Leclairのブログ一覧

今日、アメリカからの荷物が届きました。
税関で品目が分からず、税率が決められなくて留守番電話にメッセージが入ったりしていて、少々配達が遅れましたが、無事に届きました。
海外通販。面白いです。

アメリカの通販で買い物をしました。

受注生産品なので１ヶ月以上かかりました。
Fedexの配達予定によると、12/6　18：00の見込み。
到着が楽しみです。

現在、荷物はﾆｭｰｼﾞｬｰｼﾞｰ州NEWARKを出発しています。
やっぱり、アメリカでも物流は夜間なんですね。
海外からだと中継ポイントが多くて、荷物追跡サービスも見応えがありそうです。

購入事務の流れは以下のとおり。（時刻は日本時間）

10/24 21:41 (Leclair)購入できるかメールで問い合わせ
10/26 05:37 (Seller)注文方法をメールで回答
10/26 22:00 (L)自作注文書を作成し、クレジットカード決済情報を記入して自署したものをＦＡＸ
10/27 02:37 (S)在庫品の即発送か新品作成するかの選択をメールで問い合わせ
10/27 23:00 (L)新品作成を選択する旨メール
12/01 06:51 (S)商品完成連絡。発送住所の再確認メール
12/01 22:01 (L)発送住所が正しい旨をメール
12/02 00:22 (S)発送した旨メール


通販やってる店の出品なら、eBayのオークションも購入可能かも。
アメリカからクレシーダパーツを買える！？

２３日は、大阪へ行ってきました。

１０時半にドルチェ楽器へ。
開店直後ということで、誰も客がおらず、また試奏させてもらいました。
ちなみに、寝起きで自分の調子が悪く、楽器の評価ができませんでした。

・パウエル・ソナーレモデル（管体銀、キー洋銀、ローズゴールドメッキ）
　楽器がめちゃ軽い。洋銀キーだから。部品は台湾で作ってアメリカでアッセンブルする方式なので、安価で販売できるとのこと。まだ日本に入ってきたばかりだということで、新しいもの好きな方は今が買いです。

・パウエル・コンセルバトリーモデル（総銀・ドローントーンホール）
　軽快な鳴り。シグネチャーとハンドメイドの間のモデル。
　インラインリングキーばかり使っているので、オフセットリングキーが塞げずに苦戦。

・ゴウ・ニューボイスフルート（総樹脂製：管もキーも樹脂製）
　メチャメチャ楽器が軽くて、すごい新鮮な音で面白いけど、低音がしんどい。錆びないから楽かもしんない。　チューニングジョイントがスカスカでちょっと・・・・　ここが改善されたら買いかも。　合奏で使ったら、指揮者に怒られそう。　楽器コレクションには最高の逸品。

クリーニングクロスを購入。舞台に持ち込んでも目立たない、紺色のミクロディアを選択。


次は、すぐ近くのお好み焼き屋、「やまもと」梅田エスト店へ。

味だけではなく接客にも感動しました。
こんなに客に気を使わせない接客は久々です。

・並ぶ時に、列を作りやすいように秩序を丁寧に説明
・並んでいる時に、メニューを持ってきて前もって注文を取って、開店前に準備を始める
・事前に席を決めてあって、スムーズに案内
・生ビールを注文すると、食事前か同時かを確認
・自動サーバーで、すぐ出るビール。
・新鮮＆サーバー管理バッチリでビールの味最高！
・セントラル鉄板で焼いて、持ってきてくれる
・２名で「ねぎ焼き・すじ」と「お好み焼き・豚肉玉」を頼んだら、分けて食べますか？と確認
　すばやく丁寧に半分に切って、丸になるように置いてくれた。（写真参照）
・味最高。
・「味が薄かったら、ソースを塗るので、声を掛けてください」と案内。
・スジが奥歯に引っ掛かって舌で取ろうとしていると、すかさず爪楊枝を出してくれた。

もう、何のストレスも無しでした。
粉物はＢ級グルメとか言いますが、気遣いは超Ａ級。
すばらしいの一言。
感動しました。
また行きたいです。

突然だが、高校生くらいまではアメリカ製品が嫌いだった。
しかし、今はアメリカ製品を案外使っていることに気付いた。
むしろ好んで使用している。
人の好みというのは変わるものだ。

写真のＭＴＢ、ゲーリー・フィッシャーというアメリカブランド。
安いグレードは台湾製だったりするが、このＢｉｇＳｕｒという車種はフレームに誇らしげにMade in USAと書いてある。
前後Hayesの対向２ポッド油圧ディスクブレーキで、メタルパッドだったりする。
うちの車どもよりスペックが上な気がする。
ＭＴＢはアメリカで誕生したもので、ゲーリー・フィッシャー氏が創始者の一人と言われている。

大学生時代に使っていたＴＲＥＫ９５０というＭＴＢもアメリカ製だった。
実家に置いておいたら、義兄が通勤に使いたいと言うから譲った。
クロモリダブルバテットチューブフレームのしなりというか溜めがたまらない魅力だった。
学生時代に北海道の山や雪道で使い倒してコタコタになったが、フレームの魅力がすばらしいのでコンポを全交換してフルＬＸの９速化、Ｖブレーキ化した車体である。
いまだに現役で活躍しているようである。
今思うと初めて自分で買ったアメリカ製品だ。
この辺りからアメリカ製品が好きになってきたような気がする。

Snap Onもアメリカ製である。
まあ、台湾でＯＥＭしているものもあるそうだが。
ソケットツールを発明したのは、Snap Onらしい。

そして、フルート。
最近買ったブランネンはアメリカを代表するブランドである。
パウエル、ヘインズ、ブランネンがボストンの御三家である。
ブランネンは特に何かの発祥メーカーというわけではないが、世界のトップブランドである。

他のアメリカ製品というと、パソコンのＣＰＵのインテルを思い出すが、これはマレーシア製だった。
ＯＳやオフィスソフトのマイクロソフト。実体が無いソフトは物という概念を超えていっている感がある。

自分の持ち物は、どこの国で作られたか考えてみると、案外面白いものである。

金曜の夜、ヤフオクで「フルート」を見ていると、サンキョウのセミハンドメイドが出ているのを発見。
しかも、２年落ちで、あまり使っていなかったように綺麗。
新品は６０万円を越える楽器が２５万円。
これは、欲しい。
でも、２５万円の楽器を試奏もせずに買うのは何だかアホみたいなんで。。。。
と、出品地域を見ると、香川県観音寺市
どこかで聞いたことのある地名である。


出品者に質問：「New Eメカは付いていますか。また、お店に直接うかがって試奏することは可能でしょうか。」
出品者から回答：「Eメカニズムは付いていません。試奏は、可能です。」

は？
「俺の言っているのは、New Eメカであって、Eメカではない。付いてるのか付いてないのかハッキリしろ！」
と、再質問しても良かったんですが、分からんと言われるだけかもしれないので、放置。
まあ、どうせ現物を見に行けば分かることだし、買うに値しない楽器だった場合でも、
うどん食いに行ったと思えば良いわけで。

土曜日の夜、四国在住の２人に連絡。
「これから行こうと思うけど、かまってくれる？」　とメッセージ
「かまってあげてもよくてよ」って２人とも返事を頂いたので、23：30出発。
何を思ったか、大都市圏料金を払いたくなくなり、小浜西ＩＣを目指して北上していました。
途中、某氏の家の近くを通るので、「今、拉致して良い」ってメールを送ると、「日曜出勤」との連れない返事。
仕方なく、一人で湖岸道路をひた走ること２時間半。
小浜西ＩＣ脇のローソンでパンと目覚時計を購入。
高速道路を淡々と走ること２時間。眠くなったので権現湖Ｐで仮眠
朝うどんに間に合わなくなるといけないので３０分で再出発。
竜野辺りで後ろからＧＴＲという車が来たので、眠気覚ましに引っ張って行ってもらおうとしたら、間違って抜いてしまい、大変楽しいことに。
ＧＴＲって、サーキットじゃない所でも遊べるんですね。　初めて知りました。
そうこうしていると、あっという間に倉敷ＪＣＴに到達。遊んでくれたお礼に手を振りながらＧＴＲと別れ、あっと言う間に上杉食品に6：40到着。
かけ大をf.fieldさんと食べ、
車を並べて３０分ほど談話。f.fieldさんは仕事があるので出勤されました。
朝早くからありがとうございました。

次は楽器店が開く10時まで時間があるので、高速道路の高架下で仮眠。
10時に出品者である観音寺市の楽器店に行くと、丁度、病さんが到着。
しかし、店員に尋ねると　「その楽器はここにはない。川之江に行け。」と言う。
「何ー！、発送地域は香川県観音寺市となっていたぞ。」とは言わず、まるでドラクエのように目当ての武器（楽器）を探して川之江へ。

ここでやっと目当ての楽器にめぐりあえ、ピロピロと試奏。
気に入ったので、即購入。オークションスタート価格で消費税込みで購入させて頂きました。
しかし、ここでトラブル発生。カードが切れない。
なぜだ。限度額になど到達しているわけがない。って、限度額を知らないけど思ってみる。
結局めんどくさそうなので、郵便局に行って現金を下ろして買いました。
その３０分くらい後にカード会社から電話があり、「あまりに遠い地域で、変なものを購入されたので、カード盗難を疑って、止めました」とさ。
それはありがたい話だが、もっと早く電話よこせって。　使いたい時に使えなければタダのプラスチック板。

ここで、病さんがメールで関係者に連絡を開始。
bronzeprizeさんが来てくれることに。

bronzeprizeさん到着。

その後のうどんツアーはbronzeprizeさんのブログを見てください。

翌日仕事なので、20：30には解散しました。
帰りも睡魔に襲われ、淡路ＳＡで30分寝たにも関わらず、日が変わるまでには帰宅していたというワープ現象が発生しました。
病さんは、同じ区間でもっとすごいワープを経験したそうですが。

非常に密度の濃い週末を過ごさせて頂きました。
急な話にも関わらず、お相手して頂いた方々に感謝申し上げます。