• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nahan-c35のブログ一覧

2024年03月31日 イイね!

カーコラ トヨタ・新型ハイエース 国内仕様 



トヨタでは、ハイエースを20年ぶりにフルモデルチェンジする。
新型の400系ハイエースは海外向け300系と共通の商用車用TNGAプラットフォームを用いながら、
国内向けと一部東南アジア向けに、標準ボディにおいては4ナンバーに収めたキャブオーバースタイルとした。



エクステリアデザインは、「信頼感・力強さ・機能美」を継承・進化させ、快適かつ先進的な空間を確保したデザインを採用した。

フロントマスクには、金づちに似たかたちの頭を持つシュモクザメをイメージした、
トヨタの新デザインテーマである「ハンマーヘッド」を採用し、シャープでありながら存在感のあるデザインとした。



インテリアデザインは、テーブルとしても使える水平基調で機能的なインパネをはじめ、
大型ドアトリムポケットや大型シート下収納等、ドライバーや乗員のニーズに対応し、機能性を高める一方で、人に安心感を与える快適な内装デザインを採用した。

環状骨格構造採用による優れたボデー剛性など、TNGAの設計思想に基づく新設計のボディを採用し、乗り心地、静粛性を大きく向上させるとともに、優れた安全性を実現させた。
エンジンは1GD(2.8リッター、ディーゼル)、1TR-FE(2.0リッター、ガソリン)を設定する。

・ボディーカラー
(バン・コミューター・ワゴンのDXは*のカラーのみとなる)


ホワイト*


シルバーマイカメタリック*


ホワイトパールクリスタルシャイン


ブラックマイカ*


グレイッシュブルー


ベージュ*


ダークブルーマイカ*


グレーマイカ


ブラウンマイカ

ラグジュアリーパールトーニング(ワゴン・グランドキャビンにのみメーカーオプション)

・グレード(バン)




DX
ベーシックグレードで、樹脂製無塗装のバンパーやドアハンドル、ハイバック一体型シートなど簡略化された装備となる。




GL
先代のDX・GLパッケージとは異なり、独立したGLと言うグレードとなり、装備もより充実している。
カラードバンパーを装備し、内装はシルバーの加飾や分割型フロントシートなどを装備する。





スーパーGL
乗用車としてのニーズにも応える上級グレードで、メッキフロントグリル・メッキドアハンドル・メッキドアミラーなどを装備し、内装はピアノブラックパネル・ファブリックシート・ヘッドレスト分割型フロントシート・リアヘッドレスト・フルフラットシートなどを装備する。





スーパーGL プライムセレクション
今回新たに設定された最上級グレードで、専用17インチアルミホイールとエンブレム、ステアリングホイールとシフトノブを本革巻きとし、シートが本革でシートヒーターも装備されるなど、充実した装備となるグレードである。

・グレード(ワゴン)



グランドキャビン
ロングボディのゆとりを持つ最上級グレードで、専用の2トーンカラーの設定や、専用のモケットシートをオプションで装備する。



GL
上級グレードで、コンパクトなボディを持ちながら充実装備とし、快適な移動のニーズに応える形としている。


DX
ワゴンのベーシックグレードで、普通免許での運転が可能ながら送迎車としてのニーズを満たすものとしている。

・グレード(コミューター)



GL
上級グレードで、カラードバンパーを装備し、内装はシルバーの加飾や分割型フロントシートなどを装備する。



DX
ベーシックグレードで、樹脂製の無塗装バンパーやドアハンドルを装備する。

・特装車/福祉車両

低温冷凍バン・中温冷凍バン・クーリングバン・保冷バン

リフト付バン

ウェルキャブ 車いす仕様車
Posted at 2024/03/31 18:47:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ トヨタ | 日記
2022年05月15日 イイね!

クラウンコンフォート・コンフォート・クラウンセダン ビッグマイナーチェンジ

もしクラウンコンフォート・コンフォート・クラウンセダンのコンフォート3兄弟がモデルの途中で大掛かりなフェイスリフトを行っていたら…という設定です。
2008年に、エンジンを3Y-PE型から1TR-FPE型に変更されるなどマイナーチェンジが図られた際に、フェイスリフトも行われていたら…という設定としています。
なお内外装のデザイン面での変更以外の、メカニズム面などに関しては現実と同様としています。


*クラウンコンフォート


*コンフォート

*コンフォート 教習車仕様


*クラウンセダン

2008年、クラウンコンフォート・コンフォート・クラウンセダンがビッグマイナーチェンジされた。
このマイナーチェンジでは1995年のデビュー以来(クラウンセダンは2001年)、初めてデザインの変更を受けたのが特徴で、直線的なフォルムはそのままとしキープコンセプトではあるものの、フロントとリアのデザインの一新が図られておりリフレッシュされたものとなっている。
クラウンセダン/クラウンコンフォートは共通のグリルであり、クラウン伝統の王冠エンブレムも装備されるものの、コンフォートはトヨタのCIエンブレム装備となる。リアデザインはテールランプとバンパーが変更され凹凸の少ないスタイリッシュなデザインとなった。

一方でクラウンセダンはバンパーとリアを専用デザインとしており、どちらも180系クラウンとやや類似したデザインとなっている。こちらも従来型より凹凸の少ないスタイリッシュなデザインとなった。

*クラウンコンフォート 

*コンフォート 教習車仕様

*クラウンセダン スーパーデラックス

*クラウンセダン ロイヤルサルーン

内装はインパネが新デザインに変更されており、130系クラウンのタクシー向けインパネを流用し21年間使われたデザインから一新された。
6DIN分のスペースを備えた使い勝手に優れたものとしており、タクシーや教習車用の機器を容易に装備出来るようになっている。またアナログ時計や灰皿も引き続き装備されている他、新たに灰皿の左側に格納式のミニテーブルを装備した。

ただしクラウンセダンは若干異なるインパネとなっており、中央部がマルチ装備・オートエアコン標準装備のために別のデザインとなっており、特にロイヤルサルーンとスーパーサルーンではステッチ入り・木目調パネル装備の豪華仕様となっている。
またステアリングもロイヤルサルーンとスーパーサルーンではウッドパネルタイプで王冠マーク入りの豪華仕様となっている。
Posted at 2022/05/15 17:47:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ トヨタ | クルマ
2021年07月26日 イイね!

トヨタ 新型プリウスα



トヨタ自動車では、ミドルサイズのハイブリッド専用ステーションワゴンであるプリウスαを7年ぶりにフルモデルチェンジし、2018年12月より発売する。
同年に行われたプリウスのマイナーチェンジに合わせてフルモデルチェンジされたもので、ベースは当然ながら50系プリウスとなっており、型式もZVW60型・60系プリウスαとなる。

ミニバン寄りのフォルムでファミリーカー的な雰囲気が強かった先代とはコンセプトを変更し、ステーションワゴン寄りのフォルムでスタイリッシュかつスポーティなものとし、ユーザーの若返りを図ったのが特徴である。また全高も1550mmとなっており、先代では不可能だった機械式立体駐車場への入庫も可能となった。
しかしこのような路線変更による居住性の低下を最小限に留めるべく、TNGA採用によって低重心とすることや、シートを薄型のものとし、配置もスライド機構をつけることや形状の変更で足元空間の拡大を図るなどの工夫が図られている。

なお本車種は引き続き、ダイハツ工業向けにメビウスとしてOEM供給される。



エクステリアデザインについては先進的で洗練された内外装デザインとし、かつ上質感と存在感のあるフォルムとした。またベースとなったプリウスが登場当初に個性的な路線にした結果、販売台数が減少したことでマイナーチェンジを図り落ち着いたデザインに変更したこともあって、本車種も同車に合わせた落ち着いたフロントデザインとなっている。また上級車種的な意味もあることからメッキグリルを配した上質感のあるデザインとした。
しかし先代モデルと比べるとスポーティで個性的なものとなっており、これはもう少しデザインに若々しさが欲しいというユーザーの声を反映したものである。なおフロントドアとミラー、フロントウィンドウのみプリウスと共通で他は専用部品となっている。

インパネはコスト削減のため基本的にはベースとなったプリウスとほとんど共通であるが、差別化と運転席と助手席でのウォークスルーを実現させるべくセンターパネルとコンソールは専用部品となっている。このためシフトノブがプリウスと比べて若干上に配置されているのも特徴である。インパネやフロントコンソールトレイなどにブラック加飾を採用し、上質感のある落ち着いたデザインとなっている。


シートの形状はプリウスとは異なっており、アウトドアでのニーズを考慮してフルフラットを可能とすべくシートの形状がオーソドックスなものとなっている。従来型に存在した5人乗り・7人乗りに加え、新たにキャプテンシートの6人乗りを新設定した。
これにより定員よりも快適性を求めるニーズに応えたもので、2列目をゆったりとした空間とすることが出来るようになっている。5人乗り・6人乗り・7人乗りの3種類とシート生地も本革・合成皮革・ファブリックと3種類をグレード別に設定している。

メカニズムについてはベースとなったプリウスと全く共通で、エンジンは1800ccの2ZR-FXE型を搭載する。また4WD車も全グレードに設定され、電気式4輪駆動システムE-Fourを採用する。
TNGAに基づいて新たに開発されたGA-Cプラットフォームを導入し、低燃費の実現とデザイン性を両立した低重心フォルムとなり、基本性能も向上された。
また、歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、全車速追従機能付レーダークルーズコントロール、ステアリング制御付レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームで構成された衝突回避支援パッケージのToyota Safety Senseを全車に標準装備とした。


・ボディカラー


*スーパーホワイトⅡ


*シルバーメタリック


*グレーメタリック


*アティチュードブラックマイカ


*ブルーメタリック


*エモーショナルレッドⅡ


*プラチナホワイトパールマイカ


*ブラッキッシュアゲハガラスフレーク


・グレード
全グレードで2WDと4WDの両方の設定があり、またS Lセレクションを除いたグレードで5人乗り・6人乗り・7人乗りを自由自在に選択することが可能である。







*Gプレミアム
LEDヘッドライト・18インチアルミホイール・専用エアロ・電動本革シート・1列目/2列目シートヒーター・本革巻ステアリング・合成皮革パネルなどを装備。









*Gツーリング
LEDヘッドライト・18インチアルミホイール・専用エアロ・合成皮革シート・シートヒーター・本革巻ステアリング・合成皮革パネルなどを装備。









*G
LEDヘッドライト・16インチアルミホイール・合成皮革シート・シートヒーター・本革巻ステアリング・合成皮革パネルなどを装備。








*Sツーリング
18インチアルミホイール・専用エアロ・標準ファブリックシート・本革巻ステアリング・オーディオレス・スマートエントリーなどを装備







*S
15インチホイールキャップ・標準ファブリックシート・本革巻ステアリング・オーディオレス・スマートエントリーなどを装備






*S Lセレクション
エントリーグレードで、15インチホイールキャップ・標準ファブリックシート・ウレタンステアリング・オーディオレス・キーレスエントリーなどを装備
なおこのグレードのみ6人乗りを選択することが出来ず、5人乗りと7人乗りのみの設定となる。

Posted at 2021/07/26 18:34:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ トヨタ | クルマ
2021年06月29日 イイね!

トヨタ 新型プレミオ



トヨタ自動車では、小型セダンのプレミオを14年ぶりにフルモデルチェンジし、2021年8月より発売する。

先に発売された新型カローラアクシオをベースとしており、それを拡大したモデルとなった。ただしボディは異なるものとなっており、シンプルで直線的なラインが特徴の保守的なデザインとなっている。また先代同様にクラウンと共通の意匠を取り入れており縮小版的なフォルムとなっている。

次期型の開発にあたってはサイズやプラットフォームの問題から難航したことやセダン需要の衰退から絶版にする構想もあったが、かつてのコロナ時代からの伝統的なユーザーも多く、また営業車としての需要も多いため爆発的なヒットこそ無いものの、安定した需要が今後もある車種であることから今回フルモデルチェンジに至った。

型式は先代モデルに引き続き、T280系となった。コロナ・カリーナ系に使われるTの頭文字は引き続き使われる。

トヨタの新世代アーキテクチャのTNGA戦略において最後発となる、GA-Bプラットフォームを採用しており、既に販売しており年間1位を獲得する程に好評なコンパクトカーのヤリスをベースに、セダン・ワゴンに仕立てた新型アクシオ/フィールダーをさらに発展させ、高級化・大型化したモデルとなっており、このGA-Bプラットフォームを採用する車種としては最大級の全長や室内空間となる。

ただし幅については3ナンバーとなるGRヤリスやヤリスクロスとは異なり、1695㎜で5ナンバーに留まっており、これは保守的な高齢ユーザーの多い本車種のニーズに合わせたものとしている。これにより日本の狭い道でもコンパクトで運転しやすいサイズを実現した。

先代の260系ではCセグメントのMCプラットフォームであったのに対し、新型ではBセグメントのGA-Bプラットフォームを採用しており、格下のプラットフォームを採用する形となってしまっている。
しかし先々代の240系で採用されて以来20年もの長きに渡りキャリーオーバーされており、V50型ビスタから採用されており基本設計が90年代末期に開発された旧態依然としたものだったMCプラットフォームと比べて走行安定性や乗り心地などは全て大きく向上したものとしている。

加えてBセグメントのプラットフォームを使用しながらも格上のCセグメント級の乗り心地を実現させるべくリアサスペンションは先代では2WDがトーションビームで4WDがダブルウィッシュボーンだったのに対し、新型では2WD/4WD問わず全グレードがダブルウィッシュボーンとなっている。

この背景には20年間でのCセグメントの車種の大型化が大きく関係しており、MCプラットフォームが登場した90年代末期~00年代初頭ではまだまだ大半の車種が5ナンバーであったのに対し、2020年代初頭の現在ではCセグメントの車種がほぼ全て3ナンバー化しており大型化した。
しかしプレミオは保守的な高齢ユーザーの割合がトヨタの全車種の中でも特に多い車種であるため、そのニーズを満たすためには5ナンバーの維持は必須であることから、Bセグメントのプラットフォームを使用してでも5ナンバーを維持した。

加えて前身のコロナはDセグメント級の車種だったものが競合車種の大型化によってCセグメント扱いになった過去の経緯も関係している。先述した通りその分の格差はリアサスペンションに全車ダブルウィッシュボーンを採用することで埋められている。

これらの背景から、開発にあたっては現代の基準におけるBセグメントの取り回し・Cセグメントの乗り心地・Dセグメントの高級感の3点をハイレベルで実現することをキーワードとして開発されている。




エクステリアデザインについてはより直線的で複雑な曲線を排除したシンプルなデザインとし、ベースとなったカローラアクシオと比べても保守的なフォルムとなっており、トヨタのセダンの車種の中でも特に高齢で保守的なユーザーの多い本車種のニーズに合わせたものとした。
基本的なイメージやフォルムはあくまで先代のキープコンセプトでありつつも、より上質感のあるプレミアムセダンにも劣らないクオリティを実現しており、上級グレードでは本来高級車のみの装備でもあるサイドウィンドウを覆うメッキモールも装備する。またメッキパーツの数がグレードごとに異なるのも特徴で、この点でグレードごとの差別化を図っている。

また格上のプラットフォームを使用する210系カローラ用の大きなエンジンを搭載するためにフロント周りはアクシオと比べて延長されておりエンジンルームが拡大されているのも特徴である。他にも居住空間のスペースやトランクもアクシオと比べて大きいサイズとなっており、上級セダンに相応しい広いスペースを実現した。
HIDヘッドライトは1.5L車の一部を除いて標準装備となる。ハイブリッド車は専用のエンブレムを装備し、青の入ったエンブレムとなる。

また最上級グレードのスペリアは専用のグリルとエンブレム、メッキモールを装備する。



インテリアデザインもベースとなったヤリスやカローラアクシオとは大きく異なり、木目調パネル、ピアノブラックパネル、シルバーパネルを効果的にふんだんに使った、プレミアムセダンにも負けないクオリティを実現した高級感のある上質なインテリアとしており、格上の高級セダンからのダウンサイジング需要にも対応したものとしている。
ただしヤリスやカローラの特徴でもあるホワイトのアクセントパネルは同じく装備されており、またドアハンドルやパワーウィンドウスイッチもこの2車種と共通のものとなっている。

セダンらしくアームレスト兼用のコンソールボックスを装備しており、前後スライドが可能となっておりゆったりとした姿勢でくつろぐことが可能である。また各部の表皮・ピアノブラックパネル・シルバーパネルといった加飾の有無でもグレードごとの差別化を図っている。
パーキングブレーキも上級セダンらしく電動式のみ設定されている。またメーターパネルはガソリン車とハイブリッド車で異なる。


エンジンはハイブリッド車に直3・1.5LハイブリッドのM15A-FXEを、ガソリン車には歴代モデル同様に1.5L・1.8L・2.0Lの3種類が設定され、1.5Lが直3・1.5LガソリンのM15A-FKS型、1.8Lが直4・1.8Lガソリンの2ZR-FAE型、2.0Lが直4・2.0LガソリンのM20A-FKS型となる。そして特装車として直4・1.5L・LPGハイブリッドの1NZ-FXP型を設定する。

1.5Lはヤリスやカローラアクシオと共通、1.8Lと2.0Lはカローラと共通となっている。LPGエンジンはジャパンタクシーのエンジンと共通であり、主に営業車とタクシー用途向けに設定されている。なお従来のコンフォート系からジャパンタクシーへの移行があまり進んでおらず、セダンボディの需要はまだまだ大きいことからコンフォート系とは異なりFFであるものの、主に上級のクラウンコンフォートやクラウンセダンからの代替向けにベースとなったアクシオ同様にLPG車が設定されている。

トランスミッションはガソリンがダイレクトシフトCVTが標準だが1.5Lのみに5速MTが設定され、ハイブリッドとLPG車が電気式無段変速のみとなる。なおMT車は210系カローラで採用されている自動ブリッピング機能が付与される「iMT」ではない。なおMT車は受注生産となる。

1.5Lと1.8LのCVT車のみガソリン車・ハイブリッド車問わず全グレードに4WD車が設定されており、4WDシステムはハイブリッド車の場合、さまざまな走行状態に応じて2WDから4WDへ自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するE-Fourとなっている。
一方でガソリン車の4WDシステムはエンジン出力をプロペラシャフトを介して後輪に分配するオーソドックスなものとなる。

・ボディカラー


*スーパーホワイトⅡ


*シルバーメタリック


*ブラックマイカ


*ホワイトパールクリスタルシャイン


*アバンギャルドブロンズメタリック


*メローシルバー メタリック


*フロスティーグリーンマイカ


*ブラッキッシュアゲハガラスフレーク


*ダークレッドマイカメタリック

・グレード






*1.5F
カラードピラー・15インチホイールキャップ・標準ファブリックシート・ウレタンステアリング・簡易コンソール・インパネボックスカバーレス・オーディオレス・ファブリックパネル・キーレスエントリーなどを装備






*1.5F Lパッケージ
リアメッキガーニッシュ・ブラックピラー・15インチホイールキャップ・標準ファブリックシート・ウレタンステアリング・コンソールボックス・蓋つきインパネボックス・オーディオレス・ファブリックパネル・スマートエントリーなどを装備






*1.5F EXパッケージ
LEDヘッドライト・セミメッキモール・メッキドアハンドル・リアメッキガーニッシュ・ブラックピラー・15インチホイールキャップ・上級ファブリックシート・本革巻ステアリング・合成皮革パネル・コンソールボックス・蓋つきインパネボックス・オーディオレス・スマートエントリーなどを装備






*1.8X/ハイブリッド1.8X 
メッキドアハンドル・リアメッキガーニッシュ・15インチホイールキャップ・上級ファブリックシート・ウレタンステアリング・コンソールボックス・インパネボックスカバーレス・ファブリックパネル・オーディオレス・スマートエントリーなどを装備






*1.8X Lパッケージ/ハイブリッド1.8X Lパッケージ
メッキドアハンドル・リアメッキガーニッシュ・16インチアルミホイール・上級ファブリックシート・本革巻ステアリング・蓋つきインパネボックス・オーディオレス・合成皮革パネル・スマートエントリーなどを装備






*1.8X EXパッケージ/ハイブリッド1.8X EXパッケージ
フルメッキモール・メッキドアハンドル・リアメッキガーニッシュ・18インチアルミホイール・合成皮革×上級ファブリックコンビシート・シートヒーター・ウッドコンビステアリング・合成皮革パネル・蓋つきインパネボックス・T-Connectナビ・スマートエントリーなどを装備






*2.0G/ハイブリッド1.8G
サイドメッキガーニッシュ・18インチアルミホイール・合成皮革×上級ファブリックコンビシート・シートヒーター・ウッドコンビステアリング・蓋つきインパネボックス・T-Connectナビ・・合成皮革パネル・スマートエントリーなどを装備




*2.0G スペリア/ハイブリッド1.8G スペリア
専用グリル・専用エンブレム・サイドメッキガーニッシュ・18インチアルミホイール・電動本革シート・シートヒーター・シートベンチレーション・ウッドコンビステアリング・専用木目調パネル・ステアリングヒーター・電動リアサンシェード・電動テールゲート・蓋つきインパネボックス・T-Connectナビ・本革パネル・スマートエントリーなどを装備
Posted at 2021/06/29 12:30:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ トヨタ | クルマ
2021年05月11日 イイね!

トヨタ 新型カローラフィールダー E180系



トヨタ自動車では、小型セダンのカローラアクシオと小型ステーションワゴンのカローラフィールダーを9年ぶりにフルモデルチェンジし、2021年1月より発売した。
なお本項ではカローラフィールダーについてのみ記述するため、カローラアクシオについてはこちらをご覧ください↓
トヨタ 新型カローラアクシオ E180系

これまでカローラが5ナンバー、それより上のプレミオ/アリオンも5ナンバーであったが、カローラはフルモデルチェンジで3ナンバー化したため大型化した。
新型への移行に伴い従来のカローラアクシオ/カローラフィールダーは数年の併売期間を経て絶版になる予定であったが、若返りには成功した一方で1800ccにまで大型化したことで法人ユーザーやシニアユーザー、および販売店から反発の声も強く、それらの伝統的なユーザーやニーズを取り逃がす可能性もあった。
また国民的大衆車というイメージの強いカローラを3ナンバー化したことによるユーザー離れの懸念もあった上、従来型はトヨタとしては1世代前の旧式の設計であることから、カローラアクシオ/カローラフィールダーの新型を開発するに至った。
型式はE180系となる。

なお1800ccで3ナンバーのカローラ/カローラツーリングを上級志向・個性派・スポーティ路線といったニーズに特化させ、この1500cc中心で5ナンバーのカローラアクシオ/カローラフィールダーはファミリーニーズやシニア層、法人ユーザーをターゲットとしたことで差別化を図っている。
このため、一応カローラフィールダーにおいてエアロツアラーと呼ばれるエアログレードも用意はされるものの、それを除いて全てにおいてオーソドックスなセダン・ワゴンのみの設定となっている。


TNGA戦略において最後発となる、GA-Bプラットフォームを採用しており、既に販売しており年間1位を獲得する程に好評なコンパクトカーのヤリスをベースに、セダン・ワゴンに仕立てたものである。従って構造面では先代同様、本流である210系カローラとの共通性は無く、全く別の車種となるが、小型セダン・ステーションワゴンとしてのイメージ上の理由から引き続きカローラを名乗り、型式もカローラ系のEを引き続き名乗っている。
これはヤリスの先代にあたるヴィッツをベースとしていた先代アクシオ/フィールダーと共通の成り立ちであり、これにより日本の狭い道でもコンパクトで運転しやすい5ナンバーサイズを実現した。



エクステリアデザインについてはベースとなったヤリスとの差別化のため、より直線的でシャープなデザインとし、上級の210系カローラとも似た雰囲気のデザインとしているが、複雑なラインで個性を表現している210系とは異なり、シンプルなラインで構成されており、車格差とターゲット層に配慮したものとしている。
HIDヘッドライトは1.5L車とハイブリッド車に標準装備となる。
なおテールランプやガーニッシュはアクシオ/フィールダー共通となっており、コスト削減を図った。またフロントドアまでのフロント部分も共通である。



インテリアデザインもベースとなったヤリスとは異なり、直線的でオーソドックスなカローラらしいデザインとなっている。ただし同車の特徴でもあるホワイトのアクセントパネルは同じく装備されている(一部非装備グレードも有)。
セダン・ワゴンらしくアームレスト兼用のコンソールボックスを装備しており、1500cc車では表皮を装備した上に前後スライドが可能となっている。
助手席の表皮パネルをはじめとした、各部の表皮・ピアノブラックパネル・シルバーパネルといった加飾の有無でもグレードごとの差別化を図っている。

パーキングブレーキもステッキ式のみのヤリスとは異なり、電動式とステッキ式の両方が設定されている。電動式装備車の場合は小物入れが増えるのも特徴である。またメーターパネルもガソリン車とハイブリッド車で異なる他、ガソリン車の廉価グレードはタコメーター無しの単眼メーターとなる。


エンジンは直3・1.5LハイブリッドのM15A-FXE型と、直3・1.5LガソリンのM15A-FKS型を設定する。先代に設定されていた1.8Lは廃止され、1.8Lは210系カローラツーリングが担うことになる。

トランスミッションは1.0LがSuper CVT-iと5速MT、1.5LガソリンがダイレクトシフトCVTと6速MT、1.5LハイブリッドとLPG車が電気式無段変速のみとなる。なおMT車は210系カローラで採用されている自動ブリッピング機能が付与される「iMT」ではない。

1.5LのAT車のみガソリン車・ハイブリッド車問わず全グレードに4WD車が設定されており、4WDシステムはハイブリッド車の場合、さまざまな走行状態に応じて2WDから4WDへ自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するE-Fourとなっている。
一方でガソリン車の4WDシステムはエンジン出力をプロペラシャフトを介して後輪に分配するオーソドックスなものとなる。

サスペンションは1.0L車のみ前:ストラット・後:トーションビームとなるが、それ以外の1.5L車では全て前:ストラット・後:ダブルウィッシュボーンとなっており、リアサスペンションが全車トーションビームだった先代アクシオ/フィールダーと比べて乗り心地・走行安定性を大きく向上させた。

先進安全装備は「X」を除く全車に第2世代の最新版のToyota Safety Senseを標準装備し、装備されないグレードにおいてもメーカーオプションで設定されている。
昼夜の歩行者にも対応できるミリ波レーダー+単眼カメラ方式の自動ブレーキであるプリクラッシュセーフティのほか、時速30km/h以上で作動するレーダークルーズコントロール(1.5L車のみ)、先行車発進告知機能、オートマチックハイビーム、ロードサインアシスト、レーンディパーチャーアラートなども含まれる。

ボディカラーは以下の通りとなる。
なお1.5XはスーパーホワイトⅡ・シルバーメタリック・ブラックマイカ・ホワイトパールクリスタルシャイン・センシュアルレッドマイカ・ダークブルーマイカメタリックのみとなる。



*スーパーホワイトⅡ


*シルバーメタリック


*ブラックマイカ


*ホワイトパールクリスタルシャイン


*センシュアルレッドマイカ


*ダークブルーマイカメタリック


*アバンギャルドブロンズメタリック


*クールボルドーガラスフレーク(1.5G・1.5S・1.5エアロツアラー専用)


*シアンメタリック(1.5S・1.5エアロツアラー専用)


*オレンジメタリック(1.5S・1.5エアロツアラー専用)


*グレーメタリック


グレードは以下の通りとなる。

*1.5X


:エクステリア


:インテリア
15インチホイールキャップ・メッキグリル・T-connectナビ・フロント分割式シート・リアアームレスト・ホワイトパネル・ピアノブラックエアコンパネル・フロントドア表皮・マニュアルエアコンとなる。
インテリアカラーはブラックのみとなる。



:なお安全装備のToyota Safety Senseのレスオプション車も設定されており、この場合安全装備のレスオプションの他にも樹脂製グリル・蓋無しコンソール・ボディサイドウインカー・樹脂製ミラー・トヨタCIエンブレムとなる。

*1.5G/ハイブリッド1.5G


:エクステリア




:インテリア
15インチホイールキャップ・2段メッキグリル・T-connectナビ・フロント/リア分割式シート・リアアームレスト・トランクスルー・ホワイトパネル・シルバーパネル・ピアノブラックパネルセット・フロント/リアドア表皮・上級タイプクロスシート・オートエアコン・本革ステアリング・電動パーキングブレーキ・HIDヘッドライトとなる。
インテリアカラーはブラックとベージュから選べる。

*1.5S/1.5S


:エクステリア




:インテリア
17インチアルミホイール・ブラックピラー・カラードドアハンドル・T-connectナビ・フロント分割式シート・リアアームレスト・ホワイトパネル・シルバーパネル・ピアノブラックパネルセット・フロント/リアドア表皮・インパネ表皮パネル・ピアノブラックパネルセット・電動パーキングブレーキ・シートヒーター・オートエアコン・本革ステアリング・レーダークルーズコントロールとなる。
インテリアカラーはブラックとベージュから選べる。

*1.5エアロツアラー/1.5エアロツアラー


:エクステリア




:インテリア
専用エアロパーツ・専用17インチアルミホイール・ブラックピラー・カラードドアハンドル・T-connectナビ・フロント分割式シート・リアアームレスト・ホワイトパネル・シルバーパネル・ピアノブラックパネルセット・カーボンパネル・フロント/リアドア表皮・ピアノブラックパネルセット・インパネ表皮パネル・電動パーキングブレーキ・シートヒーター・オートエアコン・本革ステアリング・ステアリングヒーターとなる。
インテリアカラーはブラックとホワイトから選べる。
Posted at 2021/05/11 13:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーコラ トヨタ | クルマ

プロフィール

「日産 パラメディック 旧型 カタログ https://minkara.carview.co.jp/userid/3026644/blog/42565420/
何シテル?   03/02 21:52
TwitterはNahan(@wy23_pp)となります。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

スバル XV スバル XV
オプションのDIATONEナビと電動本革シートを装備している最上級グレードです。 この装 ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
使い勝手がよいので助かってます。
ホンダ フィット ホンダ フィット
安全装備が充実しているのと、クルーズコントロールが装備されているため、長距離運転でも苦に ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation