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マークツーワゴンのタイヤをスタッドレスに交換しました。
ついでに、フロントホイールベアリングの調整をしました。
ジャッキアップしてホイールベアリングのガタをチェックしたら、少しガタがあったので、少しだけ締め込み調整。ついでに古いグリスをふき取り、新グリスを塗ったくっておいた。本来はハブ外してグリス入れ替えなんでしょうけど、ブレーキキャリパ外すのめんどくさかったので、省略作業。

ちなみに、スタッドレスタイヤも新品です。
先週、オートバックスにエンジンオイル交換に行ったら、数量限定で１９５／６５Ｒ１５のダンロップＷｉｎｔｅｒｍａｘｘ02が４本３万円以下。
何年使ったも分からなくなったブリザックREVO1は、発泡コンパウンドが一部無くなっていたし、古いブリジストンスタッドレス特有の腰砕けに嫌気がさしていたので、今回特価品を見つけたので即買いで持ち帰り。
腕っぷしを鍛えるために、手組みしました。

ちなみに、手組みの写真は撮り忘れました。
一人で手組みやってると良い写真が撮れないです。
作業自体は同じなので、JZX81のタイヤ手組みした時の写真を流用します。
ビード落としは、牽引フックと地面の間でパンタグラフジャッキ押し。


ビードクリームを塗って滑りを良くした後、タイヤレバーを使って、ビードを外していきます。

奥側のビードも、ビードクリームを塗って滑りを良くした後、タイヤレバーで外していきます。（写真なし）

金タワシを使って、リムに残ったゴム粕や古いビードクリームを落として、エアバルブを交換してから、新品タイヤの取り付け。
新品タイヤの取り付けは、ビードクリームを塗って、足でのしかかってチョコっとだけタイヤレバーを使えば入ります。
ガソリンスタンドに行ってビード上げして、エア調整すれば完了。ホイールバランスは無視。まあ、たいしてバイブレーション出ないのでガン無視です。



タイヤ手組みは、腕っぷしを鍛えたい人以外にはお勧めしません。完全に趣味です。
業者にやってもらった方が楽だし安全です。工賃も１本１０００円程度だから、自分でやるのは割に合わない。ホイールも傷付くし。

４WDでオフロードを走ってきました。
はい。
トラクターで畑を耕しただけです。
無駄に広い家庭菜園なので、乗用トラクターが無いとやってられません。
トラクターで畑を耕すのって、楽しいですよ。鍬で耕すのに比べると超絶に楽。
もし、石油枯渇したらトラクターも動かせなくなって大変です。
電動トラクター？
イメージできない。

テレワークが基本となったので、たまに実家に帰って仕事しています。

しかし、築１００年を過ぎた実家は夜寒い。
瀬戸内の温暖な気候なので、日光ポカポカで昼間は暖かいけど、朝は寒さで目が覚めるので、夜早く寝て朝早く起きないとやってられない。
しかし、夏は夏で暑い。
昔はこれが普通だったんだけど、鉄筋コンクリート集合住宅の快適な生活に慣れてしまうとダメですね。
実家が建ったのは大正９年（第一次世界大戦後不況の年）。
当時は、電気も水道もガスも無かったわけで、超省エネ住宅だったと思います。
まあ、裏山で木を切って来て、かまどで炊飯・五右衛門風呂だったから、調理と風呂のエネルギー効率は悪かったかもしれないけど。自給自足のエコ度はすごかったはず。
冷房無し、暖房は豆炭カイロと練炭火鉢。

自分が生まれたのは、この家が建って５０年以上経った後。電気も水道もガスもありましたが、大学進学で実家を出るまでトイレはボットンでした。
祖父が柄杓ですくって天秤で畑の肥溜めに運んで、肥料に使っていた。生ごみも畑の肥料。
ニワトリ飼っていて、卵も自給。鶏肉も自給。池でフナやコイやウナギ獲って食っていた。

今も、かまどは残ってます。今でも多分使える。子供の頃、米１升炊くとかモチ米蒸すといった大量調理が必要な時に使っていた。

JZX81のデフを自宅に在庫しているのですが、かなり存在感があって邪魔でした。
油臭いから室内には置きたくなく、ベランダ置きにしてありましたが、重くて何かの上に置けるものではなく、丸い形をしているので、上に何かを載せられるわけでもなく、場所を取るやっかいな物品でした。
重くて固くて安定性が悪いので、高いところに置いていて落下すると大災害が発生しかねません。
ふと、エアコン室外機の下に置くアイデアを思いつきました。

エアコン室外機ラック、コンクリートベース、プラスチックコンテナをAmazonで購入。
綺麗にデフをエアコン室外機の下に収めることができました。

容器内や容器蓋上に水が溜まらないように、プラスチックコンテナにビニールを掛けて紐でしばっておこうと思う。

室外機は案外重たかった。

消費税増税前にタイヤを買いました。
チェイサーのダンロップ　ディレッツアＺⅡも６年使って、溝もだいぶ減ってスリップサイン一歩手前。サイドウォールもひび割れてきていました。
しかも、釘を踏んでパンクしたので、もう直さずに交換しようと決断。
Ａｍａｚｏｎで安いハイグリップを探すと、トーヨーのプロクセスＲ１Ｒが１本１万円くらいだったので、４本購入。
手組みしました。

ビード落としは、この方法。


裏表ともビードが落ちたら、タイヤレバーでビードを外していきます。
私は長い車用のもの１本と、バイク用の薄型のもの２本を使うのが定石です。
いろんなテクと腕力と体重を駆使してタイヤを外します。
ホイールに傷をつけないように、タイヤレバーを表面に掛ける時はウエスを敷いて作業します。
裏側を外すときはビードクリームを塗っておくと楽です。
タイヤが外れたら、エアバルブをニッパーで切って外し、新品エアバルブを取り付けます。
次に、ビードが当たるところに付着しているゴム粕と古いビードクリームをワイヤーブラシとサンドペーパーで剥がします。

新品タイヤの取り付けは、ゴムが柔らかいので取り外しより楽。ビードクリームを塗っておいて、足でタイヤの上に乗って押し込みながらタイヤレバーでこじれば入ります。
２０５／５５Ｒ１６ですが、これ以上扁平タイヤだと手組みできなさそうです。
あと、傷を付けたくない綺麗なホイールの場合、手組みは止めたほうが良いです。多少傷がつきます。

ホイールバランスはショップに持っていって１本５００円。タイヤ廃棄は２００円。
今回も安く仕上がりました。

Ｌ７００Ｓミラジーノは、純正では赤外線キーレスエントリーです。
ダッシュボード上にある赤外線受光部へ向けて操作しないと反応しません。
まあ、誤動作しにくいというメリットがあるので、不自由なく使っていました。
でも、先月壊れました。
反応しなくなったので、電池切れかなと思って、電池交換しても反応しない。
受光部に密着させて操作すると反応する。
５ｍｍ以上離すと反応しなくなる。
つまり、車外から使えないってこと。
終了です。

で、定番改造の、Ｌ９００ムーブの電波式キーレスを流用することにしました。
うちのジーノは中期型なので、キーレスコンピューターは２コネクタ。
Ｌ９００ムーブの電波式キーレスも、２コネクタ式の後期型を選べば、カプラーオンで使えるようになります。
ヤフオクには複数出品されていたので、ある戦略で狙いを定めました。
その戦略とは、できるだけキー幅があるものを選ぶこと。
Ｌ９００Ｓはキー一体型キーレスなので、あわよくばキーも使ってやろうという魂胆です。
落札して、その日のうちに取り付けてキーレス動作確認。問題なく作動することを確認しました。
そして、届いたキーを見ると、目論見通り、今使っているキーより凹んでいるところがありません。
削る方向だけで今のキーの形にできます。

近くの合鍵屋へ行って、「このキーを削って、このキーの形にしてほしい。ヤフオクで買ったキーレスなので、合わなくてもダメ元。」と伝えると、削ってくれました。
置いてある機械を見ると、昔カー用品店にあったようなヤワな機械ではなく、もろグラインダーがキーを削る機械。
硬い純正キーも刻めそうでした。
５００円弱で、すぐに出来上がり。
何の引っかかりもなく、キーシリンダーが回りました。
目論見通り、キーホルダーが軽量化されました。