
こんばんは、s122Aです。
今日は以前から気になってた長野県岡谷市にある
「プリンス&スカイラインミュージアム」に行ってきました。
千葉県から片道250キロ、約3時間半で行けました。
朝9時半オープンなのに到着したの8時半とか・・・。
強制的にこの日の「お客様第1号」をゲットしてしまいましたwww
「スカイライン乗りの聖地」と謳うだけあり初代から先代のV35型まで展示されています。
実車のカットモデルが見れるのもココだけでしょうね。
イベントで見れる車種は省略しますが個人的に惹かれたクルマをアップします。
限定800台のR31「GTS-R」エンジンは専用チューンのRB20DET-R搭載。
R30「ポールニューマンバージョン」エンジンは6気筒のL20ET搭載
他にも「日産創立50周年記念車」とかもありましたね。
このようにボンネットや・・・
サイドに専用ステッカーが貼られています。
個人的に好きなGC210、通称「ジャパン」です。
前期と後期で並べると違いがわかりやすいですね。
しかしこの2台もファンには「グッ」ときちゃうんです。
これ
リミテッドバージョンなんですよwww
内装が本皮シート仕様になっています。初めてみました。
ジャパンは他に電動サンルーフの「スカイロード」
内外装を黒統一した「ブラッキー」
後期には期間限定販売の「ゴールデンカー」とかあります。
ああん、後期のターボはカッコイイですなぁ~。
サイドストライプ、バンパーガード、フォグランプ、「GT-TURBO」エンブレムはオプション品
純正アクセサリー好きのハートもガッチリ掴んでます!!
R31「GTパサージュ」子供の頃はR30と何が違うのかわかりませんでした(笑)
今こうして見るとロングノーズにシャープなボディラインが素敵です。
ボンネット上には「雨滴感知式オートワイパー」のセンサーが載ってます。
何でも「オート」だったのが最新技術の時代ですwww
そして極めつけが、
車速80キロから自動的に出てくる
GTオートスポイラー!!
でも洗えるように車内には任意の格納スイッチがあったり・・・。
だったら最初から固定しときゃイイじゃん(爆)
初期のRB20DET。この当時の日産車は高性能エンジンに「赤ヘッド」を好んで採用しています。
同じRB20でも初期と後期だとピストンの強度や給排気のポートも違いますし、
耐久性やアクセルレスポンスも全然違います。
前期には前期の良さがあり後期には後期の良さがあると言う訳です。
こちらも素晴らしいGC110通称「ケンメリ」の1800GLです。
エンジンは前期がプリンス製のG18で後期が日産製のL18です。
何気に西部警察で
230、330セドリックの次に爆破されてたクルマです。
こうして見れば6気筒車に比べてノーズが短いのがわかりますね。
フロント廻りは全部専用品で6気筒車とはモール部品等も違います。
地味なトコですがフェンダーミラーも6気筒と4気筒では違います。
究極は幻の「ケンメリGTRレーシング」ですかね。
1度もレースには出ませんでしたが気合いは今でも十分伝わってきます。
オバフェンと深リムホイールが半端ねぇwww
隠れたトコにプリンス繋がりでマイラーとホーマーもありました。
この時代のクルマは同じ商業車でも造り込みにメーカーの拘りが感じられますね。
だから惹かれるし好きです。
OEMばっかの現代ではとても考えられませんがね。
ミニカー好きな方にもステキなコーナーがあるので楽しめます。
1000台は余裕でありましたよ。
最後に諏訪湖サービスエリアで湖眺めながらのんびり帰ってきました。
今月18日で閉館だそうなので行った事無い方は見学して見てはどうでしょうか?
スカイラインを買う予定も乗る機会も無い私ですがとても心満たされた休日になりました。
確実に思い出作りやっております。
オマケ↓
広島行った時にも感じたんですが・・・
登坂車線で60キロしか出ない足クルマにはホント嫌になりますね!!(これでも必死に踏んでます)
燃費いいから許せるけどとにかくパワーもトルクも無さ過ぎる・・・。
コレで友人乗せてエアコンなんか入れたらもっと走らんwww
軽で遠征するならターボかスーパーチャージャー、最低でもDOHC車をオススメします。
パワーで言ったら50馬力はあった方がストレス無いと思いますよ。
ではまた~(^^;
Posted at 2012/11/06 00:16:45 | |
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