Leclairのブログ一覧

ＴＥＩＮのスタビリンクのピロがガタついていたので、交換しようとボルトに１４ｍｍスパナをかけてみるも、びくともしない。
ナットに１７ｍｍメガネをかけようとしたものの、ボルトの先端とストラットが近すぎて入らない。

ということで、捨て工具の１７ｍｍメガネをグラインダーで削って薄くして使いました。
ＴＥＩＮさん、これは設計が不親切です。
もう少しスタビリンクのボルトの長さを短くしてくれていたら、楽なんですけど。
まあ、おかげで１７ｍｍの薄型メガネレンチが１個できました。
ＴＥＩＮ車高調の方、スタビリンク交換する時は来てください。
ちなみに、新品スタビリンクは１本７０００円で、ターンバックル機能をＵＰさせるマイナーチェンジが行なわれていました。
車高調でもノイズやハーシュネスを気にする人は、マメに交換が必要なパーツです。
うちのはそんなに悪くなかったので、スペアとしてとっておきます。

今日は朝飯前にデフ交換しました。
ＴＲＤのＬＳＤからノーマルオープンデフへキャリアごと交換。
やっぱり、車はノーマルだよ。













というわけではありません。
軽くトルクをかけるとリア周りから唸り音が発生していたので、原因がドラシャかデフかはっきりさせるための交換です。
素性の知れた問題の無いオープンデフを装着してみたところ、音が消えました。
ということは、原因はデフのギア損傷だということです。
当たり面が荒れてきて音が出るようになってきたということです。
これで安心して使い切れます。

せっかくデフを下ろしたので、バックプレートを開けてどれくらいダメージが進行しているのか確認してみます。

ＪＺＸ８１用に新品ブレーキローターを購入しました。
ＥＲ３４ターボの２ピースローターを使っているのですが、３年３ヶ月もちました。
モーターランド三河３回、ＦＩＳＣＯ本コース３回、ＦＩＳＣＯショートコース１回、モーターランド鈴鹿２回走っています。
まあまあ、長寿かと思います。
磨耗はまだいけますが、高速からのブレーキングでジャダーが出るようになってきたので、折を見て交換します。
研磨して延命するかどうかは、後で考えます。
ただ、ベルから外してしまうと、研磨できないんですよね。

オルタネーターが故障した７０Ｇは、リビルトオルタネーターに交換して復活しました。
リアウォッシャーも動くようになりました。

次なるトラブルシューティングは、８１のデフかドラシャからの唸り音です。
デフオイルは綺麗なんで、ドラシャかな。
一度、デフを交換してみれば分かることです。
来週あたりやろうかと検討中です。

ＧＸ７０Ｇを買った時からリアウォッシャーが出ませんでした。
リアゲートカーテシも動かないし、リアワイパーも間欠しか機能しないので、リアゲートの配線が切れているんだろうと思って１年くらい放置していましたが、いよいよリアゲートロックも動かなくなったので配線劣化部分を半田付けで引きなおしました。（ここまで約１年前の話）
ところが、配線を直してもリアウォッシャーだけは動きませんでした。
コネクタを抜いてテスターでチェックしてみると、電気は来ている。

で、最近やることがなくなって来たので直してみようかと思い、分解してみると。
写真のとおり、水没してました。
どうやら、ラジオアンテナ部分から水が浸入して、溜まっていたようです。
自分が買ってすぐにアンテナ交換してからは溜まってなかったから、中古車屋で放置されていた頃に溜まっていたんだと思います。
しかも、品番検索して参考価格を確認すると、「＠＠＠＠＠＠＠＠＠」
これはかなりの確率で製造中止を意味しています。
ダメ元で発注してみると、出ました。
ＤＥＮＳＯ直発注品は補給部品電子カタログ上では「＠＠＠＠＠＠＠＠＠」となっているのかもしれません。

ちなみに、ウォッシャーを直したものの、オルタネーター故障で動作確認できません。
水曜日の会社帰りにバッテリーが尽きて路上停止。ＪＡＦで帰ってきました。
会員になっているから、使わないと損。その時のやりとり。
電話で「オルタが壊れてバッテリーが尽きて路上でエンジンが止まった」とＪＡＦを呼び。
隊員　点検して：「オルタネーター故障ですね」
私　「電話でも言っているであろう」
隊員「（心配そうに）どこの工場に入れますか？」（この辺りのトヨタディーラーは水曜定休）
私　「自宅駐車場」
隊員「自分で直されるんですか？」
私　「はい」
隊員「整備関係のお仕事ですか？」
私　「だったらＪＡＦを呼ばないで仲間を呼ぶかな」
などという間抜けな会話をしながら３ｋｍ牽引。

今日、オルタネーターを車上分解してみたんですが、ブラシもあるしコミュテーターも異常なし。
仕方なく取り外すことを決断。しかし外す時に＋端子のナットが硬すぎて、ねじり切ってしまい、リビルト決定。
明日リビルトオルタネーターが届きます。

写真は何の関係もありません。









今日は家にある中途半端に古い音楽アーカイブを掘り出して聴いています。
１９９３年のものが多いです。
恐らく、人生で一番ポップスを聴いていた頃なんです。
今、カセットテープに録音してあるライブラリを逐次ＭＤにダビングしています。
ダビングって言葉も今や使われていないか。
当時のダブルカセットラジカセでダビングすると悶絶しそうな音質になったものです。

１９９３年というと、どんな時代だったかと思い出してみますと。
携帯電話など全然普及していなかった。
忙しいビジネスマンだけが電話の子機みたいなヤツを持っていた時代です。
当時流行っていたのは、ポケベル。



エアチェックしていたラジオでも、ＮＴＴdocomoのＣＭで「携帯電話保証金１０万円を廃止します」と高らかに謳っています。
端末がレンタルだったのも驚きますが、保証金を１０万円も取っていたというのが驚愕の事実です。

さらに１０年遡って１９８３年頃は何をやっていたかと言うと、パソコン（シャープＸ１）でベーシックに勤しんでいました。
ＮＨＫでＰＣ８８０１のプログラムデータテープを音声放送していたのをうらやましく思ったり。
今思うと、高周波のピーガラガラガラって音をＮＨＫ教育テレビで放送してしまうって、大胆。
なつかしいものです。

今度、昔のビデオ録画も引っ張り出して来ようと思います。