富士スピードウェイ　P15ウェット練習会

毎度おそおそブログ更新。
久しぶりにジムカーナ練習会に参加したので更新です。
高度が高くなったときのセッティングの様子見～♪

今回は、富士スピードウェイ！！とはいっても、ジムカーナコースではなく、１５番パーキングを使用したプロフォースさんのジムカーナ練習会。
ブラックマーク厳禁！のため散水車による強制ウエットになります。
ウエットとはいえ、非常にグリップはよく、なんといっても広い。
午後のコースは、広くなると風のうわさで聞いて参加決定。
午後はコース図は変わらず、パイロン配置を変更です（縦に伸びた）。


涼しい１１月の練習会のはずが当日は良い天気で、特に午前中は割とすぐに乾いてしまうため散水が大変そうでした。
コースは、先日行われたJMRC神奈川ジムカーナシリーズの第４戦コースを少しアレンジしたもの。


午前、午後ともに走るたびにタイムが良くなる。
特に午後の広いコースは、完全に走り方を忘れていた。パイロンまっしぐらではタイムはでましぇん。


そんな中、午前中のベストが出た走りが↓午後は、カメラの電池切れ。。。


ようやく走り方を思い出したところで、タイムアップ＆体力も限界。ひさびさにコーナーリングコースを走って滅茶苦茶疲れた。

燃調は、そこそこ詰まってきた感じです。
燃料マップの負荷軸は、ゲージ圧力を使っているけどいい感じ。完全な外気圧補正にはならないのだろうけど、大きなズレにはつながっていない。
ログは取りためたので、修正修正です。

涼しくなって、１点問題が出てきた。
温感時のエンジン始動後しばらくしてから、なぜか燃調がチョー薄くなる現象が発生。春先には起こって無かったので、アイドリングのクローズドフィードバックが悪さをしていそうな感じです。
残念ながら、ISCVのデューティーのログは取れていないので、再現させてログどりします。