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2020年02月20日 イイね!

日産 フェアレディZ マイナーチェンジ



フェアレディZ


フェアレディZ ロードスター

2016年 マイナーチェンジ。

エクステリアはフロントとリアのデザインを変更して、日産の最新の統一デザインモチーフである「Vモーション」を採用したフロントガーニッシュをヘッドライト間に装備している。
なおNISMOは登場からまだあまり経過していなかったためヘッドライト周りの変更のみにとどまっている。

インテリアは基本的には変わらないものの、センターパネルがシルバー・ピアノブラックのコンビネーションパネルとなって質感が向上した。右側のステアリングスイッチが標準装備となり、またナビゲーションシステムのアップデートが図られた。

・グレード


*ベースグレード


*バージョンT


*バージョンS


*バージョンST


*NISMO


*ロードスター


*ロードスターバージョンT


*ロードスターバージョンST

2016年 一部仕様向上。

2017年 一部改良。


2019年 50周年記念モデル発売。また次期Z35型へのフルモデルチェンジに伴い9月をもって生産終了。
Posted at 2020/02/20 02:58:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2020年02月12日 イイね!

日産 新型テラノ



2017年12月 登場。テラノとしては久々のフルモデルチェンジとなる。

新型テラノは中国・東南アジア向けに開発されたSUVであるテラを日本向けに仕様変更したもので、NP300ナバラ(日本名・NP300ダットサン)をベースにしている。

エクステリアはSUVらしい力強さを感じさせるものとし、フロントデザインには近年の日産のデザインの象徴である「Vモーション」を採用してブランドでの統一感を強調した。グリルはXG・XVのみフルメッキグリルとなる。XLはVモーションの部分のみメッキとなる。
全幅は1865mm、全長は4885mm、全高は1835mmとなっており、日本国内で扱うには大柄なボディサイズのため全車にアラウンドビューモニターが標準装備となる。


インテリアはNP300とあまり変わらないものの、木目調パネルやシルバーパネルを使ってより上質感を出したものとなった。グレードによりベージュ・ブラック・ブラウンの内装を用意している。
メーカーオプションのナビゲーションシステムはエクストレイルやティアナと共通のもので、7インチのディスプレイやNissanConnectを採用している。

エンジンは直4・2.5LディーゼルのYD25DDTi型と直4・2.5LガソリンのQR25DE型の2種類で、以前設定されていたV6エンジンは廃止された。これは国内においても既にNV350キャラバンに搭載されている。
駆動方式は電子制御パートタイム4WDのみで、2WD、4WD High、4WD Lowの3モードを選べ、ヒルスタートアシスト、ヒル・ディセント・コントロール、電子制御LSDと合わせて優れた悪路走破性を発揮する。トランスミッションは6速MTと7速ATが用意される。強固なラダーフレームを装備し、アプローチアングルは30.4°、ディパーチャーアングルは25.6°となっている。
トランスミッションは全車7速ATとなる。

安全装備としてインテリジェントエマージェンシーブレーキとアラウンドビューモニター、踏み間違い衝突防止アシスト、VDCなどが全車に標準装備とされている。

・ボディカラーは全7色となる。

・アースブロンズ(M)

・サバンナイエロー(M)

・ケイマンブルー(M)

・ダークメタルグレー(M)

・スーパーブラック(M)

・ブリリアントシルバー(M)

・ブリリアントホワイトパール(3P)


・グレード



*250XL
17インチアルミホイール・メッキグリル・クロスシート・シルバーパネル・アラウンドビューモニターを装備。インテリアカラーはベージュとブラックの2種類となる。



*250XV
フルメッキグリル・合成皮革シート・シートヒーター・木目調パネル・ナビゲーションシステムを装備。インテリアカラーはベージュとブラックの2種類となる。


*250XG
19インチアルミホイール・メッキモール・プレミアムブラウン内装・前席電動本革シート・電動ガラスツインサンルーフを装備。インテリアカラーはブラウンのみとなる。
Posted at 2020/02/12 13:46:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2020年02月02日 イイね!

日産 R51テラノ




2005年12月 10年ぶりにフルモデルチェンジ。フランクフルトモーターショーに出品されたコンセプトカー「デューンホーク」を市販化したものである。

デザインはよりワイルドでSUVらしいものとなり、横につきだしたオーバーフェンダーによって力強い雰囲気を演出している。また旧型と比べるとプレスの数が減ってシンプルなものとなっている。
ボディサイズは大幅に拡大され、全幅は1850mm・全高は1865㎜となり、特に全長は489mmにも達するまでに拡大された。アメリカ日産のデザインセンター(NDA)によるものである。

これまでの5人乗りに加えて7人乗りを新たに設定している。2列目から3列目への乗降をワンタッチのレバーで行えるようになっており乗り降りしやすくした。
シートアレンジを豊富に設定し、1列目と2列目、または2列目と3列目でフルフラットにすることも可能である。また2列目は左・中央・右が独立してリクライニング・スライドするのも特徴である。
また3列目はクラストップの広々とした空間を実現した。なお400XGは7人乗りのみの設定となる。また防水シートを400XLにオプション設定した。

エンジンは拡大されて全車にV6・4LのVQ40DE型を搭載する。引き続きガソリンエンジンのみの設定となる。プラットフォームは新開発の日産・F-Alphaプラットフォームを日本国内で販売する車種としては初めて採用する。トランスミッションは5速ATのみとなる。
4WDシステムは電子制御トルクスプリット式フルタイム4WDシステムのオールモード4X4を採用し、走行条件に応じて前後輪のトルク配分を100対0(0対100)から、前後直結の範囲で制御する。
生産は引き続き日産自動車九州にて行われる。また海外向けには引き続きパスファインダーとして販売される。

・ボディカラー


ホワイトパール(3P)


スーパーブラック


ダイヤモンドシルバー


シリカプレス


アイアングレー


ダークブルーパール


ダークレッドパール

グレードはこれまでのR3m・RS-Rといったグレード名や上級版のテラノレグラスは廃止されて他の日産車同様に排気量2桁とアルファベット3桁の組み合わせのグレード名となった。






*400XL
クロスシート・シルバーパネルを装備。





*400XV
合成皮革シート・木目調パネル・バックビューモニターなどを装備。





*400XG
電動本革シート・ナビゲーションシステム・電動ガラスツインサンルーフを装備。

2006年8月 テラノ20周年特別仕様車発売。400XGをベースに専用のクロームメッキグリル・ホワイトレザーシート・エンブレムを装着する。

2007年1月 一部改良。税制面で有利なクリーンディーゼルエンジン搭載車を設定し、直4・2.5L・YD25DDTi型ターボディーゼルエンジンを搭載する。これに伴い新グレードとして250XLと250XVが設定された。なお基本的な装備はガソリン車に準ずる。



2008年6月 マイナーチェンジ。フロントデザイン・リアデザイン・インパネを変更するなど大掛かりな変更を受けて質感の向上を図った。フロントデザインは大型のメッキグリルを装備してより迫力あるデザインとしている。また全面的にメッキパーツを多用した外観となった。


インパネはナビゲーションシステムのアップデートに伴い変更されておりより操作性を高めた上にシルバーパネルと木目調パネルのコンビネーションとすることで高い質感となっている。
なおメカニズムに変更は無く引き続きV6・4LのVQ40DE型と直4・2.5L・YD25DDTi型を設定する。グレード構成も変わらない。



*250XL/400XL
クロスシート・シルバーパネルを装備。


*250XV/400XV
合成皮革シート・木目調パネル・バックビューモニターを装備。


*400XG
電動本革シート・ナビゲーションシステム・電動ガラスツインサンルーフを装備。

2009年7月 特別仕様車ブラウンレザーセレクションを発売。

2010年 一部改良。装備を変更してナビゲーションシステムのアップデートを行った他、車両情報ディスプレイを大径メーター中央に瞬間燃費計やメンテナンス必要時期を表示し、様々な情報を表示出来るようになった。
またグレードは整理されて400XLが廃止となった。

2010年9月 特別仕様車XVリミテッド発売。




2011年10月 ビッグマイナーチェンジ。フロントデザイン・リアデザイン・インパネを全て新しいデザインに変更するなど大掛かりな変更を受けて内外装のリファインを図った。
フロントデザインは大型のメッキグリルとメッキフォグランプリングを装備しており迫力あるものとなっている。リアデザインはマフラーとパネルを一体化した新デザインとなった。


インテリアは従来型と比べてより落ち着きのある上質なものとしている。アナログ時計を装備して上品なアクセントを加えた。
エンジンはガソリンエンジンがこれまでのV6・4LのVQ40DE型に代わりV6・3.7LのVQ37VHR型に変更されて環境性能・燃費性能を向上させた。ディーゼルエンジンは引き続き直4・2.5L・YD25DDTi型を設定する。

・グレード
*250XL
クロスシート・シルバーパネルを装備。
*250XV
合成皮革シート・木目調パネル・バックビューモニターを装備。
*370XV
合成皮革シート・木目調パネル・バックビューモニターを装備。
*370XG
電動本革シート・ナビゲーションシステム・電動ガラスツインサンルーフを装備。

2012年 海外向けパスファインダーはフルモデルチェンジしたものの、クロスオーバーSUVへとコンセプトが大幅に変更された上にムラーノとバッティングすること、前年にマイナーチェンジしたばかりであることから継続となった。

2013年5月 特別仕様車ブラウンレザーセレクションを発売。

2013年10月 特別仕様車レッドレザーセレクションを発売。



2014年12月 マイナーチェンジ。フロントデザイン・リアデザインを変更。フロントグリルには日産の最新の統一デザインモチーフである「Vモーション」を採用した。また前後バンパーにもメッキガーニッシュを装着した。
安全装備の充実も図られ、アラウンドビューモニターも全車に、エマージェンシーブレーキと踏み間違い衝突防止アシストをXL以外の全車に標準装備とした。
なおパワートレインやグレード構成に変化はないものの、250XVに電動本革シートを装備するなど装備の変更・改良が図られている。

2016年 特別仕様車クロスリミテッド発売。

2017年 4代目へのフルモデルチェンジに伴い生産終了。
Posted at 2020/02/02 02:33:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | 日記
2020年02月02日 イイね!

日産 R50テラノ マイナーチェンジ




*テラノ



*テラノレグラス

2002年 マイナーチェンジ。内外装のデザインを変更しテラノには新デザインのフロントグリル・アルミホイール・ステアリングなどを採用した。また日産のエンブレムを新CIに、車名エンブレムをNE-01に変更した。
またテラノレグラスはさらにフロント・リアのバンパーやサイドのガーニッシュ、インパネに至るまで大幅に変更された。
エンジンは全車がV6・3.3LのVG33E型に代わり新型でV6・3.5LのVQ35DE型を搭載する。ガソリンエンジン1機種に統一されディーゼルエンジン搭載車は廃止された。

グレードは整理されて全車ワイドボディとなる。R3m-V・R3m-XAERO LIMITED Packageは廃止された。
*R3m-V
*R3m-X
*R3m-SE-LIMTED
*RS-R SV
*RS-R リミテッド

2003年 70周年記念特別仕様車発売。


2005年9月 3代目となるR51型へのフルモデルチェンジに伴い生産終了。
Posted at 2020/02/02 02:14:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ
2020年01月24日 イイね!

日産 デイズC-gear/デイズオーテック/デイズ追加グレード

・日産 デイズC-gear



デイズC-gearはekクロスの日産版となるモデルで、日産としてはキックス以来の軽SUVとなる。フロントデザインを日産の共通デザインコンセプトである「Vモーション」に変更し、フォグランプをデイズハイウェイスターと共通のものに変更しているが、それ以外はエンブレム類など最低限の変更点のみであとは共通となる。
メカニズムもデイズ/デイズハイウェイスターと変わらず、それらと同様にマイパイロットをプロパイロットと称するなど一部の名称の変更も行われている。
グレードは自然吸気エンジンを搭載するX/Gとターボエンジン搭載のGターボの3種類となる。それぞれXはekクロスのMと、GはekクロスのGと、GターボはXはekクロスのTと共通となる。


・日産 デイズオーテック




デイズ オーテックはカスタマイズカーとなるモデルで、これまでセレナ・ノート・エクストレイルなどの普通車では設定があったが軽自動車では初となる。専用デザインのダーククロムのグリルや前後左右に装着されたメタルのプロテクター、専用シグネチャーLED、専用デザインの合成皮革/ファブリックのコンビシートを装備する。

*追加グレード
・日産 デイズ ハイウェイスターG/ハイウェイスターG プロパイロットエディション


ハイウェイスタ-の上級グレードで、専用デザインのスポーティな15インチアルミホイールやロアの助手席シートバックポケットなどを装備する。

・日産 デイズ S


廉価グレードで、装備内容はカラードピラー、ハイビームアシストレス、インテリジェントオートライトシステムレス、サイドエアバッグシステムレス、カーテンエアバッグシステムレス、マニュアルエアコンなどとなっている。
Posted at 2020/01/24 22:25:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ 日産 | クルマ

プロフィール

「日産 パラメディック 旧型 カタログ https://minkara.carview.co.jp/userid/3026644/blog/42565420/
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