東北地方太平洋沖地震 ～不動産屋の対応と修理業者探し～

２０１１年３月１６日（水）

トイレの水漏れの件、Ｍｉｙｕと話をして不動産屋は自社指定の下請け業者一社にのみ連絡をしていて「繋がらないから…」と言っていると思われた。
どうせ他人事だし。
震災で自社指定の下請け業者に連絡がつかないのであれば、他の業者を探して修理依頼をするのが、管理会社のサービスだと思う。

しかし震災後、〝対応の早さに期待も出来ない〟そう思い不動産屋に連絡をした。
「こっちで修理業者を探して修理してもらうから、修理代の請求は不動産屋さんにまわしてもいいでしょうか？」と問い合わせると「その場合は実費になります」と言われた。
『カチン』ときたが冷静に交渉すると「上司に確認してみます」と話しは保留状態。
しばらくして電話があり「こういう状況ですし、領収書を送付してもらえば精算します」と話しは決まった。

〝あったり前だっ！！！実費ってなんだ！〟

タウンページを見ながら電話を掛ける…が、思った以上に断られる。
大手に電話を掛けても本社は関東・関西圏で結局地元の業者が修理に来るようだ。
その為、業者の所在地によって地震・津波で壊滅していたり電気の復旧がまだで電話がつながらない状態になっていると思われる。

それじゃ住所で！
被害の少ない我が家の周辺の業者を探す事にした。
ビンゴ！！！…しかし「ガソリン不足ですぐには行けない。それに部品が入ってこないから修理出来るか…」と言われた。
一応、予約はした。
あくまで予定だが4～5日後ぐらい掛かるようだ。

他の業者も探す。
もう一箇所ビンゴ！！！
ここは明日の午後には来てくれる。
でも「一度漏れた箇所の確認と他にも漏れている箇所がないか、見ないと分からない」と言われた。
そしてこの業者にも「手持ちの部品で対応出来るか…」とも言われた。
大きな工事にならなければいいけど…。

※　個人的な日記で文章力・表現力が足りない所もあります。その為、不適切な文面があると思いますがお許しください。