Leclairのブログ一覧

今日は、月食。
会社帰りに空を見上げると欠けてきていたので、家に着いてカメラを持ち出して撮影。
シャッタースピードを変えて色んな色に撮影してみました。
本来は満月なんですが、地球の影に隠れて月がみるみる欠けていくのは、まさに天体ショー。

Nikon D70、 SIGMA170-500、三脚、リモコンシャッターで撮影











観察しやすい時間で、楽しめました。
適当に撮影しても良い感じに撮れました。

F１日本グランプリで重大事故が起こってしまった。
負傷したドライバーの回復を祈るばかりだ。

クラッシュの瞬間や事故後の映像はテレビでは放映されなかったが、youtubeに投稿されていた。


車高の高いホイールローダーのカウンターウエイト（エンジン部分）の下にF１マシンがもぐりこんで、ドライバーの頭部が大きな衝撃を受けてしまったと思われる。
時は元に戻せないので、ドライバーの回復を祈るばかりだ。

しかし、これを教訓に対策を考えねばならないだろう。
物的な部分では、車高の高い重機での車両撤去は危険を伴うということだ。
ガードレール外にタワー型クレーンを設置する対策がベストだが、モナコ等の幅の狭いサーキットでないと難しいだろう。
対策を行うとすると、機動力は低いがキャタピラータイプの重機を使う方法も考えねばならないだろう。

管理的な部分では、雨の多く滑りやすい路面では、イエローフラッグだけでなくセイフティカーを入れる対応を早く実施する等であろう。

レースの安全性は向上させるべきであるが、サーキットやレースが全て危険だという世論の蔓延や施設管理者やレース管理者への不当な糾弾が行われないことも同時に願いたい。

今日は危険な車と安全に配慮した車を見かけました。






信号待ちで、一番左の車線は左折専用レーンで左折矢印も出る交差点。
２台前の車は右折車。
１台前の車は直進車。

信号が青になり、発進した直進車が右折車を避けて少し左に寄ったので、左折車が驚いて停車。
まあ、左折レーンに入って避けたわけではないで、それほど危険な車ではないですが、停まった左折車は危険予知がしっかりできています。

右折車や左折車を避ける際に、ウインカーも出さず安全も確認せずに隣の車線に入る車が多くて危ないと感じています。
特に、前走車が左折だと、躊躇無く対向車線に出て避けていく車が多いです。
たまに、対向車が居るのにやってくれて危険です。

車の運転、とっさのハンドル操作は基本的にしない方が安全です。
つまらない事故の多くは、「安全だろう」「ぶつかる場所に車は居ないだろう」と思ったときに起きます。
右折車や左折車をとっさにハンドルで避ける癖のある人は、一度運転を見直してみることをお勧めします。


類似のヒヤリハットや事故の動画はいっぱい転がっています。

また、危険な運転者に出会いました。
緩い右コーナーで対向車線にはみ出して、私の車にぶつかるコースに来たので、クラクション連続吹鳴で危険を通知。
幸い、避けてくれた。




制限時速の４０ｋｍ／ｈを守っていたんですが、こんな車が対向車線からはみ出して突っ込んできたら、避けられません。
運転手は６０代と思われる男。
もう高齢で運転能力が低下してキープレフトできないなら、運転しないでください。
車線内でなら良いですけど、対向車が走っている対向車線にはみ出して走るのは、迷惑でしかありません。

この前の危険運転ベンツとはナンバーが違うので別の車でしたが。　車種は同じ？


この他の場所でも、タイトな右コーナーでは、多くの車が対向車線にはみ出して走行しているのを見ます。
対向車が来ないだろうという「だろう運転」の人が大半です。
対向車線からはみ出してくる車が、対向車の自車に驚いて元の車線に戻るのを何度も見ますが、声を大にして言います。

キープレフトしない人は運転しないでください。

秋になりました。
まもなく彼岸。
彼岸花が咲いています。
日長反応なんでしょうね。
きっかり秋分辺りで咲きます。


ハチマルヒーローも発売され、読んでいると、ハチマルミーティングの案内があったので、とりあえず、申し込んでおきました。

皆さんには浜名湖でお会いしたばかりですが、またFISCOでお会いしましょう。