Leclairのブログ一覧

１５年くらい前に買ったコーヒーメーカーが壊れました。
そのコーヒーメーカーを買うまでは、手でドリップしていた。
突然夜中にコーヒーメーカーが欲しくなり、青砥のドンキホーテへ買いに行ったのを覚えている。

で、普通に買い換えるのも面白味が無いので、全自動エスプレッソマシンを買ってみた。
機種は、デロンギのマグニフィカESAM1000SJ

粉砕していないコーヒー豆をホッパーに投入しておけば、スイッチを押すだけで１杯分のエスプレッソが抽出される。
コーヒー粕は、粕ホッパーに排出されるので、１日に１回ゴミ袋に捨てて、水洗いするだけでOK。

簡単に言うと、ファミレスのドリンクバーのコーヒーが家で飲めるようになった。
しかし、ドリップタイプのコーヒーは飲めなくなった。
淹れたエスプレッソを薄めるくらいしか方法が無い。
どうしてもドリップタイプが飲みたくなったら、手でドリップすれば良いか。

実は、プロバットやフジローヤルのロースターも気軽に使える環境にあるので、生豆からローストすることも可能だ。
コーヒーに凝れる環境にはある。
そこまで中毒になるかどうかは、まだ未定。

直線走行中に前走車が意味も無く急停車したら！

今までは、そんなことをするのは当たり屋か逆恨みしたヤンキー・チンピラ・ヤクザくらいでした。

今回、自動ブレーキが誤動作して急停車したために、追突事故が発生したようです。
そして、リコールされています。
http://www.recall.go.jp/result/detail.php?rcl=00000012409

ある意味怖い世の中になったものです。
前走車が前触れ無く本気ブレーキで停車されたら、貴方は追突せずに停まれますか？

昨日は、飛行機を見に伊丹空港へ行ってきました。
駐車場無料の公園に車を停めて、撮影。
息子も初めて本物の飛行機を間近に見て喜んでいました。
関西空港が出来て、伊丹の発着本数は減ったんですね。
案外本数が少なくて、大型機の発着はあまりありませんでした。
子供の頃は、伊丹で７４７が発着するのを見て楽しんだ覚えがあるのですが。




兵庫県警のヘリも着陸してきて、給油していました。


別の場所ですが、ヘビの幼生を見つけました。

動くのを見て、一瞬ミミズかな？
と思ったけど、どうも動き方が違うので、近付いたらヘビでした。
１０ｃｍくらいの幼生。生まれたばかりだと思います。

フルートはトリル奏法も得意な楽器です。
でも、難しいトリルもあります。
遭遇する頻度の高いトリルで難しい指を要求されるものには、オプションのトリルキーで演奏を楽にしたりすることもあります。
その代表格が、低音・中音のＨ－Ｃｉｓとか、高音のＧ－Ａである。
両方とも、Ｃｉｓトリルキーをオプションで取り付ければ楽になるのだが、Ｈ－Ｃｉｓは気合でやるし、Ｇ－Ａは出会ったことがなかったので、演奏しようとも思わなかった。
Ｇ－Ａトリルは、Ｅメカ付き楽器では困難だと言われている。

しかし、出会ってしまいました。
高音Ｇ－Ａトリルに。（写真のとおり）

母校である中学高校の演奏会にＯＢも出演できるということで、お誘いを頂き、出演したのですが、
その中の曲で野球大会行進曲で高音Ｇ－Ａトリルが出てきました。
この日は、Ｅメカ付きのブランネンを使っていたのですが、Ｇの指に左手小指と右手の両方のトリルキーを同時操作することで、易々とＧ－Ａトリルができたのだ。

そして、さらに気付きました。
昭和の日に屋外での演奏があったので、ＹＦＬ－２１１を久々に吹いたのだが、この運指ではＧ－Ａトリルが出来ないのだ。
つまり、Ｇ－Ａトリルが困難な楽器とそうでない楽器があるということだ。
今度、楽器を買うことがあれば、Ｇ－Ａトリルを試奏してみようと思った。
どの運指のＧ－Ａトリルが合うのか、楽器によって異なるのかもしれない。

もちろん、Ｃｉｓトリル付き楽器というのも、所有してみたい気はしていますが。