恥かしい写真

大学生の頃のなつかしい写真が出てきました。
サロベツ原野の延々と続く直線路に停めて周りを見渡した時のものです。
２１歳になって任意保険が安くなるのを待って、個人売買で買ったGX71スーパールーセントAT。
１G-EUでも６気筒。何とスムーズな走りの高級車かと感動しました。車検半年付き走行６万キロを６万円で購入。安っ。
友人が１S-UのSX70マークツーセダンMTを持っていたので、余計に高級に感じたものです。
北海道だったので、雪道で車の挙動を覚えることができ、FRの楽しさを教えてくれた１台でした。
多分、乾燥路面だけを走っていたら、ただの移動の足として使っていたことでしょう。

昔は写真を撮るのが嫌いで、ほとんど写真が残っていない時期があります。
この頃から、一眼レフを借りて撮るようになり、写真が増えてきました。
しかし、古い写真って、なんで黄色い変色が起こるんでしょう。

結局、いま乗ってる車もフロント周りが同じ部品ってところが笑えます。
進化していないというか、成長していないというか。
実は、自動車学校で乗っていた教習車はLX80チェイサーだったりして。。。
最初に乗る車って大切だと感じます。
未だにその頃の趣味のままのカーライフです。