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2015年11月24日 イイね!

エビでタイを釣るならぬアジでヒラメを釣る

エビでタイを釣るならぬアジでヒラメを釣るみごとなヒラメを釣りました!
と言いたいところですが、私ではありません。

連休最終日、休日の釣り場の様子を見に外房方面をいろいろ見てまわりました。
曇空でしたが午前9時頃、小さな堤防の先でひとり竿を出している老人を発見。
しばらく遠くから見ていてもただ竿を出しているだけでエサを替える様子もコマセを撒く様子もありません。
気になったので行って声をかけさせてもらいました。
私「おはようございます。何を釣ってるんですか?」
老人「アジを泳がせてるんだけど濁ってるからねえ」
私「アジでってことはヒラメとか青物狙いですか?」
老人「まあそうなんだけどエサも大きすぎてねえ」
聞くと今の時期、ジンタと呼ばれる小さなアジは釣れないので20センチ近いアジを泳がせているのだそうで…
私などはそのサイズを必死に釣ろうとしているのですけど。

地元の方のようだったので最近の釣況などの話を聞いていると、泳がせているアジのウキが数メートルも動いていました。
アジが勝手に泳いでいるのでウキは動くのですが、短時間に移動するということはアジが何かに狙われて逃げているのだそうです。

見ていると確かに竿の曲がりがアジのものだけではなさそうです。
微妙に糸にテンションをかけつつ食い込ませるとついに強い引き込みがあってやりとりの末、海面に姿を見せたのはみごとなこのヒラメでした。
竿の操作で動けない老人の代わりに準備してあったタモ網を用意してすくい上げるお手伝いをさせていただきました。
釣り上がったのは60センチあるかないかのりっぱな大ヒラメでした。
サイズがわかるようにと持っていたボールペンを置いて写真を撮らせていただきました。

いいところに針がかりしていて老釣り師の確かな腕を感じます。

いつか私もこんなヒラメを釣り上げてみたいものです。
Posted at 2015/11/24 13:19:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 釣り | 趣味
2015年10月02日 イイね!

サヨリを釣ってきました

市原の海釣り公園でサヨリが釣れているようだったのでさっそく出かけてきました。
釣行は9月29日(火)海釣り公園のオープン(6:00)を待っての入場です。
サヨリを釣るのも市原海釣り公園も初めての経験でした。

入場料920円を支払って桟橋に向かいます。
この海釣り公園は沿岸から120mほど先に海岸線と平行に300mの桟橋が設けられています。
平日ですが朝一番からポツポツと人が入りそれぞれの釣りを開始しました。


陸側を見ると養老川河口、工場のタンクや煙突が見えます。


この釣り公園はエサや仕掛けはもちろん貸竿などもありそれなりの服装とクーラーでも持ってくれば釣りができそうです。
ゴミ箱や水道、残ったコマセの回収箱まであるので後片付けもすっきりできます。

私もさっそく釣り支度開始。
3mほどのリール竿に3号のサビキとコマセかごをセットしてポチャリ。
コマセをしゃくって待つこと1分くらいでクンクンクンっとアタリがありました。
さっそく釣れたのは本命のサヨリでした。
本日最初の釣果、生涯初めてのサヨリです。

しかし、あとが続きません。
コマセにサヨリが集まるのが見えるのですが、タナが浅くどうやらサビキを見切っているようでした。
ここで特製一本張りに仕掛けをチェンジ。
特製と書いたのはもうずっと昔に興味本位で購入したカゴ付き転倒式サヨリウキ仕掛け。
これはウキの先端にハリスを結び、ウキの下についたカゴからコマセを撒くという合理的な仕掛け。
サヨリの小さなアタリでもウキが横向きになるので簡単に合わせられます。

その仕掛けに変更してからはもう入れ食い。
周りのサビキには小型のカタクチイワシが鈴なりでかかりたまにサヨリが付いているようなのですが、1匹1匹確実にサヨリを上げていたのは私だけのようでした。
この転倒ウキは強力です。

11時ころ下げ止まりを待たずに釣り疲れ終了しました。
帰宅して数えると85匹。束釣りまであと一歩でした。
サイズは約20センチくらいなのでいわゆるえんぴつサヨリと言うものになるかと思います。



数が多いので処理に時間がかかりましたがその日の唐揚げ用に頭と内臓を落とし、残りはエラと内臓だけを取り除き塩をすり込んで丸干しにしました。



唐揚げはこんな感じ

淡白な白身で骨までサクサクいただけました。
とても上品な味です。

丸干しは本日干しあがり冷蔵庫に保管中です。


軽く炙ってビールと合いそうです。
慣れていないせいか、アジより後処理に手間取りました。
あと、サヨリ独特らしいですがエラのところに8割方白いダンゴムシのような寄生虫がくっついていました。
最初びっくりしましたがネットで調べるとその名もサヨリヤドリムシというものらしく無害だということで安心しました。
いずれにしてもエラは取り除くので関係ないと言えば関係ないのですがやはり知らないとちょっと引きます。

もう少し大きくなったら刺身でもいただきたいです。
Posted at 2015/10/02 14:09:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 釣り | 趣味
2014年12月02日 イイね!

外房アジ釣り

ここひと月くらい外房のアジが好調らしいのですが、なかなか時間が作れず落ち着かない日々を過ごしていました。
天気予報では火曜日あたりから寒波がやってきて急激に冷え込んでくると聞き、ラストチャンスかも。と思い、月末処理も早々に切り上げて外房に向かいました。

日曜からの雨は月曜日の昼ころまでには上がる予定だったのですが、15時頃目的の港に着くと雨と風がすごい状態。
停めた車がゆらゆらと揺れるほどです。
ところがこの状況でも対岸の堤防で釣りをしている人が2~3人。
車の中からワイパー越しに様子を見ていると…どうやら釣れています。
釣れた魚が風に舞ってひらひらと動くのとで取り込みに苦労しているようではありました。
でも、確かに釣れています。
海の中の魚にとっては雨風は関係ないのか、外海が荒れているので港内に魚が入り込んでいるのかわかりませんが、情報のとおりお魚状況はよさそうです。

しかし、この天気の中、準備する気にもならずにいましたが、しばらく様子をみているうちに雨が止みました。
風も少し向きが変わったらしく山越しの風になって穏やかになってきました。
様子をみつつゆっくりと準備開始。
きょうは投げカゴ仕掛けとノベ竿仕掛けを用意してきましたが、風があるとノベ竿の軽い仕掛けは釣りにくいのでカゴ用の竿を準備。
仕掛けを整えコマセを詰めてエイっとばかりに港内に投げ込みます。
…し~~~ん…し~~~ん…し~~~ん。変化なし。
対岸の堤防では相変わらず魚があがっているようです。
天気も回復したのでさらに人が並んでいます。
私は人ごみを避けて対岸の船着場。
とにかく自分を信じて同じところへ投げ、しばらく待って巻き上げてはコマセを詰め替え投げるを続けます。

そろそろ曇り空と夕方で浮きが見えづらくなったころ。
さっきまで見えていた浮きがありません。
あれ?
竿を立て巻き巻きすると確かな重さを感じます。
ついに来ました。
それも6本針のサビキにアジが4匹付いて来ました。
カゴ釣りでこんな経験は初めてです。
目を離しているうちにコマセに寄った魚が追い食いをしたのでしょう。

俄然テンションがあがり浮きをLED付きに変え、できるだけ同じところへ投げ入れました。
つぎつぎと魚がかかり20半ばほど釣り上げるとぱったりとアタリが止まりました。
対岸でも釣れなくなったようです。

釣れない時期や時間帯ではよほどの腕をもっていないと釣果をあげることができないものですが、釣れるときには多少の腕の悪さや仕掛けの差はでないものです。
まあ、気分よく釣れたのでひとまず落ち着いて夕食準備。
途中のコンビニで買ってきた冷凍鍋焼きうどんをコンロにかけ、煮立つまでのあいだに今度はのべ竿仕掛けを用意しました。
わさわさとカゴ釣りをしている間に到着したときの強風がウソのように穏やかになっていました。

食後のお茶をゆっくり飲みながら、今度は手前にコマセを少しずつ撒いておきます。
のべ竿でのアジ釣りはサイズや数よりも釣趣重視。
一匹一匹の駆け引きと引き味を楽しみながら釣る釣りです。

暗くなり水銀灯の下に釣り座を取り、これも飽きない程度にポツポツと釣れました。
再び風が強くなり、アタリも少なくなったのでひとまず中断。
明け方の海の様子で釣りをするか帰るかを決めることにしました。

その後、近くのコンビニに走り、缶ビールとつまみを買って適当な駐車場を見つけ仮眠を取りました。
サブバッテリーを積んだので用意した電気毛布がぬくぬくと暖かいこと。
夜中、目を覚ますとまた風が強くなっていて、再び車を揺らすほどに。
これはとても明け方の釣りは望めないので帰ることに決めて、もう一眠り。

夜明け前、道路が空いているうちに帰路に付きました。

帰ってから数えたらぴったり40。
ひさびさに釣りを楽しみました。

写真はウロコを取ったアジです。
この時期、地付きのアジは冬を前に脂が乗っておいしくなっているはずです。

その晩、大きめのアジを何匹か選んで刺身に。最高です。

その他はお腹だけ出して丸干にすることにします。

釣りとは不思議なものでいい釣りをするとまたすぐに行きたくなり、
思い通りの釣りができなくてもまたすぐにリベンジしたくなります。
飽きることがありませんw


Posted at 2014/12/02 23:50:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 釣り | 日記
2014年09月05日 イイね!

南房へ釣りに行きました

南房へ釣りに行きました7・8月は公私ともに忙しかったのでひさびさに南房へ遊びに行きました。

いつもは外房へ釣りに行くことが多いのですが、この時期ショゴ(カンパチの子)が南房で釣れ始めているとのことで房総半島の最南端まで行くことにしました。
ひさしぶりの釣り&車中泊で道具の多いこと…。

目的の釣り場へは4日(木)の夕方着きました。
ここで最新ハイテク機器の登場です。
「ソナーボール」という浮き型の魚群探知機です。
http://www.cho-co.jp/works/sonarball/


オレンジ色の丸いのが本体で、モニターにはスマホを使用します。
この本体に糸をつけて水面に放り投げます。
あとはBluetoothでスマホと接続しスキャンします。
私はiPadを使いましたが実際の画面の様子はこんな感じ。

汚れ防止のためポリ袋に入れているので写真が見にくいですが。
これで初めて行く釣り場でもその場の海底の状況や水温ががわかるので助かります。

今回の釣りの計画は夜中から明け方のうちに小アジを釣り、夜明けとともに小アジを泳がせてショゴを狙おうというものです。

平日でも何組かの釣り人がサビキやらウキフカセ釣りをしていました。
様子を見ると小さなメジナやコサバがときどき上がっているようです。
試しにコマセを足ものに撒いて見ると、木っ端メジナや小さなカワハギやらがウジャウジャと寄ってきます。
明るい内はアジは釣れないと判断してゆっくりと準備をしました。

薄暗くなってきたのを見計らって、まずはカゴ釣りでエイっとばかりに仕掛けを投げ入れます。
何投かして釣れてきたのはクサフグでした。
そうこうしている内にすっかり暗くなったので小アジ狙いのためのトリックサビキ仕掛けの竿を追加。
2本の竿を出してときどき餌を替えたりしながら待ちます。

最初に大きなアタリがあったのはトリック仕掛けの方。
ガタガタと竿掛けごと海に落ちそうな勢いであがってきたのは20センチを優に超えるアジでした。
うれしいのですが、思ってたんと違う!(笑)
このサイズはカゴ仕掛けの方にかかってもらって、トリックでは10センチくらいのが…
なかなか思うようには行きません。
結局、22時ころまでで釣れたのはアジ6匹。
このうち5匹はトリック仕掛けの方でどれも18センチ以上の良形でした。
この様子では生き餌の小アジの確保はむずかしそうです。

後片付けをして車にもどり明け方は作戦変更です。
同じ漁港の車横付けできる常夜灯のある場所でノベ竿でのウキフカセ釣りをすることにしました。
これでうまいこと小アジが釣れたらショゴ狙い。
だめでもウキフカセなら何か釣れるだろうということです。

仮眠をとって3時半ころからコマセを巻きつつウキ釣り。
いきなりウキが横走り!
20センチくらいのサバでした。
小さいのでよくわかりませんが、ポツポツの柄はないようなのでマサバでしょうか。

このサイズではなあ。
サバは痛みも早いし、臭うし…
悩んでいる視線の先に猫がジィーっとこちらを見ていました。
ほれっ!猫の目の前に新鮮なサバちゃんを投げると3秒で咥えて行きました。

それからは明るくなるまでサバ、サバ、サバ。
うまくハリが外せたものは海へもどし、飲み込んでしまったり弱ってしまったものは漁港猫?に献上しました。
しかし夜明けころには猫も満腹になったのか、もどってこなくなり、仕方なく家に持ち帰ることにしました。

結局、狙いのショゴは狙えませんでしたが、まあまあ遊べたのでよしとします。
題名に「釣り」が付いているのに夜中なので釣りの様子がなにもなくてすみません。

帰りは1時間ほど走ってばんやの湯でお風呂に入り、車でもう一眠りしてから帰路につきました。



釣りの後はだいたいどこかのお風呂に入ってから帰るのですが、ここは温泉ではないものの24時間営業で570円とお安いので助かります。


冒頭でも掲載しましたが、本日の釣果。
最大のアジは24センチありました。
上の3匹がサバです。
頭が上を向いているのは文字通りサバ折り。
現場でクビを折って血抜きしたためです。

アジはお刺身かなめろうで。
サバは現在酢でシメています。



Posted at 2014/09/06 11:57:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 釣り | 趣味
2014年05月14日 イイね!

テナガエビ釣り

テナガエビ釣りゴールデンウイーク後半は人ごみを避けておとなしくしていましたが、
本日、天気と潮の具合を見て今シーズン初のテナガエビ釣りにでかけてきました。
場所は千葉市内を流れる花見川です。
ところが、せっかくのブログネタなのにカメラを忘れました!
写真は家に帰ってからの写真だけで現場の写真はありません。

エサは近くの畑の堆肥の山で現地調達。小さ目のミミズを見つけてケースにいれておきます。
昨年は釣具店で赤虫を買っていたのですが、現地調達できるエサ場を地元の子供たちが教えてくれました。

潮の引いた2~3時間が一番の時合いのようなのでそのころを狙っていきます。
きょうは大潮、干潮10時半だったので釣り開始は9時ころです。

テナガエビは昼間、障害物の影に隠れていることが多いので水中に石や木などが沈んでいる際を狙って投入します。
しばらく投入場所を替えながら探っていると、ソロソロとウキが反応します。
頃合いを見てゆっくり聴きあげると、ビクン、ビクンというテナガエビ独特の引きが来ました。
それからポツポツと12時までで13匹のテナガエビを釣り上げました。

オスのビッグアームは釣れませんでしたが、シーズン初めとしてはサイズ、数ともまあまあ満足できました。

仕掛けは1.8mのべ竿に玉ウキ+シモリウキ、針はテナガエビ2.5号を使用しました。

ミミズで釣ったのは今日が初めてでしたが、エサ付けが赤虫より断然しやすいです。
食いも赤虫と変わらないようですし、少しずつ切って使うので1日分10匹も確保すれば充分です。

これからちょくちょく出かけるつもりです。
釣ったテナガエビは素揚げや唐揚げでビールがおいしくいただけます。
↑後日アップしました

Posted at 2014/05/14 23:14:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 釣り | 日記

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「[整備] #ハイエースバン メーターパネル横にUSBポート増設 https://minkara.carview.co.jp/userid/308912/car/3132159/8292314/note.aspx
何シテル?   07/08 10:46
2007.11からコペンに乗っています。 週末限定なので距離は乗っていませんがいじる楽しさもあり魅力は色あせません。 だいじに長く乗りたい車です。 2...
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