Leclairのブログ一覧

2017年に茨城に引っ越して以来、あまり釣りに行かなかったが、何度か近所の川や沼でワームを投げてバスを狙ったりしていた。
しかし、全く釣れなかった。
去年2021年の夏、業を煮やして、近所の用水路で川エビを獲り、それを餌にブラックバスのウキ釣りをしたが、釣れなかった。

今年は別の戦略にしようと思い、昨日からフナを狙ってみた。
でも昨日は坊主。
息子が今日も釣りに行くというので、今日は別のポイントで狙ってみたら、良い型のフナが釣れました。
メジャーを当てるのを忘れたので、詳細なサイズは不明。
多分、２５ｃｍ～３０ｃｍの間のサイズだと思います。

午前中に釣れたのは1匹でした。　これはタモロコかな？　


昼食におにぎりを食い、昼からものんびりと狙っていたが、全然アタリがなかった。
雨が降り出して、もう竿を納めて帰ろうとした時にアタリが。
タイミングを図って合わせると、けっこう良い型のフナが釣れました。
地味に、人生初の銀ブナです。
子供の頃は自分家の溜池で釣れるのは金ブナばかりだったので、銀ブナは見たこともなかった。

ファイト中の写真も撮影しました。

ハリス0.4号だったので抜き上げられなかったんですが、息子が遊ぶ用に採集網を持って来ていたので、ランディングできました。

こいつらは食うとしたら、甘露煮かな。
面倒だから2匹ともリリースしました。

今日は、天気が良かったので、急に釣りがしたくなった。
行く前に、エンジンオイル交換時期になったので、近所のネッツでオイルとエレメントを交換してから、敦賀へ。
サビキで小アジの季節ですが、きっと釣り場は家族連れで混雑していると思ったので、レンガ（冷凍オキアミ）は買わずに、石ゴカイでラストシーズンのキスを投げ釣りで。
と言っても、砂浜を歩くのは疲れるので、車を停めてすぐ横で投げられるところから、磯竿で６号の中通しオモリでブッコミ釣りに近い釣り方。

でも、一向に当たりなし。
こんなのは釣れたが。


食えない。

早々に見切りをつけて、移動。
もんじゅの見える港内で投げる。
しかし、ここも当たりが遠く。
たまにコツッと小物が当たる程度。
丁寧に引張り続けて、疲れて休憩していたら、釣れた。
当たりも何も気付かず。
上げてみたら、掛かっていた。

釣り人にとって最悪の釣れ方。
しかも、↓これ。



収獲は、テンコチ（標準和名：ネズミゴチ）の小さいのが１匹だけ。

でも、今日釣れたのは１匹だけだから、持ってかえって食べた。



グリルで塩焼きにして、酒のアテ。
香ばしくて結構いけた。カレイの塩焼きに煮た味がする。
昔から良く食っていたが、だいたい唐揚げだった。
でも、小さいヤツは、塩焼きがイケる。大発見。

この魚、キス釣りの外道で高確率で釣れる。
ウロコが無く、ヌメリが物凄く強くて、つかみにくい上にエラ蓋の後ろに棘があって、不用意につかむと怪我をするという嫌われ者。
ほとんどの釣り人は嫌っていて、釣れても逃がすか捨てると思う。
カリッと塩焼きにすると、かなり美味いので、食べてみることをお勧めする。

キスより機動力が低いので、仕掛けを引く速度を高めにするとキスが掛かる率が上がるのだが、今日はキスの速度で引くと当たりすら無かったので仕方がない。
釣れなくても、餌をつけて釣り糸を垂れるだけである程度満足するのが、釣り人の習性。
でも、釣れた方が楽しいに決まっているが。。。。。

水曜日から５連休してます。
昨日は実家に帰省して、瀬戸内海へ釣りに。
チヌの乗っこみ時期なので、ボケを購入してぶっ込み。
隣で釣っていたおじさんは、４０ｃｍくらいのを上げていたので、俄然ヤル気出たんですが、坊主。

何とか、季節外れのタコが１匹釣れて、ツルっ禿げは逃れられました。
まだ時期的に小さいので、タコ焼きにて完食。

良い天気でポカポカ。１日中居たんで日焼けして額が痛い。。。。。

マークツーワゴンのブレーキパッドをノーマルに交換したので、シューの当たりを付けるために福井県まで釣りに行ってきました。
カレイ、アイナメ、メバルあたりを狙いに行ったのですが、
メゴチ×１、シマハゼ×１、クサフグ×１でした。
丸ボウズは避けられましたが、ボウズ同然でした。

「三人寄れば文殊の知恵」で高速増殖炉もんじゅを見ながら釣ったのですが、一人では知恵が足りなかったようです。

帰りは鯖街道を走ってきました。
スタッドレスにはノーマルパッドの相性が良いです。
足回りもノーマルに戻してみようかとも思ってきました。