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今週、久々につくばエクスプレスに乗って平日に都内へ行きました。
お昼頃に上り列車に乗車すると、ガラガラで終始座席占有率５０％未満でした。
帰りに２０時半頃下り列車に乗車すると、列車の揺れで人と人が触れるくらいの混雑具合。
相変わらず、窓は開いていませんでした。
そもそも開けられる構造の窓は連結部の小さい窓のみですが、「窓を開ける際には乗務員の指示に従ってください」と書かれている。駅務室で窓を開けてよいかと聞くと、理由なしで開けないでくださいとの回答でした。

新型コロナウイルス感染者が再度増える傾向になっていることと、通勤列車は少なからず関連性があると思った方がよいと思います。
他の鉄道会社は窓を開けを呼び掛けているし、マスク着用、オフピーク乗車などを呼び掛けている。
こういった呼びかけがされる理由は、鉄道車両内での感染リスクがあるからだ。
鉄道車両の窓は開けた方が換気効率が上がって、ＣＯＶＩＤ－１９感染リスクは下がることは容易に理解できる。

しかし、なぜつくばエクスプレスは「窓を開けるな」というのか。
理由について正式に回答がなかったので、推察するしかない。
以下のような理由だと思う。

①営業が終わった後に窓を閉める手間が嫌
②冷暖房の電力を節減したい
③走行中に乗客の持ち物が車外に飛んでいくことを恐れている
④走行中に車外から物が飛び込んで来ることを恐れている

いろいろと想像するが、客の安全を考えるのであれば、ＣＯＶＩＤ－１９感染拡大防止の観点で窓は開けるべきだと思う。
①を今主張するのは怠慢行為で許されない。
②は乗客の安全より利益を優先する行為で許されない。
③④は速度を落として走れば解決する。
乗客の安全のために速度を落として走ることは当たり前だろう。

つくばエクスプレスのホームページを見ると、
「現在、空調装置により、常に外気を取り入れて換気しています。
※これにより、車内の空気は6～9分程度で入れ変わります。」
と掲載しているが、１００％外気取入れの風だけを使っているのか、一部室内吸気循環を使っているのかは不明。
一部でも室内循環を使っているとすると、空調吹き出しの風を受けると感染リスクが高まるので、室内吸気は一切しないのかどうかを明示するべきである。
室内吸気口はどこなのかを知ることも重要だが、あの車両はどこが吸気口なのか良くわからない。
弱冷房車というのがあるが、あの車両は弱換気車でもありそうだから使ってはいけなさそうだ。

対応が改まらないのであれば、つくばエクスプレスを利用しない選択をするしかない。
在宅勤務が基本となり定期券も買っていないし出勤する頻度も低いので、別の鉄道会社を使って会社へ行くことにする。

これから夏本番を迎えるが、鉄道車両の空調システムのフローを公開してもらい、内気循環はゼロ外気取入れ１００％として感染拡大防止するべきである。
また、窓開けしてさらなる感染リスク低減が必要だろう。
なによりも乗客の安心を得られなくなったら鉄道会社は立ち行かなくなる。
在宅勤務が基本となり、鉄道には乗らない人も多くなるだろう。
鉄道会社は、もっと乗客が論理的に納得する情報の開示と行動が求められ、それが乗客数回復につながるだろう。

新型コロナウイルス感染拡大で学校が休校になっている。
３月に休校になって、４月に始まらずゴールデンウィーク明けまで休校が延長された。ゴールデンウィーク開けに学校が始まるのかどうかも分からない。
学校での指導ができない状況では、自宅勉強で進められる裕福な家とそうでない家で差ができてしまって、良くない。
無理に授業を再開しようとすると、大勢の人間が接触する全国的同時多発イベントを開催するようなもので、感染が拡大してしまう。

いっそのこと、欧米のように９月新学年開始にしたらどうだろうか。
法律整備が間に合うとか間に合わないとか、４月開始の役所年度を変えないといけないといった役人的な思考は全て無視して、学生のことを考えると、９月新学年開始が良いと思う。
なによりも、入学試験を感染症が流行る冬にやらないで良いのがメリットだ。
財界にとっても、人の採用を半年遅らせることができれば、一時的に人件費を削減できる。
コロナショックで、人手不足はある程度解消しているだろう。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、不要不急の外出自粛要請が出ています。
私は毎日在宅勤務していますが、どうしても仕事に必要で街中へ行くことがあります。
４／１にも行ったのですが、街中に比較的人が居ました。新社会人や異動者の着任日だからでしょうか。
昨日４／１０は、かなり人は少なくなっていました。
移動途中の日比谷公園で写真を撮っても、人をフレームに入れずに撮影できました。


新型コロナウイルスは、風邪を引き起こすウイルスと近い種類ですから、風邪予防対策が有効だと思って実践しています。
・人混みに行かない。
・手を洗う。
・殺菌液で手を殺菌する。
・高めの温度の風呂に入って体を温める。
・普段より栄養を取る。
・部屋を暖かくして良く寝る。
・加湿器を使って喉を保護する。
・感染の疑いがあるときは、人と会わない。仕事も休む。家にこもるのが一番。
・感染の疑いがあるときに人と会わないといけないときは、マスクを着けて短時間で済ませる。

不要不急の外出自粛要請が出ていますが、同居人だけで自家用車で出かけるのは何の問題もないと思っています。
ただし、車から降りて人と接してはいけません。
家族で出かけて人と接した時点で、不要不急の外出に該当します。
ガソリンも安くなったことだし、家に引きこもらずに、車に乗って近所をドライブしましょう。私はやってます。
ドライブに出かけた際には、他の人が居るトイレに行ったり、コンビニやスーパーで買い物したり、他の人が居る公園で遊んだり、レストランで食事したり、は絶対しないでください。
それは不要不急の外出（による不特定多数人の接触）です。

一人で留守番ができない子供が居るなど特別な事情がない限り、買いものは一人で行くべきです。
地道に人と人が接触する機会を減らすことで、感染者数の増加速度を遅くすることができ、重症者に病床と人工呼吸器を供給することができます。
自分が重症になるかもしれません。
トリアージで治療不能と判断されないように、今は徹底的に人と接しないことが重要です。

最近は、自動車を所有せず、カーシェアリングやレンタカーを使う人も増えていますが、感染症予防には不利です。
レンタカーを借りるときは人と人が接触しないといけませんし、不特定多数の人が触れたものを触らないといけなくなります。
今は、自動車を所有している人が、非常に有利です。
人に接する回数を極限まで減らして、夜中や朝方の２４時間営業スーパーで買い物できます。

ともかく、今は同居人以外の人と接しないことを徹底することだけで、世界を救うヒーローになれます。

学校の問題は難しい課題です。
子供は濃厚接触しないようにと言っても、遊びに夢中になって忘れ去るでしょう。
教室は３密そのものです。
感染症の拡大と子供の学習・発達支援は相反するものがあり、どこで折り合いをつけるか総合的判断が必要になります。
高校、大学や専門学校は精神的に大人に近くなっているので休みにしても問題は甚大ではありませんが、小学校中学校はその時しか身に着けられない精神的発達があるように思えます。
早く感染症を終息させて、学校を正常化してやらないといけません。
そのためには、大人は不要不急の人との接触を徹底的に避けるべきです。

日比谷公園は、ネモフィラが綺麗でした。

政府は「今月くらいに６億枚／月のマスクを供給できるようにする」と言ったが、この数って需要に対して全く足りないと思います。
日本国民がざっくり１億人として、マスクを装着して出かける人が約半分の５千万人として、１日１枚使うと１２日でなくなります。
トイレットペーパー等の供給量十分な品物でさえ、皆が買い貯めに走ると品薄になるのに、６億枚／月では全く足りないでしょう。
しかも供給できるようにするだけで、実際に供給することを約束しているわけではありません。
この言い方だと、「供給できるようにしたけど、〇〇のせいで供給されていません」と言い訳できます。
本当に責任ある発言は、「供給します」です。
「供給はしたけど、買う人が多いので店頭で売り切れています。」とも言い訳できます。
本当に責任を取る姿勢があるなら「店頭で誰でも買えるようにします」と言うでしょう。
なぜそう言わないのか。
できないからです。
できないことを約束すると、後で責任を取らされるから、責任を取らないで良い言い方をする。
これを無責任と言わずして何という。

相変わらず、マスクは入手できません。

でも我が茨城県は、感染確認者ゼロなので、安全かな。
まさか検査してへんだけとちゃうやろなぁ。
修理していない事故車は修復歴無し（笑）

今日、プリンターの紙が無くなったので、電器屋に買いに行ったら、目立つ位置にパレット積みでトイレットペーパーやティッシュペーパーが売られていたが、結構売れた形跡があった。
まだ、我が家には２月中頃に買った通常在庫があるので、当然買わなかった。
全く買う気はないが、今買うと買い貯めや買い占めしようとする人のように見られて、恥ずかしい気がして余計に買いたくない気持ちだ。
しかし、いま本当に必要になって買おうとしても、買い貯めしようとしている人のように見られて恥ずかしい気がする。
買い貯め行動をしてしまった人は、どれだけ罪深いことをしてしまったのか反省してもらいたい。
普通に購買行動をしようとするだけで、恥ずかしい思いをしないといけない社会は嫌です。

ちなみに、街で配っていたり、郵便受けに広告と共に投函されたりしたポケットティッシュが箱ティッシュ３～４個分くらい家にある。これも十分使える。いや、これは在庫正常化する良い機会だとすら思っている。

ちなみに、サージカルマスクは中華人民共和国で作っているものが多いらしいので、供給が劇的に増えることはないように思える。電車でマスク着用率９割以上といった状況で需要が激増しているご時世なので、品薄は新型コロナウイルスが沈静化するまで続くものと思っている。
という私は、相当のことがない限りマスクはしない。
https://minkara.carview.co.jp/userid/311911/blog/32956140/
新型コロナウイルス騒動が勃発しても、日常生活でマスクはしていない。
だって買おうとしても店頭在庫無しで買えないから。
という言い訳をして、マスクするのが嫌いなだけかもしれない。
今、店頭にマスクが売られていても買わないような気がする。