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2015年11月15日 イイね!

ミラジーノ タイミングベルト交換

ミラジーノ タイミングベルト交換ミラジーノのタイミングベルトを交換しました。
ついで交換で、ウォーターポンプ、カムシャフトオイルシール、クランクシャフトオイルシールも交換しました。
しかし、クランクシャフトオイルシールが鬼門でした。

順調に分解を進めて、カムシャフトオイルシールは問題なく交換。
シールパッキン赤を塗って取り付け。一晩置いて硬化するのを待ってから日曜日に作業再開。
クランクシャフトオイルシールを取り外すまでは良かったんですが、打ち込みでミス。
打ち込み用の鉄パイプは用意したのですが、ハンマーの振り代が無いので、横着して手で押し込んでいたら、一気に奥に入って斜めになってしまうミス。
何とか壊さずに取り外そうと努力するも、無念。破壊してしまった。

今日は日曜。
「部品が入手できないぞ!」と焦ったが、
ダイハツ部品販売にダメ元で行ってみると、営業していました。
そして、オイルシールを購入。

同じミスを二度せぬよう、今度はオイルシールよりも外径が大きい塩ビパイプを絶妙な厚みにスライスして、32mmソケットを噛ませてクランクシャフトボルトで締めこむ戦略。

無事作業完了することができました。

しかし、最後にやらかしました。
パワステベルトを張っているときに、ブラケットのスタッドボルトに嫌な感触。
ネジ切った。
破断する手前で放置して、内側にボルトナットを固定して対処。

後日、スタッドボルトを抜いてボルトナット仕様にする予定。

オルタのベルトも張りが強すぎる気がする。少し音がでている。
こちらも早々に手直しが必要のようだ。

普段1JZばかりいじっていると、ついつい締め付けトルクが強くなりがち。
軽は狭くてネジ切ったらやっかいなボルトが多いので、注意しないといけない。
幸い、今回のスタッドボルトはすごくアクセスしやすい位置だし、ブラケットに打ち込まれているものなので、特に支障無くボルトナットへ変更できそうだ。
でも、ベストは解体屋からスタッドボルトを買ってきて打ち換える方法かな。
Posted at 2015/11/15 22:53:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 作業 | 日記
2015年11月10日 イイね!

ミラジーノ 純正フォグ装着

ミラジーノ 純正フォグ装着ミラジーノのミニライトスペシャルというグレードにはグリルにフォグが付いている。
うちのは、ただのジーノなのでフォグは付いていなかった。

このたび、解体屋でフォグ付きグリルとフォグスイッチを購入。
そして、ポン付けしました。



ジーノは、ベースグレードでもフォグの配線が来ているので、グリルを付けて、束ねてある配線をほどいてコネクタ接続するだけ。



うちのジーノは初期型ではないのでエアコンホースとも干渉せず、まさにポン付けでした。
雨の日にフォグONにして安全性UPです。
これで、うちの車3台全てがフォグ装備車となりました。

北海道に住んでいたことから、視界が悪いときに使用するフォグは黄色でないと機能性が悪いことは知っているので、色は当然黄色です。
ただ補助灯として使う人にとっては白色でも良いんでしょうが、私は霧や雨や雪でもないのに補助灯を付けていることには否定的なので、やっぱりフォグは黄色でないと駄目だと思っています。
Posted at 2015/11/10 20:56:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 作業 | 日記
2015年11月07日 イイね!

ミラジーノ エンジンマウント交換

ミラジーノ エンジンマウント交換今日は、ミラジーノのエンジンマウントを交換しました。
部品を買う時に、ディーラーの方から、「2個は簡単だけど、1個は大変ですよ」と言われていましたが、確かに大変でした。
←一番交換が大変だったリア側マウント(新・旧)

先ずは、4本ウマ掛けして、フロントタイヤを外し、マフラーを外し、バンパーを外す。
そして、最も難しいといわれているリア側から交換開始。


メンバーを串刺ししているボルトは、左側ホイールハウスから超ロングエクステンションバーで楽々外れた。
下側はメンバーに3本のボルトナットと1本のナットで留まっている。
緩めてみたが、ボディとメンバーの隙間が狭くてボルトが抜けない。
メンバー半下ろし作業が必要と判明。
パンタグラフジャッキをメンバーの左右に掛けて、メンバーを留めているボルトを緩めて、リア側メンバーを下げて行こうとするが、あまり下がらない。
ステアリングラックが車内と繋がっているのが原因と判明。
コラムとラックを繋ぐジョイントを(ペイントマーカーでマーキングしてから)外すとメンバーは下がった。(作業場所は運転席足元)
メンバーのフロント側にもフロアジャッキを掛けて少し下ろした。
ラジエターが下がるので、ラジエターアッパーマウントも外す。

続いて、助手席側マウントの下側を外してエンジン・ミッションが上に上がるようにして、パンタグラフジャッキでエンジンとミッションの繋ぎ目あたりを持ち上げて、プライバーでマウントをコジって外します。
外れたマウントは、知恵の輪のようになって簡単には取り出せない。
回転させたりしながら運転席側タイロッドの辺りまで持ってくると取り出せた。

新品エンジンマウントを準備する。

外した逆の順で取り付ける。

助手席側とフロント側は、スペースも広くて楽々作業。
フロント側は、樹脂製のベースから鉄製のベースにマイナーチェンジしていた。
ベースが薄くなったせいでボルトがメンバー下に大きく突き出すようになった。(これで良いのか?と思うくらい)


めでたく、エンジンマウントを交換できましたが、確かに大変でした。



ハンドルを大きく切って加速するとドライブシャフトがゴキゴキいうので、ドライブシャフトの交換を近々やる予定。
10万キロも近いので、タイミングベルトとウォーターポンプも近々です。
Posted at 2015/11/07 23:16:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2015年11月04日 イイね!

クラッチ! DIY交換

クラッチ! DIY交換散々先送りしていたGX70Gのクラッチ交換を行いました。
日曜日にハチマルミーティングへ行こうと思い、遠出した出先で停まるとまずいと考え、ぎりぎりになって作業。
本来は、ぎりぎりになって作業するのも良くない。
初期不良が出先で起こる可能性があるので。

まあ、大変な作業でした。
作業内容を書くと長くなるので省略しますが、
重たいトランスミッションをウマ掛けの狭いスペースで脱着しないといけないのが最大のネック。
関連するボルトを外し、ミッションをフロアジャッキで支えておいて、最後のボルトを外してジャッキでゆっくりとミッションを下ろす。


ミッションを下ろし、パイロットベアリングを外し、

外したベアリングを使って新品ベアリングを元あった位置まで打ち込む。

フライホイールも外してエンジンリアオイルシールも交換。
オイルシールはマイナスドライバーでコジって外し、新品オイルシールの当たり面にエンジンオイルを塗ってからプラハンで元あった位置まで打ち込む。

フライホイール固定ネジは再使用不可ですが、ネジロック剤を塗って再使用しました。(再々使用かも)

クラッチカバーとクラッチを取り出し、レリーズベアリングを交換します。

確か、「この向きにクラッチカバーを置かないように」と修理書に書いてあったような気もします。

新品クラッチ板を取り付け、


車体へ戻す。


と、書くと簡単なようですが、ウマ掛けした車体下の狭いスペースで重いミッションを脱着したり、硬く締まったボルトの脱着をしないといけないので、大変でした。
狭くて工具の振り代に苦労するボルトが多数。
エクステンションやユニバーサルを駆使して、一部バッテリーインパクトレンチを活用しながら作業しましたが、腕や首が筋肉痛です。

作業後、クラッチの繋がり位置が奥に戻って、丁度良い感じになりました。

でも、取り外したクラッチ板は、まだ使えそうな状態でした。
8万キロほど使って、最近繋がる位置が手前になってきていたので、そろそろかなと思っていましたが、フライホイールとクラッチカバーの方が減っているのかもしれません。
チェイサーをMT化した時に入手した中古なので、何キロ使ったものか不明です。
今思えばフライホイールとクラッチカバーも交換しておけば良かったかなと思います。

今回の作業で下に潜ってみて、デフのインプットフランジのセンターナットから若干オイル漏れしているのを発見。
どこのオイルシールが傷んでいるんでしょうか。
どおりで、最近熱い走りをした後、デフオイルの臭いがすると思った。
フランジの回転でオイルが飛び、マフラーに付着して臭いが広がっていたんです。
定期的に作業すると、車の不具合の予兆を発見できて良いです。
Posted at 2015/11/04 22:14:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2015年10月31日 イイね!

Cisトリルキーをオプション選択する際の注意点

Cisトリルキーをオプション選択する際の注意点アメリカのフルートにはCisトリルキーが付いていることが多い。
なぜ付いていることが多いのかは分からないが、Cisトリルキーは興味深いオプションキーの一つだ。
・第二第三オクターブのCisを良い響きで出すことができる
・H-Cisトリルを容易化できる
・第三オクターブのG-Aトリルを容易化できる
・第三オクターブのGisを本来の音響学的開穴にして発音を容易化して音色を本来の状態にできる

しかし、上記はCisトリルキーが無いと出来ないわけではない。
・Cisを立派に鳴らすには、本来の運指に加えて左手薬指と右手中指と右手薬指を押すことで可能
・H-Cisトリルは本来の運指で頑張って練習すれば可能
・第三オクターブのG-Aトリルは、楽器による差で適した運指は異なるが、いくつかの替え指で可能
・第三オクターブのGisは、左手親指キーを半閉じにするGisメカを付ける手もあるが、本来の運指に加えて右手中指と右手薬指を押すことで楽に良い音色で発音することが可能

やはりEメカ程の必然性は無いと感じる。
デメリットは、見た目がごちゃごちゃすること。
メーカーによって異なるが、キーの受け(動作制限?)をどこに取るかが問題となる。
インラインキー配置だとピッコロのトリルキーみたいにメインキーパイプに受けを取ることが多く、メカニズムの信頼性に若干の心配がある。
オフセットキーだとオフセットのキーポストに受けを取ることができ、信頼性に問題が出ない。
だから、H足部管が多いアメリカではオフセットリングキーにCisトリルという組み合わせが多いのではないかと思う。

しかし、ブランネンのHPを見ると、オフセットキーポストに受けを取っていないように見える。(タイトル画像参照)
一度、現物を見て確認したいが、楽器屋に行ってもなかなか現物を見ることがない。

先日、三響フルート工房に行って質問したら、OH中のCisトリルキー付き楽器を見せてもらえた。
オフセットリングキーで、オフセットキーポストに受けを取ってあった。

今後もCisトリルキー付きの楽器を見かけたら観察してみたいと思う。
Posted at 2015/10/31 17:07:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | フルート | 日記

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マークⅡ3兄弟(マークⅡ、クレスタ、チェイサー)が好きなサラリーマンです。 外観ノーマルの速い車が好きで、乗っている車は、 ・JZX81チェイサー2.5...
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