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トットコ沼太郎のブログ一覧

2019年06月21日 イイね!

MT設定は本当に必要ないのか?





極上の20系ソアラ、距離8万キロ台。
外装内装に目立ったダメージはない。
価格は108万。ロードスター売却希望価格と同額で手にはいる。

だが、残念な事にこの車はオートマチック車だ。

そして、同じ車両状態、いや、もっと程度の悪い車でも。
MTだと。
200万になる。

10年前まで5万円で買えた純正5MTはヤフオクで50万円で出品されていたらしい。

他車からの流用を率先して考えるが構造変更が用意ではないらしい。
強度計算書、がかなり厄介で人気のスポーツカーのように簡単にはスワップ出来ない。
そもそもミッション関係のパーツを揃えるには丸車が必要。
MT車自体が貴重なんだから、無理ってもんだ。
70スープラMTを丸車で用意してください!
その車が200万だっつーの(笑)


純正のミッションを探すか、高い純正MT車を買うか、トルコン4ATでバブリーに乗るか、の三択だということがさんざん調べて分かった。

それも壊れたら直らないときたもんだ。

自然吸気15万キロ超え、パーツなしで直せません。
20ソアラ。
こりゃー普段使いには無理かなと結論付けざるを得ない

モノというものは需要と供給で成り立っている。
旧車のMTが倍になる。

それが現実。
パーツが出ない。
それでもパーツを再販しない。
トヨタ様の古い車を大切にしない姿勢の現れ。

みんな考えてることは一緒。
20ソアラをスポーティーにMTで乗りたい。

直線的で完成されたフォルムにはえもいわれぬ風情がある。

そしてあとわずかで10万キロに達しようかという我がNBロードスターに乗り込む。

なんと綺麗なのだろう。
ソアラのボロさとパーツのなさ、マツダもにたようなものだが幸いにも現役で走る車が一定数存在し、アフターパーツを作るサードパーティーに恵まれている。

私はソアラを諦めた。

出て来ないし、出ても高いし、載せかえる根性のある業者は居なかった。

このロードスターを10万やそこらで手放すつもりはない。

同じ200出すなら車高落として。
全身を馬力相応のシンプルで美しい本来の姿にカスタムする。

エンジンはもちろんロータリーだ。
実績のある業者に持ち込む。
例えそれが、関東だろうが関西だろうが。

シートやメーターなどの個性はそれなりにつぎ込まなければいけないがソアラでパーツ難民になるより良いだろう。
運転席だけはフルバケかな…
140馬力で既に膝が痛いし。


日産が32のパーツを作り出したのには理由があるらしい。

海外に流れたR。
それを直すために、5万のパーツが海外に渡る頃には20万になっているらしい。
楽に儲かるパーツ販売。
しかし日産はまだパーツがでるからましってもんだ。

本当に終わっちまうよ、日本の旧車いじめは。

ロードスターもNAのパーツはあるけどNBは欠品がほとんどだから。

日本車が泣いてるよ。

日本から日本車が消えていく…

そこに需要はあるのにな。
Posted at 2019/06/21 23:15:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年06月16日 イイね!

トヨタ。

雨の週末。

ジムにも行かずただ寝ていた。
最近、非常に疲れた。
色々一気にやり過ぎたかな。


家から30分の所にソアラマニアなお店がたまたまあった。
MTのノンターボのドノーマル。

それを見に行った。

用意された車はそれはそれは







ひでぇクオリティーだった。
ヘッドライトに溜まる雨水。
トランクは水溜まり。
ボディーはレストア前提のサビサビ。
メッキパーツは輝きを失い。
ダッシュボードは割れている。

左側面から突っ込まれて板金している。
下手な板金屋だな。
判ってしまう自分もなんだかめんどくさい。

これを、店頭では180万くらいでプライスをつけるという。

直したら300万だ。

というか、直せない。

パッキンが、廃盤。
ヘッドライトが、廃盤。
全ての部品が、廃盤。

ロードスターが如何に恵まれたパーツ供給をされているかを痛感した。

全国を探せばコンディションの良い自然吸気AT車を80万位で、いつでも購入出来る。
それに適当なミッションをスワップするだけで自分は良い。
エンジンは壊れたら他社のパーツの出るエンジンに乗せかえだ。

トヨタは部品の供給ストップが他社に比べ格段に早い。
流石世界のトヨタ様。
古い車なんかしらねーよ、プリウスレクサスでも乗っとけ日本人はよ。
である。
海外では面白いトヨタ車は多い。
マイルドヤンキーのミニバンにでも乗っとけや、日本人はよ。
本当に頭に来るメーカーだな、トヨタは。
日本人はバカにされてるんだよ。
情けないよ、海外にはMTがある。
ラブ4もハイラックスも逆車じゃねーか。
カッコいいわけだ。
レクサスは左ハンだとエンジンのチューニングも日本と異なる。
知ってた?
実際に聴いてみると。
アホみたいにいい音がするんだよ、左ハンのレクサスはよ。

こういう車に乗るということは、止まっても直せる信頼のショップを見つけられるか。
そこが良心的な価格で付き合っていってくれるか。
けつをまくらないでどこまでもプライドをもって直してくれるか。
ない部品は
ありません

ではなくワンオフで作ってくれるか

致命的なのはエンジン関係のパーツの欠品だ。
1JZにはしたくない。
ノンターボだと2JZプログレを引っ張ってきて移植すれば良い。

んで、そこまでしてこの車が欲しいか?

正直めんどくせーと思ってしまった。
あんまりぴんとこなかったな。


良くわからんがツインターボのMTの状態の良いものだと100位で行けるという。

ツインターボという燃費最悪の響きが誰も買いたがらない理由だと思う。


ソアラのグレード逆転現象。

買った後の事を考える。

結局それでもパーツ難民。
新品がない、作ってくれる店もない。
外身はソアラ。
中身は別物。

NBロードスターをロータリースワップして爆音化。
外観をワンオフの嵐で魔改造した方が快適で楽しそうで安上がりだという結論に達した。
まぁ最悪エキマニ4スロでも充分に変態だし安上がりだ。


だがそれもいつまでもつか。
やればたぶん、面白いだろう。

ホンネは

外車に乗りたいなー
になってしまったかもしれない。



ディーラーによる冷遇。
次はどこが壊れる?
怯える毎日。
パーツは欠品だらけ。
なんだか疲れちまうんだな、古い国産は。

ソアラ。
もう少し待とう、せっかく探してくれるというし。
もう車は、いいや、にならないといいけど。
Posted at 2019/06/16 22:05:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年06月15日 イイね!

日本の車作りと海外の車作りの違い

90スープラはBMW Z4に自動車学校の生徒がハリボテ作ったみたいなもんだと思います。
あれは
BMWです。

なにより許せないのが、トヨタのスープラ企画課の発言です。
BMWのスープラ企画課の担当に対し
「ポルシェに負けない車を作りたい」
と発したとのことです。
なんとおこがましいのでしょう。

自分で作れないからBMWに泣きついているのに。
自分をもっているメーカー、M車との繋がりで単独でM1やZ8やi8などスーパーカーも作っているメーカーに対し。
ポルシェより格下である、と語っているのです。
担当者は鼻で笑い
「我々はBMWだ。ポルシェは目標でもライバルでもない」
的なお話をされたのです。

トヨタの変態仮面のブリーフみたいなスピンドルグリルがどこまで下品になっていくのかみものです。

BNWとしてもZ4のコストダウンに繋がるので利用したに過ぎないのでしょう。

ハチロクもスミマセンがスバル車です。
BRZと名乗るべきでした。

私ならAE86を買うか、スバルブルーのBRZを選びます。

LFAはヤマハ製です。それをいったら2000GTもヤマハ製か(笑)

そういえばむかーしスバルのレガシィB4ポルシェデザイン限定車がありました。
ポルシェのエアロがついた、真っ赤なボディにB4の名前。
ボクサー4気筒、って意味でしょう?
と思ったら
Bは
ベルリネッタ
の略だそうです(笑)
ポルシェのエアロにフェラーリのネーミング。
どこからどうみても、ただのセダン。
当時ポルシェ乗りだった私は
このメーカーにプライドや節操はないのか?
と思いました。

マツダのFCは
貧乏ポルシェ
と呼ばれました。私のファーストカーですがどうみてもFRポルシェをパクっています。
ダイハツのミラジーノはミニクーパーをパクっています。
スズキのジムニーはジープとファニーの造語だったような。
そもそもスズキがどこかの会社から権利ごと1000万で買ってきた車だったような。

そもそも戦後の日本車はアメ車をパクっていますのでどこからが日本車歴史の始まりかなんて難しいのですが。

後発国であり、ガラパゴス国であるのです。ハイブリッドのCVT車。
そんな国は日本だけです。

そういう意味では日産のZ30辺りから外車に負けてなるものか
魂を感じます。
そういうヒストリーのある車はどんどん値上がりしていますね。
ゴーンが居なければ日産はなくなっていたのかもしれませんが美しいFRスポーツカーを200万で作る。
大排気量や高級感を誰が求めましたか?


昨今のマツダ車、スバル車、三菱車の欧州ありき、アメリカありきの姿勢もなんだかモチベーションが上がらない理由のひとつです。
マツダは松田さん、が社長ではありません。
インドのアフラマツダーという神様からとられたネーミングなのです。
コスモスポーツ、ファミリア。
決して売れたメーカーではありませんでしたが孤高の存在でした。

マツダ3は現車を発売日前にゆっくりと見ました。工場関係の責任者と仲良くしてると良いこともあるものです。
マツダ担当者いわく
アクセラエンジンは全てのマツダの原点
なのだそうです。
型落ちのアクセラエンジン車をベタ踏みしたらえもいわれぬ快音が予想外にしました。
「○○さん、アクセラエンジン車、回すと音が、良くない??」
「えぇ、NDロードスターはアクセラエンジンがベースとなっていますので。」
ファミリアBPエンジンのファインチューン。
それがロードスターに脈々と受け継がれてきたエンジンの根元なのです。
そこそこ良い、アクセラが良い音がするのは当然と言えば当然だったのです。

でもロータリーには叶わない。
当たり前といえば当たり前の流用チューンだったわけです。
マツダ3はファミリアからの決別。

エンジンは吠えず、ほとんど音がしません。
内装の高級化、静穏性能の向上は図られましたがファミリアから続くスポーツエンジンの原型はそこにはありませんでした。
本物の大衆車になりさがった。

「あれは別の車です」
担当者のホンネがマツダが既に日本市場を捨てた事の現れ。
ネーミングを国際化に統一した事。
つぎのロードスターのエンジンは、どこかとのコラボになるのかな?

マツダは3のリアハッチのスラントの事をファストバックと命名しております。
ファストバックとは



マスタングクーペのような流れるリアビューの事を言うと思っています。
あれを見てまず思ったのは
ギャランフォルティスみたい



という事です。ファストバックとはちょっと無理がない?
と思いました。
端的に言います。

古臭く、美しく無い。

1900年代初頭から、
ベンツ
ヴガッティー
は車を作っていました。
スターリングモスの運転するバカでかいシルバーのファーストベンツを実際に目にしました。
貴重な経験でした。
BMW、マセラティ、アルファロメオ。
もやは名前も値段もないような、巨大で走る芸術品。


我々日本人が木製の自転車に乗っている頃から。
かれらは現代でも100km/1H走る車を達成していたのです。

日本市場を真剣に考えた日本メーカーが現存するのか?

長く続いた歴史と実績。
他とは違うというプライド。
欠けている。
日本の車作りにはそれが、欠けている。
文化、ではなく富の象徴、だったのでしょう。

これがなんだか燃えない理由なのか、としたら。

バブル期の本気で遊んでくれていた時代の日本車旧車にいくか、
ロードスターをメーカーを否定し、原型の無いくらい、孤高の存在までカスタムするか、です。

欲しい外車はMTしばりがあるので、アバルトかアルファスパイダーか。
メガーヌトロフィーか、趣味に割りきりMGBか。

ちょっと、現実味がありません。


ちょっと期待できそうにないな、これからの新車には。
私は
趣味的車はそういう選択になるのかなぁ、と結論づけてしまったのかもしれません。
バブルの旧車にしても。
買えるうちに買っておかないと。
ネオクラシックみたいなことになりますからね。
もう手遅れ、な車種も多いですけど。
Posted at 2019/06/15 21:59:17 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年06月11日 イイね!

テクニカルメイト倒産に思う、ネオクラシックとはなにか。

テクニカルメイト倒産に思う、ネオクラシックとはなにか。今日のニュースで驚愕した。

あのポルシェ専門店、テクニカルメイトの倒産。
考えられない老舗の突然の失脚。
空冷ポルシェを選ぶ、売却する人は一度は検討するレベルの店である。

中身は詮索しても当事者しか分からない。

けど、空冷ポルシェが価格高騰し、FRポルシェまでもが高騰している昨今。
仕入れるのも困難だったのだろう。
個人売買で昔は100万円で930が。
5万円でFRポルシェが買えた。

今やどちらも300万以下では見つからないだろう。
売る側もそれを分かっているので高く売る方法もいろんな選択肢が増えている。

いま、ネオクラシックと呼ばれる車の価格が異常に高騰している。
それは20系ソアラに魅了されている現在の自分も分からないでもない。

冷静に考えてみる。
ナローポルシェS。
930型911。
964型911。
964型911ターボ。
そして水冷の
ボクスター初代
2代目
ケイマン初代

私が運転した事のあるクルマである。

ナローは天文学的な価格になっているので絵画の一種だと私は思っている。
930は乗り心地がひどすぎてとても高額に見合った出来では無かった。
しかし「運転している」という感覚が一番有った気がする。
964くらいになると乗用車的になるが速いし面白いが刺激に欠ける。
しかしターボは芸術的なドッカんターボだ。このへんからリアフェンダーも芸術性を感じる。
空冷までの一貫した美しいシルエット、反り立つフロントガラス。
丸いヘッドライト。
ガサガサと特徴的なエンジン音は官能的ではないが今の車では出せない風情がある。
分からなくもない。

30年以上も前にこんなにも完成された車を作れるメーカーが有ったか?

それと同時に考えさせられる。
これらの車が、下手するとスーパーカー越え。
どんなに程度が悪くても300万。
MTだと600万スタートに適した出来か?


単純に海外からの需要に合わせて価格が吊り上がっているだけ。
サーキットでもクラウンアスリートの方が速いかもしれない。
964が600万スタートなんて馬鹿げてる。

では車の価値とはなにか。

まずはその車が楽しいか。そこにつきる。

不便を楽しむ。固いミッションをねじ込む。曲がらない車を曲げる。
音や風情。
エアコンが効かなかろうが、雨漏れしようが、部品が無かろうが。

極論遅かろうが。

やはり現代の車にはない楽しさがそこにはある。
フェラーリやランボにMT設定がない。
速いのは分かった。
凄いのも分かった。
でもそうじゃない、という人達の声をメーカーが拾ってくれているのか?
もう期待できないから、一生物を買えなくなる前に買おう。
そうやってじりじり、じりじりと上がっていったんじゃないのか。
964に600万。
素のマカンが買える訳で。
でも、そうじゃない、という人達が導き出した対価が600万なだけ。

これはメーカーの責任もある。
ポルシェの新車販売のうち、屋台骨はいまや911ではない。
マカン、カイエンで儲けてその出荷割合は60%にも達する。
ボクスターケイマンが1000万級の4気筒ターボになり。
911は肥大化し速さを求め続けている。
美しいか?姿形、サウンド。

好きなのを一台やるよ。
そう言われたら。
私なら930のMT4速ターボを選びたくなる気持ちも分からなくもない。
助手席にはだれも座ってくれないだろうけど。
紛れもなくスーパーカーだ。

かくいう私も不便とまではいわずとも、20年落ちのロードスターをもう結構なお金をつっこみ、それなりに楽しい車に仕上げたと思う。
人にも褒められる。
「綺麗に乗っていますね」
しかしそこに不便を楽しむというレベルの稀少性は今はまだ、無い。
しかし間違った選択では無かった、と思う。
普通に使えて、普通に快適で、直し切れば致命的には壊れない。
そして、そこそこに楽しい。
残念ながらキーを握ったドキドキ感はそこには、なかった。
NAロードスターの価格上昇は私にはちょっと分からない。
ドキドキ感は無かった。
座ってカギを預けられたがイグニッションを回す気持ちにならなかった。

楽しさ以外に車の価値とはなにか。
それは所有する喜び。
つまりキーを握る週末に向けて頑張れるようなときめき。
ドキドキ感である。

人とはわけのわからない事をする生き物で。

バンジージャンプなんて死の疑似体験なわけで。
空冷のポルシェにはある種その種の危うさがある。
各部から聞こえるメカニカルノイズ。
ドアを閉める時のあの、金属音。
キーをひねる時の一抹の儀式感。

ポルシェは先祖返りする

という言葉がある。
結局はナローポルシェに行きつく、という事らしい。
ドキドキ感とか頑張れるモチベーションになる車なんて、人によって違う。
水冷のボクスターでツーリングする前日の夜は眠れなかった。
水冷のポルシェでも所有する喜び、はある。
しかし触れてはいけない、空冷の911に触ってはいけない。
知ってしまったら終り。
あの地に貼りつくようなベタベタの車高に金属的なドアによる
「ようこそポルシェの世界へ。」
を知ってしまうと。
速さなどどうでも良い気がしてくる。
最新を追いかけ続けるか。
先祖返りするかになってしまう。
きっとNAロードスターとNBロードスターの価格差はこの所有する喜び、に過ぎないと思う。

20系のソアラなんてのはシーマ現象の名残りみたいな、ミーハーな乗り物だったわけで。
暴走族に愛されて30万台も売れたのにもうほとんど残っていない。
タケヤリデッパのオールペン、ナンパ号だったわけで。
高いグレードが買えなかった人の間でエンブレムチューンも流行ったわけで。

今でこそ、奇跡的に残ったノーマル車のシートに身を委ね。
当時最先端だったデジタルパネルがインベーダーゲームのようで。
直列6気筒のエンジン、名機2JZエンジンの先駆けとなるエンジンの稀少性など当時はどうでも良かったのだろう。
しかし、そのエンジンから聞こえるシリンダーの音は紛れもなく直6。
獰猛な、古典的なサウンド。燃費など気にしていない。
眺めると美しいシルエット。
なぜこのサイズで1600kg?という贅沢てんこ盛りの装備。
折れてしまいそうなか細いCピラーの美しさ。
イグニッションを手に取るとドキドキする車に、なったのだと思う。
このエンジンにマフラーを入れたら...と考えてしまう。

少し脱線したが空冷のポルシェの名店が無くなってしまったのは寂しくもあり、現代の車作りへの疑問符を投げかける事件だ、とまで考えてしまった。

ここに登録するような
車バカの皆様はきっと分かってくれるだろうけど。
この先になにが待っているのか?

まあ環境が許さないよ。ガソリン車は販売不能になるでしょう。

MT免許って、なに?という若者。
2気筒になり半分は電気化。
最終的にはオール電化。
自動運転。
ナビで目的地を設定したら、寝ていても到着する時代がそんなに遠くない気がする。

僕はそんなのは車ではない、家電だね、と思う。
きっとみんなもそう思う。
家電を買い替える時に私はドキドキしない(笑)

変態扱いされてもガソリンまき散らしてエンジンと共に生きて居たい。
Posted at 2019/06/11 21:53:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車全般 | クルマ
2019年06月06日 イイね!

20系ソアラ、エアロキャビン



この前偶然乗ったハイソカー、なぜかじわる。
ソアラが頭から離れん。
オープンカーならなー、と思っていたら500台限定でエアロキャビンという超絶変態グレードがあることがわかった。
スープラのエアロトップを後ろがら空きにした感じ。
オープンカーだね。ヤンキーの(笑)

もうネオクラ価格でわけのわからんプライスがついているが。
いいなー
この頃のバブリー感。

見に行こうかな 事故車
Posted at 2019/06/07 00:03:30 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@こまっち: さん  ありがとうございます🐹スタートは30㌔だったんですよ(笑)悔しさとコンプレックスで続けてるみたいなものです🥹」
何シテル?   05/08 22:50
ポルシェボクスター、マスタングコンバーチブル個人並行輸入を経て2018年8月、NB1ロードスターを購入。 ロド沼にすっかりハマり2023年10月トットコ沼太郎に...
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