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2015年01月26日 イイね!

信号停止時の車間距離と発進タイミングについて

信号停止時の車間距離と発進タイミングについて街中で運転すると、必ず信号で停車することになります。
そして、必ず出会うのが、複数の車が列を成して信号待ちをする場面です。

信号停車時に車間距離は、どれだけ取っていますか?
また、信号が青になって動き出すとき、どのタイミングで動き出しますか?


安全や道路の効率を考慮した結果、私が実践している方法は、車体1台分の車間を取って停車し、前車が発進すると同時に車間を保ったまま時速10km/h程度まで加速するという方法です。

この方法の何が良いか。

停車時の車間が広めなので
1.追突されても前車に押し付けられるリスクが低い
2.脇道や路外から出てくる車を邪魔する可能性が低く、道路の利用効率がよくなり、渋滞が減って自分も得をする。

前車が発進すると同時に動き出すので
3.渋滞を発生させにくい。(信号1サイクルで通過できる車の数が増える)
4.後続車が誤って発進時に追突してくるリスクが低い(特に大型車)

信号待ちからの発進時に追突事故が起こることは案外多いようです。
前車が加速したと思い込んで、アクセルを踏んでしまい、追突するようです。
なぜ、そんなことが起こるかというと、2台前の車の動きを見ていたり、信号しか見ていなかったり、隣の車線の車の動きだけを見ていたりするからです。
特に、後続車が大型車等で車高が高い場合は2台前の車だけを見て、直前の車を見ていないということが起こりやすい。
トラックやワンボックス車はボンネットが無いので、前車と自車の間隔が直接見えます。
車間が直接見えるので、停車時の車間を短くしてもぶつかる恐怖感が少ない。
そこで、車間をついつい詰めてしまいがちです。
しかも、着座位置が高いので、発進時には直前の車を見落としてしまい、追突することがあると聞く。

車体1台分の車間を取って停車し、前車が発進すると同時に車間を保ったまま時速10km/h程度まで加速すれば、後続車が2台前の車だけを見て発進しても追突されることはない。
前車と同時に発進する場合、停車時の車間が短いと自分が前車に追突してしまうリスクが上がるので、必然的に停車時の車間を長く取ることになり、色々と良いことが起こるわけだ。
Posted at 2015/01/26 23:19:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通安全 | 日記
2015年01月25日 イイね!

チェイサー クリア剥げ 自家塗装

チェイサーのボンネットと屋根のクリアが剥げて、白くなって見苦しくなってきた。
磨いてあるので、角度によっては綺麗に見えるんだが、角度によっては白化して見苦しい。
日焼けが原因だが、青空駐車場なので仕方が無い。
まあ、傷んだら板金屋に頼んで、塗りなおせば良いと思っていたが。





ボンネット


屋根



ディーラーで見積もりを取っても、なんだか素っ気無い返事が返ってきたので、依頼する気が無くなり、自分で塗ってみる気になった。


そこで、スプレー缶でクリアを自家塗装してみた。


塗装後ボンネット


塗装後屋根


ほぼ完全に白化は消えた。
あとは、塗装が完全に乾いた後に、水ペーパーとコンパウンドで磨きを入れて艶を出す。
経験的に、結構綺麗になると思われる。
どこまで綺麗になるか、楽しみである。

仕上がりがイマイチだったら、コンパウンドで今回塗ったクリアを全部削って、プロに塗装を依頼するつもりだ。
Posted at 2015/01/25 20:30:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2015年01月18日 イイね!

不可能を可能に

不可能を可能に前のブログで書いた、フルートの最低オクターブDes-Esトレモロを行う方法が分かりました。









座奏の場合、右に屈んで、右膝でこのキーを押さえて、

小指をトレモロする。

しかし、前のブログと同様の問題が発生する。

見た目が変である。

ということだ。


輪ゴムで留めた方が見た目が良いが、準備の機動性が落ちる。
まあ、留めたり外したりする時間はあると思われるが、時間が足りない場合は、
足部管が2本(CとH)ある楽器を用いて、輪ゴムで留めておいた足部管を付け替えて演奏するという方法もある。
それも難しいようなら、やっぱり右膝で押さえる技だな。

右手親指でE音孔のバックレストを押し上げながら、右手薬指のリングキー穴だけをトレモロするという方法もあるようだが、音色がイマイチだし、速度もイマイチ上げられなかった。
Posted at 2015/01/18 21:03:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | フルート | 日記
2015年01月12日 イイね!

フルート奏者の暴動が起こるトレモロ

フルート奏者の暴動が起こるトレモロフルートはかなり難しい演奏技術を要求されることが多い。
確かに、早いパッセージが可能な楽器ではあるが、なかにはかなり不可能に近いものもある。
それは、楽器の特性を知らない作曲家が作った曲であることが多いのだが、アルフレッド・リードという吹奏楽の有名な作曲家でも、そんな無理難題なパッセージを要求してしまっていることに気付いた。

アルメニアンダンス パートⅡである。

最低オクターブのEsとDesのトレモロ。
これは、普通に演奏するのは不可能である。

これと


これを


高速で繰り返すことを要求している。
不可能だろう!

隣の奏者に頼んで、これをやってもらえば可能だな。

しかし、大きな問題がある。
見た目が変である。

そもそも、演奏してもあまり聴こえない音域ではあるが、
楽譜に書いてあることが不可能だというのは、気に食わない。
次回の合奏では、隣の奏者にトリルを頼んでみようと思う。
指揮者はどういう指示を出すのか、ちょっと期待している。

プロはどうやって演奏しているんだろう。
シエナとか東京佼成の演奏を見てみたい。
もしかして、Cisキーを何かで固定して演奏したりしてるんだろうか。
Posted at 2015/01/12 23:29:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | フルート | 日記
2015年01月09日 イイね!

食品異物の報道について

食品異物の報道について最近、加工食品や外食での異物混入報道が盛んである。
私も、数え切れないくらい遭遇したことがある。
しかし、全て個別対応で済ませている。
しかも、常に代替品や返金は断り、原因究明と再発防止のためにメーカーや店へメッセージを送っている。
なぜ個別対応で済ませているかというと、危害を被ったこともなく、企業の対応が比較的しっかりしているからだ。




外食産業は異物混入が起こりやすい
加工食品業界に比べて、外食は異物が入る可能性は高いと思う。
外食は零細であることも多く、大手であっても店員のオペレートという性格上、調理場に高価な機械等が無く、食品工場と比較して緩い服装の人間がオペレートしているからだ。
それでも、家庭の台所と比べれば格段に異物混入率は低いだろう。
しかし、外食で異物混入に逢い本気で怒ったことが一度だけある。
うどんチェーン店でうどんを食ったのだが、汁の中からガラスの破片が複数出てきた件だ。
絶対に自分で混入させた可能性が無く、危害を被る可能性があったから。
店側は、「代金は頂きませんから」とだけ言うので、「混入した物は何なのか、なぜ混入したのか教えろ」と居座った。ガラス片は軟質異物とはワケが違う。
結局バイトでは責任を取れないせいか、一向に報告する気が伺えなかったので、あきらめて金を叩きつけて帰った。二度とそのチェーン店を使わなくなったのは言うまでもない。

食品危害の防止対策は、HACCPが基本
食品安全に関するHACCPという基準・考え方ご存知だろうか。
ハザード(危害)を分析して、防止するための重要管理点を製造工程に設定して、食品危害を防止する考え方である。
危害は、物理的、化学的、生物的に分類される。
それぞれの具体例は、硬質異物、毒物、微生物汚染だ。
硬い異物が混入すれば、歯が折れたり、口や喉を傷つける可能性がある。
毒物が混入すれば、中毒を起こす可能性がある。
微生物汚染されると、食あたりを起こす可能性がある。

この危害を与えられる恐れがある場合は本気で怒こるが、それ以外は個別対応で注意するだけに留めている。

硬質異物は磁石やフィルタや網を通すことで、防ぐことができる。
金属検出器やエックス線選別機で保証することも多い。

毒物は工場内に存在しないようにすれば混入することはない。
軸受けなどの潤滑油なども、仮に混入した場合でも危害を与えない食品産業用油を使う。

微生物汚染は、殺菌工程の管理や、塩分濃度や水分活性の管理、包装資材や密封工程の管理や検査で保証していけるだろう。また、流通時の温度も重要になってくる。

HACCPの考え方では、虫の混入は二の次だ。
先ずは、危害を与えないことが重要であり、次に美味しく食べられるかどうかである。
確かに、人間が食用にしないような虫が入っていたら、美味しく食べられないだろう。
しかし、硬くなく、毒をもたない虫で、十分に殺菌されるだけの加熱処理されていれば、食べる人に危害を与えることはない。


硬質異物はしっかりした製造設備と管理方法を用いれば確実に防ぐことができる。
仮に発生したとしても、製造ロット管理で隔離・出荷停止することができる。
しかし、虫の混入防止対策に関しては、完璧は不可能だろう。
原料に虫が付着している可能性もあり、製品に混入しても機械で検出することができないからだ。

虫の混入をネットやマスコミに流すなどというのは、腹癒せでしかなく、
仮にメーカーの責任ではなかった(消費者の調理の過程で混入したこと)が証明された場合は、高額な損害賠償請求を受ける可能性もあるということを肝に銘じないといけない。

しかし、怪我をしたり、中毒になった場合(もしくはその未遂)は、怒らないといけない(保健所に報告し、被害者数の増加を抑制しないといけない)が、それでもマスコミに垂れ込んで、視聴者に誤認させるような表現をさせる話ではない。
皆さん、現在マスコミで報道されている異物混入案件のうち、メーカーや第三者機関が「製造工程で混入した」と断定した件は、どれなのか挙げられますか?
マスコミが、「○○の話では、食べようとしたら異物が入っていたとのことである」と伝えた場合、消費者が混入させた案件も含まれているだろう。しかし、大多数の視聴者は「製造工程で混入した」と受け取るだろう。

食品産業は異物混入をゼロにすることはできない。ゼロにする努力・挑戦は永遠に続く。
私は、「クレーム対応が悪い企業の製品は、二度と買わない」と決めている。
「向上心の無い人間・組織は、かっこ悪い。」それで十分ではないか。

クレーム対応の悪さをSNSやマスコミに流すことは許されるが、危害を加えられないような異物混入について、何でもかんでも社会的制裁を加えようと思うのは、しっぺ返しを食らう可能性があると考えた方が良い。
少なくとも、消費者が混入させたわけではないことを、お互いに認め合った場合のみ、公にしても良いと考えている。

そして、テレビ局の報道も、テレビCMを大量に行っている企業の不祥事はあまり報道せず、あまりテレビCMを行っていない企業については、容赦なく虚偽になるぎりぎりの表現をしているように感じる。
その辺りの色眼鏡を差っ引いて受け取るように、視聴者も成長しないといけない。
そして、すでに市場に無い商品について、過去の異物混入案件を蒸し返して報道するなど、言語道断の営業妨害である。未だに再発防止策が行われていないで、被害が拡大するような案件ならともかく、「過去にも○○のような案件があった」などと報道するのは何なのか。
過去に1度でも異物混入案件のクレーム情報が発生したら退場であれば、全ての食品企業が廃業となるだろう。
消費者が気付かずに混入させた案件で、メーカーにクレームとして上がってくる案件は大量にあると考えられる。

マスコミがやるべきことは、健康被害が発生するような案件について、できるだけ多くの人に早く周知することであって、キャッチーなタイトルを付けて視聴率を稼ぐことや、不満を持った国民のストレスのはけ口を用意することではない。
Posted at 2015/01/09 20:39:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 持論 | 日記

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マークⅡ3兄弟(マークⅡ、クレスタ、チェイサー)が好きなサラリーマンです。 外観ノーマルの速い車が好きで、乗っている車は、 ・JZX81チェイサー2.5...
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