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コロナ蔓延防止GWの過ごしかた。



いつもなら実家に帰省するところだが
今年も軽率な行動はできないため自宅にて過ごす。

連日雨の予報だったため、ブルーな気持ちだったが土砂降りは一日だけで済んだ。

自宅で何をする？

そう、この連休のためにネタを準備していたのである。



今回は缶スプレーを卒業してスプレーガン導入です。
塗料は紹介してもらって塗料屋さんに用意してもらった。




ベンツ の純正ホワイト。品番で発注。




はじめてのスプレーガン塗装。

サフェーサーを吹いて、巣穴を埋め、
表面をならしていざ塗装。




1度目塗ったときに気づいた。青くない？
そう、車体の色と塗料の色が違いすぎる。

確かに純正色は青っぽい。

塗料屋さんに相談。牽引フック部のカバーに合わせて調合してくれることになった。ありがたい。

２日後にお休みの中、届けてくれました。
『GW中に塗りたいかなーと思って』という心遣い。素晴らしい営業マン。

感謝しかない。

雨予報だから塗装は諦めていたが、日にひに天気予報が改善していく。

塗ってしまおう。風は強いけど塗ってみた。



いい感じ。色もバッチシ。

あとは、フォグ ライトの製作だ。
WALDのフォグ 。高いのよー。
↓WALD本物

こんな風に作りたい。

そこで、似たサイズの材料を探す。
まずはLEDフォグ にあうピンLEDライト。





これは良い。
減光できるのでデイライトには丁度良い。


ベースは電線モールカバーが丁度良い。








切り出して穴を開けてみた。
そしてLEDを埋め込む。

そして艶消しブラックを塗ってみたが、
この素材、色がのらない！

悩みに悩み

カーボン巻きにする事に。




本物カーボン生地を貼ります。
そしてFRPで固める。



在庫のFRP樹脂を引っ張り出して塗ったくる。

紫外線で硬化するので太陽光に当てて半日。
カチコチになりました。

表面をヤスリで慣らしてクリア塗装で出来上がり。クリアを塗らないと表面がベタベタするのです。

クリアを塗るとツルツルして良い仕上がりです。

バンパーに取り付けます。
ボルト🔩&両面テープ&結束バンドで固定。
LEDも装着。


表はこんな感じ。


本物カーボンは見た目が良い！

引きで見るとこんな感じ。

↑が手作り。
似てるでしょ。
↓が本物。



GW装着にはならなかったが進んだな〜。

あとは

網張り
　
フォグ の配線

既存ライトウォッシャーとセンサーの処理

取り付け。

土日晴れれば良いが、あまり天気が良くないんだよなー。と思ったら、天気予報変わって土曜日晴れ間が出るらしい。

これは装着出来そうだな。


楽しみー。

今年は見た目を少し変えようと。


W639 顔面のプチ整形を行いました。





バンパー交換前にイメチェンです。

重厚感を出そうと選んだのがCクラスのパナメリカーナグリル。

低予算で手に入りました。

すでに何かに流用しようとしたこのグリル。

再加工するので問題無し。

車体に止めるステーは無いので製作します。

ダイソーのブックスタンドを流用。



切って、熱して、曲げて‥‥

リベットにて取付ました。











はい！出来上がり。

予想より簡単に第一部完成。






雨がひどくて中断しました。
固定はできていますが、第二部下部の固定はまた今度。走るのには支障ないし、よしとします。

ご無沙汰しております。

札幌にもようやく春がやってきました。

昼から一冬放置したボディーケア。
ポリッシャーをかけてコーティング。
そしてタイヤをスタッドレスから夏仕様に。

タイヤは新調しました。20インチ 9jjの引っ張りタイヤを装着です。


ゴールドにしてみるました。





リムが飛び出ているアルミなので相当な注意が必要です。

ギリギリフェンダーに収まっています。







想像通りいい感じ。




2021夏仕様

もう少し暖かくなったら
バンパーを塗装して交換します。

雪が溶けるとワクワクします。

これが北海道の春なんですよね(#^.^#)

希少車種なので型落ちでもさほど気にならない。古くてもベンツ と認識される。

ご無沙汰してます。

久々にW639を改良。

ビルシュタインショックアブソーバー。
後期型用は設定が無いのです。
しかーし、本国オーダーでお取り寄せされた方がおり、コロナ騒動で輸入が遅れたため他のショックアブソーバーに乗り換えたらしく、ヤフオクに出てきました。
こんなチャンスはないと思い即決！



土日の交換を楽しみに仕事を続けました。

そして土曜日。
買い出しを済ませて、14時着手。
まずはワイパー機構を全て撤去しなくちゃなりません。





これに40分。

いよいよ足の撤去。




パンダジャッキやクランプを利用して
独り作業。スタビの扱いには苦労します。

そして摘出しダウンサスの移植。






インパクトを使いましたがここに落とし穴が！






苦労しながら取り付け完了。

ワイパー機構を戻して１９時半に完了。

そして試運転。

ガタゴト！


失敗！


ショックアブソーバーのアッパーマウントのナット締めが甘かったらしい。

インパクトが壊れて音だけで締付けトルクが無かったらしい。

夜な夜なワイパー機構を再び外し。

翌日朝から撤去作業。
一回外して締めて戻す。これを左右行い、11時に完了。

最高の走り心地を手に入れた。

するとリヤの跳ねが気になりだした。