Leclairのブログ一覧

２００２年９月１１日
ワシントン州ヤキマ空港からアイダホへ飛びました。
テロのちょうど１年後でしたが、操縦桿も触らせてもらいました。
田舎だからのどかなものです。
ホテルから空港まで、いや、飛行機横までリムジンで乗り付け。
何ともアメリカンです。




さて、You Tubeクラシック紹介第１２弾です。
フレスコバルディ　バレットと言う名のアリア



バレットのアリアによる７つの変奏曲とも呼ばれます。
初期バロック時代に活躍したイタリアの作曲家で、教会オルガン奏者であったこともあり、オルガンやチェンバロの曲を多く残しています。
今回紹介したのは、その中でも旋律が美しくてお気に入りの曲です。
異なる拍子を混在させる手法は現代的でもあります。

対位法作曲の名手でもあり、Ｊ．Ｓ．バッハに強い影響を与えたと言われています。

ラリージャパンの写真です。
カップカムイのＳＳを終えて、リエゾンで国道に出てきたソルベルグです。
やっぱり、ワールドラリーカーは雰囲気が違います。
しかもトップドライバー。
リエゾンで一緒に走ることもできるのが、ラリーの良いところ。
Ｆ１ではトップドライバーと一緒に走ることは出来ませんからね。

Ｆ１といえば、先日トゥルーリが乗っていたトヨタＦ１を触らせてもらいました。
コックピットに入ってみる？　と言われましたが、ケツが抜けなくなりそうなのでやめました。
場所は秘密です。

さて、You Tubeクラシック紹介第１１弾です。
モンテベルディ　聖母マリアの夕べの祈り　冒頭部分



音楽におけるバロック時代はモンテベルディに始まったと言われています。
バロックとは「歪んだ真珠」という意味だそうです。
ロマン派音楽や最近の芸能系音楽に比べると、非常に端整な音楽に思えますが、
ルネサンス音楽に比べると、大袈裟で劇的です。
そういったところが、歪んだ真珠なのでしょうか。
いや、建築様式、彫刻、絵画などから来た言葉なのでしょうか。
不勉強なので説明できません。

ともかく、バロック音楽はイタリアに始まりました。
そして、ドイツ、オーストリア、フランスと広まっていきました。

またまた、古い写真で嵩上げです。
第１回ラリージャパンの写真です。
足寄駅前のＴ字路で信号待ち中のミッコラ選手。
車はスイスポではなく、イグニスです。

この直前に、後ろから追い付かれたので、先に行ってもらいました。
スペシャルステージでは全力で走るラリーカーですが、リエゾンではのんびりと走ります。
一流選手と一緒に走ることも簡単にできます。
しかし、一流選手は砂利道の峠を１０ｋｍも走って、１～２秒差ってのもザラ。
全く理解不能なドライビングテクニックです。
路外に落ちたら一発リタイヤなのに。



さて、You Tubeクラシック紹介第１０弾です。
Ｊ．Ｓ．バッハ　無伴奏チェロソナタ１番から　プレリュード



バッハの無伴奏シリーズです。チェロの超絶技巧を披露してくれています。
愛聴曲の一つです。フルートでも演奏できるので練習しています。

次回はバロック音楽の歴史に着目してみようと思います。

関東にフラッと行ったついでに、埼玉県松伏町で行なわれたミーティングに参加してきました。
久々に２０台以上の８１が集まっていましたが、自分は８１ではなく７０Ｇとランエボ３で参加でした。
４Ｇ６３エンジンは低速トルクは低いですが、車重１２４０ｋｇなのでとても軽快です。
超高速域の加速は弱いですが、中低速のピックアップはとても良いです。
４ＷＤなので、コーナー手前でできるだけ回頭させて、立ち上がりでドバッと全開するという走り方になるのかな？
まだ全然乗れてません。

画像と本文は関係ありません。


さて、You Tubeクラシック紹介第９弾です。
今日は変奏曲です。

Ｊ．Ｓ．バッハ　ゴールドベルク変奏曲











第２５変奏だけ無いというのは突っ込まないで下さい。
チェンバロの演奏で紹介しようかと思ったのですが、グレン・グールドの演奏がとても有名なのでピアノの演奏です。
アリアに始まり、低音の主題が変奏を繰り返してどんどん複雑になっていき、またアリアに戻ってきて終わります。