遮熱板から遮熱ボックス化へ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
冬になっても吸気温度が45度越えしたので嫌気がさしてきたのでチャレンジ!
いい加減何回目なのか?…
AVOさんのを加工しようと思いましたがいろいろやると本体代とかいろいろお金かかりそうなので自作!
今回は段ボールで型取り。
段ボールが1番いいなと思いました。プラダンより扱いやすいし。
こんな感じにパワステオイルの後ろ側が左のやつ、
エンジンからラジエターの全面を覆うやつが右側
2
こんな感じのサイズですが実際はかなり違いました。
素人作業って感じです。
(悪筆すぎて恥ずかしいがメモとして)
図面をちゃんとひける方がうらやましい。
3
材料は
1mmアルミ板、3mmアクリル板、クリップ6こ、ステー1つ、後はボルト、U字の隙間ゴム、クリップを止める台座にするアルミアングル、
それとプラスチックカッターを新調
4
いきなり完成🤣
夜に室内で作業していたので、型紙以降の現物合わせなしでここまでやってしまった(これがミス!
アルミ板はプラスチックカッターで何回かけがいて、当て木を軸に折り曲げると割と簡単に切れました。
金属ハサミ使うより楽!
U時のカット、端面以外のカットがかなりしんどい。
5
現物合わせでどうにか収めた後。
後面は
幅が広すぎて左を1センチカット
ななめの角度調整
エンジン側
凹みに合わせると後ろ側が長いので1センチカット
ライト側の長さを延長
ライト側の下面をカット
これに合わせてアングルも付け直し…穴あけが半分無駄になりました泣
固定はラジエター側下部のアースボルトの箇所、
パワステオイルのタンクの箇所に止めてます。
後はフレームにゴムを挟んだボックスを乗せてるので崩れることはありません。
6
アクリルを乗せて。
やはりblitzタケノコはぶっといので予想通り閉まりません。
アクリルカットすればよいと甘くみてました…
すげー硬くて曲線カットが辛すぎる
実現できてないがアルミの部分を底上げする作戦の方が効率的でした。
今のカットの状態で底上げすると下部が1.5センチ浮くので避けたかった
よくよく考えると熱気は上部から来るので底上げでもよかったかも。
7
いろいろ調整したらアクリル板にヒビが…急ぎすぎました。
どうにかクリップも止まって完成。
吸気温度は確実に下がりました。
街乗り程度では
皆さんがレビューしるように外気プラス1桁差異という訳には行きませんがないよりましなほど下がります。
しかし予想外のことも。
ボックス内に暖気が貯まると排出される箇所がないので一定数まであがり下がりにくくなることもわかりました。
私はフォグ側からインテークダクト引いてるからマシですのでこれがない、純正のダクトがない状態で使うのが良いかは判断が分かれるところかな。
サーキットなどでは天板のアクリル外してボンネットから排気するのが1番いいような気もします。
おいおい検証ですね
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