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2020年04月26日 イイね!

日産 Y61サファリ 消防車

日産 サファリ 消防車

もし今でもサファリの消防車が続いていたら…という設定で作ってみました。なお本家のサファリ自体もY62系にフルモデルチェンジして日本での販売を継続しているという設定としています。

*ダブルキャブ

*シングルキャブ

*インテリア
・1997年 17年ぶりにフルモデルチェンジ。先代Y60系の消防車が存在せずさらに前の160系にY60系のフロントグリルやインパネを装備したのみとなっていたため久しぶりのフルモデルチェンジである。
デザインはキング・オブ・オフローダーと呼ばれる新型サファリに準じたものとし、精悍なフロント、ボリューム感のあふれるボディサイドとした。
基本的にはこれまで通りダブルキャブ/シングルキャブを用意するが、ダブルキャブは国内専用・消防車専用となるのに対しシングルキャブは海外向けパトロールと共通となる。
エンジンはTB48DE型とTD42T型となる。トランスミッションは5速MTと4速ATとなる。

・1999年 ベース車に合わせて仕様変更。


*ダブルキャブ

*シングルキャブ

*インテリア
・2002年 マイナーチェンジ。ベース車同様にフロントグリルやバンパー、ステアリングが変更された。またエンブレムの新CIへの変更も行われている。
エンジンはディーゼル車やMTが廃止されたベース車のサファリとは異なり引き続きTB48DE型とTD42T型となり、トランスミッションは5速MTと4速ATとなる。


*ダブルキャブ

*シングルキャブ

*インテリア
・2004年 大幅にマイナーチェンジ。ベース車同様にフロントグリルやバンパーといったフロントデザイン全体の変更を受け、さらにフェンダーに至るまで変更された。
ただしインパネの変更は海外向けのパトロールピックアップ同様に行われていない。エンジンは排ガス規制の面からディーゼル車が廃止されてガソリン車のみとなる。TB48DE型ガソリンに5速MTか4速ATと組み合わせとなる。


・2007年 一部改良。平成17年排出ガス規制に適合。ディーゼル車が復活しZD30DDTi型を搭載する。トランスミッションは5速MTのみとなる。

・2011年 一部改良。ディーゼル車は平成22年排出ガス規制適合。またVDCをオプションで設定した。

・2015年 一部改良。助手席エアバッグとVDCを標準装備とした。

・2017年 一部改良。標準装備のAM/FMラジオを変更。
Posted at 2020/04/26 19:53:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | 日記
2020年04月25日 イイね!

日産 NB500シビリアン/いすゞ 新型ジャーニー



日産自動車ではマイクロバスのシビリアンを21年ぶりにフルモデルチェンジし、名称も新たにNB500シビリアンと改名して発売する。
NBとはNissanBusの略で、同社の商用車ではバンをNV、トラックをNTとしてきたのに続くものなる。海外では今後基本的には単にNB500の名称で販売されることとなる。
この新型シビリアンは長年に渡り同車のOEM供給をしてきたいすゞとの共同開発によるものである。ただし開発は日産主導で行われた。なお改名した日産とは異なりいすゞにおいては従来通りジャーニーとして販売される。型式はW42型となる。

今回の新型シビリアンは長年に渡りクラストップシェアを誇るコースター・リエッセⅡの打倒を目標に開発され、あらゆる面で最大のライバルとなるコースターを上回りクラストップとなることを目指した。
日産の先進的で上質なデザインと安全装備、いすゞのディーゼル技術やシャシー性能をハイブリッドを組み合わせ、ハイブリッドやCNG車も揃えた充実のバリエーションでコースターに挑むこととなる。
生産はこれまで通り京都府のオートワークス京都で生産される。これにちなみ古都・京都で生産されるマイクロバスであることをアピールすべく「京ブランド」をキャッチコピーとして使用する。

エクステリアデザインは日産の最新のデザインコンセプトである「Vモーション」を採用し、フロントグリルはVラインの入った力強いものとし、サイドビューは直線的でありながら流れるようなフォルムとしている。リアフェンダーには静止しているときでも動きを感じさせるダブルウェストラインを採用している。
大型観光バスをイメージさせる堂々としたフォルムを継承しながらも、Vモーションに基づいたデザインとなったことで全体的に従来のW41型と比べてさらに角ばった直線的なフォルムとなった。

これによりバスのボディ強度の世界的な安全基準であるECE基準(欧州統一車両法規)・R-66(バスの上部構造の強化に関する統一法規、ロールオーバー性能)に適合した高剛性ボディとなった上、さらに室内空間も従来より拡大されている。また全幅は従来通りだが全高・全長は拡大されている。

なおドアハンドルは客用ドア・運転席ドア共にNV350キャラバンやNV200バネットと共通のものとなる。またテールゲートリッドもNV350キャラバンから流用されているが、テールランプのみいすゞの海外向けピックアップである新型D-MAXから流用されている。





姉妹車のジャーニーではこれまで同様のエンブレム類など最低限の変更のみならず、さらにフロントグリルも異なっているのが特徴で、ジャーニーの場合はオリジナルのいすゞの共通デザインコンセプトである6ホールのグリルデザインとなっている。
また車名エンブレムの配置もシビリアンとは異なる他、シビリアンで最上級グレードのスーパーリムジンに装備される本革巻ステアリングが装備されないといった細かい違いがある。
これにより同社の大型観光バスであるガーラとフロントデザインを共通化させており、観光バス会社などにおいていすゞというメーカーのバスとしてのデザインの統一感を発揮させている。


インテリアはゲストルームとしてのくつろぎを重視し、より上質な空間となり、近年のセレナやデイズなどで導入されているプレミアムインテリアとよく似た雰囲気のハイグレード志向なインテリアとなっている。なお写真は最上級グレードのスーパーリムジンの例である。
角ばった直線的なフォルムとなったことで室内空間は大きく拡大されている。最大の特徴として上級グレードのスーパーリムジンとGLに設定されている間接照明が挙げられる。
この間接照明は荷棚の奥からぼんやりと明かりを照らすのが特徴で通路上の照明とも合わせたイルミネーション機能も備えており、夜のムードを高めることが可能となっている。このような装備は大型観光バスでは既に実用化されていたもののマイクロバスでは初採用となる。

シートは安全性向上のためにより大型化されて3点式シートベルトが全車標準装備となった。リクライニングの角度も拡大された上に無段階での調整も可能となっている。グレードにより合皮・トリコット・ビニールレザーの3種類を設定する。
また後部にはSX以上のグレードでテーブル、ポケットの装備が可能な他、さらにGLにはオプション、スーパーリムジンには標準装備という形でフットレストも装備している他、個別モニターもオプションで装備可能としている。

補助席はNV350キャラバンのマイクロバス仕様と共通のものとなる。背もたれの上下可能機能を備える。
運転席シートは休憩時に使えるフルリクライニング機構を装備しており、ヘッドレストを外すことで後部の座席とフルフラットになるのが特徴である。さらに前後可動式の大型アームレストコンソールを装備している。

コックピットも機能的かつ上質な雰囲気のものに生まれ変わった。上級グレードではピアノブラックパネルを装備している。またDINスペースを豊富に用意し、オーディオ・ナビ・エアコン・マイク・カラオケ・音声合成装置など様々な機器を自由自在に装備出来るようになっている。
運転席の窓は従来通りのスライド式と新設定のパワーウィンドウを設定している。なおこのパワーウィンドウはワンタッチのオート式となっている。

また上級グレードには窓の下のパネルにモケットが貼られ、さらに荷棚の下にも貼られており、落ち着きと上質感のある空間となっている。さらにスーパーリムジンにはエアコンの吹き出し口にメッキが装備され、その隣に個別の読書灯も装備されている。
エントランス周りも従来の鉄パイプの仕切りだけの無機質なものから一変し、樹脂製の仕切りでしっかりと区切られた空間となっている。またステップも樹脂製となっており雨の日でも滑りにくいものとなった。
さらに上級グレードでは手すりの間接照明やフロアカーペットまで装備しており観光バスのエントランスとしての非日常感・高級感を演出出来るようになっている。

メカニズムは一新された上にディーゼルエンジンが復活した。さらにディーゼルハイブリッド車も追加で登場したことから4つのパワードレーンを持つこととなりライバルと比べてもかなり充実したバリエーションとなっている。
それぞれディーゼルエンジンは直4・3.0LのZD30HDTi型と直4・4.6LのGH5型、ディーゼルハイブリッドエンジンは直4・3.0LハイブリッドのZD30HDTi型、ガソリンエンジンは日産製・V8・5.6LのVK56VD型となる。

新開発ディーゼルエンジンのZD30HDTi型・ディーゼルハイブリッドエンジンのS-ハイブリッドのZD30HDTi型はメモリとセンサーを持つ新世代インジェクターの採用をはじめ、後処理装置にDPD+尿素SCRを採用したことにより、平成28年排出ガス規制に適合しながら燃費性能を向上させている。
またハイブリッドシステムはエクストレイルなどで実績のある回生協調ブレーキシステムを採用し、さらに発進直後のモーター走行領域とエンジンとモーターによる圧倒的なフル加速性能を使い分けることでトップクラスの燃費性能を実現した。
さらに高出力車用としてUDトラックス製でコンドルと共通のGH5型の設定がある。

VK56VD型は海外向けのY62パトロールやインフィニティQX80などに搭載されてきたエンジンである。旧態化していた従来のガソリンエンジンであるTB45型に代わって設定されたものでマイクロバスでは初となるV8エンジンでもある上に元々高級乗用車用であることからクラストップとなるパワーを達成させている。


トランスミッションはガソリンエンジン車には愛知機械工業製の商用車向け新開発AMTと5速MTを設定する。コンピュータ制御によりシフトレバーのアップダウン操作のみでの変速を実現し、シーケンシャルシフトならではのスムースで小気味よい変速が可能となっている。
なお、これらの新世代メカニズムはこの新型シビリアンでの初採用以降、今後はアトラス/キャブスターの新型NT500の新型においても採用することが決定している。

プラットフォームはアトラス/キャブスターとNT500で使用されている日産・LDTプラットフォームを採用し、大幅な軽量化を実現した。
サスペンションはエアサスを廃止したコースターとは異なり引き続き設定されている。またこのエアサスは電子制御方式で細かな設定変更も可能としている。なおもちろんオーソドックスなリーフサスもこれまで通り設定されている。
また4WD車も復活し、これはアトラスをベースにしたパートタイム4WDとしている。これもグレード問わずディーゼルエンジン搭載車のみの設定となるがトランスミッションはAMTと5速MTが設定されている。

日産の先進技術である「NISSAN INTELLIGENT MOBILITY」を採用し、安全装備としてインテリジェント エマージェンシーブレーキ・踏み間違い衝突防止アシスト・インテリジェント LI・インテリジェント BSI・踏み間違い衝突防止アシスト・ヒルスタートアシスト・標識検知機能・車両接近通報装置 ・フロント&バックソナーをDX・幼児車以外に標準装備としている。
また従来は運転席エアバッグすらオプションであったものの、新型ではABS・SRSデュアルエアバッグシステム・VDCについては全車標準装備としている。

さらに同一車線自動運転技術のプロパイロットと駐車支援技術のインテリジェントパーキングアシストをクラス初採用し、最上級グレードのスーパーリムジンには標準装備、それ以外にオプション設定としている。ただしジャーニーでは全車オプション設定となる。

ボディカラーは以下の通りとなる。


・ブリリアントホワイトパール(3P)


・ブリリアントシルバー(M)




・インペリアルゴールド(PM)




・インペリアルアンバー(P)


・ラディアントレッド(M)


・ブルーイッシュグリーン(M)


・ライトパープル(M)


・ライトベージュ


・ライトブルー


・ライトイエロー




・ホワイト


・ブリリアントホワイトパール(3P)/インペリアルゴールド(PM)


・ホワイト/ライトパープル(M)


・ブリリアントシルバー(M)/ライトパープル(M)

グレードは以下の通りとなる。()内はジャーニーでのグレード名。
また最上級グレードのスーパーリムジン/スーパーカスタムが久しぶりに復活した。




・スーパーリムジン(スーパーカスタム)
最上級グレードで、固定窓、補助席無しの大型合成皮革シート、1000㎜のワイドシートピッチ、最後部回転対座シート、リアシートテーブル、リアシートポケット、大型アームレスト、フロアカーペット、本革巻ステアリングなどを装備する。
なおインパネはディーラーオプションのシンセサイザーカラオケを装備した例である。




・GL(カスタム)
上級グレードで、アラウンドビューモニター、大型合成皮革シート、間接照明、半モケット張りパネル、タッチパネル式コントロールシステム、フロントパネルブラックアウト、カラードドアハンドルなどを装備する。





・SV(DX G)
上級モケットシート、間接照明、UVカットガラス、スイング式オートドア、カップホルダー、オートエアコンなどを装備する。なお通常の直接照明もオプションで用意する。またサスペンションはエアサスとリーフサスの両方を用意する。




・SX(DX S)
ファブリックシート、直接照明、シルバーサッシュ、リーフサスなどを装備する。




・DX(DX E)
ビニールレザーシート、折戸、AM/FMラジオなどを装備する。




・幼児車(幼児車)
専用ローバックビニールレザーシート、シート嵩上げ、添乗員用シート、3段ステップ、後部ドアなどを装備する。

・福祉車両
日産ではハートフルサルーン、いすゞではフレンドリージャーニーと称する。ドアが専用の3枚折戸となり後部にバックドアと車椅子用のリフトを装備する。

*室内格納式昇降リフター
バックドア下部にリフトを収納出来るようにしたもので、省スペース化と客室空間の拡大を実現している。

*床下格納式昇降リフター
室内にリフトを収納するもので、リーズナブルな価格を実現している。



:追記
メカニズム面を修正しました。カーコラにおいてはアトラスが全て自社製ってことを考えるとそっちのメカニズム使った方が良いでしょうし…
Posted at 2020/04/25 21:25:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2020年04月14日 イイね!

日産 シルフィ教習車

最近自分の乗った教習車を挙げるのがTwitter上で流行っているみたいなので、それに便乗して?教習車のコラ作ってみました。
ブルーバードシルフィ教習車は初代のG10型のみ実在しそれ以外はメーカー純正では存在しないのですが、もし現在までシルフィの教習車が続いていたら…という設定で作ってみました。

なお以前、放置プレイされずにB17シルフィがマイナーチェンジされ、さらに新型のB18にフルモデルチェンジしていたら…という設定のコラを作ったのでそれをベースにさらに教習車にしたのも記載します。ベース車の方はリンク貼るのでそちらをご覧ください。

・ブルーバードシルフィ教習車(G11)


・4速AT/CVT車

・5速MT車

2005年 G11型へのモデルチェンジに合わせて教習車もフルモデルチェンジ。引き続きオーテックジャパン扱いで15Sをベースとし、補助ブレーキペダル、助手席シートリフター、アウトサイドミラー、教官用防眩式ルームミラーなどを装備する。ただしエンジンは1500ccのHR15DE型以外に2000ccのMR20DEも設定される。トランスミッションは5速MTと1500ccのみに4速AT、2000ccのみCVTが設定される。なお2000ccを設定したのはY31セドリック・グロリアセダンの教習車からの買い替えを考慮したためである。




・4速AT/CVT車

・5速MT車

2009年 ベースとなったブルーバードシルフィのマイナーチェンジに合わせて教習車もマイナーチェンジ。引き続き基本的にベース車とほぼ共通である。メカニズム面に変更はなく引き続き1500ccと2000ccが設定される。

・シルフィ教習車(B17)



・CVT車

・6速MT車

2012年 B17型へのモデルチェンジに合わせて教習車もフルモデルチェンジ。ブルーバードシルフィからシルフィに車名変更されたことでシルフィ教習車に変更された。日産としては初の3ナンバーサイズの教習車となる。
引き続きオーテックジャパン扱いで廉価グレードのSをベースとし、補助ブレーキペダル、助手席シートリフター、アウトサイドミラー、教官用防眩式ルームミラーなどを装備する。エンジンは1800ccのMRA8DE型を搭載し、CVTと6速MTを設定する。

*ここから先はカーコラで作った架空の新型シルフィをベースにしたシルフィ教習車になるので、つまりカーコラのカーコラになります…
ベース車のリンクを載せてあるので参考にどうぞ。またベース車の方にも同じ内容を載せておきます。





・CVT車

・6速MT車

2016年 ベースとなったシルフィのマイナーチェンジに合わせて教習車もマイナーチェンジ。引き続き基本的にベース車とほぼ共通である。メカニズム面に変更はなく引き続き1800ccが設定される。
*ベース車のB17シルフィ後期型はこちら

・ブルーバードシルフィ教習車(B18)



・CVT車

・6速MT車

2019年 B18型へのフルモデルチェンジに合わせて教習車もフルモデルチェンジ。車名がブルーバードシルフィに戻されたことから再びブルーバードシルフィ教習車を名乗る。ボディサイズも先代型より大きく拡大された。
Sをベースに補助ブレーキペダル、助手席シートリフター、アウトサイドミラー、教官用防眩式ルームミラーなどを装備する。
エンジンは再び1500ccと2000ccの2種類となり、トランスミッションはCVTと2000ccのみに6速MTが設定される。
*ベース車のB18ブルーバードシルフィはこちら
Posted at 2020/04/14 02:43:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2020年03月18日 イイね!

日産 ルークスC-gear/ルークス追加グレード

・日産 ルークスC-gear


G

*標準インテリア

*プレミアムインテリア
デイズC-gearはekクロススペースの日産版となるモデルで、フロントデザインを日産の共通デザインコンセプトである「Vモーション」に変更し、フォグランプをルークスハイウェイスターと共通のものに変更しているが、それ以外はエンブレム類など最低限の変更点のみであとは共通となる。
メカニズムもルークス/ルークスハイウェイスターと変わらず、それらと同様にマイパイロットをプロパイロットと称するなど一部の名称の変更も行われている。
グレードは自然吸気エンジンを搭載するX/Gとターボエンジン搭載のGターボの3種類となる。それぞれXはekクロススペースのMと、GはekクロススペースのGと、GターボはXはekクロススペースのTと共通となる。

・日産 ルークスオーテック G・Gターボ


オーテックの上級版・ターボ版となるモデルでフロントデザインをハイウェイスタ-と共通のものとしている。G・Gターボ専用デザインのダーククロムのフロントグリルや前後左右に装着されたメタルのプロテクターを装備し、Xと同様の専用シグネチャーLED、専用デザインの合成皮革/ファブリックのコンビシートを装備する。

・日産 ルークス ハイウェイスターS


ハイウェイスタ-の廉価グレードで、14インチホイールキャップ・オートブレーキホールドレス・カラードドアハンドルなど簡略化されている。

・日産 ルークス S


廉価グレードで、装備内容はカラードピラー、ハイビームアシストレス、インテリジェントオートライトシステムレス、サイドエアバッグシステムレス、カーテンエアバッグシステムレス、マニュアルエアコンなどとなっている。
Posted at 2020/03/18 02:48:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2020年03月07日 イイね!

日産 Z53ムラーノ 日本仕様



2015年4月 7年ぶりにフルモデルチェンジ。新型ムラーノは2013年のデトロイトショーでお披露目されたコンセプトカー「Resonance Concept(レゾナンス コンセプト)」を元に市販化したモデルである。

新型ムラーノは、日産の新しい統一デザインモチーフである「V-モーション」「フローティングルーフ」「ブーメランランプ」を各所に採用した。
エクステリアは最新のデザインコンセプトである「Vモーション」を採用し、それがフードにまで伸びていくという立体的な動きをフロント周りで表現している。サイドビューでは、フロントフェンダーから後ろに流れるキャラクターラインをつくり、タイヤからパワーを得ているようなイメージを表現した。
さらにブーメラン型ランプにより、V字の広がり感で勢いを強烈に印象付けているなど、これまでにないインパクトのあるクロスオーバーSUVとなっている。

インテリアは、大型のパノラミックムーンルーフによって開放的な明るい室内を演出。センターコンソールを大型化し、ゆったりくつろげるラウンジ感覚をテーマとしている。
今回新たに木目調パネルを全車に採用し、特に3500cc車にはチーク柄の高級感あるものを採用した。
エンジンは2.5L・直4のQR25DE型と3.5L・V6のVQ35HR型を採用し、トランスミッションは全車にエクストロニックCVTが組み合わされる。
さらに安全装備の充実が図られ、エマージェンシーブレーキを全車標準装備とし、前方衝突予測警報 (PFCW) ・後側方車両検知警報 (BSW) ・後側方衝突防止支援システム (BSI)・後退時衝突防止支援システム (BCI) を350XVに標準、それ以外にオプション設定とする。
また新たにレーダーを使用し、駐車場からバックで出庫する際等、自車に近づいているクルマなどがある場合ドライバーに警告をしてくれるシステムCrossTraffic Alert(CTA)システムを初採用した。

生産はこれまで通り日産自動車九州にて行われる。

これまで通りの3グレード構成ではあるものの、350XVは旧型のように250XVと同様の装備ではなく、さらに充実を図った最上級モデルとなっている。 

・グレード



*250XL/250XL FOUR
ファブリックシート・本革ステアリング・NissanConnectナビゲーションシステム・16インチアルミホイールなどを標準装備する。



*250XV/250XV FOUR
電動本革シート・リアシートエアコンBOSE 5.1chサラウンドシステム・18インチアルミホイールなどを装備する。



*350XV/350XV FOUR
ステアリングヒーター・専用木目調パネル・専用19インチアルミホイールなどを装備する。

・ボディカラー


ブリリアントホワイトパール(3P/特別塗装色)*


ブリリアントシルバー(M)


ダークメタルグレー(M)


プレミアムコロナオレンジ(PM/特別塗装色)


インペリアルアンバー(P)


プレミアムディープマルーン(P)


ダークグレイッシュブルー(P)

2016年 ハイブリッドモデルを追加。デュアルクラッチコントロールと称される1モーター+2クラッチ方式のハイブリッドシステムで、これはフーガと同様のシステムであるが、エンジンは3.5Lではなく2.5L・直4のQR25DER型となっている。ハイブリッドシステムのみならずスーパーチャージャーを装備している。

・このために新グレードとして250XL HYBRID/250XL FOUR HYBRID、および250XV HYBRID/250XV FOUR HYBRIDが追加された。




*モード・ビアンコ
2017年 一部改良。アンビエントライトシステムの追加、前方衝突予測警報 (PFCW) ・後側方車両検知警報 (BSW) ・後側方衝突防止支援システム (BSI)・後退時衝突防止支援システム (BCI) を全車標準装備化、ナビゲーションシステムのアップデートを行った。特別仕様車「モード・ビアンコ」発売。



2019年 マイナーチェンジ。
デザインが一新されてより力強いものとなった。スカイライン同様にプロパイロット2.0を設定し、350XV/350XV FOURに標準装備、それ以外にオプション設定とした。ヘッドアップディスプレイやアドバンスドドライブアシストディスプレイも新たに装備されている。

内装もシートや木目調パネルのデザイン、インテリアパネル、ナビゲーションシステムの一新が図られている。
このナビゲーションシステムはNissanConnectを採用し、8インチワイド&7インチワイドの液晶を組み合わせたツインディスプレイを採用している。
なお特別仕様車「モード・ビアンコ」は引き続き設定される他、新たにオーテックも設定されている。

・グレード



*250XL/250XL FOUR/250XL HYBRID/250XL FOUR HYBRID
ファブリックシート・本革ステアリング・リアシートエアコン・NissanConnectナビゲーションシステム・16インチアルミホイールなどを標準装備する。



*250XV/250XV FOUR/250XV HYBRID/250XV FOUR HYBRID
電動本革シート・BOSE 5.1chサラウンドシステム・18インチアルミホイールなどを装備する。



*350XV/350XV FOUR
ステアリングヒーター・専用木目調パネル・専用19インチアルミホイールなどを装備する。




*モード・ビアンコ
専用エアロパーツ・専用インテリアを装備する。

Posted at 2020/03/07 02:27:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ

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「日産 パラメディック 旧型 カタログ https://minkara.carview.co.jp/userid/3026644/blog/42565420/
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