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マークツーワゴンには空冷式オイルクーラーを取り付けてありますが、サーモスタット無しのため、オイルが冷え気味になることが多いのが問題でした。
冬場に運転していると、水温は８０℃ですが、油温は７０℃くらいです。
冬場のチョイ乗りばかりをしていると、油温が十分に上がらずにエンジンオイルの汚れが早くなっていました。
油温が低い状態だと、ブローバイのガソリンがオイルに溶け込んで気化しないため、エンジンオイルの劣化が早くなるのです。
そこで、冬場だけオイルクーラーにカバーを取り付けて、丁度良い油温になるようにしようという計画です。

プラスチックダンボールでカバーを作成し、インシュロックで固定。
真冬の街乗りや５速巡航時にも油温が適正になりました。水温と油温は同じ８０℃くらいになりました。
これで寒い日の通勤に使ってもエンジンオイルの劣化を気にしないでもよくなりました。

夏場は取り外します。
プラスチックダンボールって、加工しやすくて水にも強くて、丁度良い素材です。

この前の週末は良い雪の積もり具合でした。
スタッドレスタイヤに換えてあるので、ついドライブに出掛けてしまいました。
やっぱり、テールを豪快に振りながら曲がって行っても誰も文句を言わない雪道は良いです。
調子に乗って白川郷から富山に抜ける雪道堪能ドライブに出掛けてしまいました。
街中走行時は運動性能を高めるためにトラクションコントロールＯＦＦですが、巡航時はトラクションコントロールＯＮで安楽走行です。
あまり出来の良くないＡＢＳも姿勢安定性の面では抜群。


マークツーワゴンは夏タイヤなので、しばらく休眠です。

週末に積もった雪が路地にまだ残っています。

年も明け、通勤車のチェイサーもスタッドレスタイヤに交換しました。
特に何も書くことはないですが、ついでにブレーキホース、ブレーキパッド、ブレーキディスク、ナックル等のブーツ、ドライブシャフトブーツの点検をして、スタッドレスタイヤを装着。
これでおとなしく走らないといけなくなりました。
もう１台の２８０馬力車マークⅡワゴンは常時夏タイヤにしておきます。楽しく走るために。。。。

ジーノのタイヤをスタッドレスタイヤに換えました。
滋賀も地域によってはかなり雪が積もります。
街中で乗っている分には夏タイヤだけで何とかなりそうですが、ちょっと出掛けようとするとスタッドレスタイヤが必須です。
軽くて馬力の小さいジーノなら乾燥路面をスタッドレスタイヤで走ってもたいして違和感もないですし、磨り減りも少ないと思います。
そもそも磨り減っても、１本３０００円以下で買って手組みしたタイヤなので、懐にもやさしい。

２８０馬力マシン達はギリギリまで夏タイヤでいきます。

先日手組みした１５インチ鉄チンのスペアタイヤを車体に取り付けました。
１ｃｍくらい幅広なはずなので、ワッシャを重ねて約１０ｍｍとして、１０ｍｍロングのボルトで取り付け。
直径も若干大きいようで、少し取り付けにくかった。
新品タイヤだから磨耗してないので余計に直径が大きいのかも。
足で蹴りながら奥に押し込み、無事スペアタイヤキャリアに収まった。

外した１４インチスペアタイヤはというと、ひび割れまくっていてすでに寿命が過ぎていました。
こんなスペアタイヤで良く車検に通っていたものです。