政府と経団連の陰謀と雪道アタック

今日、うちの辺りも初雪が降りました。
まあ、積もらないからつまらない上に、朝は通勤路に大量に融雪剤が撒かれていました。
明らかに撒き過ぎで、雪と間違えて不要なブレーキ踏んでる車が居て危険でした。
いつも思うのですが、日本は融雪剤を気軽に撒き過ぎです。
古い車を錆びさせて買い換えさせようとする政府と経団連の陰謀かと思ってしまいます。
なので、夏より冬の方が洗車頻度が高い私。
融雪剤なんて、積もった雪が圧雪になり一旦表面だけ溶けて再度凍った時に発生する「どこまで行ってもミラーバーン状態」になった時だけ撒けば良いんです。

この写真のようにガッツリ積もってくれないと面白くありません。
これくらい積もると融雪剤を撒く企ても頓挫するようで、パラダイスが出現します。
そもそもこういう路面に融雪剤を撒くと、ザクザクに耕されたような路面になって余計に走り辛くなるから撒けないんです。
このような路面を見ると、遊びたくなるのが雪国ドライバー。



題名から想像するに、ロシアのノボシビルスクのようですが、車種がツボ過ぎます。
石狩Ｌ字で遊んでいた頃が思い出されます。