Leclairのブログ一覧

今日、出勤すると、同僚がパソコンが起動しないと騒いでいた。
どうも、以前にも立ち上がらなくなったが、モニタを交換したら直ったとか。
でも、今日はモニタを交換しても、モニターケーブルを交換しても直らない。
総務部のパソコン担当者は、システム部門へ修理に出そうかという話をしていた。
しかし、ローカルに置いてあるデータがしばらく使えなくなるのは痛い。

とりあえず、職場で一番パソコンに詳しいと思われる私が出動。
症状を調査。
電源ボタンを押すと、電源ＬＥＤは点灯するが、それ以外は全く無反応。
画面は「no signal]のまま。
ＨＤＤアクセスＬＥＤは点いてないし、キーボードのＬＥＤも点いていない。
とりあえず、コンセントを抜いて筐体Ｏｐｅｎ。
見た感じ何も悪いところはなさそう。マザー故障かと思ったんですが、ダメ元でマザーボードの電源コネクタを何度か抜き挿ししてみたら、何事も無く起動。
３分で直りました。

どうやら、マザーボードの電源コネクタの一部が接触不良になっていたようです。
私の株が上がった１日でした。

受験の季節です。
国立大学二次試験の前期試験は２／２５から。
受験生の皆様は、体調を整えるのに注力する時期です。
間違っても、自転車で爆走などして事故ったりしてはいけません。

とある、私、受験生だった２／２２に、自転車で爆走していて、路肩に止まっていて突然ノーウインカーでＵターンを開始した２トントラックに肩からタックルして、運転席ガラスを粉砕した覚えがあります。

自転車に取り付けていたデジタル速度計は４８ｋｍ／ｈを表示していたのを鮮明に覚えています。
もちろん咄嗟に全制動のブレーキに入ったんですが、衝突回避は不可能なタイミング。
正面から突っ込むと、頭を打つ（ノーヘルなんでかなり危ない）と感じたので、リアブレーキでテールを流して、横向きを維持して左肩で運転席ドアガラスにタックルして停まりました。
幸い、ガラスが割れてくれたので、衝撃は吸収されて、ほぼ無傷で路面に転けました。
自転車もタイヤとハンドルの向きが少しずれただけで、無傷。
そのまま２台とも交番まで自走。
事故の原因を作ったのがトラックで、私の方は被害が無いので、事故の調書だけ作って終了。

翌日には、試験地へ移動したのでした。
無事合格したから良いものの、今思うと危ないことをしていたものです。
でも、危ないことをやめられないのが男というもの。

未だに危ない作業や危ない走行をやめられません。
まあ、危ないというより、「エキサイティングな」という形容がふさわしいと思います。
一応、無謀ではないので。


今回合格したのは、日本能率協会の認定資格、ＣＰＰ－Ｂ級です。

去年も受験したんですが、テキストも購入せずに一発試験で受験というナメたことをしてみたら、案外出来が良くて、「もしかして合格？」と思っていたら、５１４点（合格点５３０点）／８００点満点で惜しくも不合格。
おしかった。

で、仕方なく、テキストを購入して勉強して、先月受験して合格しました。
ＣＰＰは調達業務の認定資格で、なかなか面白いものなので、興味のある方は受験してみると良いと思います。
調達とは、原材料などの物を買うことだけでなく、サービスを買うことや、設備を買うこと、製造委託なども調達ですんで、ＣＰＰは業務に役立つことを勉強できます。

次は、食品表示検定でも受けてみようかしら。
去年受け忘れた公害防止管理者（水質１種）も受験しないと。

先週後半は栃木と東京へ出張でした。
仕事終わった後は、雪が積もる中しこたま飲み。
飲んだ翌日は車で遊んできました。

友人がＹＸＳ１０コンフォートのコラム４速ＭＴを入手したというので、運転させてもらいました。
機械式自動ドアも付いていて、まんまタクシー。
ＬＰガス充填スタンドにも行き、充填。



０２センサーが不調で他車中古流用で取り付けて動かしているらしく、エンジンチェックランプが付いていますが、走行に不具合は無いので気にしない。

電車で合流する人も居たので、駅前へ行くと、タクシープールのドライバーが皆ガン見。
白タクじゃないかと警戒してるんでしょうか。

シフトリンケージは、不思議な構造になっていました。
これは、１ＪＺターボスワップは難しそうです。
シフトリンケージとタービン後のマニホールドやマフラーが近過ぎて厳しそう。

ロッドリンケージ操作のフィーリングはダイレクト感全然無しですが、２速に入れる時に腕を振り上げるのが力強い感じでカッコいい。１速は手前下、２速は真ん中上、３速は真ん中下、４速は奥上、バックは手前上です。
なんとなく、バックする時は緊張します。ちゃんとバックに入っているかどうか心配で。

速度センサー手前に封印されたボックスがあるので、タクシーメーターも付いていたようです。


東京方面へ向かうのに東関道に乗ったけど、４速ＭＴでも高速道路は特に支障無し。
まあ、馬力はあんまりないですが。
あと、ホーシング足の乗り心地は、お世辞にも良いとは言えません。マーク２ワゴン並み。
そういや、７０Ｇにも２Ｙ－Ｊや３Ｙ－Ｅエンジン仕様がありましたな。ＬＰＧ仕様は無かったと思う。
ＬＰＧタンクを搭載するとワゴンとしての価値が激減しますんで。


もちろんスタッドレスタイヤなので、安心のドライブ。
最後は、東京駅へ送ってもらい、新幹線で帰ってきました。
先週も雪が積もったせいか、都内は車も少なく超スムーズなドライブでした。

チェイサー用のブレーキローターを買いました。
左右セットで４万円＋税

スカイラインＥＲ３４ターボ用のプロジェクトミュー製ツーピースローターです。





↓こんな部品です

今使っているローターは、そろそろスリットが消えそうで、磨耗限界に近づいているので、消費税ＵＰ前に購入しました。
装着した頃は、高いローターを使っていると思っていましたが、最近は純正ローターの値段が上がってきたので、たいして高くないと思います。
ストッピングパワーは、富士スピードウェイでも十分なコントロールが出来るレベル。




１時間連続走行しても、フィーリングが変化しない放熱性能があります。

ＪＺＸ８１の２．５ＧＴは純正ではブレーキがプアで、走る棺桶とか揶揄されたものですが、正統に容量ＵＰすれば、良いブレーキにすることができます。

消費税が上がる前にターボタイマーとブレーキパッドも買いますかね。

今日は、フルート演奏の上達方法について考えてみた。
フルートは演奏者人口の多い楽器である。
どうやら中高生の女の子は、吹奏楽部のフルートに憧れるようだ。
希望者が多いから、シート争いが激しい。

貴金属で出来ていて、アクセサリー的に、かっこいい。
まっすぐでシンプルで、刀っぽい感じで、かっこいい。
速いパッセージが吹けて、かっこいい。
優雅で、可憐に見えて女の子っぽい。
色んな意味で、かっこいいんだと思う。
（同じくフルートを吹いている嫁に訊くと、体が小さいからフルートみたいに小さい楽器でないと疲れると言っていた。）

という、私は男だが、フルートを吹いている。
激しいシート争いに勝ったわけではなく、
男子校だったので、競争は無かった。

たまたま縁があってフルートを吹いているわけですが、フルートは良い楽器だと思います。
・家で吹いても、それほど迷惑ではない音の大きさ。
・楽器が小さくて、持ち運びやすい。（コレクションしても邪魔にならない）
・楽譜が沢山出版されている。
・速いパッセージの演奏が楽で、自由度の高い楽器である。
・楽団に入ると周りが女性ばかりでハーレムになる。
などなど。
良いことが沢山ある。

フルート演奏の上達方法は、いろんな本が出版され、ネット上でも色んなコラムが書かれている。
でも、ある程度演奏ができる人にとってみたら当たり前だと思えることも、出来ない人にとってみたら理解しづらいものが多いのも事実。
個人レッスンで先生からマンツーマンで教えてもらうことも良いかもしれない。
学校の楽団に入って、先輩から教えてもらうのも良い。
自分は、学生時代に吹奏楽団やオーケストラなどに所属してきたので、先輩から教えてもらいながら、合奏で鍛えられてきた。
でも、就職してからは忙しくてフルートをめったに吹かなかった。
滋賀へ転勤して、１０年ぶりに練習を再開した。

最近、特殊な練習ばかりしていますが、その成果が絶大なので、紹介させてもらいます。
その方法とは、ただひたすら１曲を練習すること。
その曲とは、　Ｊ．Ｓ．Ｂａｃｈのシャコンヌ。
まだまだ練習中なので、お聴かせできるような出来ではないのですが、私の編曲を世に出すためにＵＰします。
家であぐらかいてコタツで練習しているところを、嫁にＭＰ３レコーダーで隠し録りされたものなので、緊張感無く間違えているところもありますが、ご容赦ください。

使用楽器は、ＳＡＮＫＹＯセミハンドメイド（オプション無しリングキー）
元々は無伴奏ヴァイオリンの曲で、調性も違うのだが、フルートで吹けるように自分で編曲・移調した。
この曲は、本当に色んな要素が含まれていて、練習になります。
そして、理想と思う表現は、はるか彼方にあって、ライフワークにふさわしい曲です。

目的を理解せずにロングトーンだけの練習をしても、得られるものは少ないと思います。
何よりも、楽しくない練習は、続かない。

最も良い練習方法、それは好きな曲をみつけ、ひたすらそれを練習すること。
理想と思える演奏に近づけるように。
なかなかライフワークになるような曲がみつからないときは、練習曲や音階やロングトーンでも良いんです。
ともかく、練習するときは、曲だと思って練習するのです。
極論すると、曲だと思えないものは練習しても無駄。
だた１音の伸ばしでも、色んな表情で演奏することが可能です。立派な曲です。
音の立ち上がり、伸ばしている最中の音色の変化、音量の変化、そして音の終わり方。

そして、楽しむことが最も大切。
音楽は、「音を楽しむ」と書きます。