイト

:ブラック

*G プレミアム
最上級グレードで、全席オートパワーウィンドウ、ステアリングヒーター、ナビ周りのシルバー加飾、パドルシフト、デュアルエアコンなどを装備している。
またメーカーオプションでフロントシートボディソニック装備の8スピーカーのBOSEプレミアムサウンドシステムを設定する。
ただしデュアルエアコンは前後の吹き出し口を装備してはいるものの、独立式ではない。


:外観


:ホワイト

:ブラック

*X プレミアム
本革シート装備のプレミアムインテリア、シートヒーター、木目調パネル、前後アームレスト、インテリジェントクルーズコントロールなどを装備する。


:外観

:ホワイト

:ブラック

*X
グラデーショントリコットシート、シートヒーター、木目調パネル、前後アームレストなどを装備する。
Posted at 2020/12/04 17:05:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2020年12月04日 イイね!

日産 新型ノート ガソリン車



日産自動車は新型ノートにガソリン車を遅れて追加設定する。

当初は全車e-POWERで登場する計画もあったものの、やはりガソリン車が欲しいという声が大きくまた販売会社のガソリン車廃止反対の声もあったため、遅れての登場ながら廉価グレードを中心にガソリン車を設定することになった。
主なターゲットは価格重視や保守的なユーザーやレンタカー、営業車といった需要がメインとなる。あくまでe-POWERがメインであるためにグレードも限られたものとなっている。

外観は若干変更され、樹脂製のグリルを装備するがe-POWER車と比べて簡易的なものとなり、コスト削減を図っている。

内装はほとんど変わりないものの、シフトノブは電制式ではなくオーソドックスなタイプとなっている。また電動パーキングブレーキは装備しているものの、3段階のドライブモードなどの設定も無くなった。ただしスポーツモードは従来モデル同様に装備している。

エンジンは先代モデルと全く同じ直3・1.2LのHR12DE型を搭載する。トランスミッションは全車CVTとなる。

・グレード

・X
最上級グレードで、グラデーショントリコットシート、ピアブラックフィニッシャー、インテリジェントキー、16インチホイールなどを装備する。ただしe-POWERの同グレードに装備される合成皮革のドア皮革が省かれるなど簡略化されている。

・S
中級グレードで、オートエアコン、トリコットシート、ステアリングリモコン、2スピーカーなどを装備する。


・B
商用向けのグレードで、マニュアルエアコン、ドア表皮レス、ピアノブラックパネルレス、リモコンキー、メッキグリルレス、樹脂ドアハンドル、樹脂ミラーを装備する。
Posted at 2020/12/04 16:36:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2020年11月08日 イイね!

日産 NP300ダットサン マイナーチェンジ

↓マイナーチェンジ前のモデルはこちら
日産 NP300ダットサン


日産自動車では、ピックアップトラックのNP300ダットサンをマイナーチェンジして2021年1月発売予定である。

主にエクステリアのデザイン変更と安全装備の充実が変更点である。
デザインは無骨で大胆かつスタイリッシュな外観とし、北米向けピックアップトラックのタイタンと共通イメージである堅牢さを表すインターロッキングデザインのフロントグリル、力強い印象を与えるC字型のヘッドランプデザインにより、押し出し感のある仕立てになっている。
またアルミホイールやテールゲート、テールランプも新デザインとしリフレッシュを図っている。

ただし、日本仕様のみの変更点としてフロントグリルとリアのテールゲートにあったNAVARAの切り抜き文字は車名が異なるために省略されている。

インテリアについては基本的には変わらないものの、ステアリングが一新されて近年の日産車共通のものとなった。またメーターパネルも一新されて全車にフルカラー液晶のタイプが標準装備となっている。
写真は最上級グレードの25ST プレミアムエディションにメーカーオプションのナビゲーションシステムを装着したものである。

安全装備では衝突被害軽減ブレーキのインテリジェント エマージェンシーブレーキをはじめ、新たに当たり前2台前を走る車両も検知可能で、前方の危険に対して注意を促すインテリジェントFCWを搭載した。

また、リヤアクスルの強化や荷台スペースの拡大により、積載可能重量が増えたことで積載性を向上。リヤバンパーにステップが新たに設けられたことで、荷台への乗降性を向上。
新開発のステアリングラックを採用することで、低速域を含む様々な速度域での操縦性を向上させた。
さらに、フレームとボディの接合部の剛性を向上させ、サスペンションの設定を変更することで、キャビンの振動を大幅に低減。
これらにより、静粛性も向上し、静かで快適な乗り心地が得られている。

エンジンは2.5LディーゼルのYD25DDTi型のみで、これは国内においても既にNV350キャラバンに搭載されている。
駆動方式は電子制御パートタイム4WDのみで、2WD、4WD High、4WD Lowの3モードを選べ、ヒルスタートアシスト、ヒル・ディセント・コントロール、電子制御LSDと合わせて優れた悪路走破性を発揮する。
トランスミッションは全グレードに6速MTと7速ATが用意される。強固なラダーフレームを装備し、アプローチアングルは30.4°、ディパーチャーアングルは25.6°となっている。


・ボディカラー
引き続き全8色となるが、ブリリアントホワイトパールはDXには設定されない。

*アースブロンズ(M)

*サバンナイエロー(M)

*ケイマンブルー(M)

*スーパーブラック(M)

*ブリリアントシルバー(M)

*ブリリアントホワイトパール(3P)

*ホワイト


・グレード
新しく25ST プレミアムエディションが追加されており、3グレード構成となる。

*25ST プレミアムエディション



新たに登場した最上級グレードで、運転席・助手席8wayパワーシート、本革シート、シートヒーター、アラウンドビューモニターなどを装備する。

*25ST


アラウンドビューモニター、上級ファブリックシート、本革巻ステアリング、18インチアルミホイールなどを装備する乗用向けグレードである。


*25DX


16インチスチールホイール、アラウンドビューモニターレス、サイドアンダーミラー、ウレタンステアリング、無塗装ドアハンドル・ミラー、ファブリックシートなどを装備する商用向けのベーシックグレードである。
Posted at 2020/11/08 14:10:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ

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